2022/06/25

アルボン(ウィリアムズ)、アロンソに「嘆き節」

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
拡大します
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンは、予選で故意にコースオフなどを行い、黄色信号や赤旗中断を誘発した者について、当該ドライバーのベストタイムを取り消すなど有効なペナルティを与えるべき、と主張した。
名指しこそ避けたものの、これはアゼルバイジャンGPでのアロンソ(アルピーヌ)を念頭に置いたものであるのは明白。

アゼルバイジャンでは予選Q1終了間際、各車が最後のアタックに出たタイミングでアロンソが15コーナーでコースアウト、セッションが黄色信号となったため多くがタイム更新できなかった一方で、黄旗の張本人であるアロンソ自身は直前に出したタイムでQ2進出に成功したもの。
アルボンは「こうしたやりかたは、このスポーツを台無しにするものだ」と厳しく糾弾した。

F1レギュレーションではこうしたケースでペナルティを科すような条項はあるが、適用されたのはモナコGPでの有名なミハエル・シューマッハ事件くらいのものとなっている。

|

2022/06/21

アルボン(ウィリアムズ)、カナダGPの最速ピットストップ

Tyre Work (C)Pirelli Motorsport
拡大します
19日(日)行われたカナダGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、伏兵ウィリアムズ・レーシングのクルーだった。

それによれば最速はアレクサンダー・アルボンを2.38秒の作業でコースに復帰させた際に記録されたのもの。
今回の2位は、アルファタウリで角田裕毅の2.39秒、3位はアストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルの2.46秒だった。

なおこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、PU(パワーユニット)交換によるグリッド最後列から追い上げたルクレール(フェラーリ)。

またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』は、レース終盤首位のフェルスタッペン(レッドブル)を激しく追い上げたフェラーリのサインツが63周目に記録した1'15.749で獲得した。
なお2番目はそのフェルスタッペン(レッドブル)の1'15.839だった。

|

2022/05/08

アルボン(ウィリアムズ)、ピットレーン速度違反

 FIA
マイアミGPのレーススチュワード(審査委員)は、フリー走行セッション中、アレクサンダー・アルボンにピットレーン速度違反があったとして、ウィリアムズ・レーシングに800ユーロ(約11万円)の罰金を科したことを明らかにした。

それによれば、ピットレーン速度は制限80キロのところ今回アルボンは87.6キロで走行したとのこと。
なおレギュレーションでは制限を超えたキロ数に100ユーロを乗じた金額の罰金が科せられることが決まっているが、最大1,000ユーロを上限としている。

|

2022/04/23

アルボン(ウィリアムズ)の火災は「スイッチの問題」

Image
ウィリアムズ・レーシングは、22日(金)行われたロマーニャGPの予選Q1で、同チームのアレクサンダー・アルボンのマシンに起きた火災について、詳しい状況については明かさなかったものの、タイヤを交換した際に操作するブレーキのスイッチに問題があったと説明した。

ウィリアムズ・レーシングでビークル・パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソン氏は、「ウェットタイヤからスリックタイヤに履き替えた際に操作するブレーキのコントロール・スイッチの位置が正しくなく、ブレーキに障害をもたらせた。
ブレーキ内部で出火し、最終的に爆発してパーツは全損した」と、説明している。

一歩間違えば大きな事故に繋がりかねないトラブルに、アルボンは胸をなで下ろしていた。

|

2022/04/12

ウィリアムズ・レーシング、アルボンの入賞評価

Williams Mascot Bear (C)Williams Racing
拡大します
中団グループでの熾烈な順位争いの結果、ウィリアムズ・レーシングに今季初ポイントをもたらせたアレクサンダー・アルボンの戦いにチームは高い評価を与えている。

同チームのヨースト・カピート代表(ドイツ)は、「グリッド最後尾からのスタートにも関わらずアルボンがポイント獲得を果たしたことでチームの士気はこの上なく高まっている」と、賛辞。

予選終了後規定の燃料サンプル1リットルを提出できずにペナルティでグリッド最後尾となったアルボンだが、ハードタイヤでスタートすると最終ラップまでタイヤ交換しないという奇策でみごと初入賞を果たしたもの。

昨シーズンはポイント獲得まで開幕から11戦を要したウィリアムズ・レーシングだが、今シーズンはわずか3戦目でこれを果たしてみせた。

|

2022/03/28

アルボン(ウィリアムズ)にペナルティ・ポイント

FIA
サウジアラビアGPのレーススチュワード(審査委員)は、27日(日)に行われた決勝レース中、
48周目の18コーナーで起きたストロール(アストンマーティン)とアルボン(ウィリアムズ)の衝突事故について検証した結果、アルボンの側に責任があるとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
なおアルボンには別途次戦3グリッド降格のペナルティが通告されている。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになっている。
なおアルボンはこれが初体験のペナルティ・ポイントとなる。

|

2022/03/26

アルボン(ウィリアムズ)、進路妨害で戒告ペナルティ

FIA
サウジアラビアGPのレーススチュワード(審査委員)は、ウィリアムズ・レーシングのアレクサンダー・アルボンに戒告処分を科したことを明らかにした。

それによれば25日(金)に行われたフリー走行1回目セッション中、アルボンが後方から迫ったシューマッハ(ハース)の走行を妨害したというもの。
当時アルボンはロングラン、シューマッハのほうはアタックラップの際中だったとみられる。
スチュワードは妨害が故意ではなかったとして戒告に留めたが、今シーズンからドライビングに関する戒告4回を含む5回に達した場合、グリッド10番降格ペナルティが科されることになっている。

|

2022/02/27

アルボン(ウィリアムズ)、「空力特性良くなった」

Williams Mercedes 『FW44』 (C)Williams Racing
拡大します
019年から2年間をレッドブル・レーシングで走り、1年のインターバルを置いて今年はウィリアムズ・レーシングから参戦のアレクサンダー・アルボン(25歳:タイ)が、レギュレーション変更の主眼となった新エアロダイナミックスについて次のように語っている。

「新しいレギュレーションは前車に近づいた時の乱気流を押さえて安定を図るのが目的と聞いているけれど、それは良くなったと思うな。
1秒くらいのギャップまてはさほど変化がないようだけど、もっと近づいた時には明らかにこれまでよりも安定したと感じられる。
これで実際のースになった時、どんなバトルができるのか今からとても楽しみだよ」と、前向き姿勢。

2022年のF1レギュレーションではこれまでのようなウィングではなく主にフロアパネルによるグランドエフェクト効果によるダウンフォースを狙っているとされる。

|

2022/02/20

アルボン(ウィリアムズ)も2022年型車の視界を指摘

Wiliams 『FW44』 (C)Williams Racing
拡大します
先に2022年新型車『FW44』を発表したウィリアムズ・レーシングは、その後フィルミングデーを利用したシェイクダウン・テストをシルバーストーン・サーキットを舞台に行った。

しかしニコラス・ラティフィと共にステアリングを握ったアレクサンダー・アルボン(元レッドブル)は、他チームのドライバー同様視界に難があることを指摘した、
「天候に恵まれなかったのは残念だけど、これは仕方ない。
マシン自体に特に問題はなかったけれど、やはり視界が悪いね、
18インチ径タイヤになったこともあるし、そこにレギュレーションで決められた空力付加物が付いたからね。
いくつかのサーキットではドライブに影響が出るかも知れないよ」

この問題についてはシミュレーターによるテストを行った段階から指摘されていた。

|

2021/10/15

レッドブル、イスタンブール・サーキットでプライベートテスト

Alexander Albon (C)Redbull Racing
拡大します
トルコGPの熱気がまだ抜けきらないイスタンブール・サーキットで、チャンピオンシップを争うレッドブル・レーシングがプライベートテストを敢行したことがわかった。
ステアリングを握ったのは同チームのリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボン。

トルコGPでは優勝こそならなかったものの、同チームはフェルスタッペンとペレスが2-3位表彰台に上がるなど多くの果実を得たとみられた。
しかし、実はライバル・メルセデスAMG勢にスピードでまったく太刀打ちできなかったと分析された。

テストはグランプリで走ったばかりの同じサーキットで期間を置かずに走ることによって後れを取った真の原因の分析をするためとのこと。
なおトルコGPで好評だったホライトベースのカラーリングは通常のものに戻されていた。

|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

70thアニバーサリーGP A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP USF1 VW WEC WRC WTCC アイフェルGP アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルベ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルピーヌ アルファタウリ アルファロメオ アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・リン アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アンドレアス・ザイドル アンドレッティ イギリスGP イゴラ・ドライブ イタリアGP イモラ イルモア インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オスカー・ピアストリ オトマー・サフナウアー オランダ オランダGP オースティン オーストラリアGP オーストリアGP オーラ・ケレニウス カタール カタールGP カナダGP カラム・アイロット カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・クリエン クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コルトン・ハータ コンコルド協定 サウジアラビアGP サクヒールGP サンパウロGP ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シュタイヤーマルクGP シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェローム・ダンブロシオ ジェンソン・バトン ジェームス・アリソン ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・サーティーズ ジョン・ブース ジョージ・ラッセル ジョーダン・キング ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スプリントレース スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダニー・サリバン ダビデ・バルセッキ ダビデ・ブリビオ ダン・ティクタム チェイス・キャリー チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デンマークGP トスカーナGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・デ・フリース ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ヒスパニア・レーシング ピエトロ・フィッティパルディ ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベトナムGP ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガルGP ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミ マイアミGP マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マイケル・マシ マウリツィオ・アリバベーネ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モハメド・ベン・スレイエム モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロイ・ニッサニー ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・シュワルツマン ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロマーニャGP ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 周冠宇 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 岩佐歩夢 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 野田樹潤 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介