2024/04/29

ドメニカリ/CEO、それでも「スプリント礼賛」

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Chigp_203_202404281051012021年に初導入、今年4シーズン目を迎えるF1のスプリントレース方式だが、このプロジェクトの牽引者であるステファーノ・ドメニカリ/CEOは、交錯する評価をものともせずさらなるレース数の拡大に意欲をみせている。

それによれば昨シーズンと同じく今年計6戦が予定されているスプリントレースを来季以降順次拡大していこうというもの。
そのためには障害となるシステムの不具合への不満に対し積極的に対応していくと、柔軟な姿勢を強調した。
その一例として挙げられたのが、昨年はマシンに触れることができなかった予選後のパルクフェルメでのマシン保管規則。
今年はタイムスケジュールの変更によりこれが可能とされ現場の評判を上げてみせた。

こうしたことからハミルトン(メルセデスAMG)などスプリントレース擁護派も実際に増えつつある。

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2024/02/07

2024年のF1、スプリント方式に一部変更

Signal
Signal_m導入後4シーズン目となる2024年のスプリントレースは、再びその手順が変更されることとなった。

それによれば金曜日は午前に通常のフリー走行1回目セッションが行われた後、土曜日だったスプリント・シュートアウト(予選)が午後に行われる。
そして土曜日はまず100キロのスプリントレースが行われ、その後にグランプリの公式予選が行われる。
日曜日の決勝レースはこれまで通り。

今年スプリントレース方式で行われるのはこれが4回目になるブラジルGP(サンパウロGP) 。
続いてオーストリアGPが3回目、アメリカGP(US-GP)とカタールGPが2回目、そして中国GPとマイアミGPが初ということになる。

変更は来たる2月28日(水)に開催されるWMSC(世界モータースポーツ評議会)の承認を経て正式決定となる。

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2024/01/16

未だ詳細確定せず>来季のスプリントレース方式

Image (C)Redbull Racing
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シーズン開幕まで1か月半となった2024年のF1だが、全24戦のうち6戦で導入予定であるスプリントレースについて未だにその詳細が確定しておらず関係者をヤキモキさせている。

スプリントレースが初めて導入された2021年当初は金曜日の午前にフリー走行1回目セッションが通常通り行われた後、午後にスプリントレースの予選。
土曜日午前にフリー走行2回目セッションが行われた後、午後にスプリントレース本番が行われ、このレースの結果が日曜日のグランプリ決勝のスターティンググリッドを決めることになっていた。

2023年アゼルバイジャンGPの直前にフォーマットが変更され、土曜の午前にスプリント・シュートアウトが行われたことより土曜日は完全に別のイベントとなった。
またスプリントレースのポイント付与は上位8位までに拡大され、優勝者は8ポイントを獲得できるようになった。

今シーズンは中国、マイアミ、オーストリア、アメリカ(オースティン)、サンパウロ、カタールの6戦でスプリントレースが予定されている。

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2023/12/05

再考の必要あり、スプリントレース方式

Image (C)Pirelli Motorsport 拡大します F1のステファーノ・ドメニカリ/CEO肝煎りで導入されたスプリントレース方式だが、2度目のシーズンを終えた各チーム代表らからは相変わらず賛否両論が呈されている。

 

中でも両タイトルを獲得したレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、「ファンの意見を聞くべき」との持論を披露した。
それによれば、「どんな改革も、最終的にはファンの理解と支持がなければ長続きしない」というもの。

 

具体的には一部の下位カテゴリーで行われているリバースグリッド方式などもその叩き台に上がっているとのことだが、ただ改革に残される時間は多くはない。

 

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2023/11/14

ピレリ、「スプリントのカギはタイヤよりサーキット」

Image (C)Pirelli Motorsport
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今シーズン最後のスプリントレースとなったブラジルGPは、オーバーテイクもあり概ね好評価のうちに終わったが、その要因に100キロという短距離で交換のないタイヤによるバトルを挙げる向きが多いようだ。
しかしこれについて独占サプライヤーであるピレリタイヤは次のように異を唱えている。

それによれば、スプリントレースは短距離のタイヤ戦略バトルを主眼として追い込むのではなく、実施するサーキットをその特性から適切に選び出すのが本来の形であると指摘しているもの。
そのほうが、より安全性が確保できるという主張には一理ありそうだ。

F1のステファーノ・ドメニカリ/CEOが推進するこのスプリントレース方式は、来シーズンに向けさらにそのフォーマットの改善を図ることになっている。

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2023/11/11

来季のF1、スプリントレース見直し迫られる

Image (C)Redbull Racing
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ブラジルGPで今年予定されたスプリントレース方式のグランプリはすべて大きなトラブルに見舞われることなく無事終了。
それぞれ盛り上がりをみせ、これを推進するF1のステファーノ・ドメニカリ/CEOは「成功した」と胸をなで下ろしているが、相変わらずドライバーやチーム側からは大幅な見直しを求める声が収まらないままだ。

これについてドメニカリ氏は「スプリントレースのやり方はまだ確定したものではなく、改善する余地は十分に残されている」と、柔軟な姿勢をみせている。

具体的には最終戦アブダビGP終了後に予定されているF1委員会の場で検討されることになっているが、一部にはスプリントレースの部分だけを切り離して独立なシリーズにするという極端な『妙案』まで飛び出しているという。

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2023/10/25

F1、スプリントレース方式に大幅見直しの動き

Image (C)Pirelli Motorsport
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興行的には成功との評価を得るスプリントレース方式だが、今もなおドライバーやチーム関係者からは不満の声が絶えないのが実状だ。
そこでかねてこの一連の改革の推進者とされるステファーノ・ドメニカリ/CEOは、2024年シーズンに向けさらなる改革案の検討を続けていることがわかった。

それによればその例として、現在土曜日に行われているスプリント・シュートアウトとスプリントレースを本番のグランプリウィーク・イベントから引き離し、チャンピオンシップ・ポイントも完全に独立したものにするという案。
さらには他のカテゴリーにあるようなリバースグリッド方式も検討されているという。

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2023/07/16

スプリントレースに「グランドスラム賞」導入の動き

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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試験的導入から今年で3シーズン目を迎えたF1版スプリントレースだか、いまだすっかり定着したとは言えない状況になっている。

これを受け、かねてスプリントレースの推進者であるステファーノ・ドメニカリ/CEOは、新たにすべてのセッションを対象にした『グランドスラム賞』の導入を検討していることを示唆した。

それによればこの賞は、本番レースのポールポジションと優勝ばかりでなく、スプリントレースでも勝利とポールポジション(シュートアウト)獲得者が対象というもの。
先のオーストリアGPではフェルスタッペン(レッドブル)がこれに該当する。

同氏はスプリントレースは来年6回を予定、この案が実現するかは9月に予定されているF1委員会に掛かっているということだ。

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2023/05/13

ドメニカリ/CEO、スプリントの大幅拡大には否定的

Stefano Domenicali (C)Ferrari S.p.A
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F1のステファーノ・ドメニカリ/CEOは、今シーズンから変更されたスプリントレース方式最初のイベントであるアゼルバイジャンGPをエキサイティングで狙い通りの盛り上がりだったと自讃した。

さらにすべてのスポーツは時代と共に変化していく、と持論であるスプリントレース方式のさらなる拡大に意欲をみせたものの、2輪モトGPのように全戦にまで拡大する意図は持っていないとした。

ただドメニカリ/CEOによれば現在の6戦から8戦に拡大しても年間のカレンダーが全24戦になれば持論の3分の一という比率は変わらないとして、秘かな下心を垣間見せている。

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2023/05/01

ウィリアムズ・チームもスプリント方式に否定的

Image (C)Pirelli Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)が導入・拡大を目論んでいるスプリントレース方式だが、上位チームだけでなく中堅チームからも否定的な見解が広がっているようだ。

例えばウィリアムズ・レーシングのアルボンも「われわれにはチャンスがない」と悲観的見解をみせている一人だ
「今のように上位チームとその他のチームとの実力差かある状況では、4つの有力チームが1位から8位までを占めてしまう。
つまりスプリントレースの結果で与えられるポイントのすべてがすでに予約済みという訳さ。
われわれにはやっても意味なんかないよ」と、嘆いた。

現在のところ、4つのチームとはレッドブル、フェラーリ、メルセデス、そしてアストンマーティンの4チームであるようだ。

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