2024/12/04
2024/04/06
岩佐歩夢(RB)に「完璧な仕事」と、高評価
RB Cockpit
日本GPフリー走行1回目セッションでリカルドに替わって走行を託されたレッドブル育成ドライバーの岩佐歩夢(22歳:日本)に、RB(レーシング・ブルズ)のアラン・パーメイン(レーシングディレクター)は「完璧な仕事」と高い評価を与えた。
同氏は「アユムはチームのためにすべてのプログラムをこなしてくれた。
速く安定した走りで優れたフィードバック、まさに完璧な仕事をしてくれたよ」と絶賛。
レースドライバーの角田裕毅とは新旧のフロアパネルの評価という重要な役割を担ったということだ。
公式セッションでは初のF1体験となった岩佐は「鈴鹿は何度も走ったことがあるけれど、F1マシンでの走行は全く異なるもので素晴らしいフィーリングだった」と、F1の感想を語った。
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2024/03/26
岩佐歩夢、日本GPフリー1回目にRBから出走へ
Ayumu Iwasa
ホンダ、そしてレッドブルの育成ドライバーである岩佐歩夢(22歳:日本)が、鈴鹿サーキットで行われる次戦日本GPのフリー走行1回目セッションにレーシング・ブルズから出走することがわかった。
それによればマシンはリカルドのもので、オーストラリアGPで今季初入賞したばかりの角田裕毅との日本人コンビということになる。
これは若手ドライバーに走行機会を与えるためレギュレーションにより各チームに義務付けられているもの。
これまでアブダビ合同テストに参加したことはあるが岩佐がF1公式セッションで走るのはこれが初ということになる。
2年間F2シリーズに挑戦し通算5勝を挙げたが、今季は日本に戻りトップカテゴリーであるスーパー・フォーミュラに参戦している。
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2024/01/02
岩佐歩夢(レッドブル)、「2024年はF1シミュレーター開発」
岩佐 歩夢 (C)Redbull Racing
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レッドブル・グループのジュニア育成ドライバーで、2023年は『FIA・F2選手権』に参戦、ランキング4位を得てスーパーライセンスの資格を得た岩佐歩夢だが、今季のF1には一つもレースシートの空きはなくステップアップを断念、2024年は日本に戻り『チーム無限』からスーパー・フォーミュラへの参戦することを決めている。
ただ岩佐本人によればまだ公式発表はないものの、レースの合間を縫って渡英、レッドブル・レーシングでシミュレーターを用いての開発ドライバーを務めるという多忙なスケジュールが予定されているという。
F1登竜門に位置付けられるF2だがこのところタイトル獲得を果たしてもなかなかF1に昇格できないという状況が続いていて、あらためて角田裕毅(アルファタウリ)の幸運さが思い起こされる。
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2023/11/30
岩佐歩夢(アルファタウリ)、「F1は最高」
岩佐 歩夢 (C)Scuderia Alphatauri
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ホンダやレッドブル・グループの計らいにより、念願だったF1ドライブを実現させた岩佐歩夢はその感動を次のように熱弁した。
「F1マシンを走らせるのは子どもの頃からの夢だったからこうして実現できてほんとうにうれしい。
連絡が来たのはちょっと前のことでびっくりしたけどね。
実際のF1はパワーもダウンフォースもブレーキングもF2とは段違いのものだった。
最後、アタックする前にマシントラブルに見舞われてしまったのが心残り。
でも様々なことが学べとても良い経験になったのでこれからのレースに役に立つものと確信している。
今回の機会をくれたすべての人に感謝しています」
来シーズン、岩佐は日本に戻りスーパー・フォーミュラに参戦する予定だ。
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2023/06/01
アルファタウリのドライバー候補に岩佐歩夢の名前
岩佐 歩夢 (C)Redbull Racing
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先のモナコGPでは12位完走を果たしたものの、これが今季最高位で依然としてノーポイントが続くニック・デ・フリースは苦戦している。
これについてレッドブル・グループでドライバー起用に大きな影響力を持つヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは納得していない姿勢を明らかにした。
「デ・フリースがF2シリーズやフォーミュラEでチャンピオンを獲得したことを考えれば現在の状況には納得できていない。
その場合に備えての対策も考えているが、まずはデ・フリースに本来の力を発揮してもらうことが必要だ」と、マルコ博士。
万一デ・フリース放出となった場合の後任には、現在日本のスーパー・フォーミュラに参戦中のリアム・ローソンやF2シリーズに挑戦である岩佐歩夢らの若手に加え、グループのリザーブドライバーであるダニエル・リカルドの名前まで浮上している。
なおローソンはすでにスーパーライセンス発給資格を得ているが、岩佐は今季ランキング5位以内に入ることが必要だ。
(現在ランキング3位)
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2021/02/02
岩佐歩夢(レッドブル)、アジアF3開幕戦で6位に
岩佐 歩夢 (C)Redbull Racing
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今シーズンからレッドブルのジュニア育成チームに抜擢された岩佐歩夢が、アジアF3選手権の開幕戦に出走、第1ラウンドの3レースを終えランキング6位につけた。
アジアF3選手権はタイトル通りアジアの各国を転戦するもので、中国の周冠宇(チョウ・グアンユー)やイスラエルのロイ・ニッサニーら有力選手も多くエントリーしている。
ただ今年は新型コロナウイルスの影響で中東に集中したラウンドとなっている。
2020年、HFDP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の一員としてフランスF4に参戦した岩佐はみごとタイトルを獲得、今年は角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)の後を追うようにレッドブルから将来を嘱望されるポジションに立っているもの。
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