2019/05/24

フェルスタッペン(レッドブル)のトラブルはラジエター

Redbull 『RB15』 (C)RedBull Racing
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得意の市街地特設コースであるモナコGPだったが、23日(木)行われたフリー走行初日では思わぬマシントラブルで走行を阻害された。

チームによればトラブルは、他車のデブリ(破片)がクーリングダクトから飛び込み、片側のラジエターを損傷したことによる冷却水漏れだったとのこと。
幸いセッション終了前に損傷したラジエターの交換作業が終了したため、再度走行することができたという。
今回レッドブルはノーズ部分のダクト穴を閉口させている。

ただ交換作業中に施したセットアップの変更は功を奏せず、再度戻す羽目になったと笑顔で説明した。
結局このセットアップでは17周しかできなかったものの、それでもトラブル前に記録したフェルスタッペンのタイムはまだ総合6番手で残っていた。

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2019/05/23

ジャン・トッドFIA会長、フェルスタッペン人気を歓迎

N.Lauda & J.Todt (C)Mercedes Motorsports
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現FIA(国際自動車連盟)会長で、かつてはフェラーリの黄金時代を率いたジャン・トッド氏が、このところ高まるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)人気に言及した。

「ヨーロッパ・ラウンドのグランプリがいずれも力を落としている中、オランダGPが復活するというのは勇気づけられるニュースだ。
コースが古き良き時代を象徴するザンドフールトであるというのも個人的には喜ばしいことだと思っている。
言うまでもなくオランダGP復活の原動力となったのにはフェルスタッペン(レッドブル)人気がある。
いまのF1にとって、彼のような存在は絶対に欠かせないものだよ」と、喜びをみせた。

なおここザンドフールトでの最後のウィナー(1985年)が今回急逝したニキ・ラウダ氏だったというのも運命的なものを感じさせることだ。

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2019/05/21

フェルスタッペン父、来季でレッドブル離脱も視野に

Max & Jos Verstappen (C)Redbull Racing
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マックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)の父で、自身も元F1ドライバーであるヨス氏が、2020年で切れる契約満了を待って、フェルスタッペンがレッドブル・レーシングから離脱する可能性を示唆した。
これはヨス氏が母国オランダの『テレグラーフ』紙の取材に対し、次のように語ったもの。

「今年われわれはホンダ・エンジンを得て、もっと戦えると考えていた。
ところがメルセデスはさらに進化し、彼らはいまわれわれの手間の届かないレベルにまで行ってしまっている。
残念ながら、現状では今年1勝を挙げるのも難しいかも知れない。
そうなると息子の契約も含めて検討しなければならない。
ただ今後さらに展開を見極める必要があるので、いまは注意深く観察を続けている」

今シーズンすでに2回表彰台に上がってランキング3位につけるフェルスタッペンだが、その上には常にメルセデスAMG勢が立ちはだかっているのが実状だ。
ただ現在すでに他チームとコンタクトを取っているという報道は否定した。

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フェルスタッペン(レッドブル)、オランダGP気運盛り上げ

Redbull Zandvoort Demo (C)Redbull Racing
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マックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)人気が実を結び、2020年からのオランダGP復活開催が決まったそのオランダで、レッドブル・レーシングによるデモンストレーションランが行われた。

レッドブルはこれまても世界各地でデモンストレーションを行っているが、今回は時期もタイムリー、また同チームのレースドライバーであるフェルスタッペンの母国とあって多くの観客がデモの舞台であるザンドフールト・サーキットに詰め掛けた。

マシンは旧型のレッドブル・ルノー『RB7』2台。
ステアリングを握ったのはフェルスタッペン自身と、今年のチームメイトであるピエール・ガスリーで、派手なパフォーマンスに観客から喝采を浴びた。

2020年には35年ぶりのF1グランプリが、ここザンドフールトに帰ってくる。

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2019/05/11

フェルスタッペン(レッドブル)、1セッション早いPU交換

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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2016年、自身初勝利を飾ったグランプリということで期待を以って臨んだマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だったが、フリー走行1回目セッションでいきなりオイル漏れというトラブルに見舞われた。

当初トラブルを起こしたのは前戦初投入されて好感触だった『スペック2』とみられたが、実は旧バージョンのパワーユニットを搭載していたことがわかった。

ホンダでは4台とも最初から金曜日のフリー走行には旧バージョンで臨み、その後土曜日のフリー走行の前に『スペック2』に換装する予定だったとのこと。
従ってフェルスタッペンがトラブルに見舞われたPU(パワーユニット)は予定よりただ1セッション早く換装になったということになる。

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2019/05/07

C.ホーナー代表(レッドブル)、フェルスタッペンの移籍懸念

Max Verstappen (C)Mercedes Motorsports
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一部で根強く囁かれるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の他チーム移籍について、同チームのクリスチャン・ホーナー代表が警戒の構えを崩していない。

同代表によれば、レッドブルとフェルスタッペンとは2020年シーズンまで有効な契約があるいうことで、心配していないことを強調。
しかしそれでも安心できないのがF1の契約だ。
関係者が明かすところによれば、フェルスタッペンの契約にはいわゆる『パフォーマンス条項』が設定されていて、一定の成績に達しない場合にはドライバーのほうから契約を解除できる文面があるとのこと。

噂になっているのはメルセデスAMGチームで、同陣営のトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがフェルスタッペンの父親で元F1ドライバーとしても知られるヨス・フェルスタッペン氏(47歳:オランダ)に直接コンタクトを取っているというもの。
フェルスタッペン親子は現在の『第三のチーム』というポジションに満足していないとみられ、レッドブル・ホンダにとって早急な好成績が望まれるところだ。

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2019/04/29

レッドブル首脳、「ガスリーのトラブルで終盤抑制した」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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アゼルバイジャンGP決勝レースでは終盤になってもペースが衰えず、今季開幕戦に続く表彰台を窺う勢いをみせたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンだったが、終盤はこうした挑戦を抑制したことがわかった。
これはレース後、同チームのクリスチャン・ホーナー代表が次のように明かしたもの。

「終盤、バーチャル・セーフティカーが入った影響でタイヤの温度が下がり、フェルスタッペンはグリップの低下に苦労していた。
しかしそれ以外にもペースを落とした理由があった。
それはガスリーのリタイヤ原因がドライブシャフトのトラブルにあったからだ。
細かい部分はまだわかっていないが、当然のこと同じ問題がフェルスタッペンにも起きないか警戒したのが事実だ。
つまり、フェルスタッペンにあまりドライブトレーンに負担を掛けることのないよう指示したんだ」

前回のガスリー同様、レース終盤にファステストラップ・ポイントを獲りに行くという選択肢も、これでなくなったとみられる。

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2019/04/14

アタック直前のオーバーテイク巡り、火花

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、予選Q3終盤、最後のアタックラップに入ろうとした直前にベッテル(フェラーリ)に割り込まれ、止むを得ず前車との間隔を再度空けた結果タイムアウトとなり、最終アタックそのものができずにタイムケ更新なくセッションを終えた。

フェルスタッペンは「最後のアタック直前の最終コーナーでは列を変えないというのが暗黙のルール」だとしてベッテルの行為を非難。
しかしベッテルはルールの存在そのものを否定して論争となった。

これについてハミルトンはベッテル同様にそうしたルールの存在を否定したが、リカルドは暗黙の了解を認めた上で、「今回のようにタイムリミットが迫った中ではいずれのドライバーも自分本位にならざるを得なかった」としとて、混乱した中の特殊な状況でルールは捨てられたと説明している。

言い分は食い違ったままだが、今回のようなケースは予選順位に直結するだけに今後も禍根を残すことになりそうだ。

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2019/04/10

フェルスタッペン(レッドブル)に引き抜き工作の手

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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いまやレッドブル・グループのエースとしてチームを引っ張る存在のマックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)だが、他ならぬメルセデスAMGチームから引き抜きの手が掛かっているということだ。
これは同グループのレーシング・アドバイザーであるヘルムート・マルコ博士が明らかにしたもの。
それによれば「魔の声」は本人のみならず、父親でやはり元F1ドライバーだったヨス・フェルスタッペン氏のところにも届いているのだという。

マルコ博士は、「トト・ウォルフ(メルセデス/エクゼクティブ・ディレクター)から何回も二人の所に電話が掛かっているのは知っているよ。
それももう数か月も前からね。
明らかに彼らはフェルスタッペンを自分のところに引き抜こうとしているんだ。
しかしフェルスタッペンはわれほわれと2021年までの契約を結んでいる」と、ドイツの『アウト・ビルド・モータースポルト』誌で明言する。

ただF1の世界では契約はあってないようなもの。
違約金を支払えばたいていの契約は思うようになるのが事実だ。

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2019/04/07

『アライ』、フェルスタッペンの期待に応えられず

Max Verstappen's Helmet (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングは、同チームのエースドライバーであるマックス・フェルスタッペンがヘルメットをこれまでのアライ製のものからドイツのシューベルト社のものに変更したことを認めた。

同チームではアライ製のヘルメットの使用を前提に『RB15』の承認を受けているが、今シーズンより安全基準が厳格化されたため認定作業に時間を要し、アライはすべてのサイズのヘルメットの承認を受けることができなかったという。
このためフェルスタッペンはアライが承認を受けたサイズのヘルメットでは納得が得られなかったため、止むを得ずシューベルト製のものに切り換えたとのこと。

今回のケースだけでなく、F1ではかつて席巻したアライの「市場」が他社に侵食されているのが事実。
現在確認されているアライ・ユーザーは、ベッテル(フェラーリ)、ガスリー(レッドブル)、リカルド(ルノー)のみ、残りの大半をベル社が占めている。

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