2024/03/12

小松礼雄代表(ハース)、非難の声にも動ぜず

Battle Image
Saugp_205_20240312070601サウジアラビアGP決勝レースで、みごとなチーム戦略により今シーズン初のポイント獲得を果たしたハースF1チームの小松礼雄代表は、「チームが一丸となって獲得した成果」と自讃している。

レース終盤、ハースはポイント獲得が見込まれたヒュルケンバーグを逃がす一方でマグヌッセンには徹底して後続をブロックさせるチーム作戦で戦い戦略を成功させたもの。
一番の被害者はそのせいで順位を上げられなかった角田裕毅(ビザRB)という日本のファンには皮肉な結果となった。

角田本人は「オーバーテイク出来なかった自分が悪い」と自戒しているが、またしてもノーポイントに終わったレーシング・ブルズ・チームはハースの作戦を「ルール違反すれすれ」と強く非難している。
もっもハースのほうは「素晴らしいチームワークの成果」と動じる姿勢をみせていない。

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2024/01/12

小松礼雄(ハースF1)、新代表就任も前途多難

A.Komatsu & R.Grosjean (C)Lotus F1 Team
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ハースF1チームはギュンター・シュタイナー代表を事実上更迭した後、小松礼雄氏を新しいチーム代表に抜擢したが、同じ日本人として喜んでばかりもいられないようだ。

今回相次いで同チームを離脱したのはシュタイナー代表ばかりでなく、技術部門の責任者であるシモーネ・レスタ/テクニカル・ディレクターもその一人。
同氏はフェラーリに長く在籍し跳ね馬の首脳陣とも関係の深い立場にある人物。
そのレスタ氏がハースF1との袂を分かったとなると、近年フェラーリのジュニア・チームとも揶揄されるハースF1にとって事態は深刻に思える。

こうしたことを考えると、小松礼雄新代表の前途は、残念ながら決して容易な途ではないと言わざるを得ないところだ。

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2024/01/11

小松礼雄氏(ハースF1)、チーム代表に

A.Komatsu & G.Steiner (C)Haas F1 Team 拡大します ハースF1チームは、これまでチーム代表を務めてきたギュンター・シュタイナー氏の勇退を発表した。
後任には日本人エンジニアとして実績に定評がある生え抜きの小松礼雄氏(47歳:こまつあやお)が指名された。

 

2003年、B.A.R・チームでF1キャリアをスタートさせた小松氏はその後ルノー、ロータスへと移籍、2016年から新規参戦のハースF1チームに加入、創生期から現場の中心人物として活動を支えてきた。
エンジニアリング部門の出身でチーム代表に就くというのは日本人では希有な例となる。

 

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2022/11/26

ハースF1、ベテラン・ヒュルケンバーグの走りに納得

Nico Hulkenberg (C)Haas F1 Team
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来季、ハースF1チームのレースドライバーとしてF1復帰が決まっているニコ・ヒュルケンバーグ(35歳:ドイツ)は、これに先駈けアブダビ合同テストに参加したが、ベテランらしい走りにチームも納得しているようだ。

自身の登録ナンバーである27番をつけた『VF-22』を駆ったヒュルケンバーグはこの日トータル110周を走破、同チームの小松礼雄エンジニアリング・ディレクターは次のように語っている。

「さすがにヒュルケンバーグはベテランらしく的確なフィードバックをチームに持たせてくれた。
午前中にPU(パワーユニット)関連のトラブルに見舞われたのが残念だけれど、ドライブミスもなく十分素晴らしいテストになった。
来年彼と一緒に仕事をするのがますます楽しみになった」

ちなみにカーナンバー27はフェラーリのジル・ビルニューブが付けていた番号として知られている。

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2015/12/15

小松礼雄エンジニア、「ゼロからのスタートが魅力」

小松礼雄エンジニア (C)Lotus F1 Team
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これまでロータス・チームでチーフ・エンジニアという重要なポジションを担った小松礼雄氏が、来季新規参戦のハースF1チームに移籍することについて初めて日本メディアにその心境を語った。

「確かに新規参戦チームでの仕事というのは間違いなく特別な新しいチャレンジ。
一からチームを造り上げるというのは誰にも経験できるというものではないしね。
ただF1を戦えるだけの資金が確保できるのかも不明だ。
そもそもほんとうに何もない所から始めるので、マシンが話にならないくらい遅いかも知れない。
そうした意味でフェラーリからの技術援助が得られるというのはとても心強いこと。
しかし仮にマシンに一定の戦闘力があったとしても、レースを戦う意味ではそれはまだ半分にしか過ぎない。
重要なのはオペレーション(運営)で、その部分で自分が貢献できると思っている」と、意欲をみせた。

日本チーム以外で日本人技術者がこれだけ重要な職務を任されるのは例がないことだ。

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2015/11/26

小松礼雄氏(ロータス)、ハースF1に移籍

小松礼雄エンジニア (C)Lotus F1 Team
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ロータス・チームでチーフ・エンジニアを務めていた日本の小松礼雄(こまつあやお)さんが、来シーズンF1新規参戦となるハースF1チームに移籍することがわかった。

これは『F1i』らフランス・メディアが報じたものだが、新天地での具体的なポジションがどういうものになるかは不明。
ただロータス・チーム時代に担当だったロマン・グロージャンがやはり来季ハースF1に移籍することから、その関連で引き抜かれた可能性も考えられる。

日本の普通科高校を卒業した小松氏は英国に渡って英語をマスターしてからラフバラ大学に入学・自動車工学を専攻後、当時のB.A.R・ホンダ・チームでF1キャリアをスタート。
ロータス・チームでは担当エンジニアとしてヴィタリー・ペトロフやグロージャンの表彰台獲得に寄与、今シーズンはレース全体をコントロールするチーフ・エンジニアに昇格していた。

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2015/01/15

小松礼雄氏(ロータス・チーム)、チーフ・エンジニアに昇格

A.Komatsu & R.Grosjean (C)Lotus F1 Team
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これまでロマン・グロージャンの担当エンジニアとして国際映像でもしばしばその「雄姿」が放映されてきたロータス・チームの小松礼雄氏が、今シーズンはチーフ・エンジニアに昇格したことがわかった。

小松氏は高校卒業後に単身渡英、ラフバラ大学で自動車工学を学んだ後、日本に戻ることなく主にイギリスを拠点としてモーターレーシング界で経験を重ねていた人物。
2012年に同チームに加入した小松氏は昨季こそ不振に見舞われたものの、グロージャンとのコンビで2012年カナダGPと2013年のアメリカGPの2位を筆頭にこれまでの3年間でトータル9回もの表彰台フィニッシュを獲得してきた。

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