2019/09/07

フェルスタッペン&ガスリー、グリッド最後尾スタートに

FIA
イタリアGPのレーススチュワードは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとトロ・ロッソのピエール・ガスリーについて、共に規定数以上のPU(パワーユニット)ないし関連コンポーネンツを投入したとしていずれも日曜日の決勝レースでグリッド最後尾からのスタートのペナルティを科したことを明らかにした。

それによればフェルスタッペンが4基目のICE(エンジン)、4基目のTC(ターボチャージャー)、4基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、3基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)、3基目のES(エネルギー・ストア)、そして3基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)。

一方ガスリーのほうは6基目のICE(エンジン)、5基目のTC(ターボチャージャー)、5基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、5基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)、3基目のES(エネルギー・ストア)、そして3基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)となっている。

レッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボン、トロ・ロッソのダニール・クビアトらは前戦すでに同様のペナルティを消化している。

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2019/08/18

7位のレースでガスリー(レッドブル)の降格決断される

Austria GP Scene (C)Redbull Racing
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現在のF1で7位フィニッシュはまずまずの成績と評価されるべきものだが、レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーはその7位でゴールしたオーストリアGPでトロ・ロッソ降格の決断がされたという。
これはレッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士自身がドイツの総合自動車情報誌『アウト・ビルド』で明らかにしたもの。

「大事なことは、ガスリーがオーバーテイクどころかトラフィックに見舞われると自分のポジションをキープできなかったということ。
これはわれわれが望むレーシング・スタイルではない」と、断じる博士。

皮肉なことにこのレースではチームメイトであるフェルスタッペンが今季初優勝を遂げていることや、3強6人以外に新人であるノリス(マクラーレン)の後塵を拝したことがマイナス評価の要因になったとみられる。

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2019/08/14

「出戻りガスリー」、トロ・ロッソは全力で支援

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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レッドブル・レーシングへの抜擢からわずか半年、突然元のトロ・ロッソへの「降格」が通告されたピエール・ガスリー(23歳:フランス)だが、古巣であるトロ・ロッソからは暖かい歓迎を受けているようだ。

ガスリー本人への通告はチームが正式発表するわずか数時間前だったというが、ガスリーのパーソナル・マネージャーは「トロ・ロッソとは今も良好な関係にるあので復帰は大歓迎」と、むしろ前向き姿勢。

他チームからは「まだF1経験1年半のガスリーとしては十分健闘していると思うが、レッドブルのドライバー人事は冷酷なものだからね」と、同情の向きも。
しかしプレッシャーの掛からないトロ・ロッソのほうが自然なパフォーマンスを発揮できると、歓迎する声も聞かれる。
またチームもすでに「旧知のガスリー復帰は大歓迎」としている。

その逆に新人アレクサンダー・アルボンがレッドブル・レーシングへのスピード昇格でつぶされないか、懸念する関係者も多い。

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2019/08/13

「われわれは4人のドライバーと契約」と、レッドブル

Alexander Albon (C)Scuderia Toro Rosso
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シーズン半ばにして、突然のドライバー交代劇を発表したレッドブル・レーシングだが、同陣営としては「トロ・ロッソとの2チーム4人のドライバーと契約している」との独自の見方を強調した。

それによれば今回のドライバー交代は、2チーム全体4人の内部で行われたというもので、そう考えれば単にガスリー(レッドブル)とアルボン(トロ・ロッソ)とを入れ替えただけというチーム内の小さな移動と考えられなくもない。

それを裏付けるように、レッドブル・レーシングはクビアト(当時レッドブル)とフェルスタッペン(当時トロ・ロッソ)とをシーズン中に電撃交代させ成功させたこともある。
ただアルボン(ランキング15位)が将来の有望株とはいえ、これまでの戦績では同僚のクビアト(ランキング9位)のほうが勝っており、経験もはるかに豊富。

新人アルボンにとって第2のデビュー戦は難コースのスパ(ベルギーGP)。
今回の判断が果たして功を奏するのか、さらに注目が集まる。

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2019/08/08

ガスリー(レッドブル)、後半戦は来季シート正念場

Redbull Duo (C)Redbull Racing
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依然としてレッドブル・レーシングのレースシート喪失の懸念がささやかれるピエール・ガスリー(23歳:フランス)について、いよいよその正念場が迫ってきたようだ。
同チーム首脳は「シーズン中のドライバー交代はない」と完全否定するが、今季のダニエル・リカルド離脱の件もあり、来季だとしても土壇場でのゴタゴタを避けるためには早期の準備は欠かせない。

同チームではかねて「上位を争うことのできる戦闘力ある二人のドライバーが必要」と強調していることから、フェルスタッペンが圧倒する現在の状況は満足できるものではない筈だ。
同氏は「ガスリーがマクラーレンやアルファロメオらと戦っているのはあるべき姿ではない」と、断じている。
ホーナー氏はチームの代表としてコンストラクターズ・チャンピオンシップの戦いも重視していることから止むを得ないところだろう。

注目の後半戦は9月1日のベルギーGPから始まる。

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2019/07/31

ガスリー(レッドブル)追い詰められるもシート喪失は否定

Race Battle (C)Redbull Racing
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今シーズン、レッドブル・レーシングのレースドライバーに抜擢されたピエール・ガスリーだが、エースのフェルスタッペンと比べられるとその立場には辛いものがある。
せっかく前戦イギリスGPで4位に入ったものの、今回はチームメイトが劇的な2勝目を挙げた一方で自身はポイント獲圏外、ホンダ勢の中で唯一ノーポイントに終わった。

そこで再びパドックではガスリーがレースシートを失うのではないか、との噂が持ち上がっているが、同チームのクリスチャン・ホーナー代表はこれを強く否定した。

「ガスリーが外部でいろいろ言われているのは承知しているが、われわれがドライバーの交代を考えているなどいうことはない。
今回も彼のレースは浮き沈みの激しいものだったが、それぞれ止むを得ない事情があったことも理解している。
確かにチームメイトと比べれば成績は見劣りするものだが、一戦一戦、彼は成長を遂げているんだ。
もう少し長い眼で見守る必要があるよ」

ただ今回元レッドブルのクビアト(トロ・ロッソ)が好成績(3位)を挙げたこともガスリーにはプレッシャーになりそうだ。

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2019/07/29

ガスリー(レッドブル)の接触事故はお咎めなしに

FIA
ドイツGPのレーススチュワードは、28日(日)行われた決勝レース中、トロ・ロッソのアレクサンダー・アルボンとの接触事故で審議対象とされていたレッドブル・レーシングのピエール・ガスリーについて、調査の結果ペナルティを科す事案ではないとの結論を出した。

スチュワードはビデオやテレメトリー・システム等を調査した結果、いずれにも故意の操作はなく、止むを得ない通常のインシデント(出来事)であるとした。

ただレース終盤に起きたこの事故により、ガスリーはタイヤをバーストさせるなど実質上のリタイヤを余儀なくされ、ホンダ車どうしの事故によりホンダ系チーム全車入賞というチャンスを逸する結果に追い込まれたことになる。

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2019/07/27

ガスリー(レッドブル)のエンジン等交換、ペナルティなし

FIA
ドイツGPのレーススチュワード(審査委員)は、26日(金)行われたフリー走行セッションでクラッシュしたレッドブル・レーシングのピエール・ガスリーについて、PU(パワーユニット)及びギヤボックス交換によるグリッド降格ペナルティがないことを明らかにした。

それによればガスリーが使用していたPU(パワーユニット)は金曜日用のもので元々交換予定だったこと。
またギヤボックスは前のものが「6戦連続使用」の規定をクリアしているためとした。

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2019/07/06

レッドブル、ガスリーにいよいよ『最後通告』か

Pierre Gasly (C)Honda Racing
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チームメイトによるオーストリアGP優勝で、逆に追い込まれた感のあるのがレッドブル・レーシングのピエール・ガスリー(23歳:フランス)だ。
今季、突然チームを去ったダニエル・リカルド(現ルノー)の後任に抜擢されたガスリーだが、ここまでしばしばそのパフォーマンスにチーム首脳から注文が付けられてきた。
今回はさらにそれが『激化』した形だ。

これについてレッドブル・グループでドライバー起用に大きな影響力を持つレーシング・アドバイザーのヘルムート・マルコ博士は、ドイツの専門誌『アウト・ビルト』の取材に次のように語った。
「二人のパフォーマンス差については説明がつくものもあればそうでないものもある。
例えば新しいウィングが一つしかなかったケースとかね。
しかしそういった事情を考慮してもまだわれわれの期待値には届いていない」

チーム関係者によれば、ガスリーは夏休み前の3レース(第10戦:イギリスGP、第11戦:ドイツGP、第12戦:ハンガリーGP)で結果を出すことが求められているとのことだ。
そのパフォーマンス如何ではこれがほんとうの最後通告だということになりかねない様相だ。

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2019/07/04

僚友の優勝でガスリー(レッドブル)にプレッシャー

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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待望の今季初優勝、それもチームの本拠であるオーストリアのレッドブルリンクが舞台とあって、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の優勝は想像以上の盛り上がりをみせた。
しかしその一方で、これによりさらなるプレッシャーにさらされそうなのがチームメイトであるピエール・ガスリーだ。
フェルスタッペンが予選で2位、決勝レースではこれまでの9戦すべてで5位以上なのに対し、ガスリーは予選で5位、決勝レースでも最高が5位となっているからだ。
両者のポイント差はさらに顕著で、フェルスタッペンの128点(ランキング3位)に比べガスリーは40点(同6位)に留まっている。

これまでも度々話題になったこの事態だが、オーストリアGPの結果を受け、同グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーはあらためて「ガスリーのスピードとリザルトは受け入れがたいもの」と言及した。
ドライバーを鼓舞するのがマルコ博士の『仕事』とはいえ、ガスリーにとっては厳しい状況と言えそうだ。

ちなみに昨年の同じ9戦終了の段階で、フェルスタッペンは93点のランキング5位だったのに比べ、当時の僚友だったダニエル・リカルドはこれを上廻るランキング4位98点だった。

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