2019/12/25

ガスリー、レッドブル降格原因にクラッシュか

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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2019年、前年のトロ・ロッソからレッドブル・レーシングへの抜擢を受けたもののシーズン半ばに突然降格となったピエール・ガスリー(23歳:フランス)は、いまだにその処遇に納得していない模様だ。
事実、降格後ガスリーはブラジルGPでみごと2位表彰台を獲得する活躍をみせた。
本人は時間さえあれば結果を出す自信はあったにも関わらず、その前に降格になったと恨み言。

ただチーム関係者によれば、ガスリーにマイナス評価がついた一因として、シーズン前テストで繰り返したクラッシュが挙げられるという見方を示した。
これによりエースのフェルスタッペンを含め、チーム全体の開発プログラムに支障を生じさせたというものだ。

人事を指示したとされるヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは降格理由について言及していない。

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2019/12/12

レッドブルから降格のガスリー、マルコ博士に恨み言

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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2017年シーズン途中にトロ・ロッソからF1デビュー、2019年にはレッドブル・レーシングへのステップアップを果たしたピエール・ガスリー(23歳:フランス)だったが、シーズン終了後半ばに再びトロ・ロッソへと降格に遭った。
これについてガスリーは、レッドブル・グループでドライバー選任に影響力を持つヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーが約束を破ったと恨み言を吐露している。

それによれば2019年の開幕前、突然チームを離脱したダニエル・リカルドの後任としてマルコ博士はガスリーを抜擢。
その際、シーズン末までレッドブル・レーシングで走ることを約束していたということで、これが違えられたというもの。

これについてガスリーは、「F1というには非情な所で政治的な者が絡み、約束していても翌日のことなど誰にもわからないんだ。
安直に信じていた僕のほうが甘ちゃんだったということさ」と、フランスの『レキップ紙』に語っている。
なおガスリーの後任にはアレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)が就いたが、2020年についてはまだチームは正式発表していない。

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2019/11/23

レッドブル首脳、ガスリー(トロ・ロッソ)の復活も「計算のうち」

Ma.Verstappen & P.Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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ブラジルGPでみごと自身最高位の2位フィニッシュ。
チームに貴重な18ポイントをもたらせたピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)への評価が高まっている。

2017年シーズン半ばにトロ・ロッソからF1デビューを果たしたガスリーは2019年シーズンにレッドブル・レーシングへと昇格。
エース・フェルスタッペンのチームメイトのチームメイトに抜擢されたもののと、パフォーマンス不足と評価され、夏休み後には再びトロ・ロッソへと降格の浮き目に遭った

今回の活躍で、トロ・ロッソ降格は誤っていたのではないか、との見方が一部に指摘されているもの。
しかしこうした見方に同陣営でドライバー起用に影響力を持つヘルムート・マルコ博士は、次のように語っている。

「レッドブル・レーシングでは彼はプレッシャーに悩まされていた。
そこでわれわれはもう一度トロ・ロッソに戻すことにより、彼が本来の走りを取り戻せるよう計らったんだ。
だから彼の復活は想定内のこと。
ちゃんと計算した結果だよ」

ただ来季のレッドブル・レーシングではまだフェルスタッペンのチームメイトは確定していない。

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2019/11/20

2位表彰台のガスリー(トロ・ロッソ)に高評価

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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今回のブラジルGPでみごと2位表彰台を獲得したトロ・ロッソのピエール・ガスリーへの評価が再び高まっているようだ。

2017年のシーズン途中、トロ・ロッソからF1デビューを果たしたガスリーは、そのドライビングを評価され今シーズン開幕からレッドブル・レーシングのレースドライバーに抜擢されたが、パフォーマンス不足とされ12戦を終えたところで再びトロ・ロッソに格下げになる屈辱を味わったもの。

しかし今回、フェルスタッペン(レッドブル)の優勝劇にさらに花を添える2位表彰台ゲットは、両チームにエンジン供給するホンダF1への評価を高めただけでなく、目下コンストラクターズ・ランキングで凌ぎを削るトロ・ロッソ・チーム自身にとっても大きな貢献となった。
これについてはレッドブル・グループでドライバー選定に影響力を持つヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーも、「ガスリーは間違いなく自身の存在感を示してみせた。
元々彼にそれだけのスピードがあることはわかっていた。
そして彼は今回、自身の能力を示すべき舞台で演じてみせたんだ。
グループの誰もが彼の今回の活躍を心から祝福しているよ」と、まるで手のひら返し(?)。

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2019/11/04

ガスリー(トロ・ロッソ)もペレスに泣かされていた

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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今回のアメリカGPのスタートはいつになくグリッド降格のペナルティがなく、唯一の『出来事』はペレス(レーシング・ポイント)の重量測定無視によるピットレーンスタートだけだった。
しかし決勝レースではそのペレスにトロ・ロッソ勢がいずれも泣かされる結果となった。

レース終盤、13コーナーでペレスにインを締められたガスリーは右フロント・サスペンションを損傷、ホイント圏内を走っていたものの実質リタイヤとなりノーポイントに。

一方、10位でフィニッシュしたクビアト(トロ・ロッソ)は同じくペレスとレース終盤に15コーナーで接触、こちらはクビアトだけが責を問われてペナルティを受け降格、こちらもノーポイントとなった。

逆にレーシング・ポイントは今回ペレスが10位入賞したことでトロ・ロッソとのコンストラクターズ・ランキングを逆転させている。

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2019/09/07

フェルスタッペン&ガスリー、グリッド最後尾スタートに

FIA
イタリアGPのレーススチュワードは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとトロ・ロッソのピエール・ガスリーについて、共に規定数以上のPU(パワーユニット)ないし関連コンポーネンツを投入したとしていずれも日曜日の決勝レースでグリッド最後尾からのスタートのペナルティを科したことを明らかにした。

それによればフェルスタッペンが4基目のICE(エンジン)、4基目のTC(ターボチャージャー)、4基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、3基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)、3基目のES(エネルギー・ストア)、そして3基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)。

一方ガスリーのほうは6基目のICE(エンジン)、5基目のTC(ターボチャージャー)、5基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、5基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)、3基目のES(エネルギー・ストア)、そして3基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)となっている。

レッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボン、トロ・ロッソのダニール・クビアトらは前戦すでに同様のペナルティを消化している。

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2019/08/18

7位のレースでガスリー(レッドブル)の降格決断される

Austria GP Scene (C)Redbull Racing
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現在のF1で7位フィニッシュはまずまずの成績と評価されるべきものだが、レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーはその7位でゴールしたオーストリアGPでトロ・ロッソ降格の決断がされたという。
これはレッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士自身がドイツの総合自動車情報誌『アウト・ビルド』で明らかにしたもの。

「大事なことは、ガスリーがオーバーテイクどころかトラフィックに見舞われると自分のポジションをキープできなかったということ。
これはわれわれが望むレーシング・スタイルではない」と、断じる博士。

皮肉なことにこのレースではチームメイトであるフェルスタッペンが今季初優勝を遂げていることや、3強6人以外に新人であるノリス(マクラーレン)の後塵を拝したことがマイナス評価の要因になったとみられる。

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2019/08/14

「出戻りガスリー」、トロ・ロッソは全力で支援

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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レッドブル・レーシングへの抜擢からわずか半年、突然元のトロ・ロッソへの「降格」が通告されたピエール・ガスリー(23歳:フランス)だが、古巣であるトロ・ロッソからは暖かい歓迎を受けているようだ。

ガスリー本人への通告はチームが正式発表するわずか数時間前だったというが、ガスリーのパーソナル・マネージャーは「トロ・ロッソとは今も良好な関係にるあので復帰は大歓迎」と、むしろ前向き姿勢。

他チームからは「まだF1経験1年半のガスリーとしては十分健闘していると思うが、レッドブルのドライバー人事は冷酷なものだからね」と、同情の向きも。
しかしプレッシャーの掛からないトロ・ロッソのほうが自然なパフォーマンスを発揮できると、歓迎する声も聞かれる。
またチームもすでに「旧知のガスリー復帰は大歓迎」としている。

その逆に新人アレクサンダー・アルボンがレッドブル・レーシングへのスピード昇格でつぶされないか、懸念する関係者も多い。

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2019/08/13

「われわれは4人のドライバーと契約」と、レッドブル

Alexander Albon (C)Scuderia Toro Rosso
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シーズン半ばにして、突然のドライバー交代劇を発表したレッドブル・レーシングだが、同陣営としては「トロ・ロッソとの2チーム4人のドライバーと契約している」との独自の見方を強調した。

それによれば今回のドライバー交代は、2チーム全体4人の内部で行われたというもので、そう考えれば単にガスリー(レッドブル)とアルボン(トロ・ロッソ)とを入れ替えただけというチーム内の小さな移動と考えられなくもない。

それを裏付けるように、レッドブル・レーシングはクビアト(当時レッドブル)とフェルスタッペン(当時トロ・ロッソ)とをシーズン中に電撃交代させ成功させたこともある。
ただアルボン(ランキング15位)が将来の有望株とはいえ、これまでの戦績では同僚のクビアト(ランキング9位)のほうが勝っており、経験もはるかに豊富。

新人アルボンにとって第2のデビュー戦は難コースのスパ(ベルギーGP)。
今回の判断が果たして功を奏するのか、さらに注目が集まる。

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2019/08/08

ガスリー(レッドブル)、後半戦は来季シート正念場

Redbull Duo (C)Redbull Racing
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依然としてレッドブル・レーシングのレースシート喪失の懸念がささやかれるピエール・ガスリー(23歳:フランス)について、いよいよその正念場が迫ってきたようだ。
同チーム首脳は「シーズン中のドライバー交代はない」と完全否定するが、今季のダニエル・リカルド離脱の件もあり、来季だとしても土壇場でのゴタゴタを避けるためには早期の準備は欠かせない。

同チームではかねて「上位を争うことのできる戦闘力ある二人のドライバーが必要」と強調していることから、フェルスタッペンが圧倒する現在の状況は満足できるものではない筈だ。
同氏は「ガスリーがマクラーレンやアルファロメオらと戦っているのはあるべき姿ではない」と、断じている。
ホーナー氏はチームの代表としてコンストラクターズ・チャンピオンシップの戦いも重視していることから止むを得ないところだろう。

注目の後半戦は9月1日のベルギーGPから始まる。

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