2020/09/18

「赤旗中断中のタイヤ交換は不公平」との声

Pitstop Scene (C)Ferrari S.p.A
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先のトスカーナGP決勝レースでは、再三の赤旗中断が思わぬ展開を繰り広げたが、他方赤旗中断中の作業が不公平な結果を呼び込む結果になっているとの指摘がされた。

それによればすでにタイヤ交換を済ませていたラッセル(ウィリアムズ)が11位のポイント圏外に転落したのに比べ、フェラーリのルクレールは赤旗中断中にタイヤ交換が行えたことで有利になり8位でフィニッシュ、結果は対称的ななものとなったことが挙げられているもの。

これについてラッセルは次のように語っている。
「こうした結果を引き起こす一番の原因は、赤旗中断中に自由にタイヤ交換ができることにあると思うんだ。
これじゃせっかく適切なタイヤ戦略を立てて戦った意味がなくなってしまう。
中断前、僕はルクレールより前にいたのにそのせいで順位が入れ替わったんだもの。
僕はその時履いていたタイヤのままでレース再開されるべきだと思うよ」

これに同調する声もあるものの、いまのところFIA(国際自動車連盟)が変更に動く気配はみられないようだ。

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2020/09/01

クラッシュのラッセル(ウィリアムズ)、「ハローに感謝」

George Russell (C)Williams F1
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ベルギーGP決勝レースの10周目、突然コントロールを失ったジョビナッツィ(アルファロメオ)のマシンは、激しくガードレールにクラッシュしたマシンはコースに跳ね返ると共にサスペンションが付いたままのフロントタイヤは直後を走っていたラッセル(ウィリアムズ)のマシンを直撃する二次被害を誘発した。

これについて事故の犠牲者となったラッセルは、次のようにその時の状況を語った。
「突然のことでほんとうに驚いたよ。
右にはジョビナッツィのマシンがあったし、左からは巨大な落下物が宙を飛んできた。
もうどうしようもない状況だつたけれど、身体が勝手に反射したんだね。
彼が無事だったことに胸をなで下ろしているのと同時に、僕自身についても幸運だったと感じている。
まさにハロー(頭部保護装置)のお陰だよ」

事故についてはその原因を作ったジョビナッツィが「ラッセルのレースをブチ壊してしまい、彼にはほんとうに申し訳なく思っている」と、詫びた。

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2020/08/02

ラッセル(ウィリアムズ)、黄旗無視でグリッド最後尾に

George Russell (C)Williams F1 拡大します ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルは、1日(土)行われたイギリスGP公式予選Q1で、イエローコーションとなった際の減速が十分でなかったとして当該ラップのタイムが取り消されると共に5グリッド降格のペナルティを科せられた。
今回の予選で15番手だったラッセルはこれにより最後尾の20番グリッドへ降格となった。

 

コンストラクターズとしては今年も最下位に位置する同チームにあって一人Q2進出など気を吐くラッセルだが、そのイエローコーションの原因を作ったのがチームメイトであるニコラス・ラティフィだったとあって皮肉な結果に苦笑するしかなかった。

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2020/06/01

ラッセル、ウォルフ氏の『若手ドライバー起用論』に期待

George Russell (C)Mercedes Motorsport
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ベッテルのフェラーリ離脱騒動は複数チームのドライバー・ラインナップにまで影響を及ぼしているが、メルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが示唆した『若手ドライバー起用論』にその有力候補と目される現ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセル(22歳:イギリス)が期待を寄せた。

これは、ハミルトンのチームメイトであるボタスが離脱した場合の後任について、ベッテル加入の可能性を聞かれた際にウォルフ氏が口にしたもので、同氏は「二人のチャンピオンを抱えるよりも、将来が期待できる若手ドライバーを組ませた方が良いと」いう持論を展開、その念頭にはラッセルの起用があると報じられた。

これについて当のラッセルは、「フェラーリがまだ未知数だったルクレールを抜擢したように、メルセデスも若手にチャンスを与えてくれることを望む」と、イギリスのスポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で期待を寄せた。
メルセデスのジュニア育成ドライバーでもあるラッセルは、そのメルセデスを駆った昨年のアブダビ合同テストでみごと総合トップに輝いて逸材ぶりをみせたこともある。

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2020/05/30

メルセデス、2021年はハミルトン&ラッセルか

George Russell (C)Williams F1
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2021年、ベッテルのフェラーリ離脱に伴う移籍劇は、王者メルセデスAMGチームにもその影響が及んでいて、現在のハミルトン&ボタスという体制継続に疑問符が投げ掛けられている。
ハミルトンのチームメイトにベッテルの加入があるのではないかともみられているからだ。
これを受け、すでにボタスはリカルドのマクラーレン移籍で空いたルノー・チームに打診しているとも伝えられている。

しかしこのベッテルのメルセデス加入説に、当のメルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが否定的な見解を示している。

「噂話としては面白い設定だが、残念ながら実現性は低いだろうね。
二人のチャンピオンは必要ない。
われわれは現在のドライバー・ラインナップに満足しているが、来年もそうなるかは私にもわからない。
あるいは大いに若返る可能性もあるんじゃないか」と、ボタス放出を示唆。

そのウォルフ氏の念頭にあるのは元々メルセデスのジュニア育成ドライバーで現在はウィリアムズ・チームで走るジョージ・ラッセル(22歳:イギリス)があるとみられている。
2018年にF2でタイトル獲得を果たしたラッセルは昨年ウィリアムズ・チームでF1デビュー。
優勝経験もあるチームメイトのクビサに対して予選では全戦で圧倒してその実力をみせた。

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2020/05/28

ラッセル(ウィリアムズ)、開幕前のテストを希望

George Russell (C)Mercedes Motorsport
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開幕が大幅に遅れている2020年シーズンのF1だが、7月5日(日)のオーストリアGPでいよいよ幕開けという状況が現実のものになりつつある。
これを受け、ウィリアムズ・チームの新人ジョージ・ラッセル(22歳:イギリス)は開幕前のテストの機会を希望した。

これはイギリスのスポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で次のように語ったもの。
「聞くところによると2020年のF1は公式テストもなく、いきなりレッドブルリンクでのフリー走行でスタートするらしい。
でもドライバーとして正直なところを言わせてもらえば、その前にマシンに乗る機会を与えて欲しいな。
だってもう4か月もF1から離れているんだからね、感覚を忘れてしまっているよ。
それなのにいきなりF1のスピードを身体に強いるというのはかなり酷なものだ」

とはいえ、現実にはカートでレーシング感覚を取り戻すくらいしか方法はないようだ。

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2020/02/25

ラッセル(ウィリアムズ)、「今年はQ2進出&ポイント争い」

Williams Mercedes 『FW43』 (C)Williams F1
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昨シーズン、20人のF1レースドライバーの中で唯一ノーポイントという不名誉な結果で終えたウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセル(22歳:イギリス)だが、今年は挽回に意欲をみせている。

昨年のこの時期、ウィリアムズ・チームは新型車の製作が遅れシーズン前最初のテストに間に合わないという椿事に見舞われた。
しかし今シーズンはスケジュール通りにマシン開発を進め、シーズン前テストにも初日から参加して精力的に周回を重ねている。

「昨年中団グループとの間にあった1秒以上というタイム差も今年はかなり詰められていく筈だ。
目標としては、予選でQ2に進出すること。
そして決勝レースでは着実にポイント獲得を狙うポジションで戦うということだ。
いずれにしても、今年は昨年のようなことはないよ」と、ラッセル。

そう語るラッセル自身のベストタイムも、昨年同時期の1'20.997から今年は1'18.168と大幅な短縮に成功している。

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2019/12/25

ウィリアムズ・チーム首脳、ラッセルを高評価

George Russell (C)Pirelli Motorsport
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今シーズン走った20日のF1ドライバーの中で、唯一ノーポイントに終わったのがウィリアムズ・チームの新人ジョージ・ラッセル(21歳:イギリス)だった。
しかし同チームのクレア・ウィリアムズ副代表はラッセルのパフォーマンスを高く評価している。

「デビュー・シーズンだったラッセルの新人らしからぬ高いパフォーマンスには満足しています。
残念ながらマシンに戦闘力がなく結果的に入賞こそなかったものの、予選ではすべて指標となるクビサを凌駕してみせました。
彼がどのくらい凄かったのか、チームの外からはなかなかわかりにくいと思いますが、私たちにはよくわかります。
彼に、もし望むような戦闘力あるマシンを手にしていれば彼への評価は檄時に違ったものになったことでしょう」

チーム代表の投票による『F1ベスト・ドライバー』では、今年『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』を受賞したノリス(マクラーレン)よりも上位の評価をラッセルは受けている。

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2019/08/17

メルセデス首脳、「ラッセルには経験積ませたい」

George Russell (C)Mercedes Motorsport
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レッドブル・レーシングによるアレクサンダー・アルボンの抜擢はF1界に話題を呼んでいるが、同様に傘下の若手育成ドライバーとしてジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)を擁するメルセデスでは、次のように方針を異にした。

これはメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが語ったもの。
「われわれに置いて考えた場合、ラッセルを現在のウィリアムズ・チームからメルセデスAMGチームに迎え入れるということになる。
これは当人にとっては想像を超えるプレッシャーになることだろう。
そこで期待の若い芽を摘んでしまってはならない。
だからわれわれは育成を長い眼で考えて、じっくりと運ぶつもりだ。
彼にはもっと経験を積んでもらうことになるだろう」

レッドブル&トロ・ロッソと事情が異なるのはウィリアムズはあくまでも独立した別のチームということだ。

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2019/07/13

シルバーストーン攻略のカギは「気まぐれな風」

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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路面の再舗装も終わり、よりチャレンジングなアタックが可能になったとみられたシルバーストーン・サーキットだが、初日のフリー走行では午前、午後いずれのセッションでも風によるコースオフが多くみられた。

その洗礼を受けたひとり、ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルは次のようにその様子を語っている。
「ただ風が吹くだけならいいんだ。
ここの問題はそれがとても気まぐれだということ。
とにかく、毎ラップ異なる場所で異なる吹き方をするんだから怖い。
僕以外にもたくさんコースアウトしているクルマを見たよ」

とりわけハースF1チームのロマン・グロージャンは、せっかくチームが用意した新設計のフロントウィングを、評価できる前にコースアウトし損傷させてしまったということだ。

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