2022/08/29

ノリス(マクラーレン)、「明日はわが身の世界」

Lando Norris (C)McLaren Group
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ダニエル・リカルドとの契約は2023年まであった筈のマクラーレン・レーシングだが、ベルギーGPを前に突如1年早い打ち切りを発表した。

これを受け、ここまで約1年半をチームメイトとして共に過ごしたランド・ノリスは、「明日はわが身の世界」と、引き締めた。

「F1が厳しい世界だというのは理解しているから特に驚いてはいないし、彼に同情することもない。
そもそもそんな立場にはないしね。
僕らは互いにチームから与えられたマシンを少しでも速くすべく情報を共有し戦ってきた。
それでもその先は自分自身でやらなければならないことだし、チームメイトを助けるというのは僕の仕事じゃないんだ」と、説明。

いまのところ後任についてチームから言及はないが、ルノー育ちのオスカー・ピアストリの抜擢が有力とみられている。

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2022/08/20

ノリス(マクラーレン)、「誰がチームメイトでも関係ない」

McLaren Team Pit Gantry (C)McLaren Group
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アストンマーティンのベッテル離脱に端を発した『真夏のストーブリーグ』は、自身の長期契約にも関わらずマクラーレン・レーシングのランド・ノリスにも影響を及ぼしている。
来季まで有効な契約を持つ筈のチームメイト、リカルドのポジションが不透明なものになってきたからだ。

そのシートにいま最も近いとみられているのがルノー育ちのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)とされるが、これが実現した場合、22歳のノリスと21歳の新人ピアストリの組み合わせという他チームにないF1随一のフレッシュなドライバー・ラインナップが実現することになる。

これについてノリス本人は「僕は僕の契約で走るだけ。
誰がチームメイトになっても関係ないよ」と、冷静さをみせている。

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2022/08/13

ノリス(マクラーレン)、チーム内騒動に困惑顔

McLaren Team Pit Gantry (C)McLaren Group
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ベッテルのアストンマーティン離脱により発生したF1の2023年ドライバー市場で、混乱に直面している一人がマクラーレン・レーシングのダニエル・リカルドだ。

騒動の第一当事者であるアルピーヌF1育成ドライバーのオスカー・ピアストリは、チームの契約発表に異を唱え、マクラーレン・レーシングへの移籍を主張しているが、その重要な要素になっているのがリカルドとの契約解消にあるからだ。
さらにその煽りを喰らっているのがチームメイトのランド・ノリス(22歳:イギリス)といしうことになる。

ノリスは「僕に聞かれてもリカルドの契約の問題はわからない。
ただ僕は平穏にコトが片付いて欲しいと願うだけだよ。
騒動がチームの戦力に影響したんじゃ叶わないからね」と、困惑。

皮肉なことにノリスの活躍がリカルドの契約に影響を及ぼしているのも間違いないところだ。

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2022/05/04

レッドブル首脳、「ノリスはトップ3ドライバーの一人」

Lando Norris (C)McLaren Group
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昨シーズン、マックス・フェルスタッペンを初のチャンピオンに押し上げたレッドブルの首脳であるヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、今年のタイトル争いを演じるドライバーとして、フェルスタッペン、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の二人に加えマクラーレン・レーシングのランド・ノリスの名前を挙げた。

「今年のタイトルをルクレールとフェルスタッペンの二人が争っているのは間違いないが、これに加わる者がいるとすればそれはノリスだろう。
いまこの二人に匹敵する力を持っているのは彼だけだからね。
ただノリスには現状、最高レベルの道具が与えられていない」と、分析。

今年絶好調のルクレールと昨季の王者であるフェルスタッペンはここまで4戦を終え順当にランキング1-2位であるが、ノリスはまだ第6位。
ただ前回のロマーニャGPでは3位表彰台を獲得するなど上り調子にある。

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2022/04/26

ロマーニャGPの最速ピットストップはマクラーレン

Tyre Work (C)Pirelli Motorsport
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24日(日)行われたロマーニャGPの決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、マクラーレン・レーシングのクルーとなった。

それによれば最速は19周目にランド・ノリスを2.27秒の作業でコースに復帰させた際のもの。
ノリスのクルーはは前戦のオーストラリアGPでも2番手と健闘した。
今回の2位はセルジオ・ペレスの2.29秒、3位もマックス・フェルスタッペンの2.34秒といずれもレッドブル・レーシングが記録。
奇しくもこの3人は表彰台に上がったメンバーとすべて同じということになる。

なおこのレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、ポールTOウィンを果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』も同じくフェルスタッペンが獲得した。

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2022/02/13

マクラーレン、「ノリスとの長期契約は勝利へのメッセージ」

Lando Norris (C)McLaren Group
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マクラーレン・レーシングは同チームのランド・ノリス(22歳:イギリス)との契約を2025年まで延長したことを明らかにしたが、まだ優勝経験のない若手ドライバーとしては異例の措置に様々な見解が示されている。

これについて同チームのアンドレアス・ザイドル代表は、「ノリスはすでにその片鱗が示されているように優れた才能を持ったドライバーだ。
われわれと彼の共通の目標はまず優勝することで一致している。
そしてそれがまだ数年先になるだろうことも認識している。
そのために長期契約を結んだんだ」と、その意味合いを説明した。

ただこの青田買いのため、マクラーレン側は相当な出費になることを認めている。
伝えられるところでは、ノリスの年棒は現在の500万ドル(約5億8千万円)とみられるところ、今回の契約改定で一気に1年で1,400万ドル(約16億円)つまり4年間で総額5,600万ドル(約64億円)を稼ぐトップドライバー級に名乗りを挙げることとなった。

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2022/02/11

マクラーレン、ランド・ノリスとの契約延長

Lando Norris (C)McLaren Group
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まだ2022年の新型車発表が行われていないマクラーレン・レーシングだが、これに先駈け同チームのレースドライバーであるランド・ノリス(22歳:イギリス)との契約を延長したことがわかった。
契約は2025年までの3年間とみられる。

元々ジュニア育成ドライバーとしてマクラーレンに所属していたノリスは、まだ19歳の2019年に同チームからF1デビュー。
これまでポールポジション1回、5回の表彰台を経験しているが、最高位は2位でまだ優勝経験はない。

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2022/01/08

「2022年型車は扱いが難しくなる」と、ノリス(マクラーレン)

Lando Norris (C)McLaren Group
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2月中にも行われると目されるシーズン前テストを目途に、各チームとも新レギュレーションに合わせた2022年新型車の開発に集中しているが、すでにシミュレーターでテストを重ねたというマクラーレン・レーシングのランド・ノリスは、「こまでのものよりコントロールが難しくなる」と、その印象を語った。

「エアロダイナミックスのレギュレーションが変わって、マシンの性格も変わることからドライビング・スタイルも変えなきゃならないだろうね。
正直言って、F2マシンに似たものになると思うな。
でもF2マシンより確実に扱うのが難しくなるだろうけど」

ただ開幕戦まではまだ時間があるので、その間にマシンの性格が変わる可能性もある、と期待をみせた。

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2021/12/21

一流の証? ノリス(マクラーレン)がモナコに引越

Montecarlo (C)Pirelli Motorsport
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F1はいま例年より短いシーズンオフに入っているが、マクラーレン・レーシングのランド・ノリス(22歳:イギリス)はこの休みに引越を行うことがわかった。

イギリス西部のブリストルに生まれ現在はサリー州ウォーキングにあるチームのファクトリー近くに居住するノリスだが、新しい住居はF1ドライバー馴染みのモナコ。
その主たる理由は節税対策にあるとみられるが、ノリスもこれを否定はしなかった。

「今まではそういうこと(節税)に気を配る必要はなかったけれど、自分もそうした位置になったんだなと自覚しているよ。
でもお金は誰にとってもすごく重要なことだからね」と、 報酬が大幅アップになったことを否定しなかった。
昨年まで2年間で一度だった表彰台が、F1で3年目の今年は4回も獲得して評価を上げている。

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2021/12/10

赤旗中断時のタイヤ交換ルールに異論

Signal Image (C)RedBull Racing
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先のサウジアラビアGPではオープニングラップからアクシデントが多発し、赤旗中断・再スタートが繰り返される波乱の展開となったが、その際のルールに異論が続出している。

このレースをグリッド7番手からスタートしたノリス(マクラーレン)は、アクシデントでセーフティカーが導入されるといち早くピットインしてソフトからハードへとタイヤ交換を行った。
ところがレースは直後にイエローコーションからレッドシグナルとなって全車ピットレーンに整列、再スタートまでの間、自由にタイヤ交換ができることになってしまった。

結果、ノリスの戦略は裏目にでて大きく順位を落とす皮肉な展開に。
マクラーレン・レーシングでは赤旗中断時のこのレギュレーションは不公平であると見直しを求めている。

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