2024/01/14

ラスベガスGPに損害賠償請求の動き

Lasvegas Circuit (C)Pirelli Motorsport
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1982年以来となる復活劇を演じた米国ラスベガスGPだが、複数の地元経営者から損害賠償請求の動きがあることが伝えられている。

それによればラスベガスGP自体は大規模なインフラ整備等もあって地元ネバダ州に総額12億ドル(約1,740億円)にも及ぶ経済効果があったと主催者は自讃するものの、計画の段階から開催に懐疑的だった地元の経営者らは、グランプリウィークばかりでなくその準備期間も含めF1の悪影響により売り上げが半減したと主張、主催者に損害を補填するよう求めていくという。

訴訟社会で知られるアメリカのこと、結論に至るまで混乱が続きそうだ。

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2023/11/21

角田裕毅&リカルド(アルファタウリ)、「急激にグリップ悪化」

角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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スクーデリア・アルファタウリ勢のラスベガスGP決勝レースは、いずれもペースが上がらず入賞を果たすことはならなかった。
これについて同チームのジョディ・エギントン/テクニカル・ディレクターは「共に急激にグリップが悪化するという困難に見舞われた」と、説明している。

さらに角田裕毅のマシンにはギヤトラブルも発生していて、せっかく序盤にジャンプアップした入賞圏内のポジションも守り抜くことはできなかった。
またリカルドも「われわれには廻りのペースに付いていくだけのスピードはなかった」と無念さを表している。
今季もいよいよ残り一戦、最後に笑ってシーズンを終えられるか難しい状況になってきた。

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2023/11/20

クラッシュのノリス(マクラーレン)、身体は無事

Lando Norris (C)McLaren Racing
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ラスベガスGP決勝レース序盤、単独ながら大きなクラッシュを演じリタイヤを余儀なくされたマクラーレン・レーシングのランド・ノリスについて、幸い身体に問題はないことが報告された。

それによればノリスは事故後自力でコクピットから脱出、直ちにサーキット内のメディカルセンターに搬送され簡易診察を受けた後、さらにラスベガス市内の大学病院に移送され精密検査を受け、問題がないとの結論に至ったという。

ノリスは再びチームに戻り、連続して開催される最終戦アブダビGPに備えるとのことだ。

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ラスベガスGP、終わってみれば「大成功」

Carlos Reutemann/1981 US Grand Prix Las Vegas
(C)Williams F1
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F1では少数派で、あまり評価されていない市街地特設コースで行われたラスベガスGPは事前の盛り上がりに欠けた感があったが、終わってみれば「大成功」の声で埋め尽くされた。

優勝したフェルスタッペン(レッドブル)は、レース前の会見で市街地特設コースへの嫌悪感を滲ませたが、終了後はコースへの称賛を惜しまなかった。
実際、ラスベガスのコースは変化に富み、各所でオーバーテイクシーンが繰り返された。

ちなみに1980年代のラスベガスは直角コーナーの連続だった。

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2023/11/19

ラスベガスGPもフェルスタッペン(レッドブル)勝利

Lasvegas Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月18日(土)22時(日本時間:翌15時)からラスベガス特設サーキットを舞台に2023年F1第22戦ラスベガスGPの決勝レースが全50周で行われた。
スタート時の天候は晴れ、気温は19度、路面温度20度、路面はドライコンディションとなっている。

オープニングラップでフェルスタッペン(レッドブル)が首位に立つ。
後方では接触事故。
最後尾スタートの角田裕毅(アルファタウリ)は11番手にジャンプ。
イエローコーションが明けるとまたクラッシュ続出でセーフティカーが入る。
7周目レース再開。
一時は10位まで順位を上げた角田がその後ずるずると後退、ピットイン。
17周目、フェルスタッペンがタイヤ交換、同時にルクレールとのバトルで喰らった5秒のタイムペナルティをこなす。
25周目、フェルスタッペンとラッセルが接触。
デブリ(破片)回収のためイエローコーションに。
ラッセルには5秒のタイムペナルティ。
ルクレールとペレスの首位争いにフェルスタッペンが追い付く。
38周目、フェルスタッペンが首位を取り戻す。
48周目、角田がギヤトラブルを訴えてストップ。
最終周、ルクレールがペレスを交わしてレッドブルの1-2フィニッシュを阻む。

優勝は前戦に続いてフェルスタッペンで今季8勝目、自身通算53勝目。
2位にまたしても初優勝ならなかったルクレール。
3位ペレス。
以下4位オコン(アルピーヌ)、5位ストロール(アストンマーティン)、6位サインツ(フェラーリ)、7位ハミルトン(メルセデス)、8位ラッセル(メルセデス)、9位アロンソ(アストンマーティン)、10ピアストリ(マクラーレン)までが入賞。
ピアストリはファステストラップ・ポイントも獲得した。

11位以下はガスリー(アルピーヌ)、アルボン(ウィリアムズ)、マグヌッセン(ハース)、リカルド(アルファタウリ)、周冠宇(アルファロメオ)、サージェント(ウィリアムズ)、ボタス(アルファロメオ)までが完走。
リタイヤは角田裕毅(アルファタウリ)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ノリス(マクラーレン)の3台となった。

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ストロール(アストンマーティン)に、ペナルティ

FIA
ラスベガスGPのレーススチュワード(審査委員)は、アストンマーティンF1のランス・ストロールに対し、土曜日に行われる決勝レースで5グリッド降格のペナルティとペナルティ・ポイント3点を科すことを明らかにした。

これは、金曜日に行われたフリー走行3回目セッション中、Wイエローとなったにも関わらずサインツ(フェラーリ)のマシンをオーバーテイクしたためという。
これにより予選14番手だったストロールは19番グリッドからのスタートとなる。
なおそのサインツ(フェラーリ)はPU(パワーユニット)等の交換により最後尾スタートが決まっている。

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2023/11/18

ラスベガスGP予選はルクレール(フェラーリ)がポール

Lasvegas Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月17日(金)24時(日本時間:翌17時)からラスベガス特設サーキットを舞台に2023年F1第22戦ラスベガスGP公式予選が行われた。

18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
天候は曇り、Q3開始時の気温は15度、路面温度は17度、コースはドライコンディションとなっている。

ポールポジションを獲得したのは絶好調ルクレール(フェラーリ)で
今季5回目自身通算23回目の快挙となった。
2番手も僚友サインツが入ったが、10グリッド降格のペナルティが決まっているので跳ね馬チームのフロントロウ独占とはならない。
3番手は最後のアタックラップを中止したフェルスタッペン(レッドブル)、4番手ラッセル(メルセデス)、5番手ガスリー(アルピーヌ)、6番手アルボン(ウィリアムズ)、7番手ホームのサージェント(ウィリアムズ)、8番手ボタス(アルファロメオ)、9番手マグヌッセン(ハース)そして10番手にアロンソ(アストンマーティン)というトップ10になった。

ラスベガスGP決勝レースは18日(土)22時(日本時間:翌15時)から全50周で行われる。

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予選Q2、ハミルトン(メルセデス)敗退

引き続きラスベガスGP公式予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

トップはここでもルクレール&サインツのフェラーリ勢。
以下、ラッセル(メルセデス)、ガスリー(アルピーヌ)、フェルスタッペン(レッドブル)、アルボン(ウィリアムズ)、アロンソ(アストンマーティン)、マグヌッセン(ハース)、サージェント(ウィリアムズ)、ボタス(アルファロメオ)までがQ3進出。

ここでの敗退はハミルトン(メルセデス)、ペレス(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ストロール(アストンマーティン)、リカルド(アルファタウリ)の5台となった。

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ラスベガスGP予選Q1、アルファタウリ勢、脱落

11月17日(金)24時(日本時間:翌17時)からラスベガス特設サーキットを舞台に2023年F1第22戦ラスベガスGP公式予選が行われた。
天候は3 り 、セッション開始時の気温は15度、路面温度17度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは6種類用意されたコンパウンドのうち、今回ホワイトのハードにC3、ミディアムのイエローにC4、そしてレッドのソフトにC5という柔らかい部類3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。

トップはルクレール&サインツのフェラーリ勢。
続いてラッセル(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ガスリー(アルピーヌ)、ボタス(アルファロメオ)、ハミルトン(メルセデス)、マグヌッセン(ハース)、アロンソ(アストンマーティン)。
リカルド(アルファタウリは15番手。

ここでの敗退はノリス(マクラーレン)、オコン(アルピーヌ)、周冠宇(アルファロメオ)、ピアストリ(マクラーレン)、そして角田裕毅(アルファタウリ)の5台となった。

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フリー3回目アルボン(ウィリアムズ)クラッシュ

Lasvegas Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月17日(金)20時半(日本時間:翌13時半)からラスベガス特設サーキットを舞台に2023年F1第22戦ラスベガスGPフリー走行3回目セッションが行われた。
天候は晴れ 、セッション開始時の気温は17度、路面温度19度、コースはドライコンディションとなっている。

途中、ピットレーン出入り口のピンクラインを踏んだとして角田裕毅(アルファタウリ)に警告の黒白旗が出される。
残り約5分というところでアルボン(ウィリアムズ)がウォールにヒットして左リヤタイヤ脱落、マシンがストップしたためセッションは赤旗のまま打ち切りとなった。

トップはラッセル(メルセデス)、新人のピアストリ(マクラーレン)とサージェント(ウィリアムズ)、続いてフェルスタッペン(レッドブル)、ペレス(レッドブル)、ストップしたアルボン、アロンソ(アストンマーティン)、ハミルトン(メルセデス)、ボタス(アルファロメオ)そしてマグヌッセン(ハース)までがトップ10。
アルファタウリ勢は角田裕毅(アルファタウリ)18番手、リカルド20番手に留まった。

この後24時(日本時間:翌17時)から公式予選が行われる予定となっている。

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