2021/02/07

ガスリー(アルファタウリ)、セナの遺族にヘルメツト寄贈

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、昨年イモラ・サーキットで行われたロマーニャGPの際に使用した黄色と緑の『セナ・カラー』が施された記念ヘルメットをアイルトン・セナの遺族に寄贈することを明らかにした。

イモラ・サーキットは1994年、当時のサンマリノGPでセナが命を落とした哀しみのサーキット。
この時のマシンはウィリアムズ・ルノーだったが、これ以前にホンダ・パワーで大活躍したセナは現在同じホンダ陣営にあるガスリーにとっても深い関係で繋がる大先輩となる。

スペシャル・ヘルメットを装着してロマーニャGPに望んだガスリーは、決勝レースこそマシントラブルでリタイヤとなったが、予選では自己最高位に並ぶ4番グリッドを獲得する輝きをみせた。

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2021/02/01

ガスリー(アルファタウリ)も新型コロナウイルス感染

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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アルファタウリ・ホンダのレースドライバーで、今季角田裕毅のチームメイトになることが決まっているピエール・ガスリー(24歳:フランス)が、新型コロナウイルスに感染したことがわかった。

ガスリーは、シーズンオフのトレーニングのため中東ドバイに滞在、現地で他のスポーツ選手らとの交流があることを自身のSNSで披露していたが、念のため受けた検査で新型コロナ陽性反応が確認され、現在はドバイ保健当局の指示により隔離生活を送っているということだ。

同様のケースではマクラーレン・チームのランド・ノリスが、やはりドバイでのトレーニング中に新型コロナウイルスへの感染が発覚したケースがある。
ノリスの場合、イギリスに帰国してからもさらなる自主隔離生活を強いられた。

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2020/11/04

ガスリー(アルファタウリ)のリタイヤ原因はラジエター

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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この週末、予選で4番グリッドを獲得するなどスピードをみせていたアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーだったが、決勝レースではわずか9周目、スタート時の遅れを5位まで挽回していた時に突然ガレージに戻ってリタイヤ第一号となった。
ガスリーによればピットからの無線でマシンがオーバーヒートしていること、修復の手段はないためレース続行は不可能であることを伝えられたという。

チームの説明によれば、ガスリーのマシンにはスタート前に水漏れがあるのを発見、グリッド上で応急措置を施して送り出したとのこと。
しかしレース中に再び漏れが発生、ピットからは為す術なくリタイヤを指示したものという。
なお根本の原因は、ラジエター製作時の溶接ミスが考えられるとのことだ。
オーバーヒートがなければ表彰台もあり得たとのことで悔やまれるトラブルとなった。

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残留決定も納得いかず? ピエール・ガスリー(アルファタウリ)

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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ロマーニャGPを前に来季のアルファタウリ残留が正式発表されたピエール・ガスリー(24歳:フランス)だが、リリースでの公式コメントとは裏腹に実際の心中は穏やかなものではないようだ。

というのも、本家レッドブル・レーシングでフェルスタッペンのチームメイトを務めるアルボンの残留が悲観的で、その後任にイタリアGPで自身初優勝を遂げたガスリーが再び戻る可能性も伝えられていたからだ。
ガスリー自身そう受け止めていた節があり、実際に発表後、「ベッテルの時には優勝したらすぐにレッドブルに昇格していたのに」と、こぼしているとのことだ。

2008年、初めてF1フルタイム挑戦のシーズンを送った新人のベッテルはイタリアGPで初優勝すると翌2009年はレッドブルに昇格、先輩ウェバーを凌いで優勝を重ねチャンピオン獲得を果たした経緯がある。

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2020/10/29

アルファタウリ、ガスリーの来季残留を正式発表

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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アルファタウリ・ホンダは、同チームのレースドライバーであるピエール・ガスリー(24歳:フランス)の来季残留を正式発表した。

ガスリーは2017年のF1マレーシアGPで当時のトロロッソからF1デビュー。
2018年にも同チームでフル参戦した後、2019年にはダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。

しかし、レッドブル・レーシングで期待された成績を残せずベルギーGPからアレクサンサー・アルボンと入れ替わるかたちでトロロッソに再び戻ることとなった。
その年のF1ブラジルGPで2位表彰台を獲得、さらに今季はイタリアGPでF1初優勝を飾るなど高いパフォーマンスをみせた。

なおチームメイトであるダニール・クビアトのシートについては不明で、放出との声も聞かれる。
その場合の後任には若手育成ドライバーからの昇格として日本の角田裕毅の名前も聞かれている。

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2020/10/25

火災のガスリー(アルファタウリ)はシャシー交換

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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金曜日に行われたフリー走行2回目セッションでマシントラブルからマシン後部の火災に見舞われたアルファタウリのピエール・ガスリーのマシンは、結局シャシー本体から交換を余儀なくされたことがわかった。

規定により走行後のマシンはパルクフェルメに保管されるが、同チームはこのカーフューを外れてマシンの修復作業にあたった。
その結果、粉末消火器で消火剤まみれになったマシンはモノコックを始め付属パーツも交換、PU(パワーユニット)も当然載せ換えることとなったが、すでに許可された使用基数に達していたため新品は使えなかったものの、使用済みでプールしてあったものと交換したため、今回ペナルティを受けることは免れた。

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2020/09/09

マルコ博士(レッドブル)、ガスリーの勝利自讃も

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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先のイタリアGPで、メルセデスAMGとレッドブル・レーシングという強力なチームを今シーズン初めて破った第一号に輝いたピエール・ガスリー(アルファタウリ)は、母国フランスの『レキップ』紙に、「この素晴らしい結果は何らかの形で報われる筈」と、自らのポジションに好影響が訪れることに期待をみせた。

これは2019年いったんはトロ・ロッソから本家レッドブル・レーシングに昇格しながらも、パフォーマンス不足とされアルボンと入れ替わる形で降格に遭った過去を示唆しているとみられる。

しかしこれについてレッドブル・グループでドライバー起用に発言力を持つとされるヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、次のように牽制した。
「現時点でガスリーが期待しているような変更はレッドブル内部では検討されていない。
そしてガスリーが今、レッドブル・グループ傘下にあるアルファタウリのドライバーであるという事実はなんら変わらない。
そのアルファタウリにはアルファタウリの事情がある」と煙に巻いた。

現在レッドブル・レーシングのドライバーであるアルボンには母国タイからの出資があるとされ、それもドライバー起用継続の理由の一つになっている、との見方もある。

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2020/09/08

同一エンジンの複数チーム優勝はホンダが初

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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この週末行われたイタリアGPは、ピエール・ガスリーが駆ったアルファタウリ・ホンダが両者のパートナーシップ50戦目に華を添える記念すべき勝利を飾った。
ガスリーにとっても、自身のF1デビューのチームであるトロ・ロッソ(現アルファタウリ)でのこの勝利はまた格別なものだったろう。
さらにかつて日本のスーパー・フォーミュラでホンダと共に働いたことも感慨を深くする理由の一つか。

ところで2014年からスタートした現在のエンジン規定において、ホンダのこの勝利は複数チームによる同一パワーユニットの勝利として歴史に残る初の快挙ということになった。

これまで嫌と言うほど勝利を重ねたメルセデスでも、またライバルだったフェラーリらにおいても、優勝は自身のワークスチームだけで、供給先であるカスタマー・チームによる勝利は一つもないからだ。
そうした意味でも、今回のアルファタウリ・ホンダの勝利はまた特別な意義のあるものになったと言えそうだ。

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2020/09/01

ガスリー(アルファタウリ)、「楽しんだ上にご褒美」

Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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他とは異なるレース戦略から、一時は最後尾まで順位を落としながらも、最後は8位でチェッカーフラッグを受けたアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーには、レース後この日最も印象的な走りを見せたドライバーに贈られる『ドライバー・オブ・ザ・デー』受賞者にに選ばれた。

「今日のレースはユベール(追悼:アントワーヌ)のことがあったから、特別な想いで走った。
彼のためにもしっかりと戦い抜きたいと、ね。
僕はライバルとは異なるタイヤ戦略を採ったので終始オーバーテイクバトルで楽しかったよ。
一時は最後尾だったことを考えると8位というのは望外のリザルト。
楽しんだうえに『ドライバー・オブ・ザ・デー』のご褒美だもの、もう大感激だよ。
投票してくれたすべての人に心から感謝したい」と、顔をほころばせた。

アルファタウリの全得点20ポイントのうち、ここまでガスリーが一人で18ポイントを稼いでいる。

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2020/04/14

ガスリー(アルファタウリ)、フランスGP開幕を心待ち

Pierre Gasly (C)Honda Racing
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これまで開幕戦オーストラリアGPから第8戦カナダGPまでの中止ないし延期が決まっていて、現在のカレンダーでは第9戦のフランスGPが目下の開幕戦とされている。
これについて同国出身のピエール・ガスリー(アルファタウリ)が強い期待感を示した。

「いま僕は新型コロナウイルスの影響を避けてドバイでトレーニングを積んでいるんだけれど、このニュースを聞いて奮い立ったね。
だって自分の母国グランプリが開幕戦だなんて、素晴らしいじゃないか。
これまでのリカルド(オーストラリア)の気持ちがよくわかるよ。
個人的にはなんとかそれまでにヨーロッパの感染事情が好転していることを願うばかり。
一日も早くその日が来るといいね、もう待ちきれないよ」と、ガスリー。

この昂ぶりはもう一人のフランス人ドライバーであるロマン・グロージャン(ハースF1)も同じ気持ちであることだろう。
ただフランスGPがカレンダー通り無事開催されるかどうかは危ういとみられている。

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