2021/09/28

ホーナー代表(レッドブル)、「望み得る最高の結果」

Hamilton & Verstappen (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、日曜日に行われたロシアGPのフェルスタッペンの結果について「望み得る最高の結果」と、自讃した。

最後尾スタートということでレース前には「5位以内に入れれば上出来」と語っていたホーナー代表だが、「表彰台という結果は想定外」としている。
レース中盤までは7位あたりに留まり、これが限度かと思われたが最終盤の雨による混乱を巧みに切り抜け、一気に2位まで順位を上げてフィニッシュしてみせたもの。

ライバルのハミルトン(メルセデス)が優勝するというレース結果にも、「ソチで強いメルセデスのハミルトンが勝つというのは織り込み済み」として、フェルスタッペンの2位は最後尾スタートというハンディを考えれば最善の結果と喜んだ。

レース前に5点あったポイント差は逆転されたものの、わずかに2点のギャップに留めている。

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2021/09/27

ホンダ系チーム、決勝レースコメント(9/26)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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ロシアGP決勝は、レース最終盤での降雨により波乱が巻き起こりましたが、最後尾の20番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが2位で表彰台登壇を果たしました。

前日の予選がウエットコンディションとなったことで、この日のスタートタイヤは選択が自由に。9番手のセルジオ・ペレス、11番手のピエール・ガスリー、20番手のフェルスタッペンが、ハードタイヤでスタートしました。

Hondaパワーユニット勢では唯一ミディアムタイヤでスタートした角田裕毅でしたが、スタート直後のターン2で膨らんでポジションを最後尾まで落とします。
一方、Red Bull Racing Hondaの2台は序盤から順調に順位を上げ、ペレスが3周目にフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)をパスして7番手に、フェルスタッペンはオープニングラップで3つポジションをあげると、4周目までに15番手へ浮上しました。

5周目、フェルスタッペンは前を行くバルテリ・ボッタス(メルセデス)をターン12で鮮やかにオーバーテイク。
さらにその前方のガスリーもとらえ、13番手まで順位を上げます。
フェルスタッペンはその後も、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を次々と交わし、13周目を終えて8番手へと挽回。
このラップで角田が最初のピットインを行い、ハードタイヤへと交換しました。

ここからピットインを行うマシンが増え、15周目には、フェルスタッペンが6番手、ペレスは4番手となり、好調なペースで走行していきます。

レースが折り返しを迎える頃、フェルスタッペンはトラフィックの中でタイヤの状態が悪くなってきたため、26周目にミディアムタイヤへと交換。
同じ周にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が前方でピットインします。
コース上に留まったペレスは、他車のピットインもあって首位に浮上。
リードを拡大すべくペースを上げていきます。

ガスリーは6番手を走行していた33周目にミディアムタイヤへと交換。
ペレスは36周目に同じくミディアムタイヤへと履き替え、表彰台圏内でコース復帰が可能に思われましたが、このピット作業に9秒近くを要し、5番手となります。

ミディアムタイヤでロングスティントを走行する戦略に出たフェルスタッペンは、ペースをコントロールしながらの走行に。
7番手にポジションを落としていましたが、ポイント獲得は確実なものとしていました。

しかし、レースが終盤に差し掛かる頃に雨粒が落ち始めます。
フェルスタッペンは、残り5周となったところで、Hondaパワーユニット勢の中では最初にインターミディエイトタイヤへと交換。
雨により滑りやすくなった路面をものともせず、カルロス・サインツ(フェラーリ)をオーバーテイクします。

角田はこのタイミングでソフトタイヤを履きましたが、雨脚が強まったために2周後に再度ピットストップを行い、インターミディエイトに交換。
フェルスタッペンは早めの判断が功を奏し、他車のピットインを尻目に大きく順位を上げ、最終ラップを目前にして3番手に浮上。
ここで、レースをリードしていたランド・ノリス(マクラーレン)がスリックタイヤでコース上に留まっていましたが、コース上は完全にウエットコンディションになっており、やむなくピットイン。
これでフェルスタッペンは2位となってチェッカーフラッグを受けました。

ペレスは雨が降り出す前に3番手まで順位を上げていましたが、フェルスタッペンの2周後にピットインしたことで、9位フィニッシュ。
ガスリーもスリックタイヤでステイアウトすることでポイント獲得を目指しましたが、ピットインせざるを得ずに13位に。
角田は17位でレースを終えました。

次戦は2週間後、10月10日(日)にイスタンブール・パークで決勝が行われるトルコGPです。

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「 今日のロシアGP決勝は、最終盤に降り出した雨により波乱の展開になりました。
その中で、最後尾からスタートしたRed Bull Racing Hondaのフェルスタッペン選手が多くのオーバーテイクを決め、雨も味方につける形で2位表彰台を獲得しました。
PU交換のペナルティーから見事にポジションを回復して2位のポイントを獲得できたことは、この先も続くチャンピオンシップ争いに向けて非常にポジティブな結果です。

8番グリッドからスタートしたペレス選手は、うまくスタートタイヤをマネージして、雨で大きくポジションが動き出すまでは表彰台も可能なレースを見せてくれましたが、雨脚が予想より強まったことでポジションを落とし、9位という結果に終わりました。

Scuderia AlphaTauri Hondaの2台はレース中、終始DRSトレインの中での走行を強いられて思うようにポジションアップができず、また、最後の雨に足を引っ張られる形で、2台ともに入賞圏外に終わったことは、残念に思っています。

フェルスタッペン選手がハミルトン選手に2ポイント差でドライバーズチャンピオンシップのリードを譲る形にはなりましたが、まだまだ熾烈な争いが続きます。
またすぐに次のレースがやってきますので、そこでいいレースをできるように十分に準備を進めていきます」

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(決勝 2位)

「素晴らしい結果になりました!
最後尾からの2位フィニッシュという好結果で、今朝目が覚めたときにはこんな結末は予想していませんでした。
今回はペナルティーを受けていたレースでしたが、チームの努力もあって、ポイントを大きくは失わずにすみました。
インターミディエイトへの交換が勝負を決めましたが、路面は非常に滑りやすくなっていたので、タイミングの判断は素晴らしく、一番適切なラップでピットに入ることができました。
最後尾からのスタートでは、1周目の混乱や他車とのバトルの中で様々なことが起こり得ますが、トラブルに巻き込まれずクリーンな展開で、レースをとても上手くマネージできました。
レース自体は簡単にはいかず、他のマシンを抜くのは難しかったですし、前に詰まるとタイヤを傷めやすくなってしまいましたが、幸運なことに最後の雨にも助けられてジャンプアップを果たせました」

【セルジオ・ペレス(レッドブル)】(決勝 9位)

「今日は表彰台争いをしていたので、インターミディエイトへの交換ではなく、スリックタイヤでステイアウトするというリスクを負いました。
セクター1と3ではほぼドライコンディションで、タイヤの熱入れもできていたので、もし雨が止めば、スリックタイヤのマシンが有利でインターミディエイト勢はレースを台無しにしてしまうと考えていました。
結果的に、スリックが正解ではなく、雨の降るタイミングによって幸運を得た者もいれば、その逆もいました。

今日は表彰台に値するだけの戦いができました。
ピットストップに時間がかかり、ポジションを落とす場面はありましたが、レースでは起こり得ることです。
ピットストップでの問題はヒューマンエラーによるものではないですし、みんな落ち込んでいたので、レース後にピットクルーのもとへ行って大丈夫か確認しました。
チームとしては多くのポイントを獲得できましたし、僕にとってはフラストレーションになったのは確かですが、マシンの力をかなり引き出すことができ、2週間後のトルコに向けては希望が持てる筈です」

【角田 裕毅(アルファタウリ)】(決勝17位)

「とても残念な一日になりました。
レースウイークを通じてマシンバランスに苦しんでいましたが、それは今日のレースでも同様で、特に1周目はコース上にマシンを留めるのも大変でした。
再びポイント獲得を目指すために、今週末を終えてリセットし、自分のパフォーマンスのベースラインを見直す必要があります」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(決勝13位)

「僕らにとっては、いいレースウイークにはなりませんでした。
昨日の予選では大きなチャンスを逃し、今日はスリックタイヤで留まるという判断が功を奏さず、残念ながらポイント圏外でのフィニッシュとなりました。
ソチではペースがよく、最初のスティントはよかったと思いますが、今週末は訪れたチャンスを活かすことができず、本当に残念です。
今日のレースをきちんと振り返り、この先同じようなコンディションになったときにどうすればいいのかを確認する必要があります。
今回は忘れるべきレースウイークになりましたが、僕らがいいチームであることは変わらないので、次戦では巻き返す自信があります」

提供:本田技研工業(株)

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2021/09/26

ホンダ系チーム、公式予選コメント(9/25)

Sergio Perez (C)Redbull Racing
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ロシアGPの予選は、難しいコンディションによって波乱の起きる展開となり、セルジオ・ペレスが9番手でHondaパワーユニット勢最上位となりました。

悪天候のためにFP3は中止となりましたが、予選開始が予定されていた現地時間15時までに、コンディションは回復。
スケジュール通りに予選がスタートしました。
Q1では路面はウエットでしたが、各車はインターミディエイトタイヤでコースイン。
最後尾スタートが決まっているマックス・フェルスタッペンは、序盤に2周を走行したのみでタイムを記録せずに予選を切り上げました。

このQ1で速さを見せたのがペレスで、最終アタック前まではトップタイムをマーク。
最後にスピンを喫してタイムアップは果たせなかったものの、3番手でQ2へと進出しました。
Scuderia AlphaTauri Hondaも、ピエール・ガスリーが6番手、角田裕毅が15番手となり、揃ってQ1突破を果たしています。

走行が進み路面は急速に乾いていく一方で、気温は上がらないままだったことから、Q2でもインターミディエイトタイヤでのアタックとなります。
ここでもペレスは順当にQ3進出を決めましたが、セッション最後のアタックで、他車の影響を受けたガスリーが12番手、角田は自己ベストを更新するものの、13番手となり、Q3進出を果たせませんでした。

Q3に進出したペレスは、急速に改善する路面状況を見てドライ用のソフトタイヤに交換。
しかし、ソフトタイヤが機能するタイミングは非常に限られ、早めにアタックに入ったペレスはタイム更新ができませんでした。
その一方、セッション終了間際にアタックに入ったマシンは次々とタイムを更新し、ペレスは9番手で予選を終えました。

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のロシアGP予選は、FP3が悪天候の影響を受けてキャンセルになったものの、その後雨が止みウエットコンディションの中で予定通り行われました。
路面が徐々に乾いていく中、滑りやすい路面でのドライビング、状況を的確に見極めてドライタイヤへの切り換えタイミングの判断など、ドライバーそしてチームには難しい予選となりました。

Honda勢にとっては少々厳しい結果となり、Red Bull Racing Hondaのペレス選手が9番手、Scuderia AlphaTauri Hondaのガスリー選手が12番手、続いて角田選手が13番手で終了。
フェルスタッペン選手は、リスクを冒すことなくアタックラップは行わず、PU交換のペナルティーにより明日は最後尾からのスタートとなります。
すべてのドライバーとマシンが、ポテンシャルを十分に発揮してポジションアップを果たしてフィニッシュできるよう、ドライレースが予想される明日に向けて、チームと一緒にさらなる準備を進めます」

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(予選20位)

「明日は最後尾スタートが決まっているので、予選ではアクシデントなどのリスクを考え、あまり多くの周回を走らないと決めていました。
路面コンディションは問題なく、いいグリップがあったので、レース中も似たようなコンディションになると思います。
チームは素晴らしい仕事ぶりで、セットアップの判断については自信があります。
明日のことを考えると、中団勢が上位に近づいてきているために厳しい戦いになるとは思いますが、そこへ立ち向かってなるべく多くのポイントを獲得することが重要です。
とにかく全力で臨みます。
面白いレースができればいいですね!」

【セルジオ・ペレス(レッドブル)】(予選 9位)

「いい位置を目指せると思っていましたし、Q1とQ2はいい結果でした。
しかし、天候によって路面コンディションが変化し、タイミングが重要でした。
後から考えると、スリックタイヤをもう1周早く試すことができた筈です。
レースでは何が起きてもおかしくないですし、ポジティブな点はマシンのパフォーマンスはウエットでもとてもよかったことです。
レースへはポジティブに向かっていけるので、目標はいいスタートを決めて全力を尽くし、最大限の成果をえられるレースにすることです」

【角田 裕毅(アルファタウリ)】(予選13位)

「今日は満足のいく一日でした。
Q2に進めたことは僕にとってはステップアップで、昨日の結果を考えれば尚更です。
昨夜、メカニックが懸命に取り組んでくれて、今日の予選でポジションを上げられるようにマシンが整い、自信が増しました。
昨日のセッションとはコンディションが全く違いましたが、明日はドライコンディションの中でさらに改善していけたらと思います」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(予選12位)

「今日はあまり言うべきことはないのですが、Q3に簡単に進めるだけの速さはあったと思うので、とてもフラストレーションがたまっています。
Q1のコンディションでは本当にマシンが速く、感触もよかったので、すぐにプッシュすることができました。
ただ、Q2では1つのタイヤセットで走行を続けたので、セッションの最後にはすべてタイヤを使い切ってしまいました。
大きなミスだったと思いますが、どのような事情だったのか、チームともっとよく話してみなければなりません。
Q3に進出できなかったことは大きな機会損失でしたが、今は明日の決勝にフォーカスし、どれだけポジションを取り戻せるのかを考えていかなくてはなりません」

提供:本田技研工業(株)

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2021/09/25

ホンダ系チーム、フリー走行コメント(9/24)

Pierre Gasly (C)Scuderia Alphatauri
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第15戦ロシアGPがソチ・オートドロームで開幕し、初日のフリー走行では、Red Bull Racing HondaとScuderia AlphaTauri Hondaはともに好調なペースを見せました。

明日の天候が雨と予想されており、各チームはその影響を考慮して、FP1からソフトタイヤを使用して燃料搭載量の少ない状態でのアタックを見せるなど、普段の初日とは異なるアプローチを展開しました。

マックス・フェルスタッペンは、FP1で首位と約0.2秒差の3番手に。
ピエール・ガスリーが6番手、セルジオ・ペレスが9番手に入り、Hondaパワーユニット勢は3台がトップ10入りしました。
角田裕毅は精力的に走行を重ね、全ドライバー中最多周回数をマーク。
ソチにおけるF1マシンでの経験を積みました。

FP2では、チームと相談の上、フェルスタッペンのマシンのPUを交換しました。
イギリスGPでのクラッシュによるダメージで、今季どこかで新たなPU投入が必要となっていましたが、フェルスタッペンに3グリッド降格ペナルティーが出ていたことや、翌日の天候などを考慮し、戦略的な判断でFP2での投入となりました。

これによってフェルスタッペンはドライコンディション下で新PUの調整を行うことができ、6番手でセッションを終えました。
ガスリーは3番手と好調を維持しましたが、セッション終了間際にターン2の縁石にヒットしてフロントウイングを破損。しかし、ピットへ自走で戻ることができ、大きな影響はありませんでした。

11番手のペレスと18番手の角田は、ともに多くの周回を重ねました。
明日はドライコンディションでの走行ができないことが見込まれているため、貴重なデータが収集できています。

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日はRed Bull Racing Honda、Scuderia AlphaTauri Hondaの2チーム・4台が順調にプログラムを消化し、スムーズな一日になりました。

Red Bull Racing のフェルスタッペン選手については、イギリスGPのクラッシュでPUにダメージを受けた影響から、シーズン中どこかで新たなPUを投入しなくてはいけない状況でした。
そのため、今回のレースでの様々な局面を考慮し、今日のFP2から新たなPUを投入することを、チームと一緒に決めました。
日曜のレースではPU交換によるペナルティーのために、グリッド後方からのスタートになります。
明日は降雨が予想されていますので、色々な状況を想定して迅速に対応できるように、今日のデータをベースに雨対応の準備もしっかり進めて臨みます」

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(3- 6番手)

「ここロシアでPU交換ペナルティーを受けることが適切だと考えています。
すべての状況を検討した上での判断で、もちろん明日の天候についても考慮しました。
どこかでペナルティーを受けなくてはならず、ここでなくても、他のサーキットで受けざるを得ませんでした。
グリッド後方からのスタートにはなりますが、レースで最大限戦えるマシンになるよう、レースウイークを通じてセットアップを進めていきます。
それが上手くいって、日曜のレースでベストな状況にすることができればと思います。
今は、明日の天候がどうなるか様子を見ていきます」

【セルジオ・ペレス(レッドブル)】(9-11番手)

「明日の予選に向けていいデータが得られました。
明日は雨で走行時間が限られる見込みなので、今日が予選前にドライコンディションを試せる最後のチャンスだったかもしれません。
このレースウイークでは、マシンにポテンシャルがあると思うので、正しい方向に進めなければなりません。
セクター1と2はいいと思いますが、セクター3についてはまだ改善の余地があります。
予選でのコンディションに合わせてセットアップ変更が必要になるかもしれませんが、興味深いデータがたくさんあり、今夜分析を進めていきます。
マックスが後方からのスタートになるので、チームにとっては少しチャレンジングな戦いになりますし、ここでのメルセデスの強さは明白ですが、彼らに少しでもプレッシャーをかけ、予選では僅差に迫ることができれば理想的だと思います」

【角田 裕毅(アルファタウリ)】(16-18番手)

「ソチでは、ここまで全体的なグリップに苦戦してはいますが、今日は走行距離を伸ばすことができました。
日曜のレースは晴れると思うので、ドライでの走行は貴重です。
マシンのパフォーマンスがいいことは分かっているので、今夜はデータを確認して、自分の改善点がどこかを見る必要があります。
天候の影響がどうなるかは分からないので、FP3と予選に向けてできる限りの準備をしていかなければなりません」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(6- 3番手)

「今日は、パフォーマンスの面ではポジティブな一日でした。
マシンはこのコースでここまで上手く機能していて、レースウイークのいいスタートが切れたと思います。
パフォーマンスはいいのですが、まだマシンのバランスに100%満足できていないので、今夜いくつか確認して改善する点があります。
今週末は、シャルル(ルクレール/フェラーリ)とマックスがペナルティーを受けているので、僕らにとってはいいチャンスがあります。
ただ、注視していくのは、自分たちのパッケージと、厳しい中団での戦いに向けて、最大限のパフォーマンスを発揮できるかです」

提供:本田技研工業(株)

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2021/09/23

フェルスタッペン(レッドブル)、「予選結果次第でエンジン交換」

Christian Horner (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、噂になっているロシアGPでのマックス・フェルスタッペンのPU(パワーユニット)交換について、「予選結果をみてから判断する」との見解を示した。

イタリアGPでのハミルトン(メルセデス)とのアクシデントの責任を問われ、今回のロシアGPで3グリッド降格のペナルティが決まっているフェルスタッペンだが、これに併せて4基目のPU(パワーユニット)を投入する戦略もあるとみられている。

というのもレギュレーションでは年間使えるPU(パワーユニット)には制限が設けられていて、すでに3基を投入したフェルスタッペンの場合、今後の残りレース数を考えると今後どこかのレースで4基目の投入は必至となっている。
その場合決勝レースを最後尾グリッドからスタートというペナルティを受けることになるが、今回のペナルティと併せて消化すれば3グリッド降格は事実上意味がなくなることになるからだ。

これについてホーナー代表は、「今回パワーユニットを交換して追加のペナルティを消化させるかどうかは土曜日の予選結果次第で判断する」と、語った。
チャンピオンシップ争いに大きな影響をもたらすだろう判断が下されるのは土曜日の午後ということになった。

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2021/09/16

フェルスタッペン(レッドブル)、ソチで4基目PU投入か

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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イタリアGPでのハミルトン(メルセデス)とのアクシデントの責任を問われ、次戦ロシアGPではすでに3グリッド降格のペナルティが決まっているマックス・フェルスタッペン(レッドブル)陣営は、これに併せ4基目のPU(パワーユニット)を投入する構えとみられている。

F1レギュレーションでは年間使えるPU(パワーユニット)には制限が設けられていて、すでに3基を投入したフェルスタッペンの場合、今後の残りレース数を考えるとどこかのレースで4基目の投入は必至となっている。

その場合決勝レースを最後尾グリッドからスタートというペナルティを受けることになるが、今回のペナルティと併せて消化すれば3グリッド降格は事実上意味がなくなるためだ。
また元々次のソチ・サーキットはメルセデスAMG勢にアドバンテージがあるスとみられていることもあるようだ。

最後尾スタートでも、もし今回のイタリアGPでボタスがみせたような表彰台まで追い上げができればフェルスタッペンにとって御の字だろう。

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2021/09/13

ホンダ系チーム、決勝レースコメント(9/12)

Sergio Perez (C)Redbull Racing
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モンツァ・サーキットで行われたイタリアGPの決勝は、Hondaパワーユニット勢3台が完走を逃す結果となる中、セルジオ・ペレスが奮闘を見せて5位フィニッシュを果たしました。

前日のスプリント予選でクラッシュを喫したピエール・ガスリーは、スタートが最後尾となることが決まっていたことから、パワーユニット(PU)を交換。
エナジーストアが新スペックとなったため、レギュレーションによってピットレーンスタートが決まりました。
しかし、レコノサンスラップでガスリーが異常を報告。
これを修復してのスタートとなりました。

角田裕毅は、一度グリッドに着いたものの、こちらも問題が発覚し、グリッド上での修復を断念。
ガレージに戻ったものの解決することができず、スタートに間に合いませんでした。
さらに、ガスリーも1周目を終えてリタイアせざるを得ず、Scuderia AlphaTauri Hondaは2台ともポイントを逃す厳しい結果となりました。

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ターン1でダニエル・リカルドに先行を許し、2番手で追走する形になりました。
戦略を駆使してポジションを上げるべく、23周目にピットストップを行いましたが、作業時間が長くなり、集団の中でレースに復帰する形となりました。

挽回を期して追い上げたフェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のピットアウト直後にターン1で並びかけますが、そのまま2台が接触。
双方が絡んでコース外にストップし、ともにリタイアとなりました。

これによってセーフティカーが出動したタイミングで、ペレスがピットイン。
ミディアムタイヤからハードタイヤに交換し、4番手でレースへ復帰しました。

ペレスは3番手に浮上しますが、このオーバーテイクの際にコース外を走行してアドバンテージを得たとして、5秒加算のタイムペナルティーが科されます。
その後も1-2番手を走行するマクラーレン勢の後方でペースを維持し、背後で追い上げるバルテリ・ボッタス(メルセデス)の追撃も振り切ったペレスは、3番手のままでチェッカーフラッグを受け、5秒が加算されて5位入賞となりました。

これで後半戦の皮切りとなった3連戦が終了。
次戦は、9月26日(日)に決勝が行われる、ソチでのロシアGPです。

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「 今日のイタリアGPは、Red Bull Racing Hondaのペレス選手のみが完走と、我々Honda勢にとっては非常に厳しい結果になりました。

9番手からスタートしたペレス選手は粘り強く走って3番手でフィニッシュしましたが、レース中に5秒のペナルティーを受けたことからレースリザルトとしては5位入賞となりました。
コンストラクターズチャンピオンシップを争っているチームにとって、貴重なポインを持ち帰ってくれました。

一方で、Scuderia AlphaTauri Hondaは2台のマシンともにトラブルを抱え、角田選手がスタート前、ガスリー選手がスタート直後にリタイアすることとなってしまいました。
中盤のフェルスタッペン選手とハミルトン選手との接触により、フェルスタッペン選手がリタイアを喫し、Honda勢としては3台がリタイアとなってしまいました。
この先の残る後半戦、まだまだレースは続きます。
ここからもチャンピオンシップ獲得に向けては厳しい戦いが続いていきますので、われわれはすぐにこの先のレースに向けて準備に入ります。
最後に、本日のレースで1-2フィニッシュを果たしたかつてのパートナーであるマクラーレンに祝福の言葉を贈ります」

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(決勝 リタイヤ)

「今日はポジションを巡って(ルイス・ハミルトンと)激しいバトルを展開していましたが、そういった状況では、コーナーで2人が息を合わせて走る必要があります。
ただ、今日はルイスが僕を押しやる形でスペースを残さず、2台がクラッシュしてしまいました。
彼がピットを出たときに、すでに僕にスペースを与えない動きを取り始め、そのまま1コーナーに進入していたため、トラック上の緑色の部分を走行せざるを得ませんでした。
非常にタイトでしたが、外側に回る余裕はありました。
ただ、その後、オレンジ色の縁石の上に押しこまれ、乗り上げる形になりました。
本来は、激しいながらもフェアにレースをしたかったと思っています。
(次戦の3グリッド降格の)ペナルティーには全く同意できませんし、これはレーシングインシデントだと思っています。
今日起こったことは残念ですが、2人ともプロのドライバーですし、ここからも前を向いていくのみです」

【セルジオ・ペレス(レッドブル)】(決勝 5位)

「波乱の多いレースでしたが、表彰台を逃したことはとても残念です。
ペナルティーについては、もっと広い視野で見てもらえれば、僕がシャルル(ルクレール/フェラーリ)の前にいて、あの場面は僕のコーナーだったということが分かると思いますが、しょうがないことなので、挽回すべく取り組みました。
僕らはチームとして可能な限りのことはやりましたが、オーバーテイクができず、前のマシンに接近し続けるのが本当に難しかったです。
マクラーレンはとても速く、勝つのは厳しかったです。
今週末の彼らは調子がよく、特に直線ではついていくのが大変でした。
トラクションは強力で、僕は彼らを脅かすことができませんでした。
ただ、チームとしてもここは相性がよくないので、気持ちを切り替えてロシアでの戦いを楽しみにしています。
まだチャンピオンシップ争いの道のりは長いです」

【角田 裕毅(アルファタウリ)】(決勝 リタイヤ)

「グリッドへ向かうラップでメカニカルトラブルを発見しました。
グリッド上で解決しようとしたのですが、それができずにガレージへと引き返し、レースに間に合うようにトライしました。
メカニックは問題を解決すべく頑張ってくれたのですが、不運にもスタートすることができませんでした。
走行距離が増やせずにこのマシンでの経験が積めなかったことは厳しいのですが、切り替えてロシアへとフォーカスしていきます」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(決勝 リタイヤ)

「レースウイークのスタートは素晴らしく、予選でも引き続きいいパフォーマンスが発揮できたのですが、昨日のスプリント予選以降はとても残念な形になってしまいました。
レコノサンスラップで異常があることが分かったのですが、レースまでに解決できませんでした。
僕らのホームレースだけに、2台とも走れないというのは厳しい結果です。
マシンパフォーマンスがいいことは分かっているので、ハードワークをして次のレースの準備に取り組むことが重要です」

提供:本田技研工業(株)

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フェルスタッペン(レッドブル)に3グリッド降格のペナルティ

FIA
イタリアGPのレーススチュワードは、12日(日)の決勝レース中に起きたハミルトン(メルセデス)との事故について、無理なドライビングをしたフェルスタッペン(レッドブル)の側に大きな責任があるとして次戦ロシアGPでの3グリッド降格と2点のペナルティ・ポイントを科すことを明らかにした。

フェルスタッペン本人は通常のレーシング・インシデント(出来事)であると主張しているが、チームはこれを受け入れることを表明している。

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2021/09/12

ホンダ系チーム、スプリント予選コメント(9/11)

Max Verstappen (C)Honda Racing
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イタリアGPのスプリント予選では、マックス・フェルスタッペンが2位に入り、2ポイントを獲得。
1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからのスタートとなります。

オープニングラップでは、3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンが好発進。
首位のボッタスに迫り、2番手にポジションを上げます。
6番グリッドのピエール・ガスリーも素晴らしいスタートで、4番手を伺いますが、ダニエル・リカルド(マクラーレン)と接触してフロントウイングにダメージを負います。

このウイングがマシンの下に潜り込む形となり、ガスリーは高速コーナーのグランデでコントロールを失い、コースアウト。
バリアに当たってしまい、リタイアとなりました。
このクラッシュによるダメージは現在調査中で、明日はピットレーンスタートの必要があるかを精査しています。

角田裕毅も、スタート直後にロバート・クビサ(アルファロメオ)と接触してフロントウイングを破損。
ピットに戻って交換したため、最後尾から挽回を期す形に。
またセルジオ・ペレスは序盤のバトルでポジションを落とし、同じく追い上げのレースとなりました。

Red Bull Racing Hondaの2台とガスリーはミディアムタイヤを選択しましたが、角田はソフトタイヤでスタート。
この利点を活かし、8周目のターン1でニキータ・マゼピン(ハース)をオーバーテイクします。
ここからさらに16番手までポジションを上げた角田は、明日のレースで15番グリッドからのスタートとなります。
なお、このレース中に記録した最高速356km/hが、全体で最速となりました。

9周目、ペレスはランス・ストロール(アストンマーティン)にターン1で仕掛けますが、シケインをショートカットする形となったため、一度ポジションを返上。
その次のラップの同じコーナーで、アウトサイドから抜き去り、9位に浮上。
決勝では8番グリッドとなります。

フェルスタッペンは、好調なペースを見せるも、リスクは犯さずにポジションを守り切って2位でフィニッシュ。
明日はポールポジションを手にするとともに、2ポイントを獲得してドライバーズチャンピオンシップでのリードを5ポイントに拡大しました。

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「今日のスプリント予選では、3番手からスタートしたRed Bull Racing Hondaのフェルスタッペン選手がポジションを1つ上げて2位を獲得しました。
本日トップでフィニッシュしたマシンのペナルティーが決定していますので、明日はフェルスタッペン選手がポールポジションからのスタートとなり、非常によい結果を得ることができました。

チームメートのペレス選手はスタートでポジションを落としたものの、DRSトレインでオーバーテイクが難しい状況の中で、スタートポジションと同じ9位まで挽回して終了しました。

6番グリッドからスタートしたScuderia AlphaTauri Hondaのガスリー選手が、スタート直後の混乱での接触によってリタイアとなったことは非常に残念に思っています。
角田選手もスタート直後に接触があり、フロントウィングを交換。
最後尾まで下がりましたが、そこからいいオーバーテイクを見せて16番手までポジションを取り戻すことができています。

本日のスプリント予選は18ラップで行われましたが、本番レースは53ラップです。
通常のレースフォーマットとは異なり、スタート時に使用するタイヤのコンパウントは自由になります。
本日の結果を見直した上で、各チームはさらに戦闘力を上げるべく色々な検討を加えた戦略を立てて臨んでくる筈です。
今日は2つのチームで明暗が分かれてしまいましたが、十分な準備をして、明日の本番レースでは4台のマシンがいいレースをできるように準備をして臨みます」

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(予選 2位)

「僕らにとって、このようなコースで明日ポールポジションからスタートできるのは、とてもポジティブです。
今日はいいスタートが切れて、予想以上に上手くいきました。
チャンピオンシップポイントも獲得できましたし、明日先頭からスタートできるのも素晴らしいことです。
今日はバルテリ(ボッタス/メルセデス)に近づくべく全力を尽くしましたが、明日はルイス(ハミルトン/メルセデス)が4番手からのスタートでペースも僕らよりいいと思うので、タフなレースになると予想しています。
僕らがここではメルセデスより速さがないことは分かっています。
明日はクリーンなスタートを決めて、序盤で少し差を広げられればと思いますし、終盤でそれが重要になる筈です。
面白いバトルになるでしょうし、何が起きるかを見ながら、プッシュし続けて最良の結果を出せるように取り組んでいきます」

【セルジオ・ペレス(レッドブル)】(予選 9位)

「明日のレースではチャンスがあると思います。
8番手スタートで、戦略によって順位を上げる機会が増える筈です。
もう少し順位を上げておきたかったのですが、スタートがあまりよくなくて、追い抜きも厳しかったです。
今夜はペース向上のためにハードワークに取り組みますが、レースを楽しみにしています。
ストロールとのインシデントについては、行き場が全くなかったので縁石にヒットしてダメージを負わないようにコーナーをカットせざるを得ませんでしたが、可能な限りすぐにポジションを戻しました」

【角田 裕毅(アルファタウリ)】(予選16位)

「フラストレーションの溜まる一日でした。
かなりいいスタートが決まり、いくつかポジションを上げてターン4へ入りましたが、クビサ選手と接触してフロントウイングにダメージを負ってしまいました。
その交換のためにピットインした後は、挽回するドライビングができたと思いますし、順位を上げられました。
マシンの感触はよく、ペースもかなりよかったです。
ソフトタイヤでのチャンスを最大に活かせたので、この経験を明日のレースにもつなげたいです。
厳しい戦いになると思いますが、ポイントを目指して順位を上げることが目標です」

【ピエール・ガスリー(アルファタウリ)】(予選20位)

「とても残念で、いい一日にはなりませんでした。
ミディアムタイヤで素晴らしいスタートが決まり、ランド(ノリス/マクラーレン)とルイス(ハミルトン/メルセデス)をパスすることができました。
ターン1でのダニエルの動きに少し驚き、彼の後部にわずかに接触してフロントウイングにダメージを負いました。
最初はそれがどのくらいひどいのか分かりませんでしたが、完全に破損していて、ターン3ではマシンの下に入ってしまったので、全く曲がることができずにウォールへ真っすぐ行ってしまいました。
明日の目標は、もちろんポイント獲得にトライすることです。
今日は大きく順位を上げることが難しそうに見えたので、今夜はリプレイを見返し、オーバーテイクが可能な場所を検討します。
ここでは何が起きてもおかしくありませんが、明日は挽回に向けてベストを尽くします」

提供:本田技研工業(株)

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フェルスタッペン、言うことなしのスプリント予選結果

Max Verstappen (C)Honda Racing
拡大します
今季2回目となるスプリント予選方式のフォーマットとなったイタリアGPだが、チャンピオンシップ争いで壮絶なバトルを続けているマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にとっては、上出来な展開になったと言えそうだ。

というのもまずはライバルであるハミルトン(メルセデス)がスタートに失敗し5位という後方に留まったこと。
さらに日曜日の決勝レースのグリッドを決めるスプリント予選を制したのがボタス(メルセデス)だったこと。
既報のようにボタスは今回ペナルティによりグリッド最後尾が決まっていて、2位となったフェルスタッペンがポールポジションに昇格することになる。
さらにはフェルスタッペンとハミルトンとの間にマクラーレンの2台が入ったことだ。
予選では上位に食い込んだマクラーレン勢だが、決勝レースのペースはあまり良くなく、とりわけストレートが速いのでオーバーテイクが難しいということだ。
決勝レースでは追い上げを期すハミルトンにとって大きな障害になることだろう。

今回のボタスのように、いずれPU(パワーユニット)交換によるペナルティが必至とみられるフェルスタッペンにとって、今回はポイント争いを優位に進めておきたい絶好のチャンスである筈だ。

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