2019/06/18

2020年復活のオランダGP、主催者は日程に懸念

Redbull Zandvoort Demo (C)Redbull Racing
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2020年、実に35年ぶりにザンドフールト・サーキットに帰ってくるオランダGPだが、ここに来て主催者はその日程について心配しているという。

というのも、その一方でオランダGP復活の一方でF1カレンダーからはスペインGPの消滅が予想されていて、その場合代替グランプリの日程は5月上旬を継承する可能性が高い。
(今年のスペインGPは5月12日だった)
ところがオランダではこの時期、第二次世界大戦での「戦没者追悼記念日」や、ドイツからの支配を脱した「解放記念日」等の行事が例年恒例になっていることからそれらとのバッティングが懸念されているもの。

もちろんそれぞれの国の事情は考慮されるものの、基本的にカレンダーは全体のバランスを考えてFIA(国際自動車連盟)により調整・決定されるため、オランダGPの主催者は今から頭を痛めているということだ。

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2019/05/23

ジャン・トッドFIA会長、フェルスタッペン人気を歓迎

N.Lauda & J.Todt (C)Mercedes Motorsports
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現FIA(国際自動車連盟)会長で、かつてはフェラーリの黄金時代を率いたジャン・トッド氏が、このところ高まるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)人気に言及した。

「ヨーロッパ・ラウンドのグランプリがいずれも力を落としている中、オランダGPが復活するというのは勇気づけられるニュースだ。
コースが古き良き時代を象徴するザンドフールトであるというのも個人的には喜ばしいことだと思っている。
言うまでもなくオランダGP復活の原動力となったのにはフェルスタッペン(レッドブル)人気がある。
いまのF1にとって、彼のような存在は絶対に欠かせないものだよ」と、喜びをみせた。

なおここザンドフールトでの最後のウィナー(1985年)が今回急逝したニキ・ラウダ氏だったというのも運命的なものを感じさせることだ。

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2019/05/19

ザンドフールト、バンクコーナー設置で迫力増加へ

Zandvoort Circuit
1985年以来、実に35年ぶりのF1グランプリ復活が決まったオランダGPだが、その開催地であるザンドフールトについては施設の老朽化や安全性などを理由に大幅な施設改修が求められている。
これについて同グランプリのスポーティング・ディレクターを務める地元出身の元F1ドライバー、ヤン・ラマース氏(62歳:オランダ)は次のように説明している。

「サーキットは全面的に改修されるのでこれまでのイメージを一新するものになることだろう。
心配されるコースだが、各所でランオフエリアをワイドに拡大するので挑戦的になり、一列のパレードになることなく緊迫したバトルが繰り広げられる筈だ。
何より象徴的なのは、最終コーナーがインディアナポリスのようにバンク化されること。
これによりDRS(可変リヤウィング)が開いたまま高速の状態でストレートを抜け、1コーナーへと飛び込むことになる。
ここでオーバーテイク・シーンが増加するのは間違いないところだろう」

主に1980年代にF1を戦ったラマース氏は非力なマシンで確たる戦績は残せなかったが、今はフェルスタッペン(レッドブル)に大きな期待が掛かっている。

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2019/05/15

2020年、オランダGPの復活が決定

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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F1は2020年からオランダGPの開催で合意したことを正式発表した。
開催場所はかつての開催地で同国を代表するサーキットであるザンドフールト。

オランダで最後にグランプリが開催されたのは1985年のことで、実に35年ぶりのF1カレンダー復活ということになる。
ヨーロッパ地域での開催実現は珍しいが、現在レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)の人気が高まっていて、開催の気運が盛り上がっていたもの。

ただ老朽化した同サーキットについてはF1開催にはコースや各施設の改修が求められていて、巨額改修費用の捻出が必要になる。
また2020年にはベトナムGPの新規開催もあり、オランダGP復活にの一方でいずれかのグランプリ脱落の可能性が高く、現段階ではスペインGPがその対象として名前が挙げられているという。

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2019/05/01

オランダ地元メディア、「オランダGP復活開催」と回答

Australia GP Scene (C)Mercedes Motorsports
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かねて復活開催に向けて話題が絶えない『オランダGP』だが、地元オランダのケーブルテレビ局『ジッゴ・スポーツ』は、すでに契約合意を疑っていないようだ。

それによれば開催場所はやはり手狭な『アッセン』ではなく、1900年代に開催実績のある『ザンドフールト』になるとのこと。
課題とされてきたコース整備や施設改修に必要な2千万ユーロ(約25億円)とも言われる巨額資金についての説明はないが、グランプリ毎に高まる地元の英雄マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の人気を考えれば、サーキットの保有者であるオランダ王室家も動かざるを得ないのではないか。
地元の期待は高まっている。

オランダGPは近代F1の黎明期である1952年にザンドフールトで初開催された歴史あるグランプリだが1985年を最後に開催が途絶えている。

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2019/03/26

フェルスタッペン人気でオランダGP実現に相乗効果

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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政府の資金援助の見込みが立たず、新規開催プロジェクトが難航しているオランダGPだが、ここに来て一つの朗報がもたらされている。
当初伝えられたドレンテ州アッセンにある『TTサーキット・アッセン』での計画はコースが狭小で観客の収容人数も少ないことから消滅したが、その後1900年代に開催実績のある『ザンドフールト』が浮上。しかし、同サーキットの保有者であるオランダ王室家では、その2千万ユーロ(約25億円)とも言われる巨額資金の捻出に見通しが立たず計画は進捗していなかった。
ところが開幕戦オーストラリアGPでいきなり表彰台に乗るなど地元の英雄であるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の活躍で、ザンドフールトの地元自治体が観光面での効果を期待して資金援助を申し出たと伝えられたもの。その財源には観光税の引き上げで充当するという。
その総額は400万ユーロ(約5億円)と、まだ十分な金額ではないが、こうした盛り上がりはリバティ・メディアをも動かすことになるかも知れない。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/02/11

オランダ政府、グランプリ開催支援に否定的姿勢

TT Ciucuit Assen (C)Redbull Racing
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マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の活躍でF1人気が高まるオランダでは、新たなF1開催の計画が持ち上がっているとされる。
オランダからはこれまで多くのF1ドライバーを輩出、1985年までオランダGPも開催されていた。

その場所については『ザンドフールト・サーキット』や『TTサーキット・アッセン』などか候補に挙げられているが、いずれになるにせよ施設の拡大や改修など数十億円単位の巨額資金が必要とされる。

しかしこれらの計画に対しオランダ政府は、「F1開催はサーキットとアメリカの私企業との間の問題であって、国民の税金を預かる政府が関与すべき事項とは考えていない」と、その対応はすこぶる冷ややかだ。

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2018/11/04

オランダでもグランプリ開催計画が進捗

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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ベトナム同様、グランプリ開催への期待が高まっているのがオランダだ。
かつてザンドフールトを舞台にしたオランダGPは1900年代、F1開催国の常連だったが、1985年を最後に開催が途絶えている。

先に伝えられたのはドレンテ州の州都アッセンにある『TTサーキット・アッセン』での開催計画だったが、コースが狭小で観客の収容人数も少ないことから難航している模様。

そこで再びザンドフールトでの開催が浮上しているとのことで、同サーキットの保有者であるオランダ王室家では、その2千万ユーロ(約26億円)とも言われる「開催権金額次第」と、含みを持たせている。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の活躍で、他の国のグランプリにも多くのファンが押し寄せているのが実状だ。

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