2024/02/27

フェラーリ、レースペースも改善と自信

Frederic Vasseur
F_vasseur_ferrari_lバーレーン・サーキットで行われたシーズン前テストで連日トップタイムを記録したフェラーリ・チームだが、昨シーズン弱点と指摘された決勝レースのペースについても改善がみられたと自信をみせている。

これは同チームのフレデリック・バッサー代表がテスト後の会見で述べたもの。
その中でこれまで複数のチームで強い指導力を発揮してきた55歳のフランス人は「昨年決勝レースで思うような走りができなかった最大の原因はタイヤの劣化によるグラデーションにあったが、今回これには大きな改善が図られた」と、主張。

2023年シーズン、フェラーリは6回のポールポジションを獲得したものの優勝は1回に留まっている。
もしこれが事実であれば悲願のタイトル奪還に向け、大きな前進と言えそうだ。

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2023/11/21

フェラーリ、ラスベガスGP主催者と賠償交渉も

Carlos Sainz (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのフレデリック・バッサー代表が、ラスベガスGPフリー走行1回目セッションでマシンを損傷させたカルロス・サインツのマシンについて、主催者側と話し合いの場を設ける意向を明らかにした。

マンホールカバーの脱落に対処するためタイムスケジュールは大幅に遅れ、イベントの進行に水を差しただけでなく、複数のマシンに大きな損傷を与える結果となった。
破損の原因は路面の不備に原因があることが判明していて、事実上の損害賠償交渉になるとみられている。

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2023/11/08

「クラッシュはドライブミスじゃない」と、フェラーリ代表

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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ブラジルGP決勝レース、スタート前のフォーメーションラップでクラッシュという『悲劇』を演じ面目をなくしたフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールだったが、同チームのフレデリック・バッサー代表は「原因はドライバーのミスではない」と主張した。

同代表によれば、フォーメーションラップ中にシステム上のエラーが生じたルクレール(フェラーリ)のマシンは前触れなくハイドロリック系に異常を生じさせてパワーを失ったものと説明、ドライバーに責任はないとルクレールを擁護したもの。

何かトラブルに見舞われると、とかくお家騒動に結びつけられる同チームだが、バッサー代表はいち早く火消しに走った様相だ。

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2023/06/08

バッサー代表(フェラーリ)、今季の反撃見限るの報

Frederic Vasseur (C)Ferrari S.p.A
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イタリア国内に、「フェラーリ・チームのフレデリック・バッサー代表が今季の反撃をすでに見限った」との報道が広まって注目されている。

イタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』らによれば、さまざまのアップデートを施したヨーロッパ・ラウンドがスタートしたものの、ライバルチームらの進歩に比べ『SF-23』は戦闘力を欠き、首脳陣の期待を裏切っているというもの。
このためバッサー代表はすでに今シーズン中の復活を諦めたばかりでなく、来季前半も希望が持てないと落胆していると報じた。

先週行われたスペインGPでフェラーリ勢は5-11位に留まった。

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2023/04/07

フェラーリ、一貫性のないペナルティ裁定に不満

Carlos Sainz (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのフレデリック・バッサー代表は、オーストラリアGPで同チームのカルロス・サインツに下された5秒のタイム・ペナルティについて、「不公平な裁定」であるとして不満の姿勢を表した。

それによればサイツは赤旗中断による再スタートの際アロンソ(アストンマーティン)のマシンに追突。
これを受け5秒のタイム・ペナルティが科せられたサインツは結果的に大きく順位を落とすものとなった。
しかし繰り返された再スタートでは他にも追突しながらノーペナルティだったケースがみられたうえ、最後の再スタートは周回数を増やしただけで順位の変動が許されない判断についても指摘したもの。

ちなみに角田裕毅(アルファタウリ)の10位入賞もサインツへのペナルティがもたらせたものだった。

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2023/03/28

フェラーリ、「ルクレールのPU(パワーユニット)使用可能」

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは前戦サウジアラビアGPで早くも3基目のES(バッテリー)及びCE(コントロール・エレクトロニクス)を投入。
これにより予選グリッド10番降格のペナルティを受けたが、その後の検査で開幕戦で念のため交換した最初のPU(パワーユニット)はまだ使用可能であると判断された。
これによりルクレールは残りのシーズンで1基分余裕が生まれたことになる。

これについて同チームのフレデリック・バッサー代表は「もちろんこれで1シーズンが賄える訳ではないが、いくばくかの余裕は得られたことになる」と、歓迎した。
ルクレールは開幕戦バーレーンGPの予選で今季最初となるマシントラブルに見舞われていた。

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2023/03/02

「三味線弾いてる余裕はない」と、フェラーリ・チーム代表

Frederic Vasseur (C)Ferrari S.p.A
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先に行われたバーレーン合同テストではレッドブル・レーシングのペレスが最速、これにハミルトンのメルセデスAMGが続いたが、フェラーリの2台は4-5番手とわずかに後れを取る結果となった。

これについてイタリアの専門誌ガゼッタ・デロ・スポルトから『三味線』だったのではないか、との憶測が流れた。
つまりフェラーリ勢のタイムは燃料を多く搭載した状態でのもので、本気のアタックではなかったというもの。
しかし今季から代表のポジションを引き継いだフレデリック・バッサー氏は「追い掛ける立場のウチにそんな余裕はない」と、陣営引き締めに躍起となっている。

一時はフロントウィングのレギュレーション違反が指摘されるなどした『SF-23』だが、その嫌疑も晴れたとされている。
さらにストラテジスト(戦略担当者)やレースエンジニアらの異動を図るなど、新体制の構築にチームが追われているのは事実だろう。

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2023/01/01

フレデリック・バッサー新代表(フェラーリ)、進化に自信

Frederic Vasseur (C)Alfaromeo Racing
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新たにフェラーリ・チームの指揮を執ることになったフレデリック・バッサー代表(前アルファロメオ)が、2023年シーズンのチャンピオンシップ争いに自信をみせている。

「私が新しいチーム代表としてファクトリーを訪れるのは1月2日になる予定だが、これまで受けている報告に自信を深めているよ。
昨シーズン、フェラーリは前年から大きく進化し、タイトルを争うまでになった。
これにはCFD(計算流体力学)による優れた設計と、ファクトリーでのテスト、そしてウィンド・トンネルでのエアロダイナミックスなどチームを支えるすべての分野が同じ目的に向かって協調したからだ。
今年はさらにわれわれがF1を引っ張ってみせること疑いなしだよ」

名門フェラーリが最後にコンストラクターズ・タイトルに輝いたのは2008年シーズン(ライコネン&マッサ)にまで遡る。

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2022/12/14

ザウバー離脱のフレデリック・バッサー氏、フェラーリへ

Frederic Vasseur (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオF1チーム(ザウバー)を離脱したフレデリック・バッサー氏が、マッティア・ビノット代表が辞任した後の後任として1月9日(月)付でフェラーリ・チームに加入することが確認された。

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2022/11/05

ザウバー、2026年までの体制に苦慮

Sauber Team Factory (C)Sauber Motorsport AG
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F1プライベートチームとして実績を持つザウバー・モータースポーツだが、現在活動するアルファロメオとのパートナーシップ契約が2023年末で終了することを明らかにした一方で、アウディとの契約は2026年からということで、空白の2年間が生まれることとなった。

現在同チームを率いるフレデリック・バッサー代表によれば、この2024・2025年の体制についてまだ何も決まっていないということだ。
ただアウディとして活動するまで、F1参戦が途絶えることは許されず、タイトル・スポンサーなしで再びザウバーの名称による苦渋の参戦体制になるかも知れないことを示唆している。

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