ストロール(アストンマーティン)に戒告処分
FIA
スペインGPのレーススチュワード(審査委員)は、アストンマーティンF1のランス・ストロールに対し厳重注意の戒告処分を科したことを明らかにした。
それによればストロールは、フリー走行3回目セッション中、アタックラップを行った際にスロー走行していたハミルトン(メルセデス)に邪魔をされたと誤解、仕返しの幅寄せという危険行為を行ったというもの。
セッション後の検証の結果、ハミルトンからは謝罪の行為があった一方で、ストロールには故意にマシンを接触させた痕跡が確認されたということだ。
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