2020/07/01

F1最年長ライコネンにコロナ禍の影響大

Alfaromeo Factory (C)Alfaromeo Racing
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今年10月には41歳の誕生日を迎えるF1最年長ドライバーのキミ・ライコネン(アルファロメオ)にとって、新型コロナウイルスの影響で失ったこの約4か月の空白は、周囲が考えるほど気楽なものではなかったようだ。

レースができない間、ファクトリーにも行かず主にフィンランドの自宅で過ごす時間が多かったというライコネンは、『ツルン・サノマット紙』ら地元メデイアに対し次のようにその心境を語っている。
「お陰で家族で過ごす時間が取れたのは良かったよ。
普段なら僕はレースでほとんど海外にいるばかりだったからね。
僕たちにとっては思わぬ休日になった。
でも僕に残された時間はそう長くはないから、この休暇は微妙だけれどね」

そう語るライコネンの最大の『収穫』は、間違いなくカートで上達した息子の腕前だろう。

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2020/06/19

アルファロメオ代表、シューマッハのF1デビュー説否定

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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アルファロメオ・レーシング(旧ザウバー・チーム)のフレデリック・バッサー代表は、一部メディアが報じた「ミック・シューマッハ2021年F1デビュー説」を根拠がないものとして否定した。

これはイタリアの日刊紙『コリエーレ・デラ・セラ』が伝えたもので、それによればアルファロメオは2021年のレースドライバーとしてミック・シューマッハ(20歳:ドイツ)を起用することがすでに内定しているというもの。

しかしこれについてバッサー代表は、次のように語っている。
「F1というのは奇妙なところで、まったく当事者も知らないところで話が進む。
先にファンを驚かせた一連の移籍劇についても、そう感じた関係者は多いのでは。
幸いにしてウチのチームにおいては静かなもの、来年のドライバーなんてまだ何も話はされていないよ。
ミックが来年ウチのクルマに乗るというのは噂としては興味深いものだが、しかしその前に彼は現在のF2に集中すべきだろう。
彼とF1の話をするのはそれからだ」と、にべもない。

そうは言っても、ミックのようなビッグネームが加入すれば、チームの商業面においても大いに心強いのは間違いないところだ。

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2020/06/13

ライコネンに迫るF1生活今季限りの危機

Kimi Raikkonen (C)Alfaromeo Racing
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現在40歳のキミ・ライコネン(フィンランド)は現役F1ドライバーの中で最年長ということになるが、同時にタイトル獲得1回、優勝21回を含むF1通算315戦は群を抜いた豊富な経験を誇る。
しかしフェラーリを離れた昨シーズン(アルファロメオ・レーシング)はブラジルでの4位が最高で、表彰台に上がることすら叶わなかった。
これについてライコネンは、次のようにアルゼンチンのニュースサイト『インフォバエ』に語っている。

「僕は自分自身が楽しむために走っているんだ。
だからそう感じられなくなったら、ステアリングを置くことになるだろう。
でもそれは今じゃない。
まだ今シーズンも、来シーズンも走る気十分だからね、この男は。
モチベーションが続く限り戦ってみて、それから考えることさ、引退なんて。
もしも自分で辞め時だと感じたら、それが僕の引退時期だよ」

とはいえ本家フェラーリも苦戦が続くいま、プライベートの常で資金難に喘ぐ弱小チームにあっては今年も苦戦は避けられないようだ。

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2020/04/10

アルファロメオもスイス政府の支援で一時帰休を実施

Alfaromeo Factory (C)Alfaromeo Racing
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新型コロナウイルスによる影響で、すでにすべてのF1チームがファクトリー閉鎖に追い込まれているが、そうした中イギリス国内に本拠を置くチームなど4つのチームがイギリス政府による支援制度を用いて休暇に入っていることがわかった。

それによればイギリス政府は今回の緊急対策として後に元の職場に復帰することを前提に一定の給与を政府が補償して一時帰休を可能にするというもの。
すでにマクラーレン、レーシング・ポイント、ハース、ウィリアムズなどのイギリス系チームがこの制度を利用しているとのこと。

また同様にスイスに本拠を置くアルファロメオ・レーシング(元ザウバー)も、こちらはスイス政府の支援を得て一時帰休の実施に入ると伝えられている。
こちらは年金制度の継続も保証されているということだ。

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2020/02/27

トップタイムのクビサ、「タイムに意味はない」

Alfaromeo Ferrari 『C39』 (C)Alfaromeo Racing
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26日(水)にスタートしたシーズン前テスト後半初日、延べ19名のドライバーが記録したベストタイムの中で最速となったのは今シーズンアルファロメオ・レーシングの開発&リザーブドライバーとなったロバート・クビサだった。

昨年在籍したウィリアムズ・チームではマシンの戦闘力不足もあって不振を囲った同選手だったが、元々ルノー時代から開発能力には折り紙付き。
この日はそのポテンシャルを如何なく発揮した形だ。

しかし当のクビサは、「テストで大事なのはタイムじゃないから順位なんて意味はない。
大切なのは如何にドライビング能力に長けたマシンに仕上げるかだ」と、笑顔なし。
そのクビサは今シーズン古巣のBMW系チームからのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)へのフル参戦が決まっている。

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2020/02/21

ライコネン(アルファロメオ)最速タイム、そして初の赤旗中断

Alfaromeo Ferrari 『C39』 (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、今回のバルセロナ合同テスト2日目から登場。
初日はリザーブドライバーのクビサが13番手、チームメイトのジョビナッツィも15番手(全15台)に留まった『C39』で、午前はペレス(レーシング・ポイント)に続く2番手、そして午後にはさらにタイムを短縮し全13台中のトップに押し上げてみせた。

しかしその代償(?)としてこの日の走行残り約17分というところで8コーナー先でストップ、2020年のF1で最初の赤旗中断劇をお膳立てしてみせた。
それでも先週フィオラノ・サーキットでシェイクダウンしたばかりのマシンに十分な手応えを掴み取ったようだった。

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2020/02/20

アルファロメオ・フェラーリ、新型車『C39』を正式発表

Alfaromeo Ferrari 『C39』 (C)Alfaromeo Racing
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元ザウバー・チームのアルファロメオ・レーシングは、19日(水)シーズン前テストのスタートを前に当地バルセロナ・サーキットで2020年シーズンを戦う新型車『C39』を正式発表した。

今季同チームは前ウィリアムズのロバート・クビサ(35歳:ポーランド)をリザーブドライバーに迎え入れると共に同選手を支援するポーランドの『PKNオーレン』をタイトル・スポンサーとして契約、チーム名も『アルファロメオ・レーシング・オーレン』に変更している。

お披露目された『C39』はさっそくロバート・クビサと同チームのレースドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィの手により実車テストに持ち込まれた。

新型車の画像はこちら

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2020/02/15

アルファロメオ、新型車『C39』をシェイクダウン

Alfaromeo Ferrari 『C39』 (C)Alfaromeo Racing
2月14日(金)、元ザウバーのアルファロメオ・レーシングが2020年新型車『C39』(仮称)のシェイクダウン・テストを、正式発表に先駈け行った。
場所は同チームがパワーユニットを搭載するフェラーリの本拠地フィオラノ・サーキット。
ステアリングを握ったのはエースのキミ・ライコネンで、各部のシステムチェックを行ったということだ。

マシンの正式発表はシーズン前テストがスタートする19日(水)に当地バルセロナ・サーキットで行われる予定で、テストにはもう一人のレースドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィの他、今シーズンからリザーブドライバーに就いたロバート・クビサ(前ウィリアムズ)も加わるものとみられる。

なおクビサを支援するポーランドの石油会社『PKNオーレン』が主要スポンサーになったことから今シーズン同チームの正式名称は『アルファロメオ・レーシング・オーレン』(Alfa Romeo Racing ORLEN)となる予定。

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2020/01/25

アルファロメオの2020年新型車は2月19日(水)に発表へ

Alfaromeo C38 (C)Alfaromeo Racing
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ザウバー・チームからアルファロメオ・レーシングとなって2年目のシーズンとなる2020年、新型車発表を来たる2月19日(水)に行うことを明らかにした。
場所はシーズン前テストがスタートするスペインのバルセロナ・サーキット、テストに先駈けてお披露目される予定で、これは去年と同じスタイルということになる。
マシン名もザウバー時代からの方式を踏襲したもので今回は『C39』ということになる。
ドライバーは引き続きキミ・ライコネン&アントニオ・ジョビナッツィというドライバー・ラインナップで戦われる。

『C39』は最初のクラッシュテストをクリアできなかったと伝えられているが、これについて同チームのフレデリック・バッサー代表は「完全に新しいマシンを用意したため」と一蹴している。

【2020年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月11日(火) フェラーリ フィオラノ
2月12日(水) ルノー パリ
2月12日(水) レッドブル ザルツブルグ
2月13日(木) マクラーレン ウォーキング
2月14日(金) アルファタウリ ザルツブルグ
2月14日(金) メルセデス シルバーストーン
2月17日(月) レーシング・ポイント オーストリア
2月19日(水) アルファロメオ・レーシング バルセロナ

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2020/01/24

2020年シーズンの中団チーム争いはさらに激化へ

2019 Scene (C)Scuderia Toro Rosso
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2019年シーズン、前半戦で計8回の入賞を果たすなど活躍の予感を窺わせた新生アルファロメオ・レーシング(前ザウバー)だったが、後半になると少々失速、入賞5回に留まった。
チームではその理由をマシンの熟成が進み、中団チームどうしの争いが激化したためと分析した。

しかし同チームのアントニオ・ジョビナッツィ(26歳:イタリア)は「2020年、この傾向はさらに強くなる」との見方を示した。
「もちろん僕たちもさらにマシンを改善させてて戦闘力をアップさせるつもりだけど、それはどのチームも同じだからね。
何より、レギュレーションが去年と変わっていないのでみんな熟成が進む筈。
それにドライバーの変動もほとんどないのでその意味で条件は(火)期次がれることだろう。
結果、中団チームにとって今年はさらに厳しい戦いということになるよ」

そのアルファロメオは2020年新型車による最初のクラッシュテストに失敗したということで、一時緊張が走ったことが報じられている。

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