2020/11/24

角田裕毅、「来季F1昇格駄目なら帰国」

角田 裕毅 (C)Honda Racing
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来シーズン、アルファタウリ・ホンダからのF1デビューが噂されている角田裕毅(20歳)は、もしも実現できなければ日本に帰国する意思をみせた。

角田が来季のF1ステップアップに必要なスーパーライセンスを獲得するには、今参戦しているF2シリーズで最終的にシリーズ・ランキング5位以内に入ることが必要とされる。
現在あと2戦4ラウンドを残してランキング3位に位置しているが、ライバルたちとの点差は非常に僅差で、わずか1戦で順位は大きく変化する状況。
角田は5位以内の順位に自信をみせているものの、もし届かずにスーパーライセンス獲得が叶わなかった場合、さらに1年F2に参戦する計画はないとしている。

あと3週間後には重大な岐路に立っている角田裕毅の運命が決まることになる。

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2020/11/05

アルファタウリ代表、角田裕毅のドライビングに高い評価

角田 裕毅 (C)Honda Racing
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イモラ・サーキットで角田裕毅にF1初テストの機会を与えたアルファタウリ・ホンダのフランツ・トスト代表は、その着実なドライビングに高い評価を与えた。

「今回のイモラにおける角田裕毅の初テストはとても有意義なものだった。
午前中は路面がまだ少し濡れた状態だったので、フルウエットタイヤで走行を開始したが、角田はミスすることもなくすぐにマシンに馴染み、やがて路面状態の改善と共にドライタイヤに交換するとすぐさまラップタイムを更新していった。
昼休みの後はほぼドライコンディションになったので初めて新品のスリックタイヤを装着したが、彼は1周ごとにタイムを短縮し、マシンに馴染んでいっていることが明らかだった。
フィードバックも的確なもので、われわれが期待していた通りの才能を見せた」と、評価。

同代表は角田がさらにシーズン終了後のアブダビ合同テストにも参加することを示唆した。

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角田裕毅(アルファタウリ)、ホンダリリース(11/04)

角田 裕毅 (C)Honda Racing
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先週末に2020年フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)第13戦エミリア・ロマーニャGPが行われたイタリアのイモラ・サーキットにて、Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)およびRed Bull Junior Teamに所属し、現在CarlinからFIAフォーミュラ2選手権に参戦している角田裕毅選手が、Scuderia AlphaTauri Honda(以下、AlphaTauri)の2018年型マシンを使用して、テスト走行を行いました。

走行開始の午前9時30分時点での天候は曇り、気温14度。早朝から立ち込めていた霧が薄くなり、路面はハーフウエットという状況の中でウエットタイヤを履いてのスタートになりました。
天候には終日大きな変化がなかったものの、インスタレーションラップと合わせて4度のスティントを経て路面がドライになった5度目のスティントからはドライタイヤでの走行を開始。
複雑なハイブリッドシステムを搭載し、ドライビング中にも多くの操作が求められるF1マシンでの初走行となりましたが、チームのエンジニアと随時コミュニケーションを取りながら問題なくドライブし、マシンの感触を確かめていきました。

角田選手は午前と午後にそれぞれ36周ずつ、合計72周(約350km)を走行し、大きなトラブルなく予定されていたテスト項目をすべて終了しています。

なお、日本人ドライバーがF1マシンをドライブするのは、2019年のF1日本GPのフリー走行1回目にScuderia Toro Rosso Honda(現AlphaTauri)から出場した、山本尚貴選手以来となります。

【角田 裕毅(アルファタウリ・ホンダ)】

「初めてのF1マシンでのドライブは少し疲れましたが、とても楽しかったです!
ブレーキのパフォーマンスやアクセルの加速がこれまでドライブしたマシンとは全くの別次元だと感じました。
今日は競う相手がいたわけではなかったので、F1マシンに慣れ、目標としていた300kmを走り切ることに集中していました。
ドライビングについてはステアリングスイッチが多いなどの複雑さはありますが、事前にシミュレーターでのセッションを繰り返し、トレーニングも入念に行ってきたので、特に問題はありませんでした。
ハイスピードサーキットのイモラでのドライビングということも含め、F1マシンでの走行を本当に楽しむことができた一日になりました。

AlphaTauriのエンジニアたちとは、先月のシート合わせのときからコミュニケーションを始めました。
イタリア人で陽気なメンバーも多いので、冗談を言い合いながら仕事を進めたりと、すでにいい関係を築けています。
もちろん、日本語でコミュニケーションが取れるHondaのエンジニアとも、PUについて様々な話をしています。

今シーズンのF2は、残りの2ラウンド・4戦が残っています。
自分としては、一つのセッション、一つのラップ、一つのコーナーといった感じで、目の前にある課題に集中するのみだと考えていますし、最終的にそれを結果に繋げられればと思っています」

提供:本田技研工業(株)

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角田裕毅(アルファタウリ)、イモラでプライベートテスト

角田 裕毅 (C)Scuderia Alfatauri 拡大します 4日(水)、アルファタウリ・ホンダはロマーニャGPを終えたばかりのイタリア・イモラ・サーキットで、レッドブル若手育成ドライバーでF2参戦中の角田裕毅(20歳)によるプライベートテストを敢行した。
テストにはルールに従い、2年落ちの2018年型マシン『STR13』が使われた。

 

角田は特にトラブルに見舞われることもなく午前と午後にそれぞれ36周ずつの合計72周(約350km)を走行し、予定されたプログラムをすべて消化したとのことだ。
角田は今回トータル300キロ以上の距離をレーシングスピードで走行したことにより、グランプリウィーク金曜日(バーレーンもしくはアブダビGPか)でのフリー走行1回目セッションへの出走が可能ということになった。

 

  

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2020/10/20

角田裕毅に朗報か スーパーライセンス規定一部緩和

FIA
新型コロナウイルスがモータースポーツ界を襲っている状況を鑑み、FIA(国際自動車連盟)はF1スーパーライセンスの発給規定を一部緩和する方針を決めた。
これは先週行われたWMSC(世界モータースポーツ評議会)で認められたもの。

それによれば現在、指定された下位カテゴリーで直近3年間で計40ポイント以上獲得が必要とされているものを、直近4年間のうちのベスト3年分と緩和すること。
また40ポイントに達しない場合でも最低30ポイントを獲得していれば、FIAがその技量について個別に判断し特別に救済発給できるようにするとのこと。

これを日本期待の角田裕毅に当てはめると、現在参戦中のF2でランキング4位以内という条件は変わらないものの、仮に5位に留まったとしても特例の条件には該当することになるとみられる。

ただ角田が狙うのはアルファタウリのシート(クビアト?)とみられるが、もしもいま噂になっているようにレッドブル・レーシングがニコ・ヒュルケンバーグかセルジオ・ペレスらを起用した場合には厳しいものになりそうだ。

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2020/10/15

アルファタウリ首脳、「角田裕毅の起用は実力次第」

角田 裕毅 (C)Scuderia Alfa Tauri
ホンダ育成ドライバーである角田裕毅がアルファタウリのシート合わせを行ったことで、F1ステップアップに向けて期待が高まっているが、同チームのフランツ・トスト代表は、「知られているように、レッドブルのドライバー起用は常に実力次第で判断される。
レッドブルの哲学は政治的な理由でアルファタウリにドライバーを連れてきたりはしない。
角田裕毅の将来は自分自身によって切り拓かれる」と、戒めた。

角田には今シーズン終盤いずれかのグランプリの金曜日フリー走行1回目セッションに起用される見込みだが、それに先駈け資格を得るためのテストが予定されている。
いまのところロマーニャGP(11月1日)終了後にイモラ・サーキットで旧型の『STR14』によるスケジュールが有力になっているようだ。

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角田裕毅、アルファタウリでシート合わせ行う

角田 裕毅 (C)Scuderia Alfa Tauri
レッドブル、そしてホンダの育成ドライバーであるF2ドライバーの角田裕毅(20歳)が、13日(火)イタリア・ファエンツァにあるアルファタウリのファクトリーを訪問したことがわかった。

これは『アルファタウリ・ホンダ AT01』のシート合わせのためで、角田によるF1テスト実施が確実になったことを窺わせるもの。
伝えられるところではシーズン終了後にヤス・マリーナ・サーキットで行われるアブダビ合同テストでの起用が予定されているが、それ以前にいずれかのグランプリで金曜日のフリー走行1回目セッションで走行の機会が与えられるかも知れない。

期待されるのは来シーズンのF1ステップアップだが、そのためにも自力でスーパーライセンス獲得を確実にしたいところだ。

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2020/09/16

F2角田裕毅のスーパーライセンスにまだ望み

角田 裕毅 (C)Honda Racing
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シリーズ・ランキング6位に後退したF2シリーズの角田裕毅だが、再三変更された今年の最新F2スケジュールではまだあと3戦(6レース)が掲載されたため、巻き返しのチャンスは十分残されていることとなった。

予定されているのはソチ・サーキットの1戦とバーレーン国際サーキットでの2戦の計3戦。
それぞれロシアGPとバーレーンGP、サクヒールGPのサポートレースとして計画されているもの。

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2020/09/14

F2の角田裕毅、スーパーライセンス獲得ならず

角田 裕毅 (C)Redbull Racing
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9月13(日)、F1トスカーナGPのサポートレースとして行われたF2シリーズの今季最終戦『F2ムジェロ戦第2レース』で、期待された日本の角田裕毅は19位に終わり痛恨のノーポイント。
シリーズ・ランキングを無念の6位で終えた。

シルバーストーンで初優勝するなど一時はランキング3位まで上がっていた角田だが、終盤はノーポイントのレースが続いて6位まで後退してしまった。
念願のF1スーパーライセンス獲得にはこのリーズでランキング4位以上が必要とされていた。

『F2ムジェロ戦第2レース』の結果はこちら

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2020/09/13

角田裕毅(F2)、F1スーパーライセンスが遠のく

角田 裕毅 (C)Redbull Racing
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9月12(土)、F1トスカーナGPのサポートレースとして行われた『F2ムジェロ戦第1レース』で、期待された日本の角田裕毅は16位でノーポイントに終わると共にシリーズ・ランキングも6位に後退した。

優勝はやはりF1候補生であるニキータ・マゼピン。
11位スタートから8位まで順位を上げフィニッシュした角田だったが、接触事故のペナルティを科せられ5秒ストップ・ペナルティにより結果16位となった。
角田のスーパーライセンス獲得にはランキング4位以上が必要で、来季F1デビューの夢のすべては13日(日)F1レースの終了後に行われるF2最終レースの結果次第となった。

『F2ムジェロ戦第1レース』の結果はこちら

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