2022/12/22

ルクレール(フェラーリ)、「来季は三つ巴の戦いに」

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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2022年のドライバーズ・チャンピオンシップで王者レッドブル勢に割って入るランキング2位を獲得したフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールだが、来季はメルセデスAMG勢が復活、三つ巴の戦いになると予想した。

「今年メルセデスAMGの二人が不振だったのは、間違いなくマシンの出来が思い通りのものにならなかったからだ。
かしあのメルセデスが2年続けて失敗するとは考えられない。
来年は必ず復活してくる筈だ。
そしてチャンピオンシップ争いはレッドブル、フェラーリ、そしてメルセデスを加えた3つのチームが鎬を削るに違いない
ただそのためにはわれわれもさらにレベルアップしなくてはならないよ」

また今季はペースを掴むのに手間取ったチームメイトのサインツも必ずや復活してくる筈だ。

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2022/11/30

ルクレール(フェラーリ)、代表交替で変化に期待

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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2019年からフェラーリ・チームに加入。
以来、4年間で計5勝を記録しているシャルル・ルクレール(25歳:モナコ)だが、18回のポールポジションから考えれば勝利数に不満が残るのは止むを得ないところ。
それにはアクシデントやマシントラブルもさることながら、チームの作戦ミスがあることは否めない。
表向きはチームの戦略に従っているもののチームオーダーに踏み切れない首脳陣には不満の表情をみせることもあった。

今回マッティア・ビノット代表が更迭されたことを受け、ルクレールはチームの方針が変化することを望んでいると新しい展開への期待を隠さないでいる。
また、さらにはハミルトン引退後のメルセデスAMGチームで後任シートを窺っているという噂にも笑うだけで否定しなかった。

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2022/11/16

フェラーリ・デュオに新たな火種か

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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13日に行われたブラジルGPで1-2フィニッシュを決めたメルセデスに続いたのはフェラーリの2台だった。
しかし3位のサインツに先行された4位のルクレールは不満を隠していない。

「いまわれわれがやらなくてはならないのは、コンストラクターズ・ランキング2位を死守することと、ドライバーズ・ランキングでも2位を確保することだ。
そうであれば僕ら二人のポジションに何らかの戦略があっていい筈だろう」とルクレール。

同選手によればチームは一旦は無線でチームオーダーを了解したものの、実際には指示は発動されることなくそのままの順位でレースは終了したのだという。
その結果、直近のライバルであるペレス(レッドブル)に対してアドバンテージが得られないこととなった。

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2022/10/22

フリー最速ルクレール(フェラーリ)、「手応えあり」

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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アメリカGPフリー走行1回目セッションでロバート・シュワルツマンにマシンを譲ったフェラーリのシャルル・ルクレールが、ミディアムタイヤながらフリー走行2回目セッションで最速タイムを叩き出し、存在感をみせた。

「今日はフリー走行1回目で走れず、2回目だけの走行だったのですごく慌ただしい一日になったよ。
最速タイムだったのはうれしいけれど、今日はピレリのタイヤテストということもあり、ライバルとのほんとうの力関係は判らずに終わってしまった感じ。
でもマシンの調子はいいし、今週はいけるんじゃないかな。
とりあえず明日の予選結果をみてみよう」と、19回目のポールポジションに向け前向き姿勢。

1回目はチームメイトのサインツが最速タイムを記録しているのでフェラーリのマシンとサーキットとの相性は悪くなさそうだ。

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2022/10/10

本人も半信半疑だったフェルスタッペンのタイトル獲得

2022日本GPロゴ (C)Honda Racing
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9日(日)に行われた日本GP決勝レースでは、チャンピオンシップの行方が明確でなく、フェルスタッペン本人もパルクフェルメでのインタビュー中に突然聞かされるなどわかりにくい状況で王座が決定した。

大きな要素となったのはレース終了まで続けられた2位ルクレール(フェラーリ)と3位ペレス(レッドブル)との壮絶なバトル。
この結着は最終周に意外な形でついた。
ルクレールがコースオフした際にゲインを得たにも関わらず元のポジションに取ったことが違反と判定されたため。
下された5秒のタイムペナルティはルクレールを2位から引きずり落とすのに十分なものだったが、レース後あまりに早く判定が出されたことに不自然さを感じた関係者は少なくなかったようだ。

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2022/10/01

ルクレール(フェラーリ)、「来季にシフト」主張

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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今回のシンガポールGP初日もチームメイトであるサインツと共にフロントロウに並ぶなど好調さをみせるフェラーリ・チームだが、ルクレールは早くも「来シーズンに向けての戦いに軸足を移すべき」、と主張した。

「ここシンガポールは体力的にきつい戦いになるから、高温に耐えられるようサウナでトレーニングを重ねてきたよ。
でもここで勝ったとしてもそれほど恵みが与えられる訳じゃない。
チャンピオンシップの行方はおおかた見えているからね。
それなら限られたリソースを来年の戦いにシフトするべきだと思うんだ」と、ルクレール。

早ければこのシンガポールGPでタイトルが決まる可能性もある。

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2022/08/31

高くついたルクレール(フェラーリ)のスピードオーバー

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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先のベルギーGP決勝レースで、ファステストラップ・ポイントを獲得すべくいったんピットストップしたフェラーリ・チームのルクレールだったが、結局タイム更新はならず、そればかりかピットレーンでわずか1キロの速度違反を犯したとして5秒のタイム・ペナルティを科せられ、順位を一つ落とすという痛恨の結果となった。

その後の調査の結果、ルクレールが『フェルスタッペンの物』と主張する捨てバイザーがブレーキダクトに引っ掛かったことによるトラブルが計測機器を狂わせ、スピード違反に繋がったとのこと。

同様にグリッド後方からスタートしたフェルスタッペンが首尾よく優勝を遂げたのとは対照的なレース結果となった。

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2022/07/11

「薄氷の勝利」だった、ルクレール(フェラーリ)

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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10日(日)行われたオーストラリアGP決勝で、みごと自身通算5勝目を飾ったシャルル・ルクレール(フェラーリ)だったが、レースはトラブルを抱えながらの辛勝だったことを明らかにした。

それによればレッドブルのフェルスタッペンと壮絶なバトルを演じていたレース終盤、スロットルが戻らないというトラブルに見舞われ、無線でピットに訴えたものの修復は困難とみたピットからはそのまま戦うという選択肢しか示されなかったという。

記録ではルクレールはフェルスタッペンを計3回オーバーテイクしていて、これはおそらく他に前例がないものだということだ。

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2022/05/25

ルクレール(フェラーリ)のトラブルはターボとMGU-Hだった

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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スペインGP決勝レースで多くのラップをレースリーダーとして周回、優勝は確定的と思われた27周目、マシントラブルから痛恨のリタイヤを余儀なくされたシャルル・ルクレールだが、フェラーリ・チームはその原因がターボチャージャーとMGU-H(熱エネルギー回生システム)にあったことを明らかにした。
国際映像では、ルクレールが突然スローダウンして、「ノーパワー」とチームに訴えているシーンが報じられていた。

当然のこと、ルクレールのマシンは今週末の次戦モナコGPにトラブルのあったパーツを交換して臨むことになるが、16号車はいずれもこれがレギュレーションで定められた上限のシーズン3基目になるため、今後の懐事情はより困難な状況になるのは必須のようだ。

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2022/04/27

M.ビノット代表(フェラーリ)、ルクレールの勇気を評価

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのマッティア・ビノット代表はロマーニャGP決勝レース終盤、当時レッドブルのフェルスタッペン&ペレスに続く3位のポジションを走りながらバリアンテアルタのシケインで痛恨のスピンを演じ、結果的に6位という結果に泣いた同チームのシャルル・ルクレールについて、その勇気を讃えた。

「結果的にスピンして順位を落としたとはいえ、われわれはルクレールの戦いをこれっぽっちも恥じていない。
F1レーサーというものは、いつだって自らの限界を求めて戦うもの。
それが彼らの仕事、そしてそこにはミスは付きものなんだ。
われわれのチームでは誰も今回のことを悔やんでいないよ」

今回のロマーニャGP、ルクレールの走りがこうして称賛を浴びたのに比べ、サインツのほうは予選・決勝とも不運が続きチーム内で苦しい立場に追い込まれている。

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