2020/09/06

アルボン(レッドブル)、ハミルトンの批判に不快感

Alexander Albon (C)Scuderia Toro Rosso
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今季チャンピオンシップ争いを広言したマックス・フェルスタッペン&レッドブルだが、ここまでまだ1勝に留まっていることについて、ライバルである現役王者のハミルトン(メルセデス)が言及、名指しされたアルボンがこれに不快感を隠さないでいる。

ハミルトンによれば、F1でタイトル争いを繰り広げるには二人のドライバーがいずれも最高のレベルになければならないが、レッドブルの場合はアルボンがその域に達していないためフェルスタッペン一人の戦いになっているというもの。

これについてアルボンは次のように反論している。
「僕は言い訳をするためここにいる訳ではないけれど、彼はウチの実状をわかってないよ。
僕らの仕事の内容について、彼はわかってない。
でもいちいちそんな指摘に耳を貸すほど暇じゃないんだ。
僕はいま雑音が耳に入らない方法を学んでいるところさ」と、かわした。

とはいえ、レッドブル・グループが所属ドライバーの評価に厳しいのは事実。
エースのフェルスタッペン以外はみな戦々恐々としているのも間違いないところだ。

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2019/12/09

アルボン(レッドブル)、『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』に

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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レッドブル・ホンダの新星アレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)が、FIA(国際自動車連盟)による2019年の『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』に輝いた。

今シーズン、開幕直前にトロ・ロッソ・ホンダにルーキードライバーとして起用されたアルボンはシーズン半ばには兄貴分のレッドブル・レーシングに抜擢され、表彰台こそなかったものの第11戦のドイツから第19戦のアメリカまで9戦連続入賞を続けるなどチームメイトでエースのフェルスタッペンを凌ぐ戦績を残してみせた。

アルボンは「こんな1年間を誰が想像できたろう。
開幕前にフォーミュラEの契約がまとまった時にはプロになれた感慨に耽っていたのに、突然F1ドライバーに、さらにレッドブルになんて考えもしなかったこと。
僕にとってまさにもの凄い劇的なシーズンになった」と、スピーチで述べた。

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2019/11/24

接触事故のアルボン(レッドブル)、「ハミルトンとの仲は問題ない」

Brazil GP Scene (C)Pirelli Motorsport
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ブラジルGP決勝レース終盤には多くのアクシデントが発生して波乱の原因を作ったが、フェラーリ・チームのベッテル&ルクレールが遺恨ともいうべきしこりを残した一方、アルボン(レッドブル)とハミルトン(メルセデス)の二人は円満な関係を続けているようだ。

これは表彰台を争っていたアルボンをハミルトンがオーバーテイクしようとして接触、アルボンは2位の座を失って入賞圏外まで追いやられただけでなく、ハミルトン自身はペナルティで3位から7位まで降格を喫したもの。
しかしハミルトンはレース直後に自らの非を認め、アルボンのほうもハミルトンのファイトを評価するなどフェラーリ・デュオとは対比の対応をみせた。

ビッグチャンスを失ったアルボンだが、「ハミルトンは故意にぶつかってきた訳ではないし、何も怒っていない。
もちろん表彰台は欲しかったけれど、これもレースというものだから仕方ない。
次のアブダビGPでまた挑戦するよ」と、F1ルーキーとは思えない冷静な態度をみせている。

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2019/11/13

レッドブル・レーシング、来季アルボンの残留を発表

Alexander Albon (C)Scuderia Toro Rosso
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レッドブル・レーシングは、同チームのレースドライバーであるアレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)の残留を発表した。
契約は1年とみられる。
同チームではマックス・フェルスタッペンと複数年契約を結んでいて、来季も今年と同じドライバー・ラインナップということになる。

今年の初戦でトロ・ロッソからF1デビューを果たしたアルボンはシーズン途中でレッドブル・レーシングに抜擢、ここまでわずか7戦だがそのすべてで完走、ポイント獲得を果たすなど期待に応える活躍。
この間に限ってはエースのフェルスタッペンを凌ぐ確実なドライビングをみせた。

これを受けアルボンは、「僕にとってはとても素晴らしいニュース。
こうした機会を与えられたことがどれだけ幸運なことかは理解している。
F1デビューしただけでも今年は記念すべき年だったけれど、さらにレッドブル・レーシングへの昇格というチャンスに恵まれた。
この期待に応えられるようさらに進歩していきたい」と、意欲をみせた。

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2019/11/09

C.ホーナー代表(レッドブル)、「ドライバー決定は急がない」

Alexander Albon (C)Honda Racing
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レッドブル・レーシングとトロ・ロッソの2チームを擁するレッドブル・グループでは、エースのマックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングで走ることだけが決まっていて、他の3つのシートはまだいずれも不確定の状態。
これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、決定は急いでいないという方針を明らかにしている。

周囲では、進境著しい活躍をみせるアレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)がそのままフェルスタッペンのチームメイトになるとの見方が強いが、同チームではアルボンの他にクビアト、そしてガスリーといういずれも有能な若手ドライバーと契約を有していて、いずれにせよ来季シートは自前のドライバー・ラインナップで賄える状況となっている。

今季13戦目からレッドブル・レーシングに抜擢されたアルボンは、以降の7戦連続で入賞、この間に限っていえばフェルスタッペンを凌ぐポイント獲得を稼いでいるが、それでもこのチームのドライバーを見る眼にはとても厳しいものがある。

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2019/11/06

アメリカGPの最速ピットストップもアルボン(レッドブル)

Image (C)RedBull Racing
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先日行われたアメリカGPにおけるピットストップの最短作業タイムは、メキシコGPに続いて再びレッドブル・レーシングが記録したことがわかった。

それによれば再びアレクサンダー・アルボンに対して行われた20周目のピットストップで、同チームは2.02秒(前回は1.93秒)を記録したとのこと。
ちなみにフェルスタッペン(レッドブル)に対して行われた2.18秒がこれに続いた。
なお通算での最速タイムはやはり同チームがドイツGPでフェルスタッペンに対して記録した1.88秒となっている。

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2019/11/02

コースの荒れたバンプに、ドライバーから不満の声

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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2012年の初優勝以来、今年で8回目となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズのアメリカGPだが、年々酷くなってきたとされるバンプ(路面のコブ)による衝撃に、ドライバーからは不満の声が聞かれている。

これは、元々湿地帯であったところにサーキットが建設されたため、地盤の沈下が影響しているものとされるが、その衝撃でギヤが勝手に抜けてニュートラルになってしまうなど、安全なドライビングの障害にもなっている始末。

これについてこのコースを得意としてこれまでの7戦で実に5勝を記録するルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)は、「路面のバンプはこれまでで最も酷いものだ。
毎周繰り返されるショックで頭痛がするくらい」と、訴えた。

尤も、今回初めてこのコースを体験したにも関わらず好タイムを連発したアレクサンダー・アルボン(レッドブル)は、「噂に聞いたほどでもないし、外から見るよりも実際にコクピットに収まっていれば快適なものだよ」と、涼しい顔。
あるいはサスペンションの性格やセットアップによっても違いが現れるのかも知れない。

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2019/10/30

惜しかった、総合2番手タイムのアルボン(レッドブル)

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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メキシコGP決勝レースで、チームメイト(フェルスタッペン)を上廻る5位でフィニッシュしたレッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボンだが、レース中のファステストラップでもスピードのあるところを今回示した。

このレースのファステストラップは53周目に1'19.232のタイムをマークしたルクレール(フェラーリ)だったが、アルボンは48周目に1'19.325を記録、これは全体でも2番手に位置する堂々たるものだった。
またセクタータイムでも1と2でアルボンはトップタイム。
(ちなみに最高速では13番手)
あとわずかで速さの証明であるファステストラップ・ポイントが初獲得できるチャンスだったことになる。

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2019/10/23

アルボン(レッドブル)、「鈴鹿の勢いを継続させたい」

Honda RA272/Max Verstappen (C)Redbull Racing
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先の日本GPでは自己最高位となる4位フィニッシュを遂げるなどホンダ・パワー勢ノナカでもトップになる成績を収めたレッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)が、今週末行われる初開催のメキシコGPに意欲をみせている。

「ロドリゲス・サーキットはもちろん僕にとって初めてのコースになるけれど、鈴鹿だってそうだったし、気にしてないよ。
それよりメキシコ、アメリカと続く初体験のコースの様子をみたくて楽しみで仕方ないんだ。
やっとマシン(RB15)にも慣れて来たのでかなりの自信はあるよ。
それにメキシコは去年リカルドがポール、フェルスタッペンが優勝した所だから、きっと僕たちのマシンに合っているんだと思うし。
鈴鹿の勢いを継続させたいと思っているよ」と、自信ありげ。

メキシコGPはまた1965年、まだ黎明期だったホンダF1(RA272)が初優勝を遂げた験の良い地でもある。

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2019/10/19

アルボン(レッドブル)、フェルスタッペンとのコンビに自信

Alexander Albon (C)Redbull Racing
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シーズン途中、まだF1経験半年にも関わらずトロ・ロッソからレッドブル・レーシングというトップチームに抜擢されたアレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)、序盤こそチームメイトであるマックス・フェルスタッペンに予選でタイム差を付けられたものの、先の日本GPではまったくの同タイムと成長ぶりをみせた。

さらにレッドブルに昇格してからの5戦すべてで6位以内の完走を果たす堅実なドライビングを披露、移籍後の5戦ではフェルスタッペンの31ポイントを上廻る48ポイントを獲得する実績を残している。

これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表は公式ではないものの、来季も同じドライバー・ラインナップでいくことを示唆。
アルボン本人もこの強力なチームメイトと互角にやっていけると自信をみせている。
ただこのチームがドライバー選択に極めて冷徹であることは良く知られていることではある。

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