2019/05/06

ガスリー(レッドブル)、「マシンが快適になりつつある」

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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今シーズン、トロ・ロッソでの活躍からわずか実質1年の経験でレッドブル・レーシングというトップチームに抜擢されたピエール・ガスリー(23歳:フランス)だったが、シーズン序盤に掛けては必ずしも納得のいくドライビングができたとは言い難い状況が続いた。
しかしいよいよヨーロッパ・ラウンドという本格的なF1シーズンが始まるのを期し、ガスリーは自身の持てるパフォーマンスを最高に発揮すると意欲をみせている。

「移籍が実現してから、必ずしも順調だったとは言えなかった。
マシンを思うように操ることができなかったし、その他にも新しいチームでは僕の望み通りには進まないことも多かったからね。
でもここに来てやっと『RB15』をドライブして快適に感じられるようになってきたんだ」と、ガスリー。

これについては同チームのクリスチャン・ホーナー代表も、「彼はやっと自分の能力を結果として出すことができるようになりつつある」と、評価。
スタッフによれば『RB15』に合わせたドライビング・スタイルを会得したのではないかということだ。

レッドブルのマシンがエースであるフェルスタッペンに合わせた方向になっているのは止むを得ないことだが、チームの目を自分に向けさせることができれば成功だ。

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2019/04/28

ガスリー(レッドブル)、燃料流量違反で予選失格

FIA
アゼルバイジャンGPのレーススチュワード(審査委員)は、レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーに対し、予選結果から排除することを通知した。

それによればガスリーは、27日(土)17時13分、公式予選で最速ラップを記録した際、F1テクニカル・レギュレーションに規定された最大燃料流量である『100kg/毎時』を超えたことを発見したというもの。

これによりガスリーは日曜日の決勝レースに出走できなくなったとみられるが、「コンペティターは規則に従って抗議する権利を持つ」とされる。

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2019/04/27

ガスリー(レッドブル)、ペナルティでピットスタートに

FIA
アゼルバイジャンGPのレーススチュワード(審査委員)は、レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーに対し、日曜日に行われる決勝レースでピットレーンスタートになることを通知した。

それによればガスリーは、26日(金)に行われたフリー走行2回目セッション終了時の18時32分、ランダムに選ばれる重量検査に指名されたが、カーナンバー10はこれに従わず、ピットレーンでタイヤ交換の作業に入ったというもの。
スチュワードはビデオ等の検証を行った結果、レギュレーションによりカーナンバー10をピットレーンスタートとしたとのこと。

フリー走行でガスリーは9番手タイムを記録していたが、ピットレーンスタートとなるとグリッド最後尾よりもさらにハンディを負うことになる。

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2019/04/25

ガスリー(レッドブル)、「バクーは実力出せるコース」

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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シーズン開幕前からテストでマシンをクラッシュさせるなど今季はなかなか歯車がカミ合っていないレッドブル・レーシングのピエール・ガスリー(22歳:フランス)だが、F2レース時代から良く知るバクーのコースとあって、今週のアゼルバイジャンGPへの期待を隠せない。

「いろんな人に心配させたようだけど、状況はすこぶる良い方向に向かってるよ。
バクーのコースは徒にミスを誘うようなコースではないし、よくできた市街地コースなのでポジティブに捉えている。
F2レースの時には、ここで最後尾からスタートし最後の数周ジョビナッツィ(現アルファロメオ・レーシング)とバトルを演じたうえ2位でフィニッシュしたんだ。
コースとの相性は良いし、きっと今回僕の実力を発揮させられる筈さ」

チームメイトのフェルスタッペンとはまだ差があるが、前戦・中国GPでは初のファステストラップも記録、すっかり表情も明るいものになっている。

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2019/04/21

レッドブル、「二人が同じマシンである必要はないが」

Rdbull Duo (C)Redbull Racing
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チームメイトのフェルスタッペンが1度の表彰台を含む3戦すべてで入賞、計39ポイントを獲得しているのに対し、入賞2回で13ポイントに留まるレッドブル・レーシングのピエール・ガスリーへチーム内外から風当たりが強くなっているようだ。

イギリスの専門誌『オートスポーツ』がレース毎に行っている読者投票では、今回フェルスタッペンが3位なのに比べガスリーはなんと最下位の20位に留まった。
こうした状況に同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、次のように擁護する姿勢をみせている。

「フェルスタッペンについてはもちろん問題ないが、ガスリーはまだレッドブルのマシンに慣れていないようだ。
彼自身のドライビング・スタイルというものは当然あるだろうから2台のマシンがまったく同一である必要はないと考えている。
しかし今の段階ではある程度マシンに自分を合わせてもらわなくてはならない。
そのことに彼はいま苦労しているんだろう。
われわれはもう少し余裕を以って見守っていくつもりだよ」

ちなみに読者投票の1-2位は3戦すべてで1-2フィニッシュを続けるメルセデスAMG勢だ。

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2019/04/15

ガスリー(レッドブル)のファステストラップに疑問の声も

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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14日(日)行われた中国GP決勝レースで、連続入賞となる6位フィニッシュを果たしたばかりでなく、自身初となるレース中のファステストラップを記録、今季から導入されたエキストラ・ポイント1点を獲得して歓びに沸くピエール・ガスリーのレッドブル陣営だが、この戦略に懐疑的な見方をする関係者も少なくない。

というのも、ガスリーの場合、通常のレース走行の中で生まれたラップタイムではなく、明らかにファステストラップを狙いに行った成果だからだ。
今回のガスリーは、「ピットストップしても順位が変わらないほど後続とのタイム差があったこと」、「アタックすべくフレッシュなタイヤセットが残っていたこと」、そして「レース終盤で再逆転される可能性が少ないこと」など、タイムアタックの条件が揃っていた。

ただこうして、入賞するという本来の目的から外れてファステストラップだけを狙うケースを排除するため「レース結果が10位以内」という条件が付されたが、ガスリーはこれをもクリアしたもの。
関係者の中にはファステストラップではなくポールポジションにエキストラ・ポイントを与えるべきという声も多い。

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2019/04/12

ガスリー(レッドブル)、ピットレーン速度違反で罰金

FIA
中国GPのレーススチュワード(審査委員)は、12日(金)に行われたフリー走行1回目セッションで、ピエール・ガスリー(レッドブル)にピットレーン速度違反があったとして、レッドブル・レーシングに対し罰金800ユーロ(約10万2千円)のペナルティを科したことを明らかにした。

それによればガスリーは制限60キロのところを88.0キロで走行したとのこと。

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2019/04/08

ガスリー(レッドブル)に早くもシート喪失危機の噂

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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電撃移籍したリカルド(現ルノー)の後任としてレッドブル・レーシングに抜擢されたばかりのピエール・ガスリー(22歳:フランス)だが、わずか2戦で早くもシート喪失の危機が伝えられている。

これを報じたのは僚友フェルスタッペン(レッドブル)の母国オランダのケーブルテレビ局『ジッゴ・スポーツ』。
それによれば、このような状況が続いた場合、同グループでドライバー起用に力を持つヘルムート・マルコ博士が、今季トロ・ロッソに復帰したダニール・クビアト(24歳:ロシア)の再起用を考えるのではないか、というもの。

しかしこれについてレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、「確かに彼はいま苦しんでいるが、もちろんこれが彼のレベルだとは考えていない。
クラッシュが続いたのは不運だったが、幸いバーレーンでの入賞(8位)で復調の兆しを掴んだのではないか。
今われわれがすべきは彼を動揺させることではない」と、擁護する発言を披露した。

今週末の中国GPでのガスリーのパフォーマンスに注目が集まる。

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2019/03/16

予選Q1敗退のガスリーにレッドブルが謝罪

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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今シーズンからレッドブル・レーシングに昇格、フリー走行ではしばしば先輩格(年下だが)であるフェルスタッペンをも凌ぐ速さをみせ、土曜日の予選に期待が掛かったピエール・ガスリーだったが、現実はQ1敗退という予想外のものだった。

これについてレッドブル・グループの重鎮ヘルムート・マルコ博士が異例の謝罪コメントを明らかにして注目を集めている。

「これは完全にチームの采配ミス。
2度目のアタックでのタイムアップ分と、予選カットラインを戦略担当者が見誤ったせいだ。
チームとしては恥ずかしい限りで、ガスリーには謝りたい」

シーズン前テストのクラッシュでは小さくなったガスリーだったが、今回は自分の責任ではないということで救われた形。
ちなみにフェルスタッペンのほうは最終的に予選Q3まで進出、2列目グリッドを獲得している。

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2019/03/15

ガスリー(レッドブル)、「ノーパワー」は「ノープロブレム」

田辺 豊治 (C)Honda Racing
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15日(金)行われたオーストラリアGPフリー走行初日の最後、ロングランを続けていたレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが突然「ノーパワー」と、無線で訴えたシーンが国際映像で流された。

ちょうど最終コーナー手前だったため、ガスリーはそのまま惰性でピットガレージへと戻ったが、ホンダ・パワー勢はここまで好調だったため、そのトラブルの内容に関心が集まった。

しかしこれについてホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは詳細については言及しなかったものの、「確認した結果、大きな問題ではなく、明日以降の走行に影響はない」とした。

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