2022/11/05

ザウバー、2026年までの体制に苦慮

Sauber Team Factory (C)Sauber Motorsport AG
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F1プライベートチームとして実績を持つザウバー・モータースポーツだが、現在活動するアルファロメオとのパートナーシップ契約が2023年末で終了することを明らかにした一方で、アウディとの契約は2026年からということで、空白の2年間が生まれることとなった。

現在同チームを率いるフレデリック・バッサー代表によれば、この2024・2025年の体制についてまだ何も決まっていないということだ。
ただアウディとして活動するまで、F1参戦が途絶えることは許されず、タイトル・スポンサーなしで再びザウバーの名称による苦渋の参戦体制になるかも知れないことを示唆している。

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2022/05/02

アルファロメオ代表、「今さら最低重量引き上げは不公平」

Frederic Vasseur (C)Alfaromeo Racing
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F1は、今シーズン大幅変更されたレギュレーションに伴い、マシンの最低重量をこれまでの752キロから795キロまで引き上げた。
ところが多くのチームからこの最低重量では達成できないとしてさらなる引き上げを求める動きが広まっている。

しかしこれについてアルファロメオF1チームのフレデリック・バッサー代表が異論を呈している。
「規則は何年も前から決まっていたのだから、いまさら出来ないので変更してくれというのは身勝手な言い分。
なぜならわれわれはちゃんとそれに合わせて減量し、実際に達成しているんだからね。
いまさらオジャンじゃあ、何の為に身を削る努力をしてきたか、意味がなくなるというものだ」と、不満顔。

ちなみにこれまでは最低重量を下回った分だけ、チームは好みの位置にその分のバラストを積んで全体のバランスを取ってきたが、重量オーバーではもちろんこの作戦は使えない。

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2021/12/01

周冠宇のF1昇格で中国からスポンサー拡大か

Frederic Vasseur (C)Alfaromeo Racing
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来シーズン、アルファロメオ・レーシングはF1史上初となる中国人ドライバーである周冠宇(チョウ・グアンユー:22歳)の起用を発表しているが、これに伴い母国からのスポンサーが拡大する見通しだ。

これについて同チームのフレデリック・バッサー代表は、次のように語っている。
「中国の企業から問い合わせが複数あるのは事実だ。
なんといっても世界第2位の大国だからね、電話がすごいよ。
これはわれわれのような小さなチームにとっては大変なことなんだ。
でもだからといって周冠宇がペイ・ドライバーなんていうのは間違っている。
彼は現在F2シリーズでランキング2位なんだからね、実力は間違いないところだろう」

具体的なスポンサーはまだ明かせないとしながらも、同代表は笑顔を隠せないでいる。

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2021/11/18

アルファロメオ首脳、「フェラーリとの友好関係継続」強調

Frederic Vasseur (C)Alfaromeo Racing
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フェラーリ製パワーユニットを搭載するなど技術的な分野だけでなく、人的交流でも密接な関係を維持してきたアルファロメオ・レーシングとフェラーリだが、今回のドライバー決定は意外なことと捉えられている。

というのも、今回アルファロメオのレースシートを失うことになったアントニオ・ジョビナッツィは元々FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)出身。
また引退するライコネンはフェラーリから移籍してきたドライバーであるし、逆に現フェラーリのルクレールは前進のザウバーから巣立っていったドライバー。
一方、来季のエースドライバーになるボタスはメルセデス出身。
今回起用が決まった周冠宇(チョウ・グアンユー)はアルピーヌF1(前ルノー)で育てられたドライバーでフェラーリ色はない。

こうしたことから両者の関係が失われるのではないかと懸念されるものだが、これについて同チームのフレデリック・バッサー代表は「われわれの友好関係は良好なままだし、そもそもエンジン供給とドライバーの選定に何も制限される要素はない」と、否定した。

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2021/10/03

アルファロメオ代表、「ノリスの白線跨ぎ無罪」に言及

Lando Norris (C)McLaren Group
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先のロシアGP決勝レース終盤、天候の急変で緊急ピットインを余儀なくされたノリスは、ウェット路面にスリックタイヤのため路面の塗装部分で大きくスライドし進入すべき進路を逸脱するシーンを演じた。
その際、レギュレーションで禁じられた白線を跨いだため、本来であれば5秒ペナルティと1点のペナルティポイントが科されるのが通例。
しかしレーススチュワード(審査委員)は検証の結果、不可抗力とまでは言えないが止むを得ない状況だったとして警告処分に留めた。

一方、昨年のムジェロで同チームのライコネンは白線跨ぎで5秒ペナルティを受け5位から9位に転落という憂き目に遭っている。
今回もノリスがレギュレーション通りのペナルティを受けていれば7位から9位に降格となり、ライコネンらが繰り上がるケースだった。
これについてアルファロメオ・レーシングのフレデリック・バッサー代表は「F1の裁定には一貫性がない」として不満の意を隠せないでいる。

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2021/08/12

アルファロメオ代表、「夏休み後にも来季ドライバー決定」

Frederic Vasseur (C)Alfaromeo Racing
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2022年シーズンに向けてのドライバー市場で、いま最も熱い視線が注がれているチームの一つがアルファロメオ・レーシングかも知れない。

アルファロメオでは現在ライコネン&ジョビナッツィというラインナップで戦っているが、いずれも契約は今季限り。
中でもF1最年長で41歳になるライコネンは今季限りで引退するとの見方が強い。
そのチームメイトである27歳のジョビナッツィは首脳陣が求めるだけの戦績を挙げているとは言い難い状況。
こうしたことからこれを埋める来季ドライバーには若手の起用が期待されている訳だ。

すでにパドックでは現ハースF1のミック・シューマッハ(22歳:ドイツ)や、F2ドライバーのロバート・シュワルツマン(21歳:ロシア)の名前が浮上しているが、いずれもバックにフェラーリの意向が働いているとの見方がさらにこれを後押ししている。

これについて同チームのフレデリック・バッサー代表は、「私一人の権限でドライバーが決められる訳ではないが、そうした噂があることは知っているよ。
来季のためにも、夏休み明けの9月くらいにはドライバー・ラインナップを確定させたいね」と、いなしている。

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2021/07/26

アルファロメオ代表、「来季マシンでは驚かせる」

2022 Car Image (C)Alfaromeo Racing
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今シーズン、両ドライバーともにまだ1点しかポイントを獲得できていないアルファロメオ・レーシングだが、同チームのフレデリック・バッサー代表は「来季マシンでは驚かせる」と、開発中の作業に自信をみせた。

「今季マシンではまだ目立った結果に結び付いていないが、シーズンが進むにつれ確実に上位とのギャップは縮まっている。
そしてさらにレギュレーションが変わる来シーズンには、みんなを驚かせるだけの進歩を見せられるだろう。
大きくいえば、われわれが新時代のマシンの中心になるということだ」と、豪語した。

確かにアルファロメオ・レーシングのマシンを開発するザウバー・モータースポーツには大型の風洞設備など一流の開発ソースがあるのは間違いないところ。
進められるF1の予算制限もこのチームには逆にプラスに働くかも知れない。

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2021/03/13

アルファロメオ代表、新型コロナ感染でテスト欠席

Frederic Vasseur (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオ・レーシングのフレデリック・バッサー代表が、12日(金)からスタートした今シーズン最初の公式スケジュールであるバーレーン合同テストを欠場を余儀なくされた。

理由はバーレーンへの移動に先駈け受けた新型コロナのPCR検査で陽性反応が出たためという。
その後、再度受けた同検査では陰性だったとのことだが、同チームでは現地保健当局の指示にしたがいフランスに留まり、バーレーンへの渡航を自粛する決断を採ったという。
なおチームの他のメンバーに感染者は確認されていないとのこと。

同チームでは今回のテストでキミ・ライコネンおよびアントニオ・ジョビナッツィの手により、フェラーリ製パワーユニットを搭載した2021年新型車『C41』を本格走行させる予定になっている。

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2021/01/19

ザウバー、ルノーと提携してF1残留の道探る

Alfaromeo Factory (C)Alfaromeo Racing
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現在フィアット/フェラーリ・グループのスポーツカー・ブランドでるアルファロメオを母体として実質的にF1参戦を継続しているザウバー・モータースポーツだが、アルファロメオの親会社であるFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)らの首脳陣は現契約が満了する2021年末を以ってF1から撤退する可能性があるとの見方が広まっている。

こうした中、ザウバーは新たにルノー・スポールとのパートナーシップを結んでF1参戦継続の道を模索していく可能性を、同チームのフレデリック・バッサー代表は認めている。
ただその場合でもザヴーの独力参戦は難しく、大きな提携先は必須になることだろう。

昨シーズンでマクラーレン・チームへのエンジン供給を終了したルノー・スポールは、いまのところワークスであるアルピーヌF1(前ルノー)が唯一の供給先となっている。

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2020/09/19

アルファロメオ代表、「まずライコネンありきのチーム」

Kimi Raikkonen (C)Pirelli Motorsport
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2021年のチーム体制がまだ最終確定していない数少ないチームの一つであるアルファロメオ・レーシングだが、同チームではあくまでも「まずキミ・ライコネンありき」との姿勢を強調した。

これは同チームの前身ザウバー・チーム時代から現場を指揮するフレデリック・バッサー代表が次のように語ったもの。
「今のF1界で最も経験豊富なドライバーはライコネンを置いてない。
そして彼の存在こそがわがチームの強力なアドバンテージなのだ。
だから彼がいないチーム体制など考えていないよ」

そのライコネンは先のトスカーナGPで今季初入賞して気を吐いたが、しかし巷ではすでに本人が引退を表明した場合のことが話題になっていて、その時のドライバー候補として現レーシング・ポイントのセルジオ・ペレスや、今季その代役として起用されたニコ・ヒュルケンバーグらベテランの名前が挙げられている。

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