2020/03/25

ヘルムート・マルコ博士(レッドブル)、思わぬ失言

M.Verstappen & H.Marko (C)Redbull Racing
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レッドブル・グループで大きな影響力を持つレーシング・アドバイザーのヘルムート・マルコ博士が思わぬ失言で矢面に立たされているようだ。

レッドブルの地元オーストリア『クライネ・ツァイトゥング』紙によれば、マルコ博士は今ヨーロッパでも猛威を振るっている新型コロナウイルスに語った内容が顰蹙を買っているのだという。

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがマルコ博士に直接電話を掛け、新型コロナウイルスへの感染を心配していることを伝えたとのこと。
これに対しマルコ博士は、「若いフェルスタッペン(22歳)であれば例え感染したとしても大事に至ることはないから大丈夫、感染するならF1がお休みの今がいい。
むしろ早く免疫を付けたほうがいいのではないか」と回答したとのこと。

しかしこれが報じられると「世界の人々が新型コロナウイルスで苦しんでいる中、マルコ博士の発言は不謹慎」との指摘が相次いで寄せられているのだという。
新型コロナウイルスはF1でもすでに開幕7戦が中止ないし延期になるなど混乱を極めている。

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2020/03/22

フェルスタッペン(レッドブル)、『バーチャルGP』に参加せず

F1 Esports Virtual Grand Prix
開幕が大幅に遅れることになった2020年シーズンをカバーすべく、F1が打ち出した仮想ビデオゲーム『F1・Eスポーツ・バーチャル・グランプリ』について、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは参加の意思がないことを地元オランダのケーブルテレビ局『ジッゴ・スポーツ』で示唆した。

その中でフェルスタッペンは、「僕は参加するつものはないよ。
そもそもその『F1 2019』というゲームに精通していないし、やるならきちんと理解しておかなくてはいけないけれど、今から勉強する予定もないな。
そんな時間があったら本物の準備に廻したいくらいだよ」と語った。

チーム関係者によれば、「フェルスタッペンは何でも負けるのが嫌いなので、やるならとことん傾注してしまうからだろうね」と、その背景を推察した。
このアイデアには実際のF1ドライバーよりも、むしろコンピュータゲームの猛者たちのほうが対決に関心を持っているようだ。

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2020/03/05

フェルスタッペン(レッドブル)、ファンの過熱を懸念

Max Verstappen Fans (C)Redbull Racing
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デビュー当時から熱烈なファンを擁するマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だが、タイトル争いも狙える昨今の状況で今年は地元オランダGPを迎えることになり、、ファンの応援もさらに過熱する勢いだ。
しかしこれについて当のフェルスタッペンは当惑ぶりを隠していない。

「もちろんファンの応援には感謝している。
スタンドからの声援は、ドライバーの背中をさらに押してくれるからね。
でもオランダGPにはちょっぴり心配しているんだ。
地元では応援がさらに過熱することだろう。
それは(かつてチームメイトだった)リカルドのオーストラリアGPを見ていたからわかる。
ホームグランプリということで彼には凄いプレッシャーが掛かっていたからね。
メルボルンは毎回大変なことになっていて彼には同情するばかりだった。
でも僕自身は同じ状況にはなりくたないんだ。
素晴らしい週末を期待するけれど、理解もして欲しいと思っている」

そのフェルスタッペンはザンドフールトで話題のバンク・コーナーをいち早く体験したということだ。

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2020/02/20

フェルスタッペン、新型レッドブル・ホンダに好感触

Max Verstappen (C)RedBull Racing
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新型車『RB16』の走行を待ちかねていたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、テスト初日の19日(水)、この日トータル最多となる168周を走破、全体で4番手のタイムを記録した。

「新型車の感触はいいね。
ホンダのエンジンとレッドブルのシャシーとがうまくマッチングしていることが感じ取れたよ。
低速でも高速でも挙動は悪くないしどこでも速くて、トラブルもなかった。
新車のテストにおいて信頼性があるというのは大事なことだからね。
今日の感想ではすべてがポジティブだったということさ」とご満悦。

一日の最後に2度ほどスピンしたことには、「グラベルに乗ってしまったのがスピンの原因。
マシンを傷めなくて良かったよ」と、釈明。
昨年のテストではガスリーがマシンを大破させ、評価を下げている。

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2020/02/13

フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、新型車の初走行終える

Redbull Honda 『RB16』 (C)RedBull Racing
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3月12日(水)、2020年新型車の『RB16』の画像をお披露目したレッドブル・レーシングは、同時にイギリスのシルバーストーン・サーキットを舞台に事実上のシェイクダウン・テストを敢行したことも明らかにした。

これはプロモーション活動用に許されている『フィルミングデー』を利用したもので、本格テストとは異なりプロモーション用のタイヤの装着が義務付けられると共に走行距離も100キロ以内に制限されているもの。
コクピットに収まったのは今季タイトル争いを広言するエースのマックス・フェルスタッペン(22歳:オランダ)で、新型車のフィーリングを確かめていた。

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2020/02/11

「シーズン前テストが待ちきれない」と、フェルスタッペン(レッドブル)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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ホンダとパートナーシップを組んだ初年度の2019年シーズン、年間3勝を記録したレッドブル・レーシングだが、当然のことながら2020年の目標に挙げるのは久々となるチャンピオンシップ争いだ。
これについて同チームのエース、マックス・フェルスタッペン(22歳:オランダ)は次のように意欲を語っている。

「2021年にはF1は大きくレギュレーションが変わるので、どのような勢力図になるのかまるでわからない。
だから現行のルールで行われる2020年こそレッドブル・ホンダにとって絶好のチャンスなんだと思っているよ。
ただもちろん昨年のままじゃ駄目だ。
少なくとも今年のマシンはメルセデスにコンマ2秒以内というところに迫ってプレッシャーを掛けることが必要になる。
そうすればハミルトンだって楽なドライビングという訳にはいかなくなるからね。
果たして今年のマシン差がほんとうにどの程度のものなのかは19日から始まるシーズン前テストで明らかになることだろう。
今からもうテストが楽しみで待ちきれないよ」

ただ昨年のシーズン前テストで王者メルセデス勢は目立ったタイムを記録しなかったが、『得意の三味線』だったとの見方も強い。

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2020/02/02

レッドブル、フェルスタッペンとの契約には『ホンダ条項』?

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングは先に同チームのエース、マックス・フェルスタッペンとの間で2023年末までという長期に渡る契約を更新しているが、その中には「ホンダ・パワーの継続」という条項があると噂になっている。

現行、ホンダF1とのエンジン供給契約は2021年までとなっていて、それ以降についてはまだ明確でない。
しかし種々の状況を考えるとレッドブル・レーシングにとってはホンダ以外にタイトル争いできる情勢にはないとも言える。
そのためホンダへの信頼が厚いフェルスタッペンは契約で「ホンダ・パワーの継続」を条件に挙げているのではないか、というものだ。

レッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは日本に乗り込んで役員会で供給延長を直談判したとされるが、そのホンダはまだ結論に触れていない。

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2020/01/29

レッドブル首脳、「スーパーライセンス制度」に不満

レッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーが「motorsport.com」の取材に対し、現行の「スーパーライセンス制度」に不満をみせた。

Max Verstappen (C)VW Motorsports
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「マックス・フェルスタッペンと初めて話をしたのは彼がまだ15歳の時だったが、その時から彼には類い稀な才能があることを見い出すことができたよ。
その後、彼が実際にF1デビューを果たすのは17歳のこと。
その年令でまだ実質1年しかシングルシーターの経験のない若者なんて、今の世ドライバーならスーパーライセンスが獲れないのでF1では走れなかっただろう。
われわれはカート時代からの彼を見ているので心配はしなかったが、ライセンスはそうなっていないからね。
あの制度では40ポイント持っていてもF1で成功する可能性がないドライバーもいれば、素晴らしい速さと資質を持っているのにポイントが足りなくてF1に上がれない若者もいるんだ。
間違いなくこのシステムは見直す必要があるよ」

フェルスタッペンの17歳165日でのデビューは今もF1最年少記録になっている。
(F1最年少優勝記録もフェルスタッペン)

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2020/01/16

オランダの先輩ドライバー、フェルスタッペンの契約延長歓迎

Jan Lammers (C)A1GP
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いよいよ1985年以来の復活開催となるオランダGPだが、同国出身のF1ドライバーであるヤン・ラマース氏(63歳)は、後輩にあたるマックス・フェルスタッペン(22歳:オランダ)の長期契約延長を歓迎している。

「フェルスタッペンがレッドブルとの契約を延長したことには喜んでいるよ。
なぜならこれは彼がレッドブルの戦闘力を評価したからこそのもので、それはおそらくホンダがこれからもF1に関わるということの裏付けなんだろう。
フェルスタッペンのオランダでの人気は絶大のもので、これでオランダGPの成功は間違いないものになる筈さ」

ラマース氏は来たるオランダGPの開催責任者で、フェルスタッペンの去就はまさにその成功を左右する重要なファクターの一つと言えそうだ。

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2020/01/09

フェルスタッペンの年棒は3年総額51億円との報道

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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既報のようにレッドブル・レーシングはエースドライバーであるマックス・フェルスタッペンとの契約をさらに3年間延長して2023年末までとしたが、その32年間の年棒総額は約51億円に達すると報じられた。

これを報じたのはイギリスの大手紙『テレグラフ』で、それによれば今回延長した契約では1年あたり約1,200万ポンド(約16億9千万円)になったとのこと。
フェルスタッペンの今年の契約では約14億7千万円と伝えられていることから、かなりのベースアップになったことになる。

ちなみに現在F1ドライバーの年棒最高額はハミルトン(メルセデス)で、1年約62億円とされている。
フェルスタッペンは2位ベッテル(フェラーリ)の約50億円、3位リカルド(ルノー)の約18億円に次ぐ4位に相当するものとみられる。

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