2017/03/20

ストロール(ウィリアムズ)、「結果で実力を証明する」

Williams Duo (C)Williams F1
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今季ウィリアムズ・チームからのF1デビューが決まっているランス・ストロール(18歳:カナダ)だが、カナダの実業家で潤沢な資産を誇る父親の強力な後押しがあることからメディアからは早くも『ペイ・ドライバー』とのレッテルが張られている。
こうした批判にはもちろん妬みもあるが、シーズン前テストでいきなりクラッシュを演じたことも無関係ではないとみられる。

しかし本人はこれに反発、結果で実力を証明すると次のように息巻いている。
「いろいろ批判する声があるのは僕にも聞こえているよ。
でもそんなのはレースには関係ない。
こうしたことはこの世界では付きものなんだし。
まあ、結果を見て下さい、ということかな」

ただストロール自身はF3ユーロシリーズ(今年からFIA・F3ヨーロピアン選手権)でみごとシリーズ・チャンピオンを獲得した実績があるうえ、ケベック州の地元誌からは『年間優秀スポーツマン』に選出されるなど評価は高い。
チームメイトはベテランで実績もあるフェリッペ・マッサだ。

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2017/03/12

プライベートテストも自在のストロール(ウィリアムズ)

Lance Stroll (C)Williams F1
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今年ウィリアムズ・チームからF1デビュナーを果たすランス・ストロール(18歳:カナダ)が超・資産家の子息であることは知られているが、そのマネーをパワーにこれまで例を見ないアプローチを展開しているようだ。
それが、自分自身のためだけに行うまさにプライベートテスト。

もちろん現在のルールでは定められた合同テスト以外に勝手にテストを行うことはできないが、ストロールの場合はチームから借り出した2年落ちのマシン。
タイヤも異なるもののそれでもシミュレーターしかトレーニングの方法がない現行ルールでの新人においては貴重な体験となる。

ただ当然のことながら、テストには巨額の費用が必要。
そこで出番となるのが米ファッションブランド『マイケルコース』の大株主としても知られるカナダの大富豪・父親のローレンス氏。
ローレンス氏はランスのため複数回のテストに必要なマシン、タイヤに加え予備のエンジン、5名のエンジニア、そして20名ものスタッフ費用に加え、さらにサーキット借り切りの費用まで総額8千万ドル(約92億円)を惜しげもなく提供したということだ。

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2017/03/03

ウィリアムズ・チーム、最終日マッサは走れず

Lance Stroll (C)Williams F1
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バルセロナ・サーキットでスタートしたシーズン前最初の合同テストは、3日目まですべてのチームが参加して行われたが、最終日の2日(木)フェリッペ・マッサを予定していたウィリアムズ・チームはマシンの事情で走ることができなかった。

これは前日の走行でランス・ストロールがクラッシュ。
マシンにダメージを与え、その修復が現地では叶わなかったためだ。
現在の規定では最低年令となるまだ18歳のストロールだが、大ベテランのマッサに迷惑を掛けても本人に悪びれた様子はないとのことだ。
ストロールはまた記者会見にも遅刻、もしかしてかなりの大物が出現したのかも知れない。

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2017/03/01

ストロール(18歳:ウィリアムズ)、ほろ苦デビュー

Lance Stroll (C)Williams F1
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バルセロナテスト2日目となった28日(火)、注目の新人ランス・ストロール(18歳:カナダ)がウィリアムズ・チームから合同テスト初お目見えを果たした。
しかしその『デビュー戦』はすこぶるほろ苦いものになった。

若々しい意気込みを持ってコースインしたストロールは、しかしわずか12周したところでスピン、コースアウト。
マシンはグラベルに捕まっただけでなく一部パーツを破損。
スペアパーツがチームの遠征資材になかったため残念ながらこの日の走行はこれにて打ち切りを余儀なくされたもの。

2010年11歳という若さでフェラーリのFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)のメンバーに抜擢されたストロールは昨季参戦したFIA-F3で2位以下を圧倒する勢いでチャンピオンに。
父親のローレンス・ストロール氏はカナダ・ファンション界の大物で富豪として知られ、ウィリアムズ・チーム入りにもかなりの資金提供があったものと推定されている。
現在のレギュレーションでは18歳はスーパーライセンス受給の最低年令ということになる。

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2017/01/02

ストロール(ウィリアムズ)、故郷からF1デビューに後押し

Lance Stroll (C)Williams F1
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今季ウィリアムズ・チームからのF1デビューが決まっているランス・ストロール(18歳:カナダ)に、故郷からうれしい後押しがプレゼントされた。
これはストロールの出身地であるケベック州の『ジャーナル・ド・モントリオール』が選定した『2016年優秀スポーツマン』にストロールが選ばれたもの。

ストロールの父親のローレンス氏は米ファッションブランド『マイケルコース』の大株主としても知られるカナダの大富豪だが、本人は昨季参戦したF3ユーロシリーズで堂々チャンピオンを獲得した実力ある逸材だ。

チームメイトはバルテリ・ボタスとされているが、既報のように一転フェリッペ・マッサになる可能性もある。

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2016/11/25

18歳の若者がカナダのF1を救う

Lance Stroll (C)Williams F1
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2017年の開催に疑問符が付けられていたカナダGPだが、既報のようにモントリオール市とFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表の間で合意、予定通り開催されることが確定した。
これについて地元ケベック州の『ラ・プレッセ』紙がその背景を報じている。

1967年に初開催という伝統あるカナダGP(最初の舞台はモスポート・パーク)、途中何回かの不開催はあったものの北米で開催される貴重なF1イベントとしてすっかり定着。
とりわけジャック・ビルニューブが活躍していた当時は国を挙げてのビッグイベントになった。
しかしながら他のグランプリの例に漏れず近年は観客もいささか減少、さらにFOMから施設改修等の要求のハードルが上がったことからモントリオール市も頭を抱えていたのが実情だった。

そこに来て明らかとなったのが来季ウィリアムズ・チームからランス・ストロール(18歳:カナダ)のF1デビューが決まったこと。
カナダに限らず母国ドライバーがいることはF1にとって重要な人気要素。
来年のジル・ビルニューブ・サーキットはファンの熱い歓声がこだますることだろう。

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2016/11/07

先輩ビルニューブ氏、ストロールの経験不足を危惧

Jacques Villeneuve (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームはこれまでチームを支えたベテランのフェリッペ・マッサの後任として18歳になったばかりの新鋭ランス・ストロールの起用を決めた。
しかしこれについてカナダの先輩でもあるジャック・ビルニューブ氏は次のような懸念を示している。

地元モントリオールの取材に応えたこの元F1チャンピオンは、「確かにストロールは今年F3でタイトル獲得という結果を残したが、これをF1でも再現できるというのは稚拙な見方でしかない。
彼はまだほんとうの苦労というものを知らずにここまで来ているんだ。
そもそもF3チャンピオンがF1でも成功できるというならこれまで幾多のドライバーがそれに該当したことか。
F1はそんなに甘いものじゃないよ。
ましてや彼がF3でタイトル獲得を果たした裏には『特別待遇』があったとされているからね。
ただ、これまで親が果たしてきた道筋に間違いはなかったと思うけど」と、指摘した。

ビルニューブ氏にも『親の七光り』の功績は否定できないが、資金面でストロールと比較にならないのは明確だ。

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2016/11/05

ストロール(ウィリアムズ)、「F1シートは実力で得た」

Lance Stroll (C)Williams F1
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2017年シーズン、ウィリアムズ・チームからのF1デビューが正式に決まったランス・ストロール(18歳:カナダ)だが、周囲からのペイ・ドライバー(資金持込ドライバー)との評に対し、次のように反発している。

「僕の家がお金持ちだという指摘については否定しないよ。
だってそれはほんとうのことだから。
でもお金だけでF1のシートは買えやしないからね。
ましてやウィリアムズのような一流のチームだもの。
僕は間違いなく実力でこのチャンスをつかみ取ったと自負している。
なぜなら実際に今年もFIA-F3のシリーズ・チャンピオンになったんだから。
でもF1で走ることが僕の最終目的じゃない。
真の目標はF1でもチャンピオンになることだから、今やっとそのスタートラインに着いただけということさ」

確かに、今季のFIA-F3でストロールは2位以下を圧倒してチャンピオンに輝いている。
ただ父親のローレンス・ストロール氏はカナダ・ファンション界の大物で富豪として知られ、このF3チームにも巨額資金を投じて息子をサポートしたとされている。

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2016/11/04

ウィリアムズ、ランス・ストロール(18歳)の起用発表

Lance Stroll (C)Ferrari S.p.A
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3日(木)、ウィリアムズ・チームはファクトリーがある英国グローブで予定通り来季ランス・ストロール(18歳:カナダ)をレースドライバーとして起用することを正式発表した。
チームメイトは残留のバルテリ・ボタス(27歳:フィンランド)ということになる。

ストロールの起用は以前から有力な情報として伝えられてきたが、まだ17歳という若さであったためイギリスの飲酒年齢に達しないことから同選手が満18歳になる10月29日以降に発表を遅らせたとみられている。
ちなみにレッドブル・レーシングのフェルスタッペンの若さも問題になったことからF1参戦に必要なスーパーライセンスの発給も先頃満18歳に繰り上げられている。

ストロールはカナダの富豪として知られるローレンス・ストロール氏の子息。
2010年、まだ11歳という若さでフェラーリのFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)のメンバーに抜擢された逸材だ。

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2016/10/16

ストロールのウィリアムズ入りは誕生日待ち?

Williams Martini Racing (C)Williams F1
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マレーシアGP(10月2日)の週にも正式発表かと目されてきたランス・ストロール(17歳:カナダ)のウィリアムズ・チーム入りだが、その後ここまでチームは沈黙を守ったままだ。
これについて、実はストロールの誕生日待ちではないか、との見方が浮上している。

というのも同チームのタイトル・スポンサーである『マルティーニ』はイタリアの大手アルコール・ブランド。
ところがストロールの出身地であるカナダ・ケベック州もチームの本拠であるイギリスのいずれも飲酒は満18歳からとなっている。
まだ17歳の若者の起用を明らかにするのは適切でなく、このためストロールが18歳になる10月29日以降に正式発表されるのではないかというものだ。

その後最初のグランプリは11月6日のメキシコGPということから、この週に発表が行われるかも知れない。

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