2022/12/01

フェラーリ、「ビノット代表の後任指名は来年に」

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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マッティア・ビノット代表の更迭を正式発表したフェラーリ・チームだが、年内は現行の体制を継続、その後任については2023年になってから指名するとの見解を示した。

すでにイタリアのメディアは現アルファロメオのフレデリック・バッサー氏らを後任の候補として伝えるなどヒートアップしているが、これにいったん水を差した形だ。

騒動をよそにビノット氏は、「28年に渡って貢献してきたこのチームを去るのは淋しいが、これからの成長を期待している」と、冷静さをみせている。

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2022/11/30

フェラーリ、マッティア・ビノット代表の更迭を正式発表

Mattia Binotto (C)Ferrari S.p.A
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11月29日(火)、フェラーリはリリースを発表、今シーズン末を以って同チームのマッティア・ビノット代表の離脱を正式発表した。
かねて噂に挙がっていたもので事実上の更迭人事とみられる。

ビノット代表はスイス出身でイタリア系のエンジニアで1995年にフェラーリ入り。
2019年からはフェラーリ生え抜きの技術出身者としてチーム代表に就いていた。
後任についてはまだ発表はないが、現アルファロメオ代表のフレデリック・バッサー氏らの名前が挙げられている。

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2022/11/25

フェラーリ代表、「去就は自分では決められない」

Mattia Binotto (C)Ferrari S.p.A
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2022年のすべての日程を終えたF1だが、人事の面ではまだ動きがあるかも知れない。

シーズン開幕戦をいきなり1-2勝利で制したフェラーリ・チームだが、当初の勢いは次第に収まっていき、結局ランキング1位のレッドブル・レーシングからは大きく後れを取る結果となった。

そうすると外野から穏当でない動きが始まるのがこのチームの常。
責任者であるマッティア・ビノット代表を更迭しようとする勢力が顔を現しつつあるが、同代表は「残念ながら、自分の去就は自分では決められない」と、嘆く。

なお後任候補としてすでに現在アルファロメオの代表であるフレデリック・バッサー氏の名前が挙げられているという。

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2022/11/17

フェラーリ・チームにまたぞろお家騒動か

Mattia Binotto (C)Ferrari S.p.A
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メルセデスAMGチームがブラジルGPで1-2勝利を遂げたことで大幅にポイントを積み重ねたのに対し、コンストラクターズ・ランキングでバトルを繰り広げているライバルのフェラーリ勢は3-4位に留まり、そのポイント差は前戦の40点から19点にまで縮まることになった。
さらにルクレールからはチームオーダーが出されなかったことで不満を示していてチーム内は騒々しいことになっている。

そうなると出て来るのはこのチームのお家芸である内輪もめ。
イタリア・ムメディアによればフェラーリ社の経営陣から、跳ね馬復活の立役者の一人であるマッティア・ビノット氏の代表更迭の噂が持ち上がっていることがわかったもの。
2022年シーズンもあと1戦、役員室でなくサーキットの上で結論を出して欲しいものだ。

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2022/09/17

J.エルカーン会長、フェラーリ・チームの騒動沈静化に乗り出す

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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先のイタリアGPでは、ルクレールがポールポジションからスタートしながらホームでの勝利を逸し、結局7位から順位を上げたライバルのフェルスタッペン(レッドブル)にトロフィーをさらわれる形となった。
これにはこれまでもフェラーリ・チームの運営に懐疑的だったティフォシや地元メディアから批判的な攻撃が浴びせられることとなった。

これについてフェラーリのジョン・エルカーン会長は逆風を収めるべく動き出している。
「F1チームがすべて素晴らしい活動をしているとは言えないにしても、ビノット(フェラーリ・チーム代表)はチームをまとめ良くやっている。
どこかに解決すべき不振の責任があるとしても、それはビノットだけに浴びせられるものではないし、そもそも誰か一人にぶつけるというのは正しくない。
まずはチームの前進のため、われわれはビノットを支持していく」

お家騒動が常態の跳ね馬チームだが、ボヤのうちに沈静化を図りたいところだ。

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2022/09/07

ビノット代表(フェラーリ)、「レースで力出せていない」

Mattia Binotto (C)Ferrari S.p.A
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オランダGP決勝レースでのドタバタで、またフェラーリ批判の矢面に立ってしまったマッティア・ビノット代表だが、これについて「予選と決勝とのパフォーマンス差を詳細に分析する必要がある」と、メディアの口撃をかわした。

「予選のパフォーマンスがなぜレースで発揮できない?と聞かれるが、二つは全く異なる戦いなので、そんな簡単なものではない。
もちろん全員がレースで最高の仕事ができればいいのだがね。
ただ次の舞台はティフォシの本拠だ。
(コロナによる)観客数の制限もなくなったので、今年は多くのティフォシと共に勝利の美酒に酔いたいものだね」

ただその力強いティフォシも、満足できなければ真っ先に手のひらを返すので注意が必要だ。

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2022/08/25

「方針、間違ってない」とビノット代表(フェラーリ)

Mattia Binotto (C)Ferrari S.p.A
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新しいシーズンを迎え、一気に戦闘力を取り戻した感のある今年のフェラーリ・チームだが、その反動か、ポテンシャルの割に結果が伴っていないとの不満がイタリア国内のメディアから湧き上がっている。
その中には現場の指揮能力を疑問視するものも見受けられる。

これについて同チームのマッティア・ビノット代表は、「レースに勝てるかどうかは時の運。
ライバルのあることだし、われわれがいくら努力しても結果につながらない時もある。
それでもわれわれのすべきことは変わらない。
去年もそうだったし、今年も、そして来年も同じ努力を続けるだけ。
ただチェッカーフラッグを真っ先に潜ることができれば素晴らしいということだ」と、反論している。

一時はランキング6位まで落ちた跳ね馬チームだが、昨季は3位、今季はここまで2位と健闘をみせている。

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2022/07/28

フェラーリ代表、クラッシュのルクレールらを擁護

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームはフランスGP後の記者会見に、通例のようにドライバーを同席させることなくマッティア・ビノット代表のみが出席、記者会見の質問に対応した。
その背景には、ルクレールが単独のアクシデントで勝利を逸したこと、また最後尾から追い上げたサインツもチームの戦術に不満を吐露するなどしたため、会見がチームが予期せぬ展開になるのを警戒したとの見方も強いようだ。

ビノット代表は、今シーズン二人のドライバーが限界の状態で戦っており、それがアクシデントを呼ぶことになるかは紙一重であると説明、ドライバーの責任を追求することは控えた。
またレッドブル勢との間のポイント差がさらに拡大したことについて、「ポイント数の計算に時間を使うより、その分マシンのパフォーマンスアップに集中する」と、かわした。

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2022/04/27

M.ビノット代表(フェラーリ)、ルクレールの勇気を評価

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのマッティア・ビノット代表はロマーニャGP決勝レース終盤、当時レッドブルのフェルスタッペン&ペレスに続く3位のポジションを走りながらバリアンテアルタのシケインで痛恨のスピンを演じ、結果的に6位という結果に泣いた同チームのシャルル・ルクレールについて、その勇気を讃えた。

「結果的にスピンして順位を落としたとはいえ、われわれはルクレールの戦いをこれっぽっちも恥じていない。
F1レーサーというものは、いつだって自らの限界を求めて戦うもの。
それが彼らの仕事、そしてそこにはミスは付きものなんだ。
われわれのチームでは誰も今回のことを悔やんでいないよ」

今回のロマーニャGP、ルクレールの走りがこうして称賛を浴びたのに比べ、サインツのほうは予選・決勝とも不運が続きチーム内で苦しい立場に追い込まれている。

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2022/03/30

マッティア・ビノット代表(フェラーリ)、「まだ油断できない」

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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開幕2戦を終え、2位のメルセデスにダブル・スコアという躍進ぶりをみせるフェラーリ・チームだが、同チームのマッティア・ビノット代表は「まだほんとうの勢力図は描けていない」と、慎重な姿勢を続けている。

「確かにわれわれがチャンピオンシップをリードしているのは事実だが、これはまだほんとうの勢力図という訳ではない。
例えばレッドブルはその力を発揮しつつあるし、メルセデスもスピードを取り戻してくるのは間違いない。
序盤はどこのチームもまだ手探りな部分もあり、マシンのセットアップやタイヤの使い方、コース特性による違いなども、これからというところがあるのでまだまだ油断はできないね」

それでも開幕戦からここまでの好調さに、跳ね馬チーム全体が明るく士気も高いことが窺われる。
もし今季フェラーリがコンストラクターズ・タイトルを獲得となれば、2008年シーズン(キミ・ライコネン&フェリッペ・マッサ)以来ということになる。

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