2022/06/29

アルピーヌF1、チーム内に不協和音か

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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今季アロンソ&オコンというドライバー・ラインナップで戦っているアルピーヌF1チームだが、ここに来て不協和音が聞こえてきたようだ。

これは先に行われたカナダGPの決勝レース終盤、6番手を走っていたオコンにアロンソを先頭としたボタス&周冠宇らを含めた後続集団が追い付いた際、チームからアロンソに対してオーバーテイクしないよう無線で指示があったというもの。
アロンソは「自分のほうがペースが良かったにも関わらず、事実上のチームオーダーによりまともに戦うチャンスを奪われた」と不満を漏らしている。

これについてチームのオットマー・サフナウアー代表は、「当時アロンソのマシンには小さなトラブルが発生していて、指示は的を射たものだった」と説明。
そのまま7位でフィニッシュしたアロンソは、後続車に対する進路妨害があったとして5秒のタイム・ペナルティが科せられ、結果的に9位まで降格となっている。

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2022/06/23

ウィリアムズ、オスカー・ピアストリの英GPデビューを否定

Oscar Piastri (C)Alpine F1 Team
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本来ルノー・チームがジュニアドライバーとして育成してきたオスカー・ピアストリ(20歳:オーストラリア)だが、現在のアルピーヌF1ではレースシートの空きがみられず、2023年のデビューを念頭に、マクラーレン・チームやウィリアムズ・レーシングらとコンタクトを取っていると伝えられている。
さらに追い討ちを掛けるように、カナダGPのパドックでは次戦イギリスGPでウィリアムズ・レーシングからニコラス・ラティフィのマシンでデビューするというショッキングなものも聞かれた。

しかしこれについてウィリアムズのヨースト・カピート代表は「噂話としては面白いが、イギリスGPから交代するというのは、一般論としても現実味がない話だね。
少なくともウチでは、有効な契約を持つアレクサンダー・アルボンとニコラス・ラティフィの今年の戦いを最後まで見極めることが先決だ」と、シーズン途中の交代説を一蹴した。

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2022/06/20

アロンソ(アルピーヌ)にペナルティ・ポイント

FIA
カナダGPのレーススチュワード(審査委員)は、19日(日)に行われた決勝レース中、ボタス(アルファロメオ)のオーバーテイクを複数回進路を変えて妨害したとしてペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。
なおアロンソには別途、レース結果に5秒のタイムペナルティが科せられ、これにより7位から9位へと降格になっている。

アロンソはこれが過去12か月で計6点目のペナルティ・ポイント。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになっている。

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2022/06/16

ラティフィ(ウィリアムズ)にシート喪失の危機

Nicholas Latifi (C)Williams Racing
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今シーズン、ここまでまだノーポイントとチームの期待に応えられていないウィリアムズ・レーシングのニコラス・ラティフィ(26歳:カナダ)が、シーズン半ばでレースシート喪失の浮き目に遭うことが現実味を帯びてきたようだ。

それによれば本格的にヨーロッパ・ラウンドがスタートする来月のイギリスGPから、ウィリアムズはラティフィを更迭し、F2チャンピオンであるオスカー・ピアストリ(20歳:オーストラリア)を同チームの正レースドライバーに起用するというもの。

アルピーヌF1の育成ドライバーで今季も同チームでリザーブドライバーを務めるピアストリは、来季同チームからのF1デビューが期待されてきたが、オコンに加えてアロンソも来季の残留を望んでいることからピアストリが宙に浮いた形になっている。
折りしもラティフィのパフォーマンスに満足していないウィリアムズ・レーシングから最後通牒が突き出された形だ。

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2022/06/07

「まだ体調万全じゃない」、アロンソ(アルピーヌ)

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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モナコGPでは過去2勝と得意にしているフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)にとって、今回の7位入賞という結果には満足していないようだ。
というのもこの苛酷なストリートコースで、体力がまだ100%回復していないことがその一因であるという。

今季第3戦オーストラリアGPの予選Q3、アロンソは赤旗中断の原因となった11コーナーでのクラッシュで、左手首などを怪我した可能性があり、本人は明言していないもののその後のレースでハンディになってるとみられる。
チームによれば安静治療が必要なのだが、いまシーズン真っ只中とあってハードなイベント・スケジュールが完治の障害になっているとのことだ。

ここまで7戦を終え、同僚オコンのランキング9位に対し、アロンソはまだ13位に留まっている。

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2022/05/18

アルピーヌF1、来季ドライバー決定は7月頃

Oscar Piastri (C)Alpine F1 Team
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今季ここまでランキング6位であるものの、しばしば卓越したスピードをみせるアルピーヌF1チームでは、来季のドライバー・ラインナップについて7月のイギリスGP辺りまでに決めたいとしている。

その背景には同チームのフェルナンド・アロンソの去就が影響していると言える。
チームメイトであるエステバン・オコンは2024年末までの長期契約が結ばれているため安泰だが、アロンソの契約は2022年で切れることになっている。
そのアロンソはさらに現役を続ける姿勢を強くみせているためだ。

当初はルノー・チーム時代から育成してきた2021年のF2チャンピオンであるオスカー・ピアストリ(20歳:オーストラリア)をデビューさせる計画だったとみられるが、アロンソ残留となると話は込み入ってくる。

もしチームがアロンソを残留させた場合、ピアストリは現在のレンタル先であるマクラーレン・レーシングからF1デビューを果たすことになるかも知れない。
その場合の「標的」は、今季も若いノリスに後れを取っている形のベテラン、ダニエル・リカルドということになるだろう。

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2022/05/16

アルピーヌF1、「アロンソへのペナルティ」に不満示す

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソは、マイアミGP決勝レース中にシケインをショートカットしたとしてレース結果に5秒をプラスするタイム・ペナルティを科せられたが、これが不当なものであるとして同チームはFIA(国際自動車連盟)に検証を求める構えを示している。

当時中団グループでバトルを演じていたアロンソだが、シケインでブレーキングをミスをしてショートカット、順位の変動はなかったがタイムを短縮して利益を得たとして直後のストレートでスロットルを戻して調整したという。
しかしレーススチュワードは上記のペナルティを通告、これにより9位でゴールしたアロンソは11位に転落、ノーポイントに終わる結果となった。

同チームのオットマー・サフナウアー代表は「短縮されたのは実質1秒にもならないものなのに、5秒ものペナルティは重すぎる。
それにスチュワードはデータの確認にも来なかったし、事前の通知もなく一方的にペナルティ科した上に、何ら釈明の機会も与えられなかったのは理解できない」と、不満を示した。

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2022/05/15

オスカー・ピアストリ、カタールでアルピーヌF1テスト

Oscar Piastri (C)Alpine F1 Team
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前身であるルノー・チーム時代から育成ドライバーとして成長を手助けしてきたオスカー・ピアストリ(20歳:オーストラリア)を、現アルピーヌF1チームがリザーブドライバーとして2日間に渡るテストを行った。
場所はカタールGPの開催地であったロサイル・サーキットで、マシンは規定により昨年仕様の『A521』が使われたという。

2021年のF2チャンピオンであるピアストリは、逸材としてその才能が高く評価されているものの今季のF1シートに空きがなく昇格はならなかった。
来季はアルピーヌF1のレースドライバー昇格が目されていたが、ここに来てアロンソの契約延長が現実味を帯びていて、その場合にはマクラーレン・レーシングでおそらくはリカルドの後任としてレンタルを念頭にこちらでもリザーブドライバーとして登録されている。

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2022/05/12

クラッシュのオコン(アルピーヌF1)、ウォール不備を訴え

Esteban Ocon (C)Alpine F1 Team
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今回行われたマイアミGPのフリー走行3回目セッション中、開始15分でウォールにヒットしてマシンを大破したアルピーヌF1のエステバン・オコンが、クラッシュした13コーナーのウオールについてその不備を訴えた。

「僕がクラッシュした13コーナーには他のコーナーのようなテックプロバリア(衝撃吸収イタプのウォール)が設置されていなかったんだ。
そのため僕がクラッシュしたときの衝撃は実に51Gにも達したそうだ。
なにしろシャシーがひび割れたほどだったんだからね」と、オコン。

オコンがさらに訴えているのは、同じ場所で金曜日にクラッシュしたサインツ(フェラーリ)がそのことをドライバーズ・ブリーフィングですでに訴えていたということ。
「対応していればその後のクラッシュは被害を最小限にできていた筈だ」と、オコン。
結果的にオコンはマシンの修復に時間が掛かり、その後の公式予選には出走できなかった。

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2022/05/09

アロンソ(アルピーヌ)にペナルティ・ポイント

FIA
マイアミGPのレーススチュワード(審査委員)は、8日(日)に行われた決勝レース中の14コーナーでのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)のコース外走行について、不当なゲイン(利益)を得たとしてペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。
なおアロンソには別途、レース中に5秒のタイムペナルティが科せられている。

アロンソはこれが過去12か月で計3点目のペナルティ・ポイント。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになっている。

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