2019/07/13

シルバーストーン攻略のカギは「気まぐれな風」

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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路面の再舗装も終わり、よりチャレンジングなアタックが可能になったとみられたシルバーストーン・サーキットだが、初日のフリー走行では午前、午後いずれのセッションでも風によるコースオフが多くみられた。

その洗礼を受けたひとり、ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルは次のようにその様子を語っている。
「ただ風が吹くだけならいいんだ。
ここの問題はそれがとても気まぐれだということ。
とにかく、毎ラップ異なる場所で異なる吹き方をするんだから怖い。
僕以外にもたくさんコースアウトしているクルマを見たよ」

とりわけハースF1チームのロマン・グロージャンは、せっかくチームが用意した新設計のフロントウィングを、評価できる前にコースアウトし損傷させてしまったということだ。

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2019/06/23

ラッセル(ウィリアムズ)、機器交換でグリッド最後尾に

FIA

フランスGPのレーススチュワード(審査委員)は、ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルがエンジン・コンポーネンツの交換により26日(日)の決勝レースでグリッド最後尾になることを明らかにした。

それによればラッセルのマシンは公式予選を前に3基目のES(エネルギー・ストア)、同じく3基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)を交換したとのことだ。
なお今回のフランスGPではクビアト(トロ・ロッソ)も同じくグリッド最後尾のペナルティを受けている。

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2019/06/18

ラッセル(ウィリアムズ)、「フィーリングは良くなっている」

George Russell (C)Williams F1
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開幕から゜戦闘力不足に泣かされているウィリアムズ・チームだが、同チームのレースドライバーであるジョージ・ラッセルによれば、確実に進化をしているとのことだ。

「僕らが停滞しているというのは正確ではない。
少しずつ、でも着実に進んでいることはな間違いないよ。
テストだって、おそらく他のチームの倍は走っている筈だ。
でも、ライバルだってもちろん進化しているから、相対的にそれが感じ取れないだけなんだ。
これまでこの『FW42』を理解することから始まって様々な分野で改善を進めてきた。
今度必要なのは小さなアップデートではなく、おそらく大幅なバージョンアップということになるだろう。
そうしたら状況は変わる筈。まだその時期はわからないけどね。
速さはまだにしても、ドライブのフィーリングは明らかに改善されているよ」と、まだ20歳のイギリス人。

グリッド最後尾というポジションは同じでも、シーズン当初よりそのタイム差は確実に縮まりつつある。

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2019/05/12

ラッセル(ウィリアムズ)、ギヤボックス交換でペナルティ

FIA
スペインGPのレーススチュワード(審査委員)は、ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルのマシンについて、11日(土)の公式予選を前にギヤボックスを交換したとして日曜日に行われる決勝レースのスターティンググリッドで5番降格のペナルティを科したことを明らかにした。

ラッセルは公式予選の前に行われたフリー走行3回目セッションでクラッシュ、ギヤボックスの交換を余儀なくされたもの。
今シーズンのF1レギュレーションではギヤボックスは連続6レースについて同じものを使用しなくてはならないことになっていて、これに反したことによる。
なおラッセルのグリッドは19番手だったため、これにより最後方(20番手)ということになる。

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2019/04/23

ラッセル(ウィリアムズ)、「必要なのはダウンフォース」

George Russell (C)Mercedes Motorsport 拡大します 今シーズン、新型車『FW42』開発の遅れもあり、ここまで実質最下位チームとしてグリッド後方が定位置になっているウィリアムズ・チームだが、同チームのレースドライバーであるジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)が、ここまで3戦3勝のメルセデスAMGチームのマシンとの違いをイギリスのスポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で語っている。

「マシンがメルセデスとまったく違う訳じゃないよ。
ほんとはパフォーマンスだってそんなに変わらないんだ。
そう、最も異なる点といえば、ウィリアムズのマシンには他よりもダウンフォースが欠けていることじゃないかな。
もちろんそれだけじゃないけれど、まず感じるのはその違いだね。
僕らのマシンにもう少しダウンフォースがあれば、おそらくもっと戦えるんだ」

メルセデスのジュニア・ドライバーでもあるラッセルは、先のバーレーン合同テストでメルセデスAMGチームのマシンに乗りベストタイムを記録するなど異なる現役マシンを同じ場所で走行させるというレアな体験をしている。
シーズン中には極めて珍しいことだ。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/02/21

ウィリアムズ首脳、「テスト遅れは恥ずべき事態」

George Russell (C)ROKiT Williams Racing
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各チームの2019年新型車が出そろったシーズン前最初のバルセロナ合同テストだが、最初の2日間は欠場、3日目も午後になってやっと初走行となったウィリアムズ・チームでは、クレア・ウィリアムズ副代表が「公式テスト遅れは恥ずべき事態」と、現在の状況を詫びた。

これまでの2日間も同チームのピットガレージ前には新カラーリングのマシンが置かれていたが、これは昨年仕様の旧型マシン。
ほんとうの新型車は3日目の朝、サーキットにトランスポーターで届けられ、さっそくクルーが走行の準備に取り掛かった。

『FW42』のコクピットには待ちかねた新人のジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)が搭乗、慎重に各部のチェックを行いながらこの日23ラップを周回した。
タイムは1分25秒台というもので、もちろんこの日のベストであるクビアト(トロ・ロッソ)の1分17秒台とは比ぶべくもないが、残されたテスト期間の5日間で他チームの全8日分のスケジュールを挽回しなくてはならないこととなった。

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2018/10/14

「自らコンタクト取った」、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)

George Russell (C)Williams F1
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みごと来季ウィリアムズ・チームのレースシートを勝ち取ったジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)だが、その発端は自らチームに売り込んだことだという。

「僕のほうからウィリアムズ・チームに電話をして、パディ・ロウ/テクニカル・エグゼクティブディレクターに売り込んだんだ。
とにかくクレア・ウィリアムズ副代表(40歳:イギリス)とあなたとのミーティングの場を設けてくれないかと。
そしたら一度シミュレーターでテストしてみようということになった。
その結果が良かったんだろうね、交渉はうまく進んだよ。
もちろん僕のGP3やF2での結果も評価してもらったんだろう」と、自信ありげなラッセル。

GP3ではチャンピオン、F2では目下ランキング首位だ。
またラッセルはメルセデス・モータースポーツのジュニア育成ドライバーでもあるのでそうしたことも役立った筈だ。

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2018/10/13

ウィリアムズ・チーム、ジョージ・ラッセルと来季契約

George Russell (C)Williams F1
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5日(金)、ウィリアムズ・チームはイギリスの新鋭ジョージ・ラッセル(20歳)を来季レースドライバーとして契約したことを正式発表した。

ラッセルはメルセデス・モータースポーツのジュニア育成ドライバーの一員で、目下今季参戦中のF2でランキング首位を走る逸材。
昨年はGP3のタイトルも獲得している。

また昨シーズン終盤にはフォース・インディア・チームからブラジルGPとアブダビGPのフリー走行にも出走した経験を持っている。

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2017/12/11

ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ハミルトンから後継指名?

George Russell (C)Mercedes Motorsport
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今年自身通算4回目となるドライバーズ・チャンピオンシップを獲得したメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン、一度のタイトル獲得でF1現役を退いたかつての僚友ニコ・ロズベルグとは対照的にまだ現役を続ける姿勢をみせているが、後継指名したとも受け取れる発言が注目されている。

これは恒例の『オートスポーツ・アワード』授賞式に出席した際に記者の質問に答えたもの。
その中でこのイギリス人は、「メルセデスとの契約はまだ来年まであるけれど、これから数週間のうちにチームと話し合うことになるだろう。
今後自分が何を成すべきか考えたいと思っているけれど、延長するのに障害はない。
そうなると少なくとも2020年末まではF1で走ることになる。
おそらくはそこで若い人、例えばラッセルとかに引き継ぐことになるんじゃないか」と、答えた。

名前が挙げられたジョージ・ラッセルはまだ19歳の同じ英国人レーシングドライバー。
フォーミュラ4タイトル獲得で頭角を現した後、今季はGP3に参戦してやはりシリーズ・チャンピオンに。
またメルセデスAMGチームのジュニア育成ドライバーの一員で、今季フォース・インディアからブラジル&アブダビGPのフリー走行に出走、いずれも好タイムをマークしている期待の逸材だ。

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