2021/08/27

アルピーヌF1、アロンソとの契約1年延長

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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F1後半初戦のベルギーGPを前に、アルピーヌF1チームはフェルナンド・アロンソ(40歳:スペイン)との契約を2022年末まで1年間延長したことを正式発表した。

アロンソとの契約は2021年の1年契約だったが、チームはオブション権を行使したもの。
今シーズン、2年ぶりにF1復帰したアロンソはブランクを感じさせない高いパフォーマンスを示してチームに貢献していた。

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2021/08/22

アルピーヌ、新規参入チームとのエンジン供給交渉認める

Alpine logo (C)Alpine F1 Team
F1は増大する一方のコスト削減に向け、大幅なバジェットキャップ(予算制限)を設ける方向だが、これにより新たな新規参入チームが名乗りを挙げることが期待されている。
こうした動きを受け、アルピーヌF1では複数の新規参入チームに対しPU(パワーユニット)を供給する交渉が進行中であることを明らかにした。

これは同チームのマルチン・ブコウスキー/エクゼクティブ・ディレクターが語ったものだが、その具体的なチーム名については先方の事情もあるとして挙げることは避けた。
「それらはかねて報じられているところもあれば、まだ報道されていないところもある。
いずれもF1に大幅なコスト削減が図られることが前提だ」としている。

今シーズンのエンジン分布図では、メルセデスが4チーム、フェラーリが3チーム、ホンダが2チームなのに対し、アルピーヌ(前ルノー)は自らへの1チーム供給のみに留まっている。

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2021/08/21

アルピーヌF1勢、ルマン24時間レースでデモランへ

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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今週、フランスが誇る伝統の『ルマン24時間レース』が当地で行われていて、19日(木)までに行われた公式予選では地元フランスのアルピーヌのマシンがトヨタWECチーム勢に肉薄して3番グリッドを獲得している。

このレースに同じくフランスを本拠のアルピーヌF1チームのアロンソ&オコンがそれぞれエールのデモンストレーションランを行うことがわかった。
それによれば、オコンがアルピーヌの最新仕様GTカー『A110 GT4』を、またアロンソはアルピーヌ・カラーにペイントされた旧型の『ルノーRS20』をドライブする予定とのことだ。
なお世界三大レース制覇を狙うアロンソは、2019年にトヨタでルマン制覇を果たしている。

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2021/08/13

オコン(アルピーヌ)、排気システムの制限数迫る

Esteban Ocon (C)Alpine F1 Team
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ハンガリーGPでみごと初勝利を飾ったエステバン・オコン(アルピーヌF1)だが、1シーズン中に8基までと制限されたエクゾースト・システムが早くも規定数の限界に迫っていることが明らかとなった。

レギュレーションではMGU-H(熱エネルギー回生システム)は1ドライバーあたり年間8基までと決まっていてこれを越えるとグリッド降格のペナルティを科せられることになるが、アルピーヌF1の場合、アロンソが5基、オコンはすでに7基が投入されているのだという。
ルノー製パワーユニットでは以前からエクゾースト関連が弱点とみられていて、現在のものもシーズン序盤から改善が続けられていたもの。

今後の展開次第ではアルピーヌF1は苦しい戦いを強いられる可能性がある。

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2021/08/10

「勝利はたまたま」と、引き締めるアルピーヌF1首脳

Esteban Ocon (C)Alpine F1 Team
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F1はいま束の間の夏休みに入っているが、この休みを最良の気分で迎えたチームは間違いなく前半戦最後のハンガリーGPで今季初勝利を遂げたアルピーヌF1の面々だったろう。

このレースではエステバン・オコン(24歳:フランス)がキャリア初勝利を記録しただけでなく、チームメイトのフェルナンド・アロンソ(39歳:スペイン)もそのベテランらしいサポートでみごとこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に輝いた。

しかし同チームのマルチン・ブコウスキー/エクゼクティブ・ディレクターはこの勝利に浮かれることのないよう陣営を引き締めている。
「今回の勝利は上位の多くがアクシデントで脱落するというレアなケースでのもの。
そうして巡ってきたチャンスをしっかり活かしたということは評価されるが、われわれの力がメルセデスに匹敵したなどと考えてはならない。
上位とはまだ大きな戦力の差があることは明白だ。
われわれが望むほんとうの勝利を掴むには。これからもまだ相当な努力が必要だ」

前身のルノー時代を含めても、ルノー・エンジンによる勝利は2008年以来の快挙となる。

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2021/08/06

F1首脳もアロンソ(アルピーヌ)のドライビングを称賛

Race Battle (C)Alpine F1 Team
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エステバン・オコン(アルピーヌF1)のF1初勝利で終えたハンガリーGPだが、ウィナーと同等あるいはそれ以上に評価をされているのが勝利を支えたチームメイトのフェルナンド・アロンソだ。

アロンソはレース終盤、猛烈な追い上げで上位に迫っていたルイス・ハミルトン(メルセデス)を戦闘力で劣るマシンで約10周に渡って巧みに押さえてみせ、その元チャンピオンらしい卓越したテクニックはこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出されたことで証明されている。

これについてロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターは、「ボタスがブチ壊したこのレースを、アロンソはハミルトンとの壮絶なバトルで再び輝かしいものにした。
彼のフェアな走りはなんら非難されることもないし、間違いなくF1チャンピオンどうしの技術の高さを証明してみせた。
私は彼がドライバー・オブ・ザ・デーに選出されたことをうれしく思っているよ」と讃えた。

このレースではベッテル(アストンマーティン)も活躍、やはり元チャンピオンとしての存在感を示した。

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2021/08/04

初勝利オコン(アルピーヌ)、「中団グループのほうが厳しい」

Esteban Ocon (C)Alpine F1 Team
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2016年、当時のマノー・レーシングからまだ19歳の時にデビューして以来、5年を要してついにF1初勝利を手にしたアルピーヌF1のエステバン・オコン(24歳:フランス)だが、「優勝するより普段の中団グループのバトルのほうがよほど厳しい」と、周囲を笑わせた。

「レースで優勝というのはもう6年も前になるかな、GP3以来のことになるけれど、決して僕のドライビングが錆び付いていた訳じゃない。
ただそうした舞台に恵まれなかっただけ。
トップの座を守って走るのは意外にイージーで、難しいものじゃなかった。
いつも置かれている中団グループでの争いのほうがよほどハードだよ」と、オコン。

ただ実際には最後まで迫ったベッテル(アストンマーティン)の追撃や、ハミルトン(メルセデス)の猛烈な追い上げはオコンのポジションを脅かすのに十分なものだったに違いない。

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初優勝オコン(アルピーヌ)、停止位置誤って戒告処分

Image (C)Mercedes Motorsports
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ハンガリーGPでみごとF1初優勝を遂げたアルピーヌF1のエステバン・オコン(24歳:フランス)だが、初めての体験故か、ゴール後の停止位置を間違えてレーススチュワードから戒告処分を受けるという不名誉を負ってしまった。

それによれば上位3位までに入ったドライバーはピットレーン出口近くにあるボードで指し示された所定の位置にマシンを止めなければならないことになっている。
しかしウィニングランを終えたオコンはピットレーンに入ることなく、メインストレートの本コース上に止めてしまったもの。
当人は「うっかりしてピットレーン入口を過ぎてしまった」と、釈明しているが、自身は昨年のサクヒールGPでも2位の経験があり、あながち「慣れないことだから」とも言えないようだ。

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2021/08/03

初優勝オコン(アルピーヌ)、「アロンソに感謝」

Esteban Ocon (C)Alpine F1 Team
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ハンガリーGPでみごと自身初優勝、さらに新生アルピーヌF1にも初となる勝利をもたらしたエステバン・オコン(24歳)は、その陰にチームメイトであるアロンソのサポートがあったことを強調した。

「最初から最後まで信じられないような展開のレースだった。
オープニングラップで赤旗中断になったこともそうだし、レース終盤にはベッテルの前に留めるなどチームが優れた戦略で勝利に導いてくれたこともあるけれど、アロンソのサポートは重要な助けになった。
それがなければ初勝利はできなかっただろう。
彼には心から感謝しているよ」と、フランス人。

確かにレース終盤、ハミルトン(メルセデス)による追撃をアロンソが巧みなドライビングで阻止したことがオコン初勝利に貢献したことは間違いないところだ。

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2021/07/23

ひさびさの入賞で復調図るオコン(アルピーヌF1)

Esteban Ocon (C)Alpine F1 Team
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イギリスGPで9位フィニッシュ、ひさびさのポイント獲得でこれを機に復調を図りたいのがアルピーヌF1のエステバン・オコン(24歳:フランス)だ。

今シーズン序盤、ロマーニャGPから4戦連続で入賞を続けるなど輝きをみせたオコンだが、母国グランプリとなるフランスGPで3年もの長期契約が延長されると、皮肉にも途端にリタイヤやポイント圏外のレースが続き、スランプ状態に陥ってしまっていた。

これについてオコンは、「思うようにマシンを仕上げることができず、ドライブしていても自信が持てないレースが続いていたけれど、今回、何が問題だったのか掴めた気がする。
これを機にシーズン始めの頃のようにスピードを取り戻したい」、意欲をみせた。

当初5勝0敗だったチームメイト(アロンソ)との対決は、今や5勝5敗にまで追い上げられている。

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