2021/08/29

クラッシュのノリス(マクラーレン)、肘の精密検査に

Lando Norris (C)McLaren Group
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28日(土)に行われたベルギーGP予選Q3で大きなアクシデントに見舞われたマクラーレン・レーシングのランド・ノリス(21歳:イギリス)は、精密検査のため市内の病院に搬送されたことがわかった。

事故直後には、メディカルカーの到着よりも早く後続のベッテル(アストンマーティン)が駆け付けノリスの身体を案じたが、OKのサインをもらったこともあり、無事と確認された。
事実、マシンからは自力で脱出し、路面に飛び降りるシーンがみられたが、その後コクピット内で左肘を激しく強打していたことがわかったもの。
ノリスはサーキット内のメディカルセンターで応急措置を受けた後、病院に搬送されて精密検査を受けているとのことだ。

なおマシンの損傷は大きく、おそらく新たにシャシーから用意しないとならない見込みのようだ。
ノリスは予選Q2で最速タイムを記録していて、初のポールポジション獲得に挑んでいた。

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2021/07/07

ノリス、累積するペナルティ・ポイントにいらだち

Lando Norris (C)McLaren Group
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オーストリアGP決勝レースでみごと3位表彰台をゲットして称賛を浴びたマクラーレン・レーシングのランド・ノリスだが、今回の与えられたペナルティにいらだちをみせている。

これは決勝レース中、ペレス(レッドブル)とのバトルの際にノリスがライバルをコース外に押し出したとしてスチュワードから5秒ストップ・ペナルティのタイム・ペナルティを科せられたもの。
しかしノリスが口にするのは同時に科せられたペナルティ・ポイントのほう。
今回2点のペナルティ・ポイントが追加されたことにより、ノリスはこの1年間の累計が10点。
これはリミットである12点に迫るもので、1戦のレース出場停止という処分が現実の脅威になりつつあるからだ。

ノリスは「こんな深刻でないレース中の接触なんかにペナルティ・ポイントまで科していったら、結果僕らはまともなレースバトルなんかできなくなる」と、不快感を示した。

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2021/07/06

ノリス(マクラーレン)、「イギリスGPも表彰台」

Lando Norris (C)McLaren Group
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土曜日よの公式予選を終え、最も注目を集めたのは自身最高位となる2番グリッドを獲得したランド・ノリス(21歳:イギリス)だった。
またマクラーレンのドライバーがフロントロウを獲得したのは2012年まで遡るものでもあった。

とはいえこれまで数戦の結果から、決勝レースでのペースはさほどではなく、結果はずっと後方になるものと囁かれていたのも事実だ。
しかし今回のノリスは決勝レースでも終始力強いパフォーマンスを発揮、これまた評価される3位表彰台をゲットして驚かせた。
ノリスは「あと少しで2位にも手が届いたかもということを考えると少し悔しいけれど、それでも素晴らしいリザルトになった。
あのメルセデスAMG勢と互角に戦えたんだからね、自信がついたよ。
次は僕やチームのホームレースになるイギリスGPだから、この勢いで再び表彰台に上がりたいものだね」と、意欲をみせた。

初めてスプリントレース予選が導入されることでも注目されるイギリスGPは、再来週の7月18日(日)に決勝レースが行われる。

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2021/06/08

ノリス(マクラーレン)、グリッド降格ペナルティに不満顔

Digiflag (C)Renault F1 UK
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アゼルバイジャンGP決勝レースで、赤旗中断のシグナルが呈示された際に十分な減速を行わずにピットレーン入口を過ぎ、コースに留まったノリス(マクラーレン)に対し、レーススチュワードは3グリッド降格と3点のペナルティ・ポイントを科したが、本人はこれに不満を示している。

「僕らはその瞬間まで全力を出して走っているんだ。
最高速で走っているのにいきなり赤旗が出てもスピードは落ちないしあそこからピットに入ることのほうが危険だよ」と主張。

しかしこれについてFIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるマイケル・マシ氏は、「赤旗は最大級の危険を示すものだから、いかなる時にも直ちに減速してピットに戻るのが鉄則。
これは6歳で初めてカートに乗る子どもだってみんな知ってること。
安全にモータースポーツをやるための基本中の基本なんだ」と、一蹴、取り合わない姿勢をみせた。
それでも本来なら5グリッド降格のところを3グリッドに留めたのは赤旗が出された時のノリスの位置を考慮したものとみられている。

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2021/06/06

ノリス(マクラーレン)、3グリッド降格のペナルティ

FIA
アゼルバイジャンGPのレーススチュワード(審査委員)は、マクラーレン・レーシングのランド・ノリスに対し、赤旗無視により3グリッド降格のペナルティを科したことを明らかにした。
これにより予選6番手だったノリスは9番手に降格となる。

それによればノリスは土曜日に行われた公式予選Q1セッション中、ジョビナッツィ(アルファロメオ)がクラッシュしたことでセッションが赤旗中断となった際、ピット帰還に間に合ったにもかかわらず、そのまま走行を続けたと判定されたもの。

当時ストレートに差し掛かっていたノリスは、メーターパネルとコースサイドのガードレール部に赤信号が灯ったことを認識したが、ピットとの確認交信に手間取り、ピットレーン入口を過ぎガレージに戻らなかったという。
ただ本来であれば5グリッド降格のところ、スロットルを戻したことが確認されたため3グリッドの降格に留めたとのこと。

なおノリスにはさらにペナルティ・ポイント3点が科せられた。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ノリスはこれで累計8ポイントとなった。

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2021/05/20

マクラーレン、ランド・ノリスと複数年契約更新

Lando Norris (C)McLaren Group
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マクラーレン・レーシングは、20212年末で3年契約が満了する同チームのレースドライバー、ランド・ノリス(21歳:イギリス)と2022年からの複数年契約を結ぶことで合意したと発表した。

2018年、F2シリーズでランキング2位(1位はジョージ・ラッセル)となったイングランド出身のノリスは翌2019年よりマクラーレン・チームからF1進出。
すでに2回の表彰台を獲得するなど新人らしからぬ戦闘力をみせ、今季も実力者であるダニエル・リカルドを凌駕するスピードをみせる逸材。

これについてマクラーレン・レーシングのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターは、「ノリスがF1フィールドでも有数の才能あるドライバーであることは疑いなく、われわれは今回の合意を心から歓迎している」と、コメント。
このことがまたさらにチームメイトへのプレッシャーになるかも知れない。

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2021/05/06

FIA、ノリス(マクラーレン)のマシンを技術チェック

Lando Norris (C)McLaren Group
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FIA(国際自動車連盟)は、年々複雑化するF1マシンの技術面を公正に評価するため、今シーズンから新たな技術チェックを導入する方針を示したが、
今回のポルトガルGPではトップ10でフィニッシュした中からランド・ノリス(マクラーレン)のマシンが抽出されていたことを明らかにした。

FIAの技術担当者によれば、リヤウィングなどエアロダイナミックス構造物の正確な寸法、DRSのハイドロリック・システム、接続されているセンサー類の確認、その他細部に渡ったとのこと。
結果、当然のことながら検査されたすべてのコンポーネンツは2021年のテクニカル・レギュレーションに合致してることが判明したという。

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2021/04/20

ノリス(マクラーレン)、『ドライバーズ・オブ・ザ・デー』に

M.Verstappen & L.Norris (C)McLaren Racing
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波乱に満ちた第2戦ロマーニャGP決勝レースで『ドライバーズ・オブ・ザ・デー』に選出されたのは3位に入ったマクラーレン・レーシングのランド・ノリスだった。

この『ドライバーズ・オブ・ザ・デー』は各グランプリ毎に最も顕著な活躍をみせたドライバーをファンの投票によって選出するもの。
今回は、今季初勝利を記録したフェルスタッペン(レッドブル)を差し置いて、7番グリッドからスタートし自身2度目(2020年オーストリアGP)となる3位表彰台を獲得し、チームメイトであるリカルドより輝いてみせたノリスんが選出された。

ノリスは「タフなレースだったけれど、こうして評価されうれしい。
チームのみんなに感謝したい」と述べたが、それでも「2位のチャンスもあった」と悔しさを滲ませた。

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2021/03/23

ノリス(マクラーレン)、「メルセデス・エンジンそれほどじゃない」

McLaren 『MCL35M』 (C)McLaren Group
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今シーズン、ルノーのものから目下7年連続王者に輝くメルセデス製パワーユニットに切り換えて注目が集まるマクラーレン・チームだが、今年も同チームでレースドライバーを務めるランド・ノリス(21歳:イギリス)は控え目な印象を英スポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で語っている。

「たしかにメルセデス・エンジンのフィーリングは良かったけれど、取り立てて口にするほど大きな違いがあったとは感じてないよ。
みんなはもっと過激なコメントを期待しているんだろうけれど、そんなことはない。
これまで通り着実に一歩ずつ進歩していく、それだけのことさ」

シーズン前テストでは初日いきなり全体の2番手に相当するタイムを記録して注目を集めたノリスだったが、3日間を通じては結局14番手(僚友リカルドは7番手)に留まった。

それでも関係者からはメルセデスAMG、レッドブルに続く候補筆頭としてマクラーレン・メルセデスのマシンが挙げられている。

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2021/01/21

コロナ感染のノリス(マクラーレン)、イギリス帰国へ

Lando Norris (C)McLaren Group
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シーズンオフのため中東ドバイでトレーニング中に新型コロナウイルスへの感染が発覚、規定により現地で14日間の隔離に入っていたランド・ノリス(マクラーレン)が、ホテルでの隔離期間を終え再度の検査を受けた結果、陰性であることが確認されたという。

これによりノリスはやっと母国のイギリスに戻ることが可能になったが、イギリス入国の際には別途定められた隔離期間を終える必要があるということだ。
なお今後予定されているシーズン前テストや開幕戦に向けては支障ないことになっている。

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