2021/03/18

「課題のストレートスピード改善した」と、フェラーリ代表

Ferrari 『SF21』 (C)Ferrari S.p.A
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昨シーズン、スピードの不足が指摘され不振を囲ったフェラーリ・チームだが、注目のシーズン前合同テストを終え、同チームのマッティア・ビノット代表は「課題のストレートスピードは改善した」と、語っている。

「ストレートスピードが伸びなかった原因にはパワーユニットの出力不足という問題とエアロダイナミックスのドラッグという問題の二つがある。
今回われわれはその両方の面で大きく改善を果たしたと言える。
新しいパワーユニットは、ダイナモにある時から手応えを感じていたよ。
そして実車に搭載して走った時に自信を持てた。
さらに合同テストでライバルらと共に走って、確信したんだ。
また空力面でもドラッグを低下させるこに成功した。
去年苦しんだ問題が解決されれば、予選ではQ3進出、そしてレースでは上位入賞が現実のものになるだろう」、自信をみせた。

実際、合同テストでは新加入のサインツが全体の3番手タイムを記録してみせた。

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2021/03/11

フェラーリはバーレーンでシェイクダウン・テストへ

Ferrari 『SF21』 (C)Ferrari S.p.A
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10日(水)、オンラインで2021年新型車『SF21』を発表したフェラーリ・チームでは、すでにマシンをシーズン前合同テストが行われるバーレーン・サーキットに輸送、初走行の準備を進めている。
予定では翌11日(木)、同サーキットでプロモーション用のフィルミングデーを使って事実上のシェイクダウン・テストを行うとしている。

初走行を控え、同チームのマッティア・ビノット代表は、「新型車は一見目立たないが、あらゆる面で見直しが図られている。
搭載するパワーユニットも大きく戦闘力の改善が行われているし、新しく加入したサインもすでにすっかりチームに溶け込んでいるので今から本格走行するのが楽しみだ」と、意欲をみせた。

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2021/03/08

フェラーリ・チーム代表更迭のニュース流れる

Mattia Binotto (C)Ferrari S.p.A
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まもなくシーズン前テストを迎えるこの時期に、突然フェラーリ・チームのマッティア・ビノット代表更迭という憶測が一部に流れ、波紋を呼んでいる。

それによればフェラーリの上層部は、かねてビノット代表の指揮官としての能力に不満を持っていて、新しいシーズンが始まる前に交替を図っているというもの。
しかしフェラーリ・チームのスポークスマンは当然のことこうした噂を否定しているうえ、常識的に考えても開幕直前といういま行うような人事異動ではないと周囲からもみられている。

ただ成績不振となると必ずお家騒動が始まるチームカラーだけに、目を離すことはできないようだ。

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2021/02/28

フェラーリ・チーム代表、「新型車のスピードに自信」

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
2021年シーズンの体制発表を行ったフェラーリ・チームはマッティア・ビノット代表がスピーチを行い、その中で「新型車のスピード」に自信をみせた。

それによれば新型車『SF21』は前年不振だった『SF1000』の弱点を洗い出し、すべての面で改良を加えたと説明。
とりわけ最大の弱点とされたストレートスピードの遅さの改善に力を入れたと強調した。
具体的にはパワーユニットの出力アップを図るだけでなく、マシンのエアロダイナミックスを見直しドラッグの低減が徹底されたとのことだ。

これについて同チームのシャルル・ルクレールは「もちろん実際に走ってみなければわからないけれど、データを見た限りでは素晴らしく改善され筈。
バーレーンで走らせるのが今から楽しみでしかたないよ」と、期待をみせた。
『SF21』の初走行はシーズン前合同テスト(3月12日から)直前になる見込みだ。

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2020/12/22

フェラーリ代表、「ミックはハースで最低2年走る」

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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来シーズン、ハースF1チームからのF1デビューが決まったミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)について、これまでFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の一員としての活動を支援してきたフェラーリは、「最初の2年間はハースで走る」との見解を明らかにした。

これは同陣営のマッティア・ビノット代表が語ったもので、「F1にステップアップした当初はおそらく苦労するものとわれわれは理解している。
というのも彼は基本的にスロースターターだと考えられているからだ。
これは、実際に過去F3やF2でそういう経過をみせてきたからね。
だからF1においてもまずはハースで2年間じっくりと経験を積んでもらいたいということだ」との考えを示した。

将来的にフェラーリ・チームでの起用の可能性は否定しなかったが、そのためにもハースでの経験の必要性を強調した。

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2021年のフェラーリ、「両ドライバー、立場は対等」

Leclerc & Binotto & Sainz (C)Ferrari S.p.A
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チーム加入わずか2年目でチームメイトからすっかりエースの座をベッテルから奪い取った形のシャルル・ルクレール(フェラーリは、来シーズン、マクラーレン・チームからカルロス・サインツを新たなチームメイトとして迎え入れることになっている。

これについて同チームのマッティア・ビノット代表は「来シーズンのわれわれチームにドライバーの序列はない。
そのようなことは契約書に書かれていないからね。
二人はまったくのイコール・コンディションで戦うことになるよ」と、早くも明言した。

今年マクラーレンでランド・ノリスと組んだサインツは、チームメイトと極めて良好な関係で終始、コンストラクターズ・ランキングを3位まで引き上げ評価を上げた。
いまのところ来季についてもコンビネーションを懸念する声は聞かれていない。

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2020/11/12

コンストラクターズ3位争いでフェラーリ脱落

Image (C)Ferrari S.p.A
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新型コロナウイルスに振り回された2020年シーズンも終盤となったが、メルセデスAMG、レッドブル・レーシングに続くコンストラクターズ・ランキング3位の座を巡る争いが熾烈になっている。
あと4戦を残した現在、ルノーが135ポイント、そしてマクラーレンとレーシング・ポイントが共に134ポイントとわずか1ポイントの差で続いているものだ。

これについてレーシング・ポイントのアンドリュー・グリーン/テクニカル・ディレクターはこれまで決勝レースでタイヤを労わる方向で戦ってそれなりの戦績を残して来たものを、今後は予選重視として、より前のグリッドからのスタートに切り換える方針を示した。
またルノー・チームもワークスチームの面目に掛けて3位を死守する構え。

これに対し、103ポイントで目下ランキング6位に沈んでいるフェラーリは深刻だ。
同チームのマッティア・ビノット代表は、すでに2020年のチャンピオンシップを残り4戦で浮上させるのは困難として来季のマシン準備に焦点を絞ることを明らかにした。
F1の名門フェラーリがランキング6位で終えれば実に1980年以来ということになる。

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2020/09/21

フェラーリ、次戦ロシアGPでバージョンアップ前倒し

Ferrari Team (C)Ferrari S.p.A
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現在コンストラクターズ・ランキング6位と近年にない大不振に陥っているフェラーリ・チームでは、一刻も早く劣勢を挽回すべく、当初の予定を前倒しして次戦ロシアGP(ソチ・サーキット)で一部のバージョンアップを行う予定であることを明かした。
ただこれについて同チームのマッティア・ビノット代表は「詳細は明らかにできないが、大きく状況を変えるような大掛かりなものではない」と、控え目。

今シーズン、計3戦行われるイタリア国内のグランプリのうち2戦が終わったが、最高がルクレールの8位とティフォシには不満が残るものの、元同チーム監督だったジャン・トッドFIA会長は「「自分の頃にはもっとひどい時期もあった」と、エールとも取れない声援を贈っている。

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2020/09/20

フェラーリ、最新のF1シミュレーターを導入へ

F1 Simuulator (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、近年にない不振で大幅な改善が迫られているフェラーリ・チームでは、最新式のF1シミュレーターの導入を計画していることがわかった。

地元イタリアの日刊紙『コリエーレ・デラ・セラ』によれば、同チームのマッティア・ビノット代表は、シミュレーターの導入をテコに課題であるマシンのパフォーマンスアップ図っていることを明かしている。
「言うまでもなく最新シミュレーターの導入には巨額の資金が必要となるが、ほんとうに必要なのはお金なのではなく、これを活かすソフトウェアの開発のほうにある。
これには豊富な知識と経験が必要で、われわれはこれをロリー・バーンに託している」

今年76歳になる南アフリカ出身のレーシングカー・デザイナーのバーン氏は、ミハエル・シューマッハを擁したフェラーリ・チームの黄金時代にチーフ・デザイナーとして華々しく活躍、今もアドバイザーとして在籍している。

なお現代のF1では実車テストがほとんどできない代わりに、シミュレーターでの開発が格段に重要なものとされている。

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2020/09/03

ビノット代表(フェラーリ)、予選モード禁止に期待も

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今季戦闘力不足に喘ぐフェラーリ・チームだが、今週のイタリアGPから禁止が決まったいわゆる「パーティモード」と呼ばれるPU(パワーユニット)予選モードについて、フェラーリ・チームのマッティア・ビノット代表は「勢力図に変化が起きるかも知れない」と、期待を寄せた。

これは、これまで予選のアタック時に特別なパワーが得られるよう燃料供給や回生エネルギーなどのフログラムを変更していたことについて、FIA(国際自動車連盟)はレギュレーションにそぐわないとして今週から予選やレースで同一スペックのものにするよう通達を出したもの。

ただこれを行ってもF1パワーユニットの勢力図に変化は起きないとの見方も強い。
ルノー製パワーユニットの開発にメルセデスが関与したとの驚きの噂が流れる中、先のベルギーGPで見えたエンジン別の序列を付けるならば、王者メルセデスに次いではホンダ、これに匹敵しそうなルノー、そして最下位にフェラーリということになっていて、同代表がこの変更に縋らざるを得ない気持ちは理解できそうだ。
ちなみにベルギーGPで予選Q1落ちを喫した5台のうち、4台がフェラーリ・パワーだった。

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