2021/03/18

ハースF1代表、「ニキータ・マゼピン特別待遇はない」

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が、同チームの『問題児』とされるニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)についてまた言及した。

同チームでは今季チームメイトとなるミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)が傘下カテゴリーのF2シリーズでチャンピオンを獲得したのに対し、ランキング5位に留まったものの、父親であるロシアの大富豪ドミトリー・マゼピン氏の財力の後押しがあったと揶揄されていた。
ちなみにタイトル・スポンサーの『ウラルカリ』は父親の会社、今年のマシンのカラーリングはロシアの国旗をイメージしたものとなっている。

さらに自身のSNSでスキャンダルが持ち上がるなど不祥事も相次ぎ、FIA(国際自動車連盟)からも警告される有り様。
それでも同チームがマゼピンを擁護するのはやはり親の援助の影響が大きいと指摘されているもの。
それでもシュタイナー代表はあらためて優遇を否定した。

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2021/02/17

2021年のハースF1、若手同士の組み合わせに懸念

大きなドライバー変更が少なかった2021年のF1で、目立っているのが1ルーキー二人を起用することになったハースF1チームだ。

Haas Duo (C)Haas F1 Team
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同チームではこれまでのロマン・グロージャン&ケビン・マグヌッセンというそれぞれF1で10年と7年の経験を持つベテランどうしの組み合わせだった。
しかし今季はニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)とミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)という異例のいずれもF1未経験のドライバーの組み合わせになっているからだ。
マゼピンについては父親がロシアの大富豪であること、またシューマッハについてはそのブランド価値を評価したフェラーリの強い後押しがあったと推測されているが定かでない。

これについてハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は、「二人ともルーキーなので初年度からの活躍は期待していない。
一戦でも早くF1に慣れるため、自由に走らせたいと考えているよ。
しかしそれもチームに損害を与えないで、という条件付きのこと。
もしも二人が同士討ちなどするようであれば絶対に許されない。
ま、それをコントロールするのも私の役目だと思っているよ」と、牽制した。

前任者の二人は何度かコース上で互いに譲らずに接触、ピット・ギャントリーを激怒させた経緯がある。

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2020/12/02

「ニキータ・マゼピンは実力を評価」と、ハースF1代表

Nikita Mazepin (C)ART GP
ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は、2021年のレースドライバーとして発表したニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)について、「あくまでも実力で選んだ」として、一部にささやかれるペイ・ドライバーとの噂を否定した。

「マゼピンとはこれまでも仕事をしてきているが間違いなくF1で通用する実力の持ち主であると確信している。
それはGP3(2018年:ランキング2位)などこれまでの結果で証明されたことだ。
またフォース・インディアにおけるF1テストドライバーとしての実績もわれわれは理解している。
彼への評価は遠からず来シーズンの早い時期には証明されることだろう」とした。

マゼピンが今シーズン参戦しているF2では、目下ランキング3位に位置している。
(1位:ミック・シューマッハ、角田裕毅は5位)

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ハースF1代表、「先人たちの安全への努力に感謝」

Image (C)Fuji TV
F1マシンが真っ二つ、しかも大炎上するというシーンは生中継を通じて世界のF1ファンに衝撃を与えたが、これについて当事者であるハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は「グロージャンの無事がわれわれへの何よりの贈り物になった」と、胸をなで下ろした。

「バーレーンで起きたことを考えると、ドライバーがほとんど無傷で生還できたというのは信じられないくらい幸運なことだ。
私のこの世界での長い経験からいっても、第一級の良い知らせに違いない。
ハロー・システムを始め、何よりもドライバーの安全を守るためにこれまで努力を怠らなかった先人たちの尽力に心から感謝したい」と、述べた。

またチームメイトのマグヌッセンも、「あんなことがあってから再びレースをするというのは辛いことだったけど、グロージャンが無事という知らせは何よりのことだった。
もしものことがあったなら、到底レースはできなかったことだろう」と、つぶやいた。

なお連続での開催となるサクヒールGPでは大事を取ってグロージャンは出場を取り止め、代役としてチームのリザーブドライバーであるピエトロ・フィッティパルディ(24歳:ブラジル)が出場する予定だ。

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2020/11/07

ハースF1代表、「ドライバー選びにルールない」

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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まだ来季のドライバー・ラインナップが白紙である唯一のチームとなったハースF1では、二人とも新人ドライバーという組み合わせになるのではないかとの噂が高まっている。
ただこれについてはF1関係者からは疑問の声が聞かれるのも確か。
二人とも新人だった場合、マシン開発の方向性判断に不安が生じる可能性があるというものだ。

しかし同チームのギュンター・シュタイナー代表は次のような見解を明らかにした。
「確かに経験に欠ける新人ドライバー二人に任せるということにはリスクもある。
しかしそれは同時に未知の可能性も期待できるということなんだ。
チームが置かれた事情によっては、そうしたチャンスに賭ける必要に迫られることもある」と、チームが非常時にあることを示唆した。

同チームではグロージャン&マグヌッセンという長くチームを支えたドライバーを二人とも放出。
新しいドライバーにはミック・シューマッハ&ニキータ・マゼピンというまったくの新人の名前が挙げられている。

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2020/06/29

実は深刻か、ハースF1の財政事情

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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数か月前、新型コロナウイルスの影響はあるもののF1参戦継続を明言したハースF1チームだが、やはり依然としてその財政事情は厳しいものであるようだ。
アメリカの実業家ジーン・ハース氏が設立、2016年からF1参戦を開始した同チームは、これまでも上位チームとの運営規模の格差を再三訴えてきた。

今シーズン、遅れた開幕を前に多くのチームで事前テストを行っているが、いくつかのプライベートチームはそれも可能ではないようで、ハースF1もその一つとなっている。
これについて現場の責任者であるギュンター・シュタイナー代表は、「ドライバーの立場からすればテストはあったほうがいいだろうが、なくては困るというものではない」と強気の姿勢をイタリアの『コリエレ・デラ・セラ』紙に語っている。
ただその本音は苦しいものだろう。

同チームはまた早くも進みつつある2021年のドライバー市場についても沈黙を守らざるを得ないでいて、「それより先に解決すべき問題がわれわれにはある」と、困難な状況を示唆した。

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2020/04/27

ジーン・ハース代表、コロナ禍後も参戦継続を示唆

Gene Haas (C)Haas Formula LLC
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オランダのタブロイド紙『エクストラ・ブラデット』が、注目されるハースF1チームの将来について今後もF1参戦を継続する方針を報じている。

2016年シーズンからフェラーリ製パワーユニットを搭載してF1参戦をスタートさせたハースF1チームは、F1には珍しいアメリカ系のチームと言うことで当初から期待された。
しかし2018年こそコンストラクターズ・ランキング5位に入ったものの昨シーズンは9位と低迷、同チームのオーナーであるジーン・ハース氏はF1に参戦する意義について疑問視する姿勢を隠さなかった。

そこに加えて今回の新型コロナウイルスの影響はチームにとって存続の意味さえ失いかねないものになったと懸念されていたもの。
これについて現場の責任者であるギュンター・シュタイナー代表は、「参戦は継続される」との個人的見解をメディアに語った。

「資金的には困難な状況にあるのは間違いない。
しかしオーナーはなんとか参戦が継続できるよう手を尽くしてくれている。
われわれは過去のことは忘れ、期待に応えるべく未来を見据え全力で努力しなければならない」と、自身も含め陣営を鼓舞した。

プライベートチームの中には他にも複数が困難な状況にあるとみられている。

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2020/04/24

ハースF1、「レースしないのにエンジン代払えない」

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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今シーズンのF1は新型コロナウイルスの影響でいまだに一つのレースもできず、いずれのチームも資金難に襲われている。
とりわけ他の自動車メーカーからエンジンの供給を受けているプライベートチームでは、巨額なエンジン代も大きな負担になっていいるようだ。

そうした一つ、ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は次のようにドイツの専門誌『スピード・ウィーク』で語った。
「今シーズンの展開はいつもとまったく異なっているので、修正した契約が必要だ。
レースもしていないのに、エンジン代だけ払うなんて不合理だからね。
ただ今シーズンのチャンピオンシップがどうなるのかなんて誰にもわからない。
いつになったらレースができるのか見通しがつかない状況では話し合いなどできやしないというものだ。
少なくとも22戦の筈だったところ実際は10戦だったというのでは、全額支払う訳がない」

とはいえ、この場合の供給元フェラーリも台所事情が厳しいのは同様。
どこかに穏当な着地点を見つけなければならないようだ。

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2020/02/24

マグヌッセンのパンク、「小さな問題じゃない」とハースF1代表

 Kevin Magnussen
バルセロナ合同テスト前半最終日の21日(金)、本格走行に入ったばかりのケビン・マグヌッセン(ハースF1)は、いきなり右リヤタイヤのパンクに見舞われマシンをウォールにヒットさせ、その後の走行断念に追い込まれたが、問題は単純なものではなかったようだ。
これについて同チームのギュンター・シュタイナー代表は次のように説明している。

「パンクは異物を踏んだ、というようなものではなくマシンのほうにトラブルの原因があったことを確認している。
マグヌッセンが7コーナーで左から右に曲がった際、まず右後輪のスペーサー部分が破損したと思われる。
そのためホィールリムが破損し、タイヤの空気が一気に抜けたためスピンしたようだ。
クラッシュしたマシン自体の損害は大きなものではなかったが、その後走行しなかったのは原因究明を優先させたためだ」

この日午前、ハースは配管からの水漏れがみつかり、グロージャンのほうもテスト・プログラムを阻害されていた。

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2020/01/10

ハースF1チーム代表、「2021年も小規模チームに勝ち目ない」

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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F1は2021年シーズンからレギュレーションの変更やコスト削減のためバジェットキャップ(予算制限)の導入を図ってきたが、一部チームの反対により骨抜きになったとみられている。
このままでは「20212年になっても小チームに勝ち目はない」と、ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表はイギリスの専門誌『オートスポーツ』で主張している。

「いま計画されている改革で、2021年に小さなチームにも勝機が訪れると考えるのは早計立だ。
いやおそらくそんなことは訪れないだろう。
われわれのチームで言えば、この状況で私がオーナー(ジーン・ハース氏)を説得するのは困難ということ。
オーナーに引き続き巨額資金の出資をさせるには、それに見合う見返りがあるのか、彼自身が自分で納得するしかない」と、悲観的。

それでもF1チームにはまだ残された時間で効果ある改革を目指す義務があるとも訴えた。

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