2022/06/24

ラッセル(メルセデス)、「まだ不振脱却の出口見えてない」

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームが今季開幕から苦しんできたいわゆるポーポシングの問題について、チームは「空力的にはすでに解決した」としていることに対し、同チームのジョージ・ラッセルは「まだ不振脱却の出口見えない」と否定的な考えをみせた。

「ウチの問題点は単にポーポシングだけではなくて、エアロダイナミックスやサスペンションによるメカニカルグリップなど複合的なものが絡んでいるんだ。
しかもそれはサーキット毎に異なる形で現れて、一つのコースで成功してもコースが変わればまた違う問題が出て来る始末。
それに僕らがいるべきポジションは表彰台の一番高い所の筈」と、引き締めた。

それでも次戦イギリスGPの舞台となるシルバーストーンは高速コースなのでメルセデスには向いている筈と、期待をみせた、
ここで過去8勝と段違いの強さを見せてきた僚友ハミルトンを打ち破りたいところだ。

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2022/06/15

ラッセル(メルセデス)、「信頼性のお陰で表彰台」

Podium Scene (C)Redbull Racing
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アゼルバイジャンGPはレッドブル・レーシングの2台が1-2勝利という最高のリザルトを収めたが、一方で今季目覚ましい活躍をみせてきたフェラーリ勢は2台共に戦列を去るという対称的な結果となった。
目立たなかったが、不調を伝えられたメルセデスAMG勢はその陰で3-4位という現状では望むべく最高の結果を残している。

これについてみごと表彰台を獲得したジョージ・ラッセルは、次のように自虐した。
「今日のレースは最初から最後まで気の許せないとてもハードなものだった。
スピードに欠けた僕らが好成績を収められたのは皮肉なことだけど信頼性があったからだ。
ただ今回のバクーでもポーポシングは収まっていなくて、事実ハミルトンはかなり苦しかったようだね。
F1には最高の優れた人材が揃っているから、これもそう遠くないうちに解決されると思っているよ。
そうじゃないと、信頼性だけではレッドブルには太刀打ちできないもの」

今季メルセデスAMGチームはここまで8戦で4回の表彰台を含む全戦完走を果たしている。

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2022/05/26

ラッセル(メルセデス)、新人起用のFP1規定に異論

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)は今年のレギュレーションで、フリー走行1回目セッションに少なくとも年間2回ルーキードライバーを起用することを定めているが、これに今やトップクラスのドライバーに成長したメルセデスAMGチームのジョージ・ラッセルが異論を唱えている。

ラッセルによれば、新人ドライバーを走らせることでチームとしての週末のプログラムに支障を来すこと、また起用されたドライバーにとっても、コンディションの整っていない中わずか60分間の走行でF1ドライバーとしての能力を評価されてしまうのは不公平だというもの。

ラッセルは、「チームにも、またプレッシャーを掛けられるドライバーにとってもメリットよりリスクのほうが大きい」と、自身の経験からの裏付けのある提言であることも強調した。
なお今回のスペインGPではレッドブルがペレスに代えてユーリ・ヴィップス(21歳:エストニア)を、またウィリアムズではラティフィに迎えてニック・デ・フリース(27歳:オランダ)が起用された。

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2022/03/29

ラッセル(メルセデス)、「ポーポシングさえ解決すれば」

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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サウジアラビアGPで予選6位、決勝でも5位フィニッシュと健闘したメルセデスAMGチームのジョージ・ラッセルは『W13』が苦戦する大きな原因はマシンの挙動にあると説明した。

「最大の問題点はポーポシング(波動的な縦揺れ)にある。
これはたぶんフロアパネルのレギュレーションが変わったせいで、苦しんでいるのは僕らだけじゃないようだけどこれを解決しないことには戦えない。
逆に言えばこれさえなくなれば問題のほとんどすべては解決だと思うな」

チームメイトのルイス・ハミルトンはさらに激しいポーポシングに苦闘、なんと予選ではQ1敗退、追い上げた決勝レースでも10位に留まった。

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2022/02/20

ハミルトン(メルセデスAMG)、新型車『W13』で現場復帰

Mercedes 『W13』 (C)Mercedes Motorsports
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昨シーズン最終戦のアブダビGP以来、表舞台に姿を表すことのなかったメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、2022年新型車の『W13』のプライベートテストに参加したことがわかった。

伝えられるところでは同チームは他チーム同様フィルミングデー規定を利用し、今シーズン迎え入れた新しいチームメイトであるジョージ・ラッセルも参加し、実質的なシェイクダウン・テストを本拠地ブラックリーに近いシルバーストーン・サーキットで行ったとのこと。
しかし当日イギリスは暴風雨『ユニス』が来襲したということで、ラッセルによれば「コースに留まるのがやっと」という強風に見舞われたと語っている。

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2022/02/15

ラッセル、メルセデスAMGチームのファクトリーを訪問

Mercedes Factory Image (C)Mercedes Motorsport
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今シーズン、古巣のウィリアムズからメルセデスAMGチームに移籍を果たしたジョージ・ラッセル(23歳:イギリス)が、新天地である同チームのイギリス・ブラックリーにあるファクトリーを訪問した。

移籍前にもハミルトンの代役を務めるなどメルセデス・チームのマシンは馴染みあるものだが、ファクトリーを訪問するのは初めてということでF1マシンの製造工程などを見学、同時にスタッフたちと挨拶を交わした。

ラッセルはさらにブリックスワースにあるPU(パワーユニット)製造工場も訪問、興味深く見学したという。
そして「もう新型車のシェイクダウンが待ちきれないよ」とはやる気持ちを表した。
同チームの新型車発表は2月18日(金)にオンラインで行われる予定。

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2022/01/08

ラッセル、「ハミルトンのサポート役じゃない」

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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念願叶ってついにメルセデスAMGチームのレースシートを掴んだジョージ・ラッセル(23歳:イギリス)だが、周囲から寄せられる「ハミルトンのサポート役」という見方に反発している。

「ハミルトンは偉大なドライバーだから、尊敬する存在だ。
でも僕がチームメイトのタイトル獲得を助けるために契約したなんていうのは誤りだ。
僕の仕事はそんなことじゃない。
ただ二人で力を合わせてチームのコンストラクターズ・タイトルを獲得するのが求められている役割だ。
その上で個人としてのドライバーズ・チャンピオンシップがあるんだからね。
僕とハミルトンとはまったくの対等で序列なんて言うものは存在しないよ」と、主張。

しかしトップチームに加入したからには、さっそく実績が求められる。
勉強期間などという余裕はないことだろう。

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2021/12/24

レッドブル首脳、「ラッセルの奮闘はライバルに有利」

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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これまでも戦闘力に欠けるウィリアムズのマシンで輝きをみせてきたジョージ・ラッセル(23歳:イギリス)が、いよいよ来季は王者メルセデスAMGチームのレースドライバーとして参戦が決まっている。

これについてレッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、「ラッセルが頑張ればその分ライバルには」有利に働く」との斜に構えた見解をみせている。
「ボタスも悪いドライバーではなかったが、ハミルトンを差し置いてという野望はみせなかった。
しかしラッセルは移籍当初からハミルトンに対決すべく挑んで来るだろう。
それはチーム全体としてはともかく、ハミルトンにとって残念ながら常に好都合といものではない。
まずはラッセルのお手並み拝見といったところだが、楽しいシーズンになりそうだよ」と、ライバルを牽制した。

まずは来年の3月27日のバーレーンGP公式予選が注目されるところだ。

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2021/12/07

「コースが狭すぎる」と、ラッセル(ウィリアムズ)

George Russell (C)Williams F1
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戦闘力に劣るとされるウィリアムズ・レーシングのマシンで、今回のサウジアラビアGPでも予選Q2進出に成功し14番グリッドからのスタートとなったジョージ・ラッセルだったが、決勝レースでは序盤に他車とのアクシデントに見舞われ、早々に戦列を去ることとなった。

「こんなに赤旗中断や再スタートが繰り返されるなんてまともじゃないよ。
確かにここは市街地コースらしからぬ高速で面白いサーキットだけれど、それも予選まで。
20台ものマシンが同時にコーナーに突っ込めるほどキャパシティはないからね。
コース上はマシンがギューギューで行き場がないし、ブレーキを踏めば追突される。
現代の大きなF1マシンで戦うにはコースやランオフエリアが狭すぎるんだ」と、指摘。

そのラッセルにとって、ウィリアムズのマシンで戦うのも最終戦アブダビのあと一戦だけとなった。

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2021/09/21

アルボンのウィリアムズ入りにラッセルの尽力

Alexander Albon(R) (C)Williams Racing
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昨季限りでレッドブルのレースシートを失ったアレクサンダー・アルボンだが、来季はウィリアムズ・レーシングに加入、再びF1を戦うポジションの獲得に成功を収めた。
そのアルボンによれば、その背景にかねての親友であるジョージ・ラッセルによる尽力があったということだ。

「ラッセルとはガキの頃からの知り合いなんだ。
お互い、まだレーシングカートの頃から同じカテゴリーで競い合ってきた仲だからね。
F1を目指したF2のステージでも一緒だったよ」と、アルボン。

そしてメルセデスAMGチームに抜擢されたラッセルはその後任選びに入ったウィリアムズ・レーシングに対し、アルボンの起用を進言したのだという。
これについてアルボンは「彼にはビールを何杯かおごらなくちゃいけないね」と、笑った。
来季の同チームはアルボンと、残留のニコラス・ラティフィとのコンビネーションになる。

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