2021/08/31

ストロール(アストンマーティン)、20位に降格ペナルティ

Lance Stroll (C)Aston Martin F1 Team
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ベルギーGPのレーススチュワード(審査委員)は、18位でフィニッシュしたアストンマーティンF1のランス・ストロールに対し、レース結果に10秒加算のペナルティを科したことを明らかにした。

これは、レースが悪天候のため赤旗中断でストツプしている間に、ストロールが事前に届け出た仕様ではないリヤウィングに交換したことが確認されたため。
本来であればペナルティはピットレーンスタートに該当するものになるが、今回のケースでは意味がないため異例の10秒加算のペナルティとされたもの。

しかしこれによりストロールは20位へと降格することになり、19位のライコネン(アルファロメオ)と20位だったペレス(レッドブル)がそれぞれ一つずつ順位を上げる結果となった。
チャンピオンシップ・ポイントに変更はない。

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2021/08/02

多重事故の責任でストロール(アストンマーティン)にもペナルティ

FIA
ハンガリーGPのレーススチュワード(審査委員)はまた、1日(日)行われた決勝レースのオープニングラップで起きたもう一件の事故について、アストンマーティンF1のランス・ストロールに責任があるとしてボタスと同じく次戦5グリッド降格のペナルティを科したことを明らかにした。

それによれば、ルクレール(フェラーリ)がリタイヤに追い込まれた事故は、当時路面が非常に滑りやすかったことを考慮しても、ストロールの責任が大きいとした。

なおストロールにはさらに2点のペナルティ・ポイントが科された。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ストロールはこれで通算6点となった。

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2021/06/09

「アクシデント納得できない」ストロール(アストンマーティン)

Image (C)Aston Martin F1 Team
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アゼルバイジャンGP決勝レースで、タイヤバーストにより戦線離脱を余儀なくされたアストンマーティンF1のランス・ストロールは、「なぜストレートでスピンしたのかわからない」と、疑問を投げ掛けた。

「それまで順調で何の兆候もなかったので突然のアクシデントには納得できない。
今後のためにも、早く正確な事故原因を究明して対処しなければ、われわれは安心してレースできないよ」と、訴えた。
これについてF1タイヤを独占供給するピレリでは路面のデブリ(破片)によるものとの見解を示しているが、まったく同様のアクシデントに見舞われたレッドブルのフェルスタッペン共々この説明に納得てきない姿勢をみせている。

なおトラブルなく走り切ったチームメイト(ベッテル)のほうはチーム設立以来の最高位となる2位表彰台を獲得している。

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2021/05/10

アロンソ(アルピーヌ)とストロール(アストンマーティン)の件はお咎めなしに

FIA
スペインGPのレーススチュワード(審査委員)は、日曜日に行われた決勝レース中、アロンソ(アルピーヌ)とストロール(アストンマーティン)との間に起きた件について審査した結果、いずれのドライバーについても故意ではなく、通常のインシデント(出来事)であることが認められたとしてペナルティには該当しないとした。

両車はレース中の16時28分、2コーナーにおいて交錯し、コースアウトするなどしていてレース後の審議対象とされていたもの。

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2020/11/18

レーシング・ポイント、ストロール失速の原因解明

Lance Stroll (C)Racing Point F1
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先のトルコGPでランス・ストロール(レーシング・ポイント)はポールポジションからスタートしながらも、決勝レースでは結局9位という期待外れの結果に終わった

序盤のレースをリードしたストロールは、しかしインターミディエイトタイヤに履き替えた2スティント目あたりからパフォーマンスに苦しみ始めペースが上がらずにずるずる後退、最終的に9位でチェッカーを受けたもの。

これについて同チームはストロールのマンシのフロント部に何かしらのダメージがあったためと説明している。
これはレース中のテレメトリーでフロントのダウンフォースが低下してることから推測されていたというが、直接の原因は不明だったとのこと。
しかしレース後マシンがパルクフェルメに戻ってからチェックしたところ、フロントウィングの下側に損傷のあることが確認されたという。
このためエアロダイナミックスに影響が及び、設定されたダウンフォースが得られない状態だったとみられる。

一方、無傷だったチームメイトであるペレスのほうは1ストップで走りきり、2位表彰台を獲得している。
自身初、レースをリードするシーンも経験したストロールにとって、大きな代償となるトラブルだった。

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2020/11/17

肩を落とす、ポールのストロール(レーシング・ポイント)

Lance Stroll (C)Racing Point F1
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自身初となるポールポジションを獲得した前日とは一転、9位フィニッシュに留まったレーシング・ポイントのランス・ストロールは、納得しがたい成績に肩を落とすぱかりだった。

「いまだにレースで何が起きたのか、理解できないでいるよ。
このレースについてはデータを持ち帰ってよく分析しなければならないね。
ポールポジションからスタートも決めて予定通りのレース展開になったのに。
最初のスティントでは2位のペレスに10秒もの大きな差を付けていたからね。
すべて予定通りだったのに……。
次のタイヤの選択は難しいものだったね。
履いていたタイヤはグレーニング(ささくれ摩耗)ができるなど状態が良くなかった。
チームの判断は間違っていなかったと思うけれど、あのタイヤではポジションを守ることができなかった。
もしもステイアウトしていれば、とかも考えてしまうけれど、これがレースというものだからね」

一方、チームメイトのペレスのほうはベテランらしく2位表彰台にマシンを持ち込んでみせた。

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2020/11/15

「ポールはショック」と、ストロール(レーシング・ポイント)

Lance Stroll (C)Racing Point
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F1参戦4シーズン目、もちろん自身初の勲章となるポールポジションをトルコGP予選で獲得したレーシング・ポイントのランス・ストロール(22歳:カナダ)は、この快挙に「ショックを受けた」と、その胸中を表した。

「今回、フリー走行ではずっと苦しんでいたのでまさか予選でここまで回復できるなんて考えていなかったから、無線で結果を聞いて信じられなかった、ショックを受けたよ。
予選に向けてはあまりにも改善すべきことが多かったからね。
あのタイムわ出すまではずっとウェットタイヤを履いていたので、事実上インターミディエイトでは初めてのアタックだった。
でも僕の目の前でボタスがスピンしたので仕方なく最後にもう1ラップしたんだ。
なんとかまとめることができて、そしたらチームから『ポールだ』って聞いてそりゃあ驚いたね。
頑張ってくれたチーム全員のためにこれは励まされる結果だよ」と、喜びを表した。

カナダ人ドライバーとしては1997年のヨーロッパGPのジャック・ビルニューブ以来となるもの。
チームとしても、前身であるフォースインディア時代の2009年ベルギーGPでのジャンカルロ・フィジケーラ以来の記録となった。

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2020/11/03

冷えたブレーキ、ピット事故を招く

Pitstop Scene (C)Racing Point
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ロマーニャGP決勝レース終盤、フェルスタッペン(レッドブル)のアクシデントを原因に導入されたセーフティカー先導走行の際、タイヤ交換のためピットインしたレーシング・ポイントのランス・ストロールが所定位置に停止しきれず、ジャッキを構えていたピットクルーを跳ねるという事故を起こしてしまった。
幸い、ピット作業自体は僚友のカバーにより大きな混乱もなく終え、また倒れたクルーも軽い打撲を負っただけで大きな怪我はなかったと伝えられている。

ステアリングを握っていたストロールは「スロー走行が続いたのでブレーキが冷えてしまい思ったより効かなかった」と、釈明している。

なお同様なケースでは2007年のブラジルGP、当時ウィリアムズ・チームからデビューしたばかりの中嶋一貴がやはり止まりきれずにクルーを跳ねて日本のファンを驚かせたことがある。

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2020/10/11

体調不良ストロール、新型コロナ検査は陰性

Lance Stroll (C)Racing Point
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アイフェルGP開幕前から体調が優れなかったとされるレーシング・ポイントのランス・ストロールだが、懸念される新型コロナウイルス検査では陰性だということだ。

これは同チームのオットマー・サフナウアー代表が明かしたもの。
ストロールはとりわけ腹痛を訴えていて、トイレから出られない状況とのこと。
このめ土曜日朝にはもうフリー走行3回目セッション以降の欠場の意思をチームに伝えていたのことだ。
しかし、チームによるストロールの体調の見極めが遅れ、結果的に代役ニコ・ヒュルケンバーグの合流が予選ぎりぎりになったことには批判的な指摘もされているようだ。

いったんF1サーカスから離れていたヒュルケンバーグには再びの新型コロナウイルス陽性検査が科せられることとなったが、それでもテレビの仕事で現地にいたことは幸いだった。
1周の準備もできなかったが『107%ルール』はみごと問題なくクリアしてみせた。

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2020/09/19

ストロール(レーシング・ポイント)、イモラでテストか

Imola Circuit (C)Ex.Jordan Grand Prix
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かつてサンマリノGPの名称でF1が行われてきたイタリアのイモラ・サーキットでは14年ぶりに、今シーズン新型コロナウイルスの影響によるカレンダー変更で『ロマーニャGP』が開催される予定になっている。
そのイモラで、レーシング・ポイントのランス・ストロールが早くもプライベートテストを敢行したとのニュースをイタリアの『イル・レスト・デル・カリーノ』紙が報じて注目されている。

ただ今季、新規にカレンダーに追加された4つのサーキット(ムジェロ、ニュルブルクリンク、アルガルベ、イモラ)はF1マシンによる事前テストが禁止されているため、ストロールがドライブしたのは父親であるローレンス・ストロール氏が所有するプレマ・レーシングの2016年型GP2マシンだったとのこと。
ちなみに当時のドライバーはガスリー(現アルファタウリ)&ジョビナッツィ(現アルファロメオ)という顔ぶれだった。

資金力に勝るストロールは、F1デビュー前にも単独のプライベートテストを重ねた経験がある。

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