2022/05/25

ルクレール(フェラーリ)のトラブルはターボとMGU-Hだった

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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スペインGP決勝レースで多くのラップをレースリーダーとして周回、優勝は確定的と思われた27周目、マシントラブルから痛恨のリタイヤを余儀なくされたシャルル・ルクレールだが、フェラーリ・チームはその原因がターボチャージャーとMGU-H(熱エネルギー回生システム)にあったことを明らかにした。
国際映像では、ルクレールが突然スローダウンして、「ノーパワー」とチームに訴えているシーンが報じられていた。

当然のこと、ルクレールのマシンは今週末の次戦モナコGPにトラブルのあったパーツを交換して臨むことになるが、16号車はいずれもこれがレギュレーションで定められた上限のシーズン3基目になるため、今後の懐事情はより困難な状況になるのは必須のようだ。

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2022/04/27

M.ビノット代表(フェラーリ)、ルクレールの勇気を評価

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのマッティア・ビノット代表はロマーニャGP決勝レース終盤、当時レッドブルのフェルスタッペン&ペレスに続く3位のポジションを走りながらバリアンテアルタのシケインで痛恨のスピンを演じ、結果的に6位という結果に泣いた同チームのシャルル・ルクレールについて、その勇気を讃えた。

「結果的にスピンして順位を落としたとはいえ、われわれはルクレールの戦いをこれっぽっちも恥じていない。
F1レーサーというものは、いつだって自らの限界を求めて戦うもの。
それが彼らの仕事、そしてそこにはミスは付きものなんだ。
われわれのチームでは誰も今回のことを悔やんでいないよ」

今回のロマーニャGP、ルクレールの走りがこうして称賛を浴びたのに比べ、サインツのほうは予選・決勝とも不運が続きチーム内で苦しい立場に追い込まれている。

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2022/04/21

ルクレール(フェラーリ)、高級腕時計奪われる

Richard Mille Image (C)Ferrari S.p.A
目下絶好調のシャルル・ルクレール(フェラーリ)だが、思わぬ盗難被害に遭ったことがわかった。

それによれば今週月曜日の夜、イタリアのトスカーナで自身のトレーナーらと過ごしていたルクレールは、多人数のファンに囲まれるなど混乱の中、推定32万ドル(約4100万円)とみられる高級腕時計『リシャール・ミル』を奪われたというもの。
事件が偶発のものか、計画的なものかも含め、現在警察が捜査中であるということだ。

ルクレールは今週末行われるイモラ・サーキットでのロマーニャGPに備え、早めにイタリア入りしていたという。

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2022/04/13

「楽勝だった訳じゃない」と、ルクレール(フェラーリ)

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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シーズン開幕から3戦で1位2回、2位1回と絶好調、ドライバーズ・ランキングでも首位を走るフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールだが、後続に20秒以上の差を付けてゴールしたオーストラリアGPも決して楽勝ではなかったとその戦いを振り返った。

「外から見れば楽勝に映ったかも知れないけれど、全然そんなことはなかった。
序盤はフェルスタッペン(レッドブル)に、また終盤はペレス(レッドブル)にそれぞれ追い掛けられて、タイヤを労わるのに苦労させられたよ。
とりわけ2回目のセーフティカー走行が解除された時、最終コーナーで走行ラインを外して走ったためフロントタイヤにかすが付着して酷いアンダーステアになり、危うく抜かれそうになってしまったんだ」と、ルクレール。

なお国際映像ではメルセデスと並んで酷かったポーポシング(波動的な縦揺れ)だが、ドライビングの上ではさほど障害になるものではなかったとのことだ。

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2022/04/11

ルクレール(フェラーリ)は初の『F1グランドスラム』

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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オーストラリアGPをみごとなポールTOウィンで制したフェラーリ・チームのシャルル・ルクレール(23歳:モナコ)は、他にラップリードやレース中のファステストラップも記録。
明確な定義はないが、F1における『グランドスラム』を初めて記録した。

それによれば前日の公式予選で獲得したポールポジションからスタート。
オープニングラップの第1コーナーにトップのまま飛び込むとその後58周すべての周でラップリードを記録。
さらにレース終盤にはこのレースのファステストラップを連続して更新し、最終的に2位のペレス(レッドブル)に20秒以上の大差をつけてチェッカーフラッグを受けてみせたもの。

レース後「チームのすべての人にありがとうと言いたい」と語ったルクレールはチームメイトのカルロス・サインツが早々にリタイヤしたこともあり、跳ね馬チームのリーダーとして存在感を示した。

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2022/03/20

PPルクレール(フェラーリ)、「最高のシーズン出だし」

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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レギュレーションの大幅変更を受けて迎えた2022年、その最初の『審判』となったバーレーンGP公式予選で、今季初となるポールポジションを獲得したのはフェルスタッペン(レッドブル)でもハミルトン(メルセデス)でもなく、フェラーリの若武者シャルル・ルクレールだった。

「予選は非常にトリッキーで、自分自身のドライビングに100%満足できた訳ではなかったけれど、何とかQ3で最高のラップをまとめることができたのはとてもうれしい。
何しろ、今シーズン最初のポールポジションなんだからね、最高の気分だよ。
この2年間、チーム全員で跳ね馬復活のため努力してきたことが報われたね」と、ルクレール。

それでも「ライバルとのギャップはほとんどないし、これはまだ予選。
1ポイントをもらった訳でもないし、ほんとうの勝負は明日の決勝レースだよ。
明日の夜、今度は表彰台の真ん中でまたマイクを向けられたら最高だね」と、付け加えた。

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2021/12/21

メルセデス、ハミルトン引退ならルクレール起用も

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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自身通算8度目となるドライバーズ・タイトルを果たせなかったハミルトン(メルセデス)は往時のモチベーションを失っているのではないかとの見方が広まっている。
それによれば電撃引退の可能性もゼロではないということだ。

そしてその場合、後任の候補として現フェラーリのシャルル・ルクレールに白羽の矢が射られるとも伝えられている。
同選手はすでにフェラーリと2024年末までという長期契約が結ばれているが、ドイツ・メディアによればそれには解約条項があり、フェラーリがコンストラクターズ・ランキング3位以内の成績が上げられなかった場合には移籍が可能とのこと。

もし移籍が実現した場合、メルセデスはルクレール&ラッセルというフレッシュなコンビネーションになる。
今季フェラーリはマクラーレンとのバトルを制してなんとか3位以内の成績を残したが、レギュレーションが変わる2022年以降の戦闘力は不明だ。

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2021/12/18

ルクレール(フェラーリ)新型コロナ再陽性に

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは同チームのレースドライバーであるシャルル・ルクレールが新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、隔離措置に入ったことを明らかにした。

それによれば今季最終戦のアブダビGPを終えたルクレールは自宅のあるモナコに帰る際の入国検査で、陽性であることが判明。
本人に体調不良などはないということで、地元保健当局の指示により自宅で隔離期間を過ごすということだ。

ルクレールは今年1月にも新型コロナウイルスに感染しているが、幸運にも2度とも巧みにF1シーズンを避けた形となった。

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2021/12/05

FP2でクラッシュのルクレール(フェラーリ)、「僕のミス」

Charles Leclerc
サウジアラビアGPフリー走行2回目セッション中、23コーナーの入口でクラッシュしたフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールだったが、翌日の公式予選では無事4番手のタイムを記録してみせた。

「フリー走行でクラッシュしてしまったのは僕の責任。
修復作業を強いられてしまったウチのスタッフには申し訳ない気持ちだよ。
もちろんこんな終わり方はイメージしていなかったからね。
ここはランオフエリアがないからとても難しいドライビングを要求されるけれど、高速で普通の市街地コースとは全然別の物、僕は好きだね。
そのコースでレースを2列目からスタートなんて、気持ちが昂ぶるよ」と、意気込みをみせた。

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2021/11/20

ルクレール(フェラーリ)、ピットレーン速度違反

FIA
カタールGPのレーススチュワード(審査委員)は、19日(金)行われたフリー走行2回目セッション中、シャルル・ルクレール(フェラーリ)にピットレーン速度違反があったとして、フェラーリ・チームに対し200ユーロ(約2万6千円)の罰金を科したことを明らかにした。

それによれば、ピットレーン速度は制限80キロのところ今回ルクレール81.6キロで走行したとのこと。
レギュレーションでは制限を超えたキロ数に100ユーロを乗じた金額の罰金が科せられることが決まっているが、最大1,000ユーロを上限としている。

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