2019/11/11

アルファロメオ首脳、「ランキング8位は期待外れ」

Antonio Giovinazzi (C)Pirelli Motorsport
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アルファロメオ・レーシングのフレデリック・バッサー代表は、現在の同チームのコンストラクターズ・ランキング8位という状況に「期待外れなもの」と、語った。

同チームは8月のハンガリーGP終了時点で32ポイントを稼いでおり、ランキングは7位だった。
しかしその後は7戦戦ってわずかに3ポイントを加えたのみ。
ランキングもレーシング・ポイント・チームに抜かれて8位まで下げている。

こうした状況に同代表は、「明らかにこのところの戦績は期待外れなもので、到底容認できるものではない。
振り返ればシーズン前半には戦力に一貫性があったが、最近の数レースではまるでバラバラだ。
今の中団グループの競争は激しくて、ここから抜け出さないことには期待したポジションに上がれない。
残されたあと2戦、全力でいかないことには」と、陣営を引き締めている。

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2019/11/05

アルファロメオ、アントニオ・ジョビナッツィの残留を発表

Antonio Giovinazzi (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオ・レーシングは、同チームのアントニオ・ジョビナッツィについて2020年も引き続きレースドライバーとして契約を延長絵することを明らかにした。
引き続きチームメイトは複数年契約であるキミ・ライコネンになる。
今シーズン、アルファロメオ・レーシングで初のフル参戦を果たしたジョビナッツィは、現在4ポイントを獲得してランキング18位に位置している。

ジョビナッツィは、「来シーズンもこのチームで走ることが決まって喜んでいる。
起用に応え、チームに貢献できるよう頑張りたい」と、コメントした。

2017年シーズン、ザウバーで2レースだけ経験したジョビナッツィだが、2019年はフル参戦、序盤は苦労した部分がみられたが、このところは存在感をみせていた。

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2019/10/22

アルファロメオ・レーシングにF1撤退の危機

Alfaromeo Racing (C)Alfaromeo Racing
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2018年に当時のザウバー・チームのタイトル・スポンサーとなり、コンストラクターズ・タイトルは名実共に自身のチームとして参戦するアルファロメオ・レーシングだが、来シーズン末にもF1撤退になるのでは、との噂が伝えられ懸念されている。

アルファロメオはフィアット/クライスラー・グループの一員であるイタリアの自動車メーカーだが、販売規模はそれほど大きくなく、単独でF1チームを運営するには負担が大きいとみられる。
そのため当初から懸念されていたF1撤退という幕引きの時期が来シーズン末にでも来るという見方が強まっているものだ。
そうした状況を裏付けるように今シーズンの戦績も後半思うようにならないでいる。

旧ザウバー・チームはペーター・ザウバー氏が1970年にスイスで設立。
当初はメルセデスと関係が深かったが一時BMWを経て現在はフェラーリと近い。

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2019/10/16

アルファロメオ、来季も同じラインナップ継続を示唆

Alfaromeo Duo (C)Alfaromeo Racing
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まだ2020年のドライバー・ラインナップを決定していないアルファロメオ・レーシングだが、来季も今年と同じキミ・ライコネン&アントニオ・ジョビナッツィという体制を継続することが有力となったようだ。
これは同チームのフレデリック・バッサー代表が明らかにしたもので、それによれば近く正式発表する見込みとのこと。

同チームでは複数年契約とみられるライコネンの一方でジョビナッツィのほうは1年契約とされ、今シーズンのパフォーマンスに注目が集まっていたもの。
シーズン前半は明らかにライコネンの後塵を拝していたものの、このところは連続入賞を果たすなどエースのライコネンを凌ぐ勢いで存在感を増していた。

同チームのシートがこれで確定した場合、移籍を窺っていた現ルノーのニコ・ヒュルケンバーグが行き場を失う可能性が高くなりそうだ。

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2019/10/05

ヒュルケンバーグ(ルノー)はアルファロメオ移籍打診

Nico Hulkenberg (C)Renault Sport F1
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すでに今季限りでルノー・チームからの離脱が決まっているニコ・ヒュルケンバーグ(32歳:ドイツ)が、アルファロメオ・レーシングとコンタクトを取っていることがわかった。

ルノーのワークス体制復帰と共に3年間在籍したルノー・チームだが、来季はエステバン・オコン(元フォース・インディア)の起用を決定、ヒュルケンバーグにはロマン・グロージャンと交代でハースF1チーム入りが囁かれたものの最終的にグロージャンの残留が確定、現在行き場を失った形となっている。

ただアルファロメオでは着実な成績を残しているエースのキミ・ライコネンが2020年末まで有効な契約があり、窺うのはアントニオ・ジョビナッツィのシートということになるがこちらもフェラーリのバックアップを持つことや本人の成績も上向きであることから簡単ではないとみられる。

2010年に22歳でF1デビュー、4チームを渡りながら意外なことにまだ表彰台経験がないヒュルケンバーグだが、マシン開発能力には定評がある。

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2019/10/02

トロ・ロッソの名称変更にアルファロメオが難色か

『Alpha Tauri』 (C)Scuderia Toro Rosso

レッドブル・グループの一員であるスクーデリア・トロ・ロッソが、2020年シーズンに向け『アルファタウリ』へと名称変更の申請をしていることが判明したが、実現には他の全チームの承認が必要となっている。

今のところチーム側からの反応は伝えられていないが、アルファロメオ・レーシング(前ザウバー)と最初の『アルファ』の発音が近いことを懸念する声が聞かれるのは事実だ。
もし同チームが承認を拒否した場合にはレッドブルの計画は進展しないことになる。

ただこれについてレッドブル・グループのヘルマン・ティルケ/レーシング・アドバイザーは、「何も問題はないと確信しているよ。
アルファロメオとアルファ・タウリは取り違えようがないし、われわれだってこれまで他チームの名称変更にはみんな同意してきたんだからね」との楽観的見解を示している。

ちなみに当初「雄牛の心臓」と伝えられた『アルファタウリ』は「牡牛座」(おうしざ)というのが一般的のようだ。

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2019/09/30

スタート違反でライコネン(アルファ)にペナルティ・ポイント

 FIA
ロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は、29日(日)行われた決勝レースのスタートで、キミ・ライコネン(アルファロメオ)に違反行為があったとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
それによればライコネンのマシンは、スタートシグナルが点灯する前に動いたことがビデオ等の検証で確認されたというもの。

ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ライコネンが受けるのはこれが初ということになる。

当時ライコネンは一瞬動き出したあと急停止したことが確認されていて、有利になるどころか逆に大幅に出遅れる事態に見舞われていた。
なおライコネンにはすでにレース中、ドライブスルー・ペナルティーが科せられている。

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2019/09/26

FIA、アルファロメオの抗議を正式に棄却

Alfaromeo Racing (C)Sauber Motorsport AG
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FIA(国際自動車連盟)は、先に出されていたアルファロメオ・レーシングからの抗議について、これを棄却することを決定、最終結果としたことがわかった。

これは7月28日(日)に行われたドイツGP決勝レースで、7-8位でフィニッシュしたアルファロメオ・レーシングの2台、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィについて、共にクラッチ作動にレギュレーション違反があったとしてゴールタイムに30秒を加算、これにより12-13位まで降格、ノーポイントとされたもの。

具体的にはスタート時のクラッチ作動を規定の0.07秒より大幅(0.2-0.3秒)まで起こらせるようになっていて、ウェット路面では実質的にTRC(トラクション・コントロール・システム)と同様なの効果があると認定されていた。

アルファロメオはこの裁定を不満とし、控訴のアピールを行っていたが、今回のFIAはこれを正式に棄却したものだ。

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2019/09/24

ジョビナッツィ(アルファロメオ)、危険走行でペナルティ

Antonio Giovinazzi (C)Pirelli Motorsport
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シンガポールGPのレース後、アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィに対し、レーススチュワード(審査委員)は10秒のタイムペナルティを科したことがわかった。

それによればレース終盤、8コーナーにおいてラッセル(ウィリアムズ)のマシンとグロージャン(ハース)のマシンとが交錯。
ラッセルのマシンがウォールにクラッシュするアクシデントが発生。
マシン排除のためクレーン車がダブル・イエローコーションのフラッグの元に出動していた。
しかしそこに通り掛かったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)はクレーン車のすぐ脇を通り抜け、作業者と接触する危険性を生じさせたというもの。

なおこのレースを10位でフィニッシュしたジョビナッツィは後続とのギャップがあったためこのペナルティによる順位の変動はなかった。

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2019/09/16

ジョビナッツィ(アルファロメオ)、残留に自信みせる

Antonio Giovinazzi (C)Pirelli Motorsport
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2017年に当時のザウバー・チームからF1デビュー。
今季はベテラン、キミ・ライコネンのチームメイトとして新生アルファロメオ・レーシングのレースドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィ(25歳:イタリア)だが、両者の成績の違いは明白となっている。
そのためジョビナッツィは今季限りでシートを失うのでは、という見方が広まっているが、これについて当のジョビナッツィは来季の残留に自信をみせている。

「ベルギーGPでは確かにミス(残り2周でクラッシュ)したけれど、その分はイタリアの9位入賞で取り戻したと考えているよ。
チーム内部からも称賛されたし、今はとても良い雰囲気だ」と自讃するジョビナッツィ。

ただライコネンが堅実なドライビングで8回もの入賞を重ねているのに比べ、ジョビナッツィのわずか2回というのは明らかに見劣りがするものだ。
獲得ポイントも31対3と大きく開いている。

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