2019/03/04

アルファロメオ、T.カルデロンをテストドライバーに

Tatiana Calderon (C)Sauber Motorsport
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アルファロメオ・レーシングは、2019年同チームのテストドライバーとして女性ドライバーであるタチアナ・カルデロン(25歳:コロンビア)を起用することを明らかにした。

2017年からザウバー・チームに開発ドライバーとして加入したカルデロンは、昨シーズンもテストドライバーを務めており、これがさらにアルファロメオ・レーシングになっても継続された形。
レースドライバーであるキミ・ライコネンやアントニオ・ジョビナッツィと共にフェラーリ・パワーのマシンを熟成させていくことになる。

今季『BWTアーデン』から女性としてF2シリーズに初のフル参戦するカルデロンは、シリーズ・ランキング上位に食い込む好成績を挙げF1参戦に必要なスーパーライセンスの獲得を目指す。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2019/02/27

アルファロメオ、ミック・シューマッハのテスト起用が浮上

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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先にFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の一員になることが明らかにされたミック・シューマッハ(19歳:ドイツ)だが、早くもこれに伴い、このところ一段とフェラーリ色を強めているアルファロメオ・レーシング(前ザウバー)のテストに起用される可能性が高まっている。

それによれば候補に挙げられているのが今年3月のF1第2戦バーレーンGP終了後に当地で行われるシーズン中の合同テスト。
昨季、ヨーロッパF3選手権でシリーズ・チャンピオンに輝くなど実力もあるが、何よりそのシューマッハという名前がF1界では決定的なネームバリューを持つため、実現すれば大きな注目を集めるのは間違いないことだろう。

ミック・シューマッハは今季F1傘下のF2シリーズに挑戦する。

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2019/02/19

アルファロメオ、2019年新型車『C38』を発表

Alfaromeo Ferrari 『C38』(C)Ferrari
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2月18日(月)、昨年までのザウバーから今年本格的に名称変更したアルファロメオF1が、その2019年新型車『C38』をスペインのバルセロナ・サーキットで合同テストに先駈け発表した。

マシン自体はすでに14日(木)、キミ・ライコネンの手によりフィオラノ・サーキットでフィルミングデーを利用した事実上のシェイクダウン・テストを済ませている。
この時のカラーリングは暫定のものだったが、正式発表されたものは昨季同様、ホワイトをベースにダークレッドとネイビーが施されたカラーリングとなってる。

2019年、同チームのレースドライバーはフェラーリ・チームからの移籍で、F1デビューを果たした2001年以来の復帰となるキミ・ライコネン(39歳:フィンランド)と、F1で3戦目アントニオ・ジョビナッツィ(25歳:イタリア)という組み合わせになる。
ジョビナッツィは、一昨年負傷したパスカル・ウェーレインの代役として2戦だけ旧ザウバー・チームから出走した経験を持つ。

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2019/02/16

ジョビナッツィ(アルファロメオ)の初仕事は「最速宅配便」

今シーズン、新生アルファロメオ・レーシング(前ザウバー)からF1再デビューを果たすことになったアントニオ・ジョビナッツィだが、その初仕事は「最速の宅配便」だったとのことだ。

バレンタインデーの2月14日(木)、アルファロメオ・レーシングは2019年を戦う新型車のシェイクダウン・テストをフェラーリの地元フィオラノ・サーキットで行ったが、終日ステアリングを握ったのはエースであるキミ・ライコネン。
フィルミングデーが最大100キロと制限されていることもあり、この日ジョビナッツィの出番が訪れることはなかった。

同チームで引き続き指揮を執ることになったフレデリック・バッサー代表は、「ジョビナッツィは空港で待機。届いたテストに必要な最後のパーツを最速で運ぶ重要なミッションを果たしてもらった」と、明かした。

この日の新型車はセンセーショナルなカラーリングだったが、これは暫定版とのことで、果たしてどのような装いで18日バルセロナに現れるのか、注目が集まる。

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2019/02/15

ライコネン、アルファロメオ新型車シェイクダウン

今シーズン、ザウバーの名前が消え新たなスタートを切った『アルファロメオ・レーシング』が、14日(木)2019年シーズンを戦う新型車(名称未定)の初シェイクダウン・テストを行った。

場所はフェラーリのホームコースであるフィオラノ・サーキットで、ステアリングを握ったのは今季18年ぶりに復帰したキミ・ライコネン。
プライベート・テストとしては異例だが、フィルミングデーということで一般の観客も入れるという「大盤振る舞い」のテストになった。

目を引くパープルのカラーリングは本番仕様とは異なるが、チームによれば「バレンタインの特別仕様」ということで、こちらにも余裕が感じられる。
21歳でF1デビューを果たした2001年以来となった古巣での初仕事に、ライコネンは新車が好感触だったと感想を語ったということだ。

新型車の正式発表はシーズン前テストがスタートする18日(月)に行われる。

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2019/02/07

フィアット、ザウバー・チーム完全買収の可能性も

Alfa Romeo & Ferrari (C)Ferrari S.p.A
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現在ザウバー・チームを所有するロングボウ・ファイナンスは、運営を依然ザウバー・チームに任せながら、昨季はアルファロメオをタイトル・スポンサーに、さらに今季はチーム名そのものもアルファロメオ・レーシングとするなどその対応に変化をみせている。

さらにドイツの総合自動車情報誌『アウト・ビルト』が報じるところによれば、ロングボウ・ファイナンスはアルファロメオが属するフィアット/クライスラー・グループとの間で、同チームの完全売却という計画が俎上に上げられているのだという。
実現すればフィアット/クライスラー・グループはフェラーリ&アルファロメオという二つのF1チームを完全に傘下に収めることになる。

なおその場合の契約は今シーズン半ばが期限に設定されているということで、同チームとしては今季前半の戦いがとりわけ重要なものになりそうだ。

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2019/02/04

『アルファロメオR』、ザウバー時代より予算大幅潤沢に

Alfaromeo Racing (C)Sauber Motorsport AG
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2019年シーズン、スイスのペーター・ザウバー氏が興したプライベートのF1チームは、1993年から続いた『ザウバー』の名前を捨て、新たにアルファロメオ・レーシングとの名称に変更されることになった。

これに伴い同チームはこれまで以上に本家フェラーリとの関係を密にしてF1を戦う見込みだが、それと同時にアルファロメオという自動車メーカーが前に出ることにより、予算の大幅な増大が期待されている。
イタリア・メディアによれば、予算はこれまでより一気に少なくとも2倍には及ぶ、との見方も少なくなく、これに伴い大幅な戦力アップも期待されている。

なおフェラーリとアルファロメオとは同じフィアット/クライスラー・グループに属する近しい関係。
ザウバー・チームの2018年の成績は全10チーム中コンストラクターズ・ランキング8位というものだが、シーズン終盤には明らかに戦闘力を上げていて、その流れが続けば間違いなく今シーズンは目が離せない存在になりそうだ。
2019年のドライバーはキミ・ライコネン&アントニオ・ジョビナッツィというものになる。

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2019/02/02

ザウバー、『アルファロメオ・レーシング』に名称変更

Alfaromeo Racing (C)Sauber Motorsport AG
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ザウバー・チームは、2019年のF1正式名を『アルファロメオ・レーシング』に変更したことを明らかにした。

同チームでは昨シーズンからアルファロメオをタイトル・スポンサーに迎え登録名を『アルファロメオ・ザウバーF1チーム』としていたが、今回はチームそのものの名前が変更されたもの。
これにより1993年から続いたザウバーの名前がF1から消えることになる。

イタリアの著名スポーツカー・メーカーで、現在フィアット/クライスラー・グループの一員であるアルファロメオは1950年のF1黎明期からF1に参戦、当時のドライバーはその後5回のチャンピオンに輝くファン・マニュエル・ファンジオだった。
アルファロメオとしてはポールポジション12回、通算10勝を記録、1985年の参戦が最後だった。

とりあえずチーム体制は現行のザウバー・チームのものが踏襲され、運営幹部やドライバーの変更はないとしている。
ただ2019年シーズンには伝統の紋章である『四つ葉のクローバー』(クアドリフォリオ)がマシンに誇らしく描かれる筈だ。

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2018/06/06

アルファロメオにザウバー・チーム買収の噂

Alfaromeo Sauber (C)Sauber Motorsport AG
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今シーズン、ザウバー・チームのタイトル・スポンサーとなっているイタリアの名門スポーツカー・メーカーであるアルファロメオに、同チーム完全買収の噂が広がっている。
深刻な財政難に陥った同チームは現在投資会社の傘下にあるが、このほどオーナーが変更、アルファロメオに譲渡する第一歩ではないか、とみられているもの。

チーム名にアルファロメオの名前は冠しているものの、実際にはよりフェラーリとの関係を強めた同チームは現在事実上フェラーリのジュニア・チームの色彩が強い。
なおアルファロメオ自身も現在はフィアット/クライスラー・グループの一員としてフェラーリとの関係は近い。

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