2018/05/18

G.シュタイナー代表(ハースF1)、グロージャンを擁護

Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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今季5戦して3戦リタイヤというロマン・グロージャン(ハース)だが、とりわけスペインGPで引き起こした大きなアクシデントにより、他陣営からはそのドライビング・スタイルに非難の声が高まってきている。
FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)もグロージャンに対してペナルティ・ポイント2点と次戦モナコGPでの予選グリッド3番降格のペナルティを科している。

「確かにグロージャンが引き起こした今回の結果は悲惨なものだったが、あの状況で彼が取れる行動の選択肢は限られていた。
コースに戻ろうとしたのではなく、(一気に)コースを横切って事態が拡大するのを避けようとしたのだ。
結果として、残念なことに2台を巻き込んでしまったが、もしもそうしなかったなら5台と衝突していたかも知れない。
それは誰にもわからないことなんだ」と、上司。

ただグロージャンがスピンしながらもアクセルを踏み続けたことに不快感を示す向きも多い。

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2018/03/29

連続ピット作業ミスのハースF1、スタッフ処分はなし

Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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開幕戦オーストラリアGPでは相次ぐピット作業のミスで2台共リタイヤに追い込まれたハースF1チームだが、スタッフにその責任は問わないことを明らかにした。

これは同チームのギュンター・シュタイナー代表がドイツ・メディアの取材に語ったもの。
その中でこのイタリア人は、次のように説明している。

「トラブルの原因は当初ホィールガンの故障かと思われたが、調査の結果ガンにもナット、ハブにも何ら問題はみられなかった。
つまり、いずれもスタッフの作業ミスということだ。
おそらくこれまでにない(良い)順位でピットストップしてきたのでプレッシャーがあったんだろう。
しかし彼らを処分したり解雇するなどはまったく考えていない。
起きてしまったことに不満を言い続けてもしかたないこと。
それよりもこの世界、次戦に向けて確実にステップアップしていくことが重要なんだからね」

今回ハースは一時揃って4-5位を走行するなどかつてない好成績が期待される展開にあったが、このミスでいずれもリタイヤを余儀なくされた。

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2018/03/28

ハースF1首脳、『フェラーリのコピー説』に反論

Haas Ferrari 『VF-18』(C)Haas F1 Team
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開幕戦オーストラリアGPでみせたハースF1のスピード2台は前評判以上のものだった。
決勝レースでも一時4-5位を揃って走るなど他チームにそのスピードをみせつけたのだ。
しかしこれにアロンソ(マクラーレン)が「ハースのマシンは昨年型のフェラーリの流用」とコピー説を指摘したことからギュンター・シュタイナー代表が直ちに反論した。

「F1ドライバーなら口にして良いことと悪いことを考えるべきだ。
われわれのどこに違法性があるのか、ほんとうにそう考えるなら手続に則って指摘すればいい。
われわれはレギュレーションで禁止されていることをやっている訳ではないのだから」と、断じた。

F1ではパワーユニットを他チームから供給されることは許されるが、基本的にシャシーは自前が原則。
ハースの場合はダラーラ社にシャシー製作を委託しているが、パワーユニット以外にもドライブトレーンやリヤサスペンション後部処理等に昨年型のフェラーリ技術が流用されていると指摘されているものだ。

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2018/01/15

ハースF1、母国アメリカからの非難に反論

Haas Motorhome(C)Haas F1 Team
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アメリカを実質的な本拠に置く唯一のチームであるハースF1だが、F1新規参戦から3年目のシーズンを迎えるいま、なおアメリカ人ドライバーの起用は実現していない。
これについてはアメリカのモーターレーシング界からも不満の声が聞かれている。

それに対し、同チームのギュンター・シュタイナー代表は次のように反論した。
「アメリカでF1人気を盛り上げるため、アメリカ人F1ドライバーの実現が期待されていることは理解している。
そしてそのチームとしてわれわれハースF1があるべき、ということもね。
しかし現段階でわれわれのリストの上位に、残念ながらアメリカ人の名前はない。
例えばインディカーでチャンピオンになったジョセフ・ニーガーデンがいまF1に来たとしても、苦戦するのは目に見えている。
現状では経験あるいまのグロージャン&マグヌッセンの手によりマシンとチームの戦闘力レベルを引き上げるのが先決になる。
いずれF1に通用するアメリカ人が現れたら、その時は真っ先に迎えよう」

F1史上、アメリカ人ドライバーは枚挙に暇がないが、チャンピオン獲得を果たしたのはフィル・ヒルとマリオ・アレッティの二人だけだ。

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2018/01/02

ハース代表、2017年型マシンの開発早期終了に悔やみも

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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2016年にF1初参戦、ここまでの2シーズンをいずれもコンビネーション8位となったハースF1チームでは、その戦績に満足としながらも現場では一抹の未練もあったようだ。
これは同チームのギュンター・シュタイナー代表が次のように吐露したもの。

「2016年、2017年いずれもランキング8位で終えたことには確かに満足しているよ。
ただ2017年についてはもう少しやれたなかとも思っている。
6位が目の前だったからね。
早めに開発の対象を2018年の新型車に向けたため、シーズン後半は必ずしも十分な環境で戦えた訳ではなかった。
そのため終盤のレースではかなりアップダウンが繰り返され、悔やむ結果で終えたレースも多い。
しかし過去に戻ることはできないので、今はすべた来季に向けて集中しているよ」

2017年のハースは47ポイントでランキング8位だったが、6位のルノーとは10ポイント差、7位のトロ・ロッソとはわずか6ポイントという僅差だった。

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2017/12/29

G.シュタイナー(ハースF1代表)、「誇るべき2年間だった」

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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2016年開幕戦オーストラリアGPでF1新規参入、以来2シーズンの戦いを終えたハースF1チームがその2年間を次のように振り返った。

その中で同チームを現場で率いるギュンター・シュタイナー代表は、「これまでF1に新規参戦した幾多のチームは、揃ってグリッドの最後尾に留まる苦戦を強いられてきた。
それはケータハムであったり、ヴァージンやマノー、またヒスパニアなんかもそうだった。
しかしわれわれけは昨年のデビュー・シーズン、全11チーム中の8番手と、ニューカマーとしては高い戦闘力をみせることができた。
しかしわれわれは決してそれで傲慢になったりはしなかった。
こうした世界では2年目のシーズンがさらに難しいことを知っていたからね。
新しいレギュレーションにも対応しながら早期に開発を開始し、それでなんとか今年もコンストラクターズ・ランキング8位を死守することができたんだ。
これは決して恥ずべきものじゃないと自負しているよ」と、胸を張った。

同じランキング8位とはいえ、2016年が29点だったのに対し、2017年は6位まで僅差の47点にまで獲得ポイントを伸ばしている。

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2017/11/19

G.シュタイナー代表(ハースF1)、「もっと既存チームの充実を」

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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2016年にF1新加入、今年で2年目のシーズンを終えるハースF1チームだが、同チームのギュンター・シュタイナー代表はFIA(国際自動車連盟)がさらなる新規参戦チームの募集の動きをみせていることに反発の姿勢をみせた。

「F1はいま岐路に立っていると思う。
F1レースに掛かる費用は増大する一方で、現実問題F1は大規模なチームとそれとは対照的な小規模チームとの二つのグループに分かれつつある。
居間必要なことは小規模チームのかさ上げにより全体のバランスを図ること。
それをしないうちに新規参戦チームを迎え入れたら、また新たに異なるレベルのグループを造り出してしまうことになる。
われわれは実際にそれを体験してきたのだから良くわかるんだ」

近年、参入しては消滅を繰り返した急造チームが多い中で、ハースF1は間違いなくハイレベルな活動を続けていると言えるだろう。

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2017/11/15

G.シュタイナー氏(ハースF1)、「一貫しないスチュワード裁定」に不満

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が、FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)の裁定が不公平であると異議を唱えた。

ドライバーやチームに対するペナルティ等の判定は、各グランプリ毎にFIAから選出された3人の関係者によって行われる。
各国のACN(モータースポーツ権能団体)代表等モータースポーツ活動のベテランに加え、各回必ず一人はドライバー出身者を選出することが慣例となっていて、今回は元F1やルマン24時間レース等で活躍したデレック・ワーウィック氏が参画していた。

しかしシュタイナー代表は、ブラジルGPで同チームのロマン・グロージャンが受けたペナルティを引き合いに、「レーススチュワードの裁定が一関していない」として、レーススチュワードの固定化を主張した。

「実質的なダメージはなかったとはいえ、われわれに下されたペナルティは決して納得のいくものではない。
例えばまったく同じようなケースであるにもかかわらず、アメリカGPの時グロージャンの走行を阻害したストロール(ウィリアムズ)についてはずっと軽かった。
今回だって他にも接触事故は起きていたのにそっちはお咎めなしだという。
われわれはペナルティに不満を言ってるのではなく、その基準を明確にして欲しいと言ってるんだ」と、持論を展開した。

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2017/11/04

G.シュタイナー代表(ハース)、レーススチュワードに一貫性求む

Gunther Steiner (C)RedBull Racing
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ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が、毎回変わるレーススチュワード(審査委員)の判定基準に異を唱えた。

「私は常々レーススチュワードの判定基準が一定していないことに疑問を持っている。
彼らは安易にペナルティを出すが、その裏にどういうことがあるのか我々にはまったく知らされない。
何が正しくて何が悪かったのか、理解できないことが多いんだ。
だから、ほんとうならスチュワードには常任の人物を据え、判定の基準がブレることのないようにすべきだと思っている。
ただこれについてはチャーリー(ホワイティング:FIAレースディレクターと話をして、ある程度理解はしたがね」

さらにシュタイナー氏は「ビッグなチームと弱小チームでは扱いが違う」として「グロージャンはコーナーをカットしたというだけで5秒加算のペナルティを受けたが、アロンソは無理なラインで他車に衝突し、レースを台無しにしたのにノーペナルティなんて理解できない」と、その一例を挙げた。

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2017/10/15

「フェラーリのセカンド・チームじゃない」と、ハースF1首脳

Gunther Steiner (C)RedBull Racing
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フェラーリ製パワーユニットを搭載するだけでなく、ギヤボックスや関連コンポーネンツの供給を受けるなど密接な関係が窺われたハースF1チームだが、それでも「フェラーリのセカンド・チームではない」と、骨のあるところをみせている。

そう語るのは同チームでチーム代表を務めるギュンター・シュタイナー氏。
「われわれは知られているようにフェラーリとは密接な関係を以ってレース活動を展開している。
しかし両者はお互いに独立したF1チームであり、その点に冠してはフェラーリも理解を示してくれている。
だがわれわれのドライバーにフェラーリが関与することなどないし、あってはならないと思っている」

伝えられるところでは、2018年のレースドライバーの一人についてフェラーリ側から打診があったということだが、ハースF1はこれを拒否したとのこと。
同チームでは来季もグロージャン&マグヌッセンというドライバー・ラインナップの継続を表明している。

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