2021/04/13

レッドブル、次戦に画期的リヤサス投入の噂

Redbull Honda 『RB16B』 (C)RedBull Racing
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開幕戦で王者メルセデスを凌ぐスピードをみせたレッドブル・ホンダだが、次戦ロマーニャGPにはさらなるアップデートを施して臨むとされている。
その具体的な詳細については明らかにされていないが、イタリアのメディアが興味深い憶測を報じている。

それによればレッドブルは、『RB16B』のリヤサスペンションに擬似的な後輪操舵の機能を投じるというもの。
事実であれば画期的なものとなるが、後輪操舵自体はレギュレーションで禁止されているため、パワートレーンやデフなどを関連づけた擬似的なものになると予想している。
今シーズンのホンダ製パワーユニットはコンパクトにまとめられていることからスペース的に実現できるのかも知れない。
ただこれについて同チームでは「面白い噂だ」として一笑に付している。

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2021/02/04

ロマーニャGP、ワクチン接種をレース観戦の条件も

Imola Circuit (C)Pirelli Motorsport
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今年4月18日(日)にF1第2戦として開催予定の正式名称『メイド・イン・イタリア・アンド・エミリア・ロマーニャGP』だが、悲願の有観客レース実現のため、秘策を検討していることがわかった。

イタリアのスポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じたところによれば、もしまた無観客レースとなれば総額2億円以上の巨額損失が生じるとして、なんとしても観客を入れる方策を講じる必要があるとし、そのため新型コロナウイルスのワクチン接種をレース観戦の条件とするアイデアを検討しているということだ。
ただこれで地元当局やFIA(国際自動車連盟)の承認が得られるかは不明。

また新型コロナウイルスのワクチンは世界的に不足していて、イタリアもその例外ではないことから懸念する向きもあるのが事実だ。

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2021/02/02

イモラ・サーキット(イタリア)のGP、正式名称が確定

Imola Circuit (C)Pirelli Motorsport
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イタリア政府とイモラ・サーキットがある地元当局は、今年4月18日(日)に開催予定のF1第2戦について、その正式名称が『メイド・イン・イタリア・アンド・エミリア・ロマーニャGP』で確定したことを明らかにした。
かつては『サンマリノGP』、2020年のイベントは『エミリア・ロマーニャGP』というものだったが、今年はこれに『メイド・イン・イタリア』なる語句が追加された形になった。

昨年、イモラ・サーキットの代表職に就いた元F1ミナルディ・チームの創設者であるジャンカルロ・ミナルディ氏は、「今年はなんとか観客を入れて成功させたい」と意欲をみせている。

なお伝統の『イタリアGP』の名称はこれまで通りモンツァ・サーキットでのGPが継続する。

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2020/11/04

ガスリー(アルファタウリ)のリタイヤ原因はラジエター

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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この週末、予選で4番グリッドを獲得するなどスピードをみせていたアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーだったが、決勝レースではわずか9周目、スタート時の遅れを5位まで挽回していた時に突然ガレージに戻ってリタイヤ第一号となった。
ガスリーによればピットからの無線でマシンがオーバーヒートしていること、修復の手段はないためレース続行は不可能であることを伝えられたという。

チームの説明によれば、ガスリーのマシンにはスタート前に水漏れがあるのを発見、グリッド上で応急措置を施して送り出したとのこと。
しかしレース中に再び漏れが発生、ピットからは為す術なくリタイヤを指示したものという。
なお根本の原因は、ラジエター製作時の溶接ミスが考えられるとのことだ。
オーバーヒートがなければ表彰台もあり得たとのことで悔やまれるトラブルとなった。

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凡ミスに反省しきりのラッセル(ウィリアムズ)

George Russell (C)Williams F1
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ロマーニャGP決勝レース終盤、セーフティカー先導によるペースラップ中、突然の単独スピンで一人芝居のクラッシュ劇を演じたウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルは、「完全な自分のコントロールミス」と反省しきりだった。

「F1ドライバーとは思えないまるで素人レーサーのような凡ミス。
おそらくこれまで自分が犯したミスの中でも最も恥ずべきものだろう。
チームのみんながとてもいい仕事をしてくれたというのに、僕がすべてをブチ壊してしまったんだ。
ほんとうに悔やんでいるよ」と、今年22歳のイギリス人。

その失意ぶりにハミルトンら先輩ドライバーからは「誰でも通る道。
この反省を将来に活かせばいい」と、慰め(?)の声が聞かれているという。

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2020/11/03

冷えたブレーキ、ピット事故を招く

Pitstop Scene (C)Racing Point
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ロマーニャGP決勝レース終盤、フェルスタッペン(レッドブル)のアクシデントを原因に導入されたセーフティカー先導走行の際、タイヤ交換のためピットインしたレーシング・ポイントのランス・ストロールが所定位置に停止しきれず、ジャッキを構えていたピットクルーを跳ねるという事故を起こしてしまった。
幸い、ピット作業自体は僚友のカバーにより大きな混乱もなく終え、また倒れたクルーも軽い打撲を負っただけで大きな怪我はなかったと伝えられている。

ステアリングを握っていたストロールは「スロー走行が続いたのでブレーキが冷えてしまい思ったより効かなかった」と、釈明している。

なお同様なケースでは2007年のブラジルGP、当時ウィリアムズ・チームからデビューしたばかりの中嶋一貴がやはり止まりきれずにクルーを跳ねて日本のファンを驚かせたことがある。

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「戦力は上向き」と、ライコネン(アルファロメオ)

Alfaromeo Duo (C)Alfaromeo Racing
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ロマーニャGPを前に、来季もライコネン&ジョビナッツィというドライバー・ラインナップを継続させるこを発表したアルファロメオ・レーシングは、これを祝福するかのごとく決勝レースでみごとW入賞を果たした。
これは今シーズンここまで全部合わせても3回の入賞しかなかった同チームにとって初となるうれしい快挙だ。

これについて同チームのキミ・ライコネンは、「これはチームにとって間違いなく良い結果だ。
なんたって2台がポイント圏内でフィニッシュしたのだから、自分たちのレースに満足してもいい筈だ。
(戦闘力で劣る)われわれが互角に戦えるカギはタイヤ戦略にあると考えたのでできるだけタイヤをもたせることに傾注した。
結論として今日のレースではこれがポイントに繋がったと言えるね」と、語っている。

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2020/11/02

ハミルトン、終盤にセーフティーカーが導入されたイモラでのレースを2ストップ戦略で制す (ピレリ)

(C)Pirelli Motorspotrs
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2020 エミリア・ロマーニャグランプリ 決勝
2020 年 11 月 1 日、イモラ


キーポイント

• メルセデスのルイス・ハミルトンが 2 ストップ戦略でエミリア・ロマーニャグランプリを制し、
7 度目のドライバーズタイトル獲得に一歩近づきました。チームメイトのバルテリ・ボッタ
スが 2 位に入り、両ドライバーが表彰台に上ったことで、メルセデスは 2020 年のコンス
トラクターズタイトル獲得を決定付けました。ボッタスは、計算上、現時点でハミルトンの
ドライバーズタイトルを阻止できる唯一のドライバーです。終盤にセーフティーカーが導
入されたレースで、両ドライバーともに全 3 種類のコンパウンドを使用しました。
• オーバーカット戦略によって勝利を確実にしたハミルトンは、P Zero イエロー・ミディアム
タイヤでライバルたちよりも長いオープニングスティントを走行しながらも、ピットストップ
前には自身のラップを更新していました。バーチャルセーフティーカーの機会を活かし、
ハミルトンは、トップを譲ることなく P Zero ホワイト・ハードタイヤへ交換しました。
• フィニッシュまで 10 周を残すセーフティーカー導入周回中、ハミルトンやボッタスを含む
大半のドライバーが、ファイナルスティントへ向けて P Zero レッド・ソフトタイヤへ交換し
ました。
• セーフティーカーの導入が、1 ストップ戦略を採っていた大半のドライバーを 2 ストッパ
ーへと促しました。ソフトタイヤでスタートしたドライバー中の最上位は、3 位を獲得した
ルノーのダニエル・リカルドでした。
• スタート時の気温は21℃、路面温度は24℃で、レース中も同様のコンディションが継続
しました。

各コンパウンドのパフォーマンス
• ハード C2: マクラーレンとアルファロメオの両ドライバーを除く全ドライバーがハードを
使用しました。リカルドとフェラーリのシャルル・ルクレールは、ハードタイヤで長いステ
ィントを走行し、1 ストップで完走しました。ハードタイヤは、期待通りの優れた一貫性を
示しました。
• ミディアム C3: フロントローの両メルセデスを含む半数以上のドライバーがミディアム
でスタートしました。30 周を走行したハミルトンなど、いくつかの長いオープニングスティ
ントが見られました。アルファロメオのキミ・ライコネンは、ミディアムで 49 周を走行し、
残り 14 周時点で 4 位に位置していました。また、チームメイトのジョヴィナッツィは、ミデ
ィアムで 53 周を走行しました。ポルトガルグランプリ同様、ミディアムタイヤは、優れた
性能と一貫性を示しました。
• ソフト C4: リカルドやルクレールなど、ソフトタイヤでスタートしたドライバーたちは、その
スピードを活かしてオープニングスティントで上位を走行しました。アルファタウリのダニ
ール・クビアトは、ソフト – ハード – ソフトと繋ぐ戦略で 4 位を獲得しました。序盤にはグ
レイニングの発生が見られましたが、レースの進行に伴ってタイヤの状態は改善してい
きました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント
「終盤のセーフティーカー導入が戦略に大きな影響を及ぼしました。それまでは、イモラでのピ
ットストップロスタイムが大きいこともあり、1 ストップ戦略が主流のレース展開でした。ソフトタイ
ヤにグレイニングが発生したことで、当初思い描いたソフトを使用した戦略は、ミディアムやハ
ードを主体とするものに変化しました。フロントローの両ドライバーがスタート時に装着したミデ
ィアムタイヤのデグラデーションは、長いスティントにおいても最小限でした。また、多くのドライ
バーがハードタイヤで 40 周以上を走行しました。もちろん、32 周を走行していたレッドブルのマ
ックス・フェルスタッペンのハードタイヤに何が起こったのか、調査する必要があります。現時点
では、デブリによってパンクが発生した可能性があります。7 年連続でコンストラクターズタイト
ルを獲得したメルセデスを祝福します。ハミルトンがバーチャルセーフティーカーのアドバンテ
ージを完璧に活かすなど、今回も非常に戦略的なレースでした」

ピレリジャパンプレスリリース

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ホンダ系チーム、決勝レースコメント(11/01)

Daniil Kvyat (C)Scuderia Alfatauri
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イタリアのイモラ・サーキットで行われたエミリア・ロマーニャGPの決勝は、Scuderia AlphaTauri Hondaのダニール・クビアトが4位入賞を果たしました。
一方、マックス・フェルスタッペンが2位走行中にリタイアを喫するなど、その他のHondaパワーユニット勢にとっては残念な結果となりました。

予選では4台全車がトップ8に入ったHondaパワーユニット勢は、3番グリッドのフェルスタッペンが好スタートを決め、ルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしてバルテリ・ボッタス(メルセデス)に次ぐ2番手につけます。
4番手からスタートしたピエール・ガスリーもハミルトンに並びかけましたが、前をふさがれる形となってポジションを下げ、ダニエル・リカルド(ルノー)に次ぐ5番手でレースを進めました。
しかし、ガスリーはマシンに発生したラジエターのトラブルにより、レースを8周で終えることになりました。

6番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、スタートで7番手にポジションを落としたものの、ガスリーのリタイアによって再び6番手に復帰。
前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)がアンダーカットを狙って早めのピットインを行い、これに反応する形で14周目にピットへ。
アルボンの直後を走っていたクビアトも同様にピットインし、2人は実質6番手と7番手でコースへ復帰します。

イモラはオーバーテイクが難しいことで知られていますが、その中でもフェルスタッペンはボッタスへプレッシャーをかけ続けます。
すると、43周目にボッタスがわずかにコースオフして体勢を崩し、その隙を逃さずにタンブレロで仕掛けたフェルスタッペンは、2番手にポジションアップします。

オーバーテイク後、フェルスタッペンはハミルトンに匹敵するペースを見せますが、ボッタスに前をふさがれていた間に10秒以上のリードを築かれており、ゴールまで2番手をキープするかに見えましたが、突如右リアタイヤがバーストしてリタイアとなりました。
これによってセーフティカーが出動。
アルボンはコース上に留まることを選択しますが、クビアトはピットインしてソフトタイヤに履き替えます。

残り6周でのリスタートとなりましたが、クビアトはソフトタイヤの利を活かして、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)とアルボンをオーバーテイク。
5番手にポジションを上げます。
アルボンはセーフティカー走行中にタイヤが冷えていた中で、ペレスのアタックを防ごうとしましたが、不運にもスピンを喫し、最後尾の15番手にポジションを落としてしまいます。

次戦は2週間後の11月15日(日)決勝のトルコGPが、イスタンブール・パークで開催されます。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(決勝 リタイヤ)

「スタートがよく、メルセデスの2台とのバトルを楽しむことができました。
ルイス(ハミルトン)をスタートでかわし、早めにピットインしましたが、それにバルテリ(ボッタス)も反応してきました。
彼はマシンにダメージを負っており、ピット後に前を抑えられる形となって、クリーンエアで走っていたルイスに差を広げられてしまいました。
バルテリをパスしてからは、ペースがあってマシンの感触もよかったです。
とても楽しく走れていたのですが、ストレートでタイヤに問題が発生し、コントロールを失いました。
あのままいけば2位に入ってまた表彰台に上がれていたので、本当に残念です。
こうしたことは起こるものですし、0ポイントは全く望んでいたものではないのですが、レース自体はとてもポジティブでした」

【アレクサンダー・アルボン(レッドブル)】(決勝15位)

「最後尾でのフィニッシュとなりましたが、これが今日の実力を表したものではありません。
トリッキーなレースで、またもトレイン状態の中で走行する展開となってしまいました。
リスタートで何が起きたのか、まだきちんと把握していません。
タイヤが冷えていて、セーフティカー走行中にピットインしたマシンを抑えるためにハードにプッシュする必要があったのですが、そこでスピンを喫してしまいました。
だれかと接触したのかもしれませんが、はっきりしたことはわかっていません。
わずかな間で起こったことでした。
結果論になりますが、違うやり方もあったのではないかと思います。
最終的に上位でフィニッシュしたマシンのように、あのときピットインしてソフトに交換しておけば、よい結果が得られた可能性もあります。
これは明らかに望んでいた結果ではありませんが、次のトルコに切り替えていきます。
マシンの感触はよかったですし、土曜日の走行が改善できたので、いい結果を目指したいです」

【ダニール・クビアト(アルファタウリ)】(決勝 4位)

「とても楽しく実りあるレースでした。
マシンの感触は素晴らしく、大いに走りを楽しみました!
セーフティカーからのリスタートがとても重要で、そのラップでいくつもオーバーテイクを決めました。
最後までダニエル(リカルド)をパスしようとかなりハードにプッシュしましたが、彼はタイヤをうまく温めていたので、残念ながら表彰台には届きませんでした。
ただ、今日のドライビングには満足していますし、チームの仕事ぶりにもハッピーです。コンストラクターズランキングでフェラーリとの差が少しだけ縮まっているので、最後まで戦えればと思います」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(決勝 リタイヤ)

「この結果は受け止めるのがなかなか難しいです。
スタートは素晴らしく、ルイス(ハミルトン)に並びかけたのですが、彼はスペースを厳しく閉じてきたので、スピードを落とさざるを得ず、ダニエル(リカルド)の後ろにつく形となりました。
ただ、その後マシンの感触は本当によく、5番手につけていました。
レース前のレコノサンスラップで水圧低下が見つかり、チームは解決するために全力を尽くしてくれましたが、序盤の数周でリタイアすることになりました。
今日の僕らには大きなチャンスがあったので、とても悲しいです。
レースウイークを通じて調子がよく、フリー走行でも予選でもベストリザルトを記録しており、マシンは最初からとても力強く感じられました。
いつでもリタイアはいいものではありませんが、特にここイモラはホームレースでしたし、トップ5に入れるポテンシャルがあっただけになおさらです」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のレースは、全体としてわれわれにとって大変フラストレーションの溜まる結果となりました。
唯一、Scuderia AlphaTauri Hondaのクビアト選手が、レース終盤にセーフティカーで得たチャンスを逃さず、力強い走りによりホームレースでの4位入賞を果たしてくれたことがポジティブな結果です。
昨日の予選まで両チームともに速さを見せられていただけに、2位を走行していたAston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手と、4番グリッドからスタートしたScuderia AlphaTauriのガスリー選手がリタイアによりレースを終えたことは非常に残念に思っています。
フェルスタッペン選手についてはタイヤのトラブル、ガスリー選手についてはラジエターの破損がリタイアの原因です。
最後に、今シーズンのコンストラクターズタイトルを獲得したメルセデスに祝福の言葉を贈りたいと思います。
本当に強いチームですが、われわれも彼らに追いつき、追い越すためにこれからもプッシュを続けます。
気持ちを入れ替えて、次戦の行われるイスタンブールに向かいたいと思います」

提供:本田技研工業(株)

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2020/11/01

波乱のロマーニャGPもハミルトン(メルセデス)が制覇

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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11月01日(日)14時10分(日本時間:21時10分)から今季F1第13戦ロマーニャGPの決勝レースがイタリア・イモラ・サーキットを舞台に全63周で行われた。
ピレリは今回5種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC2、ミディアムのイエローにC3、そしてレッドのソフトにC4という中間の部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
またスタート時の天候は曇り、気温は18度、路面温度25度、路面はドライコンディションでレース中に雨が降る心配はないと報告されている。

オープニングラップでフェルスタッペンが2番手に上がる。
後方ではハースF1のマグヌッセンがコースオフして最後尾に落ちる。
またストロールはフロントノーズを破損してピットイン。
9周目、5番手を走っていたガスリー(アルファタウリ)にマシントラブルの無線があり惜しくもリタイヤに。
19周目にボタスとフェルスタッペンは共にハードタイヤへの交換を行ったが、ハミルトンはそのまま走り続けてギャップを詰め、さらに拡大へ。
29周目、オコン(ルノー)がクラッチトラブルでストップ、バーチャル・セーフティカーになりその間にハミルトンがピットストップ、首位を確実にする。
40周目、ベッテルのピットストップは大幅にタイムロス。
43周目、フェルスタッペンがボタスを交わして2位にアップ。
しかし51周目、フェルスタッペンがコースアウト、クラッシュ、セーフティカーに。
タイヤかマシントラブルとみられるる
このセーフティカーラップの間にラッセル(ウィリアムズ)がクラッシュ。
こちらはドライバーミス(ウェービングか)の模様。
さらにレーシング・ポイントのストロールがピットストップの際にクルーを跳ねるアクシデントを起こす。
58周目にレース再開。
アルボンがスピンして大きく後退、ピットインして最後尾に。

63周をトップで走り切ったハミルトン(メルセデス)がポルトガルGPに続く連勝で今季10勝目、自身通算93勝目を記録、さらに最終ラップでファステストラップ・ポイントも獲得した。
2位にポールスタートのボタス(メルセデス)、3位にリカルド(ルノー)で先のアイフェルGP以来の表彰台獲得となった。
4位にクビアト(アルファタウリ)が入り、昨年のドイツGP以来となる表彰台を逸した。
以下、5位ルクレール(フェラーリ)、6位ペレス(レーシング・ポイント)、7位サインツ(マクラーレン)、8位ノリス(マクラーレン)、9位ライコネン、10位ジョビナッツィでアルファロメオはW入賞を果たした。
11位ラティフィ(ウィリアムズ)、12位グロージャン(ハース)、13位ベッテル(フェラーリ)、14位ストロール(レーシング・ポイント)、15位アルボン(レッドブル)までが完走。
リタイヤはラッセル(ウィリアムズ)、フェルスタッペン(レッドブル)、マグヌッセン(ハース)、オコン(ルノー)、そしてガスリー(アルファタウリ)の5台となった。

次戦のF1第14戦トルコGPは再来週の11月15(日)13時10分(日本時間:19時10分)からイスタンブール・パーク・サーキットを舞台に全58周で行われる。

ロマーニャGP決勝レースの結果はこちら
ロマーニャGPの画像はこちら

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