2020/09/19

アルファロメオ代表、「まずライコネンありきのチーム」

Kimi Raikkonen (C)Pirelli Motorsport
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2021年のチーム体制がまだ最終確定していない数少ないチームの一つであるアルファロメオ・レーシングだが、同チームではあくまでも「まずキミ・ライコネンありき」との姿勢を強調した。

これは同チームの前身ザウバー・チーム時代から現場を指揮するフレデリック・バッサー代表が次のように語ったもの。
「今のF1界で最も経験豊富なドライバーはライコネンを置いてない。
そして彼の存在こそがわがチームの強力なアドバンテージなのだ。
だから彼がいないチーム体制など考えていないよ」

そのライコネンは先のトスカーナGPで今季初入賞して気を吐いたが、しかし巷ではすでに本人が引退を表明した場合のことが話題になっていて、その時のドライバー候補として現レーシング・ポイントのセルジオ・ペレスや、今季その代役として起用されたニコ・ヒュルケンバーグらベテランの名前が挙げられている。

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2020/09/15

ライコネン(アルファロメオ)、うれしい「初ポイント」

Kimi Raikkonen (C)Pirelli Motorsport
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信じにくいことだが、2007年のF1チャンピオンであるキミ・ライコネン(アルファロメオ)が、9戦目となるトスカーナGPで今季初となる入賞、ポイント獲得を果たした。

2018年にはフェラーリで優勝も飾ったライコネン、それでも移籍初年度の昨シーズンは開幕9戦で6回もの入賞を果たしていたが、今季はなんとここまでノーポイントを重ねていたもの。
度重なる赤旗中断など混乱したこのトスカーナGPでは9位フィニッシュ、貴重な2ポイントをチームにもたらせた。

「平穏なレースじゃなかったことは確かだけれど、それでもやっとポイントを持ち帰ることができて満足している。
レースでは何が起きたのかはわからなかったけれど、ひどい事故だった。
僕のマシンもダメージを受けたけれど、なんとか再スタートに加われて良かったよ」と、現役最年長になる40歳のベテラン

なおこれで今季まだ無得点なのはハースのグロージャンとウィリアムズのラッセル&ラティフィの3人だけとなった。

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2020/09/03

FIAディレクター、アルファロメオのタイヤ脱落を重視

Antonio Giovinazzi (C)Pirelli Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターであるマイケル・マシ氏は、ベルギーGP決勝レース中に起きたジョビナッツィ(アルファロメオ)のアクシデントでリヤタイヤが脱落したことについて、さらに事故状況の調査を進めていることを明らかにした。

F1マシンはレギュレーションにより万一クラッシュした際にもホイールがマシンから脱落することのないようデザーと呼ばれる装置でシャシーと繋がれることになっている。
しかし今回はジョビナッツィの左リヤタイヤがサスペンションパーツを付けたまま外れ、後続のマシンを直撃するというあわやの惨事を引き起こしたもの。

マシ氏は「現場を調査することができなかったのでまだ正確な分析はできていないが、早急に解明してもし必要なら改善を指示するし、またマシンに不備等があったとすればその責任を問わなければならない」と、言及した。

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2020/08/12

ライコネン(アルファ)、シューマッハの最多周回数記録を更新

Kimi Raikkonen (C)Alfaromeo Racing 拡大します 今シーズン、アルファロメオ・レーシングのレースドライバーとして戦うキミ・ライコネン(40歳:フィンランド)が、今回のアニバーサリーGPでミハエル・シューマッハの持つ『最多周回数記録』の更新を果たした。

 

これまでのシューマッハの記録は計16,825周というもの。
1991年に当時22歳と232日でF1デビューしたシューマッハは足掛け19年のF1キャリア。
これに対し2001年に21歳と137日でF1デビユーしたライコネンはF1足掛け18年、今回のレースで計16,845周の走行を果たしてみせた。

 

ただ累積91勝、通算7回のチャンピオンに輝くシューマッハに比べ、ライコネンは21勝でチャンピオンは1回。
今シーズンはここまでまだノーポイントと苦境に喘いでいる。

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2020/08/06

アルファロメオ、フリーで再びクビサを起用

Robert Kubica (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオ・レーシングは、今週行われる70thアニバーサリーGPのフリー走行1回目セッションに、同チームのリザーブドライバーであるロバート・クビサ(35歳:ポーランド)を起用することを明らかにした。
クビサがステアリングを握るのはアントニオ・ジョビナッツィのマシンになる予定で、キミ・ライコネンとのベテラン・コンビということになる。

同チームのクビサの起用はシュタイヤーマルクGP、ハンガリーGPのそれぞれフリー走行1回目に続いて、早くも今シーズン3回目ということになる。

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2020/07/08

アルファロメオ、次戦フリー走行にクビサ起用

Robert Kubica (C)Ex.BMW Sauber F1
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アルファロメオ・レーシングは、今週行われるシュタイヤーマルクGPのフリー走行1回目セッションに、同チームのリザーブドライバーに就任したロバート・クビサ(35歳:ポーランド)を起用することを明らかにした。
クビサがステアリングを握るのはアントニオ・ジョビナッツィのマシンになる予定で、キミ・ライコネンとのベテラン・コンビということになる。

若手ドライバーの起用と異なり、複数のチームでの豊富なテストと実戦経験を持つクビサの『C39』ドライブは、多くの貴重なインフォメーションを開幕苦戦したチームにもたらす筈だ。

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2020/07/01

F1最年長ライコネンにコロナ禍の影響大

Alfaromeo Factory (C)Alfaromeo Racing
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今年10月には41歳の誕生日を迎えるF1最年長ドライバーのキミ・ライコネン(アルファロメオ)にとって、新型コロナウイルスの影響で失ったこの約4か月の空白は、周囲が考えるほど気楽なものではなかったようだ。

レースができない間、ファクトリーにも行かず主にフィンランドの自宅で過ごす時間が多かったというライコネンは、『ツルン・サノマット紙』ら地元メデイアに対し次のようにその心境を語っている。
「お陰で家族で過ごす時間が取れたのは良かったよ。
普段なら僕はレースでほとんど海外にいるばかりだったからね。
僕たちにとっては思わぬ休日になった。
でも僕に残された時間はそう長くはないから、この休暇は微妙だけれどね」

そう語るライコネンの最大の『収穫』は、間違いなくカートで上達した息子の腕前だろう。

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2020/06/19

アルファロメオ代表、シューマッハのF1デビュー説否定

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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アルファロメオ・レーシング(旧ザウバー・チーム)のフレデリック・バッサー代表は、一部メディアが報じた「ミック・シューマッハ2021年F1デビュー説」を根拠がないものとして否定した。

これはイタリアの日刊紙『コリエーレ・デラ・セラ』が伝えたもので、それによればアルファロメオは2021年のレースドライバーとしてミック・シューマッハ(20歳:ドイツ)を起用することがすでに内定しているというもの。

しかしこれについてバッサー代表は、次のように語っている。
「F1というのは奇妙なところで、まったく当事者も知らないところで話が進む。
先にファンを驚かせた一連の移籍劇についても、そう感じた関係者は多いのでは。
幸いにしてウチのチームにおいては静かなもの、来年のドライバーなんてまだ何も話はされていないよ。
ミックが来年ウチのクルマに乗るというのは噂としては興味深いものだが、しかしその前に彼は現在のF2に集中すべきだろう。
彼とF1の話をするのはそれからだ」と、にべもない。

そうは言っても、ミックのようなビッグネームが加入すれば、チームの商業面においても大いに心強いのは間違いないところだ。

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2020/06/13

ライコネンに迫るF1生活今季限りの危機

Kimi Raikkonen (C)Alfaromeo Racing
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現在40歳のキミ・ライコネン(フィンランド)は現役F1ドライバーの中で最年長ということになるが、同時にタイトル獲得1回、優勝21回を含むF1通算315戦は群を抜いた豊富な経験を誇る。
しかしフェラーリを離れた昨シーズン(アルファロメオ・レーシング)はブラジルでの4位が最高で、表彰台に上がることすら叶わなかった。
これについてライコネンは、次のようにアルゼンチンのニュースサイト『インフォバエ』に語っている。

「僕は自分自身が楽しむために走っているんだ。
だからそう感じられなくなったら、ステアリングを置くことになるだろう。
でもそれは今じゃない。
まだ今シーズンも、来シーズンも走る気十分だからね、この男は。
モチベーションが続く限り戦ってみて、それから考えることさ、引退なんて。
もしも自分で辞め時だと感じたら、それが僕の引退時期だよ」

とはいえ本家フェラーリも苦戦が続くいま、プライベートの常で資金難に喘ぐ弱小チームにあっては今年も苦戦は避けられないようだ。

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2020/04/10

アルファロメオもスイス政府の支援で一時帰休を実施

Alfaromeo Factory (C)Alfaromeo Racing
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新型コロナウイルスによる影響で、すでにすべてのF1チームがファクトリー閉鎖に追い込まれているが、そうした中イギリス国内に本拠を置くチームなど4つのチームがイギリス政府による支援制度を用いて休暇に入っていることがわかった。

それによればイギリス政府は今回の緊急対策として後に元の職場に復帰することを前提に一定の給与を政府が補償して一時帰休を可能にするというもの。
すでにマクラーレン、レーシング・ポイント、ハース、ウィリアムズなどのイギリス系チームがこの制度を利用しているとのこと。

また同様にスイスに本拠を置くアルファロメオ・レーシング(元ザウバー)も、こちらはスイス政府の支援を得て一時帰休の実施に入ると伝えられている。
こちらは年金制度の継続も保証されているということだ。

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