2021/08/01

シューマッハ(ハース)、最後尾スタート認められる

FIA
ハンガリーGPのレーススチュワードは、ハースF1チームから提出されていた同チームのミック・シューマッハの決勝レース出走について、これを認めることを明らかにした。

公式予選に先駈けて行われたフリー走行3回目セッションでクラッシュしたシューマッハは、修復が間に合わず予選通過タイム(ポールタイムの107%)を記録できなかった。
しかしフリー走行初日にシューマッハは有効なタイムを記録していたため、決勝レースへの出走が認められたもの。

なおシューマッハのマシンはクラッシュのせいでギヤボックスを交換したため5グリッド降格のペナルティを受けるが、元々最後尾のためグリッドに実質的な影響はない。

ハンガリーGPの予選結果はこちら

|

2021/07/10

ミック・シューマッハ(ハース)、来季アルファロメオ移籍の噂

Mick Schumacher (C)Alfaromeo Racing
戦闘力を欠いた今年のハースF1のマシンで、しばしば才能の片鱗をみせるハースF1チームのミック・シューマッハ(22歳:ドイツ)について、来季はアルファロメオ・レーシングに移籍するのでは、との噂が持ち上がっている。

元々FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の一員であるミックは、父親のミハエルも長く在籍したフェラーリとの結び付きが強い。
アルファロメオも同じフェラーリ・グループであるが、本家フェラーリ・チームは別としても少なくとも今年のハースのマシンよりは戦闘力が高いとみられる。
フェラーリ幹部は、今のハースのマシン状況ではミックの才能を摘み取りかねないと考えているようだ。

ただこれについてアルファロメオ・レーシングのフレデリック・バッサー代表は、「そうした噂があることは承知しているが、今の段階で決まったことは何もない。
現在は目の前の戦いに集中していて、来シーズンのドライバーについてはまったくの白紙だ」と、噂を一蹴。

同チームのドライバーはいずれも今季末で契約が終了するが、とりわけライコネンについてはシートが空くとの見方が強いのは事実だ。

|

2021/06/30

フェルスタッペン父、「シューマッハはハースに残留すべき」

Max & Jos Verstappen (C)Redbull Racing
拡大します
今シーズン、まだポイント獲得のないドライバーの一人であるミック・シューマッハ(ハースF1)について、マックス・フェルスタッペンの父親で自身も元F1ドライバーだったヨス・フェルスタッペン紙が、高い評価を与えている。

「ミック・シューマッハについてはとても注目しているよ。
戦闘力に欠けた今年のハースはとてもじゃないけれど入賞するのは困難。
そんなマシンで彼は間違いなく才能の一端をみせていると思う」

その上で「来季は(同じフェラーリ系列の)アルファロメオに移籍という話を聞くけれど、僕はむしろハースF1に留まることを勧めるな。
来季のハースは大きく戦闘力を増す筈だから」と、付け加えた。

ちなみに1994年、当時ベネトン・チームのドライバーだったヨス氏は、ミックの父親であるミハエル・シューマッハとチームメイト。
この時は3位表彰台2回がやっとだったヨス・フェルスタッペンに対し、ミハエル・シューマッハは優勝8回を含む10回の表彰台と圧倒している。

|

2021/06/22

シューマッハ(ハース)、僚友マゼピンに怒りの声

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
拡大します
今シーズン、共にF1ルーキーで構成されるハースF1チームだが、必ずしもその関係は良好なものとは言えないようだ。

2週間前のアゼルバイジャンGP決勝レースで、チームメイトをオーバーテイクしようとしたシューマッハに対し、マゼピンは突然進路を変更、シューマッハは危うくガードレールにクラッシュというシーンが演じられた。
ただこの時はマゼピンが「シューマッハは逆の側から来ると思った」と弁明。
無線では声を荒げたシューマッハもそれ以上事を荒立てることはなかった。

しかし今回のフランスGPでもこの両車は4コーナーで互いのポジション争いの結果、コース外に押し出されるというチームメイト同士らしからぬ緊迫の争いを再現。
これについてシューマッハは「彼の行動は信じられない。
同じチームなのに馬鹿げているよ。
トンでもない事故にならないうちに、チームは彼と話し合う必要がある」と、断罪した。

タイトルを争うトップチームではしばしば起こるチームメイト同士の軋轢だが、今年のハースF1は残念ながらその立場ではない。

|

2021/05/24

シューマッハ(ハース)クラッシュの代償、5,500万円

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
拡大します
金曜日のフリー走行でクラッシュ、公式予選への出走が叶わなかったハースF1チームのミック・シューマッハだったが、そのダメージは想像以上に大きくシャシーにまで及び、チームによれば損害額は50万ドル(約5,500万円)にまで及んだということだ。

ご多分に漏れず同チームも資金難が伝えられていて、今シーズンはマシン開発も抑えているという噂。
覚悟のルーキードライバー起用とはいえ、クラッシュの代償は大きかったようだ。

|

2021/05/23

シューマッハ(ハース)、最後尾からの出走認められる

FIA
FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)は、土曜日に行われたフリー走行3回目セッションでクラッシュ、予選を走れなかったことからノータイムに終わったハースF1チームのミック・シューマッハについて、フリー走行セッションでのタイムを考慮し、決勝レースへの出走を認めることを発表した。
グリッドは最後尾となる。

またこれとは別に、クラッシュの際にギヤボックスを損傷、交換となったことから規定により予選グリッド5番降格のペナルティが科されることも明らかにした。
ただ、元々最後尾グリッドであるため実際の変更はない。

|

2021/04/24

フェラーリ、ミック・シューマッハにテスト機会

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
拡大します
偉大な父親の後を継いでF1デビューを飾ったものの、戦闘力に欠けるハースF1のマシンで公式予選も決勝レースも他車の後塵を拝するばかり。
ミック・シューマッハは「競争力のないマシンでひたすらグリッド後方を走るのは拷問のようなもの」とこぼしているという。

それを配慮してか、今週フェラーリ・チームはそのミック・シューマッハらにホームコースであるフィオラノ・サーキットでプライベートテストの機会を与えたことがわかった。

それによればテストはレギュレーションに従い2018年の旧型車である『SF71H』を使用、初日は移籍組のカルロス・サインツが、また2日目はミック・シューマッハとジュニア育成ドライバーの一人であるカラム・アイロットが起用されたとのことだ。

|

2021/03/27

ミック・シューマッハ(ハースF1)、偉大な父を超える

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
拡大します
今シーズンのF1ルーキーの中で最も話題を集めていたのは、元7回のチャンピオンである偉大なレーサーを父に持つミック・シューマッハ(22歳:ドイツ)だろう。
今回、シューマッハがF1デビューするのはハースF1チームで、これには父も現役時代に活躍したフェラーリの後押しがあったとされる。

そのシューマッハはバーレーンGP開幕直前の3月22日に満22歳になったばかり。
F1デビューは22歳と4日ということになる。
これは父ミハエルの22歳232日(1991年ジョーダン・フォード)の記録を大幅に短縮したもので、これについてはあの偉大な父を越えたということになる。

次は父親の残したF1初戦での予選7位という記録を打ち破ることか。
ただこれまでの戦闘力をみる限り、これはかなり困難なことのようだに思える。

|

2021/03/25

エクレストン氏、、ミック・シューマッハのチームに懐疑的

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
拡大します
F1で7度のチャンピオンに輝くミハエル・シューマッハの子息ということで注目を集めるミック・シューマッハだが、そのデビュー・チームがハースF1ということが話題を呼んでいる。

懸念を示したのは元FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表のバーニー・エクレストン氏。
「シューマッハのようなビッグネームがF1に帰って来るのは素晴らしいことだ。
それにミックは間違いなく才能のあるところをF2チャンピオンになることで示してみせたからね。
ただ彼の将来を考えた時、ハースF1というチームがデビューに適切かは疑問に思っている。
このような逸材を育てるには、そうしたノーハウと能力を持っているレッドブルのようなチームがふさわしいと思うのだが」と、F1界の長老。

ミハエル・シューマッハが活躍した時期はまさにエクレストン氏がF1を支配していた時代と重なるものだ。

|

2021/03/22

シューマッハ(ハース)、「カーナンバー47は4+7」

Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
拡大します
今シーズンのルーキードライバーの中で、ハースF1のミック・シューマッハが選んだカーナンバーは『47』というものだった。
これについて本人は最初に希望したものではなかったことを明かした。

それによれば当初シューマッハは『4』か『7』を希望したという。
『4』はF3時代に自身が付けていたもの。
また『7』は7回のチャンピオンに輝いた父ミハエルをトリビュートしたものという。

しかし前者はすでにノリスが、また後者はライコネンが登録済みでいずれも現在使用中。
残念ながら希望が叶わなかったシューマッハは止むなくこの二つの数字を組み合わせた『47』を登録したとのことだ。

なみに今年の他のルーキーである角田裕毅(アルファタウリ)は『22』を、ニキータ・マゼピン(ハース)は『9』を登録している。

|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

70thアニバーサリーGP A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP USF1 VW WEC WRC WTCC アイフェルGP アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルベ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルピーヌ アルファタウリ アルファロメオ アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・リン アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アンドレアス・ザイドル イギリスGP イゴラ・ドライブ イタリアGP イモラ イルモア インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オトマー・サフナウアー オランダ オランダGP オースティン オーストラリアGP オーストリアGP オーラ・ケレニウス カタール カナダGP カラム・アイロット カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・クリエン クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コンコルド協定 サウジアラビアGP サクヒールGP サンパウロGP ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シュタイヤーマルクGP シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェローム・ダンブロシオ ジェンソン・バトン ジェームス・アリソン ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・サーティーズ ジョン・ブース ジョージ・ラッセル ジョーダン・キング ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スプリントレース スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダニー・サリバン ダビデ・バルセッキ ダビデ・ブリビオ ダン・ティクタム チェイス・キャリー チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デンマークGP トスカーナGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ヒスパニア・レーシング ピエトロ・フィッティパルディ ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベトナムGP ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガルGP ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミ マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マイケル・マシ マウリツィオ・アリバベーネ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロイ・ニッサニー ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・シュワルツマン ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロマーニャGP ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 周冠宇 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 岩佐歩夢 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 野田樹潤 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介