2021/04/07

「自身の評価は観客が下す」と、マゼピン(ハース)

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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デビュー前から何かと物議を醸してきたハースF1チームのニキータ・マゼピンだが、シーズンが始まってもなお収まらない周囲の騒音に、本人は苛立ちをみせているようだ。

「周囲からあれこれ言われていることは知っているよ。
多くは真実でないこともね。
でも僕はそんなことで自分自身を失いたくはない。
僕は僕自身であって、誰かのように装う必要はないと思っているからね。
それに僕はF1レーサーだから、僕への評価はサーキットでの自分を見て欲しい。
それも無責任なメディアの連中ではなくて、熱心な観客が評価するべきものだと考えているよ。
彼らは僕のレースぶりを退屈しないと言うに違いないよ」

確かに派手なクラッシュ劇は観客を飽きさせないが、決して本来望まれているものではない筈だ。

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2021/04/06

収まらない、マゼピン(ハース)への低評価

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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デビユー前からその言動に懸念の声が聞かれていたハースF1チームのニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)だが、不本意な結果となったデビュー戦を終え、さらに否定的な報道がくすぶり続けている。

バーレーンGPではフリー走行から常に同じくルーキーであるミック・シューマッハの後塵を拝しタイムシートの最下部が定位置。
公式予選でもチームメイトに0.8秒もの差を付けられてグリッド最後尾に留まった。
しかもアタックに並ぶ他車を追い越すという「紳士協定違反」の末にスピンして、イエローコーションの原因を作る始末。
グリッド5番降格のペナルティを受けたベッテル(アストンマーティン)は最大の被害者だ。
さらに決勝レースではオープニングラップでマゼピンは単独クラッシュを演じ、セーフティカー導入の原因を作り、0周リタイヤという不名誉なリザルトに終わったもの。

辛口の欧米メディアからは早くも「マゼピンはまだF1のレベルにない」との酷評も。
ただしマゼピンのパパは大金持ちだ。

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2021/03/31

ニキータ・マゼピン(ハース)に悪評価収まらず

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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デビュー前からその言動に物議を醸したハースF1チームのニキータ・マゼピンだったが、注目のF1初戦を終えてさらに波紋は拡大してしまったようだ。

それは、まずチームメイトであるミック・シューマッハより常に遅かったこと。
またスピンする場面が多く目立ったこと。
予選ではアタック待ちの車列を抜くという『紳士協定』破りをしたこと。
決定的になったのはデビューレースを1周もせずにクラッシュして終えたことだ。
クラッシュは幸い単独のもので、他車を巻き込まなかったのが唯一の救いか。

これについてパドックからは「マゼピンはまだF1のレベルにない」との酷評も。
ただ同チームのギュンター・シュタイナー代表は「ウチのドライバーは二人ともまだ1マシンの扱いに慣れていない」と、擁護している。

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2021/03/18

ハースF1代表、「ニキータ・マゼピン特別待遇はない」

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が、同チームの『問題児』とされるニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)についてまた言及した。

同チームでは今季チームメイトとなるミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)が傘下カテゴリーのF2シリーズでチャンピオンを獲得したのに対し、ランキング5位に留まったものの、父親であるロシアの大富豪ドミトリー・マゼピン氏の財力の後押しがあったと揶揄されていた。
ちなみにタイトル・スポンサーの『ウラルカリ』は父親の会社、今年のマシンのカラーリングはロシアの国旗をイメージしたものとなっている。

さらに自身のSNSでスキャンダルが持ち上がるなど不祥事も相次ぎ、FIA(国際自動車連盟)からも警告される有り様。
それでも同チームがマゼピンを擁護するのはやはり親の援助の影響が大きいと指摘されているもの。
それでもシュタイナー代表はあらためて優遇を否定した。

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2021/03/15

マゼピン(ハース)、「F1マシンの空力洗礼受けた」

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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今シーズン、ハースF1チームからのデビューが決まっているニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)が、バーレーン合同テストでF1マシンの洗礼を受けたことを明かした。

それによればテスト2日目、ジョビナッツィ(アルファロメオ)にストレートで抜かれた後、その直後に付いて1コーナーに進入しようとした際、突然のグリップ不足で危うくコースアウトしそうになったのこと。

「他車の背後に付いたときに多くのダウンフォースが失われることはわかっていたけれど、F1ではそれがどれほどのものか、実際に確認してみようと思ったんだ。
現実は想像以上のものだったね。
F1があれほどのダウンフォースを得ていることを身を持って知ったよ」と、述懐した。

こうしたことは、実際のレースで直面するものであり、同じくルーキードライバーの角田裕毅(アルファタウリ)やミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)らにとっても大きな試練になる筈だ。

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2021/02/19

ニキータ・マゼピン(ハース)、『VF-21』シート合わせ

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
今シーズン、ロシアの新人ニキータ・マゼピン(21歳)をデビューさせるハースF1チームは、2021年『VF-21』(仮称)で行ったシート合わせの模様を公開した。

ロシアの大富豪を父親に持つマゼピンは、攻撃的過ぎるF2でのドライビング・スタイルや過激な言動でF1デビュー前から注目を集めているが、F1ドライブの経験まだない。
ファクトリーでスタッフからF1マシンのレクチャーを受けたマセピンは未知の世界への期待を顕わにした。

なおチームメイトはこれまた新人のミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)となる。
またここに来てこれまでレーシング・ポイントのスポンサーだった『BWT』がハースと交渉中と伝えられている。
実現すれば今度はハースのマシンがピンクになるかも知れない。

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2021/02/08

F1へのロシア・ドーピング制裁が正式に確認

Sochi Circuit (C)Pirelli Motorsport
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ロシアによる組織的ドーピング違反について、CAS(スポーツ仲裁裁判所)が昨年12月に下した裁定内容が、FIA(国際自動車連盟)管轄下の国際競技にも適用されることが正式に確認された。
適用されるのはF1をはじめWRC(世界ラリー選手権)、WEC(世界耐久選手権)、フォーミュラEや世界カートなどの世界選手権すべて。

これによりF1では今季ハースF1チームからのF1デビューが決まっているロシア出身のニキータ・マゼピンは、もしも優勝したとしても国歌演奏等はなく、また表彰台に上がったとしてもロシア国旗を掲げることは叶わないことになる。
またソチ・サーキットで行われるロシアGPでも国歌の演奏は禁止される。

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2021/02/07

悪童(?)マゼピン(ハース)、またお騒がせ

Nikita Mazepin (C)ART GP
2021年シーズン、ハースF1チームのレースドライバーとしてデビューすることが決まっているニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)が、また騒動を起こしたようだ。

今回伝えられたのは、イングランド南部のバークシャー州で赤信号を無視して検挙されたというもの。
この交通違反でマゼピンには違反点数3点が科せられると共に当局から罰金や訴訟費用など合わせ日本円で約4万円の支払いを命じられたという。

マゼピンは昨季参戦していたF2シリーズで角田裕毅を押し出すなど荒れたドライビングで処分を受けた他、コース外でも不適切な動画をSNSに掲載したとして非難を受けている。

このためハースF1チームにはドライバー選定を再考するよう求める動きまであるとされるが、チーム側はこれに対し「契約期間中は厳しく監視していく」として、当然のこと罷免要求には応じていない。
なお今季のハースF1チームはマゼピンと、共にF1ルーキーであるミック・シューマッハとのコンビネーションになる。

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2021/01/30

ロシアGP&マゼピンに新たな難題か

Image (C)Pirelli Motorsport
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昨シーズン、貴重な17戦のうちの一つとして無事開催されたロシアGPだが、今季はまた新たな難題に直面するかも知れない。

これは、ロシアがオリンピックのドーピング検査で組織的な不正を働いたと『世界アンチ・ドーピング機関』が認定したことによるもの。
これによりロシアは国としての国際大会への参加が禁止された他、不正に関係ないとしても選手は個人参加になる処分が下されている。

F1で最悪のケースとして考えられるのは、ロシアGPがソチGPなどに名称変更を求められたり、また今季唯一のロシア人ドライバーであるニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)が個人参加を強いられるということなど。
現実には想定しにくいことだが、もしマゼピンが優勝したとしてもロシア国旗の掲揚や国歌の吹奏ができない可能性も考えられるという。

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2020/12/24

ハースF1、ニキータ・マゼピンの2021年起用を再確認

Nikita Mazepin (C)ART GP
ハースF1チームは、これまでのグロージャン&マグヌッセンというベテランどうしの組み合わせを一新、2021年はミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)&ニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)いうフレッシュな新人ドライバーによるラインナップになることを発表している。

しかし今季のF2シリーズ王者でフェラーリの強力な後押しがあるシューマッハはともかく、同ランキング5位のマゼピンについては当初からロシアの大富豪である父親による金銭的なごり押しとの見方が強かった。
さらにマゼピンがSNSに道徳上不適切な動画を投稿したとして大きな反発を買い、ハースF1チームにはドライバーとして起用しないような運動の働き掛けがあったという。

こうしたことからチーム側の対応が注目されたが、同チームのスポークスマンは今回「マゼピンについての問題はすでに対応済み」として、来季の起用に変更がないことをあらためて宣言したもの。

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