2024/11/02
2024/09/08
ハースF1、代役にオリバー・ベアマン起用
Oliver Bearman
ハースF1チームは、次戦アゼルバイジャンGPに同チームのケビン・マグヌッセンの代役として、フェラーリ・チームでリザーブドライバーを務めるオリバー・ベアマン(19歳:イギリス)を起用することを明らかにした。
既報のようにマグヌッセンはペナルティ・ポイントの累積により今回1戦出場停止となっている。
ベアマンは病気欠場したカルロス・サインツの代役として今季第2戦サウジアラビアGPに緊急参戦、予選11位から決勝レースではいきなり7位入賞を果たしてみせた。
なおハースF1チームの2025年レースドライバーに就くことがすでに決定している。
2024/07/04
ハースF1、オリバー・ベアマンとの契約発表
7月4日(木)、ハースF1チームはリザーブドライバーであるオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)と2025年のレースドライバー契約を結んだことを正式発表した。
契約は複数年。
2024/06/19
ハースF1、ベアマンを金曜フリーに起用へ
Oliver Bearman
ハースF1チームは、今週行われるスペインGPのフリー走行1回目セッションにリザーブドライバーであるオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)を起用する方針を明らかにした。
マシンはヒュルケンバーグのものになる。
FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の一員でもあるベアマンは、今年のサウジアラビアGPで体調不良となったサインツの代役して急きょフェラーリ・チームから出走、みごと7位入賞を果たしてみせた期待の新人。
ベアマンはまた今年のロマーニャGPでもハースF1チームでフリー走行を担当しており、2025年の有力なレースドライバー候補として着々と実績を重ねている。
2024/06/12
ベアマン、来季ハースF1候補に浮上
Oliver Bearman
今シーズン、ヒュルケンバーグ&マグヌッセンというラインナップで戦っているハースF1チームだが、来季のレースドライバーについてまだ明確でない。
少なくともヒュルケンバーグはザウバー・チームへの移籍が決まっているので一つ、またモナコGPでの失態でマグヌッセンも放出となれば二つレースシートが空くことになる。
その候補として挙げられているのが現アルピーヌF1のエステバン・オコンだが、ここに来てオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)の名前も浮上しているようだ。
ベアマンは今年のサウジアラビアGPで体調不良となったサインツ(フェラーリ)の代役として跳ね馬チームから出走、みごと7位入賞を果たしてみせたFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の逸材。
またロマーニャGPでは金曜日のフリー走行1回目セッションでハースのマシンをすでに経験しているのも強みだ。
2024/05/17
2024/03/18
2024/03/13
ベアマン(フェラーリ)はハースで「修行」も
Oliver Bearman
サインツの代役として急きょ参戦したサウジアラビアGPで期待以上の活躍をみせたフェラーリ・チームのオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)に、2025年F1フル参戦の噂が伝えられている。
それによればチームはフェラーリ系列のハースF1でヒュルケンバーグかマグヌッセンいずれかの後任になるというもの。
これについて問われたフェラーリのフレデリック・バッサー代表はその可能性を否定しなかったという。
実現すればベアマンにとって新たな可能性が広がることになるが、鳴り物入りでデビューしたミック・シューマッハの例もあり、マシンの戦闘力次第ではキャリアの足枷になりかねない懸念もある。
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2024/03/11
完走ベアマン(フェラーリ)、「身体は限界」
Oliver Bearman
突然の抜擢に応え、みごと完走・7位入賞という結果で存在感を示したフェラーリ・チームの新人オリバー・ベアマンは、しかしレース後「肉体的には限界」であったことを明かした。
「初めてのF1レースは想像以上にタフなものだったよ。
それはメンタルの面でも、またフィジカルの面でもね。
特にレース終盤のバトルは厳しいものだった。
僕よりペースの劣るハースのマシンを抜きあぐねていたからね。
疲れたよ。
ゴールしてからは他人の手を借りないとコクピットから降りられないほどだったもの。
でもこの経験は僕のキャリアにおいてきっと役に立つ筈さ」と、まだ18歳のイギリス人。
サインツも代役のレースぶりを見守っていたが、間違いなくF1にまた新星が現れたようだ。
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2024/03/09
ベアマン(フェラーリ)のデビュー戦に期待の声
Oliver Bearman
突然決まったカルロス・サインツの欠場で,急きょ抜擢されたオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)だが、その安定したドライビングには称賛の声が聞かれている。
フェラーリのFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)出身のジュニア育成ドライバーであるベアマンはこれまでテストやフリー走行1回目セッションでのF1経験(ハース)はあるものの実戦経験はないがF1参戦に必要なスーパーライセンスは有していた。
今回はサポートレースであるF2シリーズのため現地にいたことも幸いしたようだ。
ちなみに公式予選ではみごとポールポジションを獲得したが、F1に専念するためF2レースのほうは欠場を余儀なくされた。
なお26歳のルクレールとまだ18歳であるベアマンのコンビネーションは、長いフェラーリ史上でも最年少のペアということになるようだ。
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