2020/10/17

ミック・シューマッハのF1再デビューはアブダビGPか

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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先のアイフェルGP(ニュルブルクリンク)の金曜日フリー走行1回目セッションでアルファロメオ・レーシングからF1デビューする筈だったものの実現しなかったミック・シューマッハの再テストについて、スケジュールの関係で限定されることがわかった。
これはハースF1で走る予定だったカラム・アイロットも同様で、二人は共にFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)のメンバーでもある。

若手ドライバーの育成にあたるフェラーリのローレン・メキーズ/スポーティング・ディレクターは、次のように説明している。

「それぞれのチームの事情もあり、再度若手ドライバー起用のスケジュールを組み直すのは容易なことではない。
チームとしてデータのないところで新人の起用は難しいだろうしね。
残された6グランプリの中で、可能性があるとすればいずれのチームにおいてもそれぞれアブダビGPということになるのではないか」

その上でメキーズ氏は、「二人ともまずはF2タイトルを獲得するのがやるべきことだ」と、念を押した。
目下ミック・シューマッハがF2ランキング1位、カラム・アイロットが同2位となっている。

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2020/10/15

来季のアルファロメオはライコネン&ミックが有力

Kimi Raikkonen (C)Alfaromeo Racing
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アルファロメオ・レーシングの2021年のドライバーについて、イタリア・メディアは「キミ・ライコネン&ミック・シューマッハが有力」との見方を報じている。

同じフィアット・グループの傘下にあり、実際フェラーリ製パワーユニットを搭載することもあってフェラーリ・チームの意向が影響力を持つとされる同チームでは、FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の有望株で現在F2シリーズでランキング首位を走るミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)を前面に押し出す方向であるとみられる。

一方、長年に渡ってフェラーリで走り、2007年にはタイトルも獲得しているライコネンについては本人の意志次第で残留は認められると伝えられている。
そこで今やただ一人となったイタリア人ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは残念ながら放出となる可能性が高いようだ。

なおアイフェルGPで予定されたミック・シューマッハのF1公式初ドライブは悪天候により流れたが、シーズン中に再びチャンスが与えられるかも知れない。

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2020/10/12

ハミルトンにシューマッハ家族からビッグプレゼント

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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11日(日)行われたアイフェルGP決勝レース後の表彰台で、優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)にF1レジェンド・ミハエル・シューマッハの子息であるミック・シューマッハからビッグプレゼントが贈られた。

これは今回の優勝でハミルトンがミハエル・シューマッハの持つ史上最多となる通算91勝目を記録したことに対し、シューマッハが2012年のメルセデス時代に実際に使ったヘルメットが「シューマッハ家族の意思」として手渡されたもの。

受け取ったハミルトンは「何て言っていいかわからないほど感激している。
シューマッハは僕の子どもの頃からのアイドルで、毎週テレビで見ていた憧れ。
この感激に慣れるまでには時間が必要だね」と、その感激を表した。

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2020/10/11

ミック・シューマッハ、走行キャンセルも前向き姿勢

Mick Schumacher (C)Alfaromeo Racing
金曜日に行われる予定だったアイフェルGPフリー走行1回目セッションで、アルファロメオ・レーシングから初のF1公式デビューを飾る筈だったミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)だが、折りからの天候不順によりセッション自体がキャンセル、出鼻をくじかれる結果となった。
しかしそれでもこのデビュー前から著名すぎるこの若者はポジティブな姿勢を崩さなかった。

「初めてのF1公式セッションということでとても楽しみにしていたから、走れなかったのはもちろんとても残念に思っているよ。
でも自分の国だもの、この時期の天候が不安定なことは当然わかっていたからウェットになることや最悪のことも予想はしていたからね。
実際にコースを走ることはできなかったけれど、このために十分準備を進めてきたし、スタッフともミーティングを重ねてきたことは僕の収穫になっている。
こうしてチームと一緒に行動するだけで僕には得るものが大きかったからね。
だから全然無念になんか思っていないよ」

今回のアイフェルGPではF2のサポートレースはないため、この後もシューマッハはレース終了までチームと帯同する予定ということだ。

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2020/10/09

ミック・シューマッハ、まもなくF1デビュー発表の報

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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現在F2シリーズでランキング首位を走るミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)について、アイフェルGPが行われている今週中にもF1デビューが発表されるのではないか、との見方がされている。

これはスペイン・メディアが伝えたもので、チームはアルファロメオ・レーシング、これが事実であれば同チームの来季ドライバー・ラインナップはベテランのキミ・ライコネンとの組み合わせということになるとみられる。

ミックはF1レジェンド、ミハエル・シューマッハ氏の子息で、かつて所属したフェラーリは以前からミックをもビッグネームに育てるべく支援を行ってきていた。
またフェラーリ製パワーユニットを搭載するチームでもあるアルファロメオは。今週のアイフェルGP金曜日フリー走行でミックを起用、F1公式セッション・デビューを果たさせることになっている。

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2020/09/30

ミック・シューマッハ、アイフェルGPフリー出走へ

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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アルファロメオ・レーシングは、来月9日(金)に行われるF1第11戦アイフェルGP(ニュルブルクリンク)の金曜日フリー走行1回目セッションに、F2プレマ・レーシングのミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)を起用することを正式発表した。

F1レジェンド・ミハエル・シューマッハの子息であるミックはフェラーリのジュニア育成プログラムFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の一員で、すでにフェラーリやアルファロメオで1テストの経験がある。
また現在F2シリーズではランキング首位を走り、いま最もF1に近い位置に立っていると目されている。
なおマシンはジョビナッツィのものになる予定。

これについてシューマッハは「アルファロメオでは半年前のバーレーンに続くチャンスを与えてくれたことに感謝している。
しっかり準備を行って、チームの役に立ちたい」と、意欲をみせている。

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2020/09/17

ミック・シューマッハに高まるF1デビューへの期待

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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F1稀代の王者ミハエル・シューマッハの子息として、常に高い関心の目を集めてきたミック・シューマッハ(20歳:ドイツ)だが、現在1参戦中の『F2シリーズ』でランキング首位に躍り出たことでさらにその評価が高まっている。

先のトスカーナGPでは金曜日のフリー走行セッションで公式デビューを果たすのではないかと噂になったが、残念ながらこの時は実現しなかった。
これについてかねて同選手をサポートしてきたフェラーリ・チームのマッティア・ビノット代表は、「今シーズン中にいずれかのチームで果たされるだろう」と言及。
その候補としてやはりフェラーリ製パワーユニットを搭載するアルファロメオかハース、期日は母国のニュルブルクリンクで行われるアイフェルGP(10月9日)が挙げられている。

また元F1チャンピオンであるジェンソン・バトン氏は、「実力的にはミックはすでにF1を戦える準備が出来ている」と、保証した。

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2020/09/10

ミック・シューマッハ、F1フリー走行デビューか

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A 拡大します 今週行われるトスカーナGP(ムジェロ・サーキット)で、ミハエル・シューマッハ氏の子息であるミック・シューマッハ(20歳:ドイツ)が金曜日のフリー走行セッション・デビューを果たすのではないか、との噂が広がっている。

 

これはヨーロッパ地域最大のメデイァ・グループである『RTL』が伝えたもの。
それによれば、この計画は以前からミックと関係が深いとされるフェラーリ・チームによって進められているものということだが、実際にドライブするのはフェラーリ製パワーユニットの供給先であるハース、ないしアルファロメオらのカスタマー・チームになる可能性が高いということだ。

 

2019年からフェラーリのFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の一員となっているミックは、今年参戦する『FIA・F2選手権』のモンツァ戦で初優勝したばかりで、現在ランキング2位に位置している。

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2020/06/19

アルファロメオ代表、シューマッハのF1デビュー説否定

Mick Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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アルファロメオ・レーシング(旧ザウバー・チーム)のフレデリック・バッサー代表は、一部メディアが報じた「ミック・シューマッハ2021年F1デビュー説」を根拠がないものとして否定した。

これはイタリアの日刊紙『コリエーレ・デラ・セラ』が伝えたもので、それによればアルファロメオは2021年のレースドライバーとしてミック・シューマッハ(20歳:ドイツ)を起用することがすでに内定しているというもの。

しかしこれについてバッサー代表は、次のように語っている。
「F1というのは奇妙なところで、まったく当事者も知らないところで話が進む。
先にファンを驚かせた一連の移籍劇についても、そう感じた関係者は多いのでは。
幸いにしてウチのチームにおいては静かなもの、来年のドライバーなんてまだ何も話はされていないよ。
ミックが来年ウチのクルマに乗るというのは噂としては興味深いものだが、しかしその前に彼は現在のF2に集中すべきだろう。
彼とF1の話をするのはそれからだ」と、にべもない。

そうは言っても、ミックのようなビッグネームが加入すれば、チームの商業面においても大いに心強いのは間違いないところだ。

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2019/08/22

メルセデス、ミック・シューマッハとの関係明かす

Mick Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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偉大なF1チャンピオンであるミハエル・シューマッハ氏の子息ミック・シューマッハについては、そのネームバリューもあって複数の陣営から勧誘の手が差し伸べられたとされるが、結局現在はフェラーリのFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)メンバーということで落ち着いている。
しかし父親はフェラーリ・ドライバーであったと共にメルセデスの一員としてスポーツカーやF1ドライバーでも大きな足跡を残しているのは広く知られた所だ。

そのメルセデスのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターはミック・シューマッハのと関係について次のようにイタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』に語った。

「当然のことながら、われわれもミックについては早い時期から注目していた。
フェラーリが動いたように、われわれもジュニア育成ドライバーとして彼を囲い込めれば良かったのかも知れないが、当時は即戦力となる若手ドライバーを多く抱えていてそれどころではなかったんだ。
いま考えるとちょっと残念ではあるけれどね」

同氏が言うように、その後メルセデスではジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)やエステバン・オコン(当時フォース・インディア)らをメルセデス系のチームに送り込んでいる。
一方ミックはフェラーリ支援の元、現在F1傘下のF2で昇格を目指し戦っている。

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