2021/12/09

ハースF1にピンチ、「次戦のスペアパーツなし」

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が今季最終戦を前にSOSを出している。
それによれば、アブダビGP用のスペアパーツが足りないという危機に陥っているとのこと。

これは先週行われたサウジアラビアGPで、同チームのシューマッハ&マゼピン両車が共にクラッシュして終えたことによる。
シューマッハはわずか10周目に赤旗中断を招く大きな単独クラッシュを。
またマゼピンのほうも15周目に起きた別の事故でラッセル(ウィリアムズ)が急減速、真後ろにいたマゼピンは避けきれずに追突してマシンを大破させたもの。

同代表によればアブダビGPで走るだけの準備は出来たものの、さらなるスペアパーツが不足していて、レース前に再びクラッシュがあった場合には走行不能の事態に陥る怖れがあると説明、「もしもフリー走行1回目セッションでクラッシュするようなことになれば最悪」と、懸念を示している。

なおアブダビGP終了後には若手ドライバー対象の合同テストも当地で予定されていて、その準備も必要だ。

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2021/11/10

フィティパルディのテスト&リザーブ継続に期待の声

Pietro Fittipaldi (C)Haas F1 Team
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ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は、同チームでテスト&リザーブドライバーを務めているピエトロ・フィッティパルディ(25歳:ブラジル)について、来シーズンも継続に期待をみせた。

元2回のF1チャンピオンであるエマーソン・フィティパルディ氏を祖父に持ち、元ミナルディ等のクリスチャン・フィティパルディ氏も親族になるピエトロは、2018年からハースF1のテストドライバーとして経験、昨年のサクヒールGPとアブダビGPでは負傷したR・グロージャンの代わりにレースに出走した。
ただ同チームでは来季も若いシューマッハ&マゼピン体制の継続が決まっていてレースドライバーへの昇格の可能性は低いとみられる。

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2021/10/30

ダニール・クビアト、米NASCAR転向も視野のうちか

NASCAR Image (C)Nascar Media
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角田裕毅の起用で、アルファタウリ・ホンダのシートを失った形となったダニール・クビアト(27歳:ロシア)が、アメリカの人気シリーズ『NASCAR』への転向を視野に入れているようだ。
クビアトはF1のレースシート喪失後、アルピーヌF1のテスト&リザーブドライバーを務めながら2022年のF1復帰を目指すとしていたが、現実には叶わない様相。

これはこうした状況を受け、ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が示唆したもの。
本来ハースはアメリカ系チームで、オーナーのジーン・ハース氏はこのNASCARでもスチュワート・ハース・レーシングの共同オーナーを務めていてその可能性は十分にあると言えそうだ。
これを裏付けるように、実際クビアトはNASCARのレースを視察したとみられている。

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2021/10/07

シューマッハ(ハース)、「ベテランの助けは要らない」

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
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今シーズン、マゼピン&シューマッハという共に新人ドライバーどうしの組み合わせとなっているハースF1チームでは、大きくレギュレーションに変更がある2022年に合わせ向け、ベテランのドライバーにテスト&開発ドライバーとして迎え入れる方針をギュンター・シュタイナー代表が示唆した。

しかしこの方針に、同チームのミック・シューマッハ(22歳:ドイツ)が次のように異論を述べている。
「僕ら(マゼピン)に言わせれば、ベテランドライバーの起用は無用のことだね。
なぜなら僕らはマシンの能力を最大限に引き出しているからさ。
結果が出ない理由はマシンのポテンシャルがないためで、ドライバーだけに責任がある訳じゃない。
開発のためとはいえ、そのドライバーが走る分だけ、僕らの走行時間が削られることのほうがチームにとってマイナスなことだよ」

ハースは今シーズン、2022年マシンの開発に務めていて、型遅れのマシンではルーキードライバーにとって負担が重いようだ。

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2021/10/02

ハースF1、「開発ドライバーの必要性」考慮も

Gunther Steiner (C)Haas F1 Team
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今シーズンは1年間をマゼピン&シューマッハという共に新人のルーキードライバーどうしの組み合わせで乗り切ろうとしているハースF1チームだが、来シーズンはそうもいかないようだ。
というのも2022年はマシン・レギュレーションが変更され、今年のように前年のマシンを踏襲して乗り切ることはできないからだ。

これに向けて同チームでは早くから今シーズンの開発を終了して2022年マシンの開発に集中してきたとみられる。
そしてその来シーズンについて同チームのギュンター・シュタイナー代表は、「マゼピンもシューマッハも優れたドライバーではあるが、F1で開発をしてきたという経験はない。
そこで来季は経験豊富なベテランドライバーを開発&リザーブドライバーとして据え、レースドライバーの手助けをさせる必要があるかも知れない」と、語っている。

ただ開発ドライバーの存在が二人のレースドライバーの経験の場を奪うことになっては本末転倒であり、頭を悩ませることになりそうだ。

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2021/07/23

ハースF1代表、シューマッハのアルファロメオ移籍を否定

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
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ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が、噂になっているミック・シューマッハのアルファロメオ移籍話についてドイツのテレビ放送でこれを否定した。

「シューマッハがアルファロメオに移籍するというのは無責任な噂にすぎない。
われわれはいま来季のマシン準備に全力を投入しているが、来年これを走らせるのは現在のレースドライバーであるシューマッハ&マゼピンということになる筈だ。
彼らとの具体的な契約についてまだ詳細を詰めなければならない部分もあるが、大筋では良い方向に進んでる。
問題はないよ」

ただ伝えられるところでは、両ドライバーの仲は険悪なもので、二人が共に残留するのは現実的でないとのこと。
その場合、マゼピンのほうが残留、シューマッハはフェラーリのあしらいもあり友好チームであるアルファロメオに移籍というのは十分考えられることだ。

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2021/03/18

ハースF1代表、「ニキータ・マゼピン特別待遇はない」

Nikita Mazepin (C)Haas F1 Team
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ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表が、同チームの『問題児』とされるニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)についてまた言及した。

同チームでは今季チームメイトとなるミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)が傘下カテゴリーのF2シリーズでチャンピオンを獲得したのに対し、ランキング5位に留まったものの、父親であるロシアの大富豪ドミトリー・マゼピン氏の財力の後押しがあったと揶揄されていた。
ちなみにタイトル・スポンサーの『ウラルカリ』は父親の会社、今年のマシンのカラーリングはロシアの国旗をイメージしたものとなっている。

さらに自身のSNSでスキャンダルが持ち上がるなど不祥事も相次ぎ、FIA(国際自動車連盟)からも警告される有り様。
それでも同チームがマゼピンを擁護するのはやはり親の援助の影響が大きいと指摘されているもの。
それでもシュタイナー代表はあらためて優遇を否定した。

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2021/02/17

2021年のハースF1、若手同士の組み合わせに懸念

大きなドライバー変更が少なかった2021年のF1で、目立っているのが1ルーキー二人を起用することになったハースF1チームだ。

Haas Duo (C)Haas F1 Team
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同チームではこれまでのロマン・グロージャン&ケビン・マグヌッセンというそれぞれF1で10年と7年の経験を持つベテランどうしの組み合わせだった。
しかし今季はニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)とミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)という異例のいずれもF1未経験のドライバーの組み合わせになっているからだ。
マゼピンについては父親がロシアの大富豪であること、またシューマッハについてはそのブランド価値を評価したフェラーリの強い後押しがあったと推測されているが定かでない。

これについてハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は、「二人ともルーキーなので初年度からの活躍は期待していない。
一戦でも早くF1に慣れるため、自由に走らせたいと考えているよ。
しかしそれもチームに損害を与えないで、という条件付きのこと。
もしも二人が同士討ちなどするようであれば絶対に許されない。
ま、それをコントロールするのも私の役目だと思っているよ」と、牽制した。

前任者の二人は何度かコース上で互いに譲らずに接触、ピット・ギャントリーを激怒させた経緯がある。

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2020/12/02

「ニキータ・マゼピンは実力を評価」と、ハースF1代表

Nikita Mazepin (C)ART GP
ハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は、2021年のレースドライバーとして発表したニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)について、「あくまでも実力で選んだ」として、一部にささやかれるペイ・ドライバーとの噂を否定した。

「マゼピンとはこれまでも仕事をしてきているが間違いなくF1で通用する実力の持ち主であると確信している。
それはGP3(2018年:ランキング2位)などこれまでの結果で証明されたことだ。
またフォース・インディアにおけるF1テストドライバーとしての実績もわれわれは理解している。
彼への評価は遠からず来シーズンの早い時期には証明されることだろう」とした。

マゼピンが今シーズン参戦しているF2では、目下ランキング3位に位置している。
(1位:ミック・シューマッハ、角田裕毅は5位)

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ハースF1代表、「先人たちの安全への努力に感謝」

Image (C)Fuji TV
F1マシンが真っ二つ、しかも大炎上するというシーンは生中継を通じて世界のF1ファンに衝撃を与えたが、これについて当事者であるハースF1チームのギュンター・シュタイナー代表は「グロージャンの無事がわれわれへの何よりの贈り物になった」と、胸をなで下ろした。

「バーレーンで起きたことを考えると、ドライバーがほとんど無傷で生還できたというのは信じられないくらい幸運なことだ。
私のこの世界での長い経験からいっても、第一級の良い知らせに違いない。
ハロー・システムを始め、何よりもドライバーの安全を守るためにこれまで努力を怠らなかった先人たちの尽力に心から感謝したい」と、述べた。

またチームメイトのマグヌッセンも、「あんなことがあってから再びレースをするというのは辛いことだったけど、グロージャンが無事という知らせは何よりのことだった。
もしものことがあったなら、到底レースはできなかったことだろう」と、つぶやいた。

なお連続での開催となるサクヒールGPでは大事を取ってグロージャンは出場を取り止め、代役としてチームのリザーブドライバーであるピエトロ・フィッティパルディ(24歳:ブラジル)が出場する予定だ。

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