2022/06/22

ブレーキが限界だった、フェルスタッペン(レッドブル)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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カナダGP決勝レースをみごとポールTOウィンで飾ったレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンだったが、実はレース終盤マシンにブレーキトラブルを抱えていたことがわかった。

同チームのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーによれば、フェルスタッペンのマシンはライバルであるフェラーリのカルロス・サインツの猛追を受けていて、そのためハードなブレーキングを強いられており、ブレーキの温度が限界まで上昇、あと数ラップレースが続けば、ブレーキが損傷していたかも知れなかったという。

なおその一方、レース序盤に突然ストップした僚友セルジオ・ペレスのトラブルは、ギヤボックスの破損だったとのこと。
ペレスは前日の公式予選でマシンをクラッシュさせていて、あるいはこれが原因の一つだったかもしれないという。

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2022/06/08

フェルスタッペン、「レッドブルとの契約終了後は現役引退」

Max Verstappen (C)Pirelli Motorsport
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現F1王者であるマックス・フェルスタッペン(24歳:オランダ)は、レッドブル・レーシングとの間で2027年までという長期契約を結んだことが確認されているが、その後の去就については「何も考えていない」ことを明らかにした。

長期契約とはいえ契約満了時まだ20代であるフェルスタッペンだが、その後はF1に関わるつもりはないとして、チーム運営や解説者などへの関わりを否定。
またアロンソのようにインディカーやスポーツカーレースに転身するつもりもなく、世界三大レース制覇などにも興味はないとした。

「2027年までF1でやりきったらもう今のようなモチベーションはないだろうし、何かドライビング以外の楽しいことを見つけるさ」と、同じ質問を繰り返すメディアを煙に巻いている。

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2022/06/04

フェルスタッペン、インディカーには関心示さず

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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今回は3位に留まったが、モナコGPで優勝経験(2021年)もあるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だが、どうやらインディカー・シリーズには関心がないようだ。

F1のモナコGP、インディカーのインディ500レース、そしてスポーツカーのルマン24時間レースをすべて制する『世界三大レース制覇』はレーシング・ドライバーの頂点とされ、多くのドライバーが憧れる対象。
実現させたのはイギリスのグラハム・ヒル氏だけだ。

現役のF1ドライバーではフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がすでに2006と2007年の2回ルノー・チームからモナコGPを制覇、2019年にはトヨタ・チームでルマン24時間レースを制覇、マクラーレンの支援でインディカーにも参戦したが、まだインディ500の優勝は果たせていない。

そのインディカー・シリーズ参戦について尋ねられたフェルスタッペンはしかし「世界三大レース制覇に関心はない、
僕が勝手に魅力を感じないだけだけどね。
でも(オーバルコースの)インディカーなんて、わざわざ自分を命の危機に晒しているとしか思えないよ」と、斬って捨てている。

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2022/05/19

フェルスタッペン(レッドブル)、「可能性はたくさんある」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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2015年、まだ17歳の若さでレッドブル・レーシングからF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペン(オランダ)もすでに24歳。
昨季はついに念願のチャンピオンを獲得し、今やすっかりレッドブルの顔となっている。
今年3月には2028年までという長期契約を結んだことが伝えられたが、しかしずっとこのチームにいるかはわからないとの発言を行って注目されている。

「僕がこのチームにいるのは、タイトルを獲得するという共通の目標で戦えるからだ。
幸い、このチームにはそうするだけの強力なリソースとマシン、それにスタッフがいる。
だから契約が終了してもさらにこのチームにいるかも知れないし、あるいはそうでないかも知れない。
2028年になっても僕はまだ31歳だし、可能性はたくさんあるよ」

またフェルスタッペンには2013年以来となるコンストラクターズ・タイトルをチームにもたらすという夢も隠していない。

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2022/05/12

フェルスタッペン(レッドブル)、表彰台獲得の歴代トップ10入り

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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2021年のF1チャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、マイアミGPの優勝で表彰台獲得の歴代トップ10入りを果たしたことが確認された。

2015年に当時17歳の若さでF1デビューしたフェルスタッペンは、翌年のスペインGPで初優勝、まだ18歳の時だった。
以来、前回のロマーニャGPの優勝でチームの先輩でもあるデビッド・クルサードに並んでいた。
そして今回のマイアミGPで自身通算63回の表彰台を獲得、このうち優勝は23回となつている。

ちなみに最多の表彰台記録は183回のルイス・ハミルトン、2位ミハエル・シューマッハ(155回)、3位セバスチャン・ベッテル(122回)、4位アラン・プロスト(106回)、5位キミ・ライコネン(103回)、6位フェルナンド・アロンソ(98回)、7位アイルトン・セナ(80回)、8位ルーベンス・バリチェッロ(68回)、9位バルテリ・ボタス(67回)、そしてフェルスタッペンの63回となっている。

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2022/05/10

マイアミGPの最速ピットストップはレッドブル・レーシング

Pitstop Image (C)Redbull Racing
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8日(日)行われたマイアミGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、この賞の常連レッドブル・レーシングのクルーだった。

それによれば最速は27周目にセルジオ・ペレスを2.33秒の作業でコースに復帰させた際のもの。
今回の2位はストロール(アストンマーティン)の2.45秒、3位はフェルスタッペン(レッドブル)の2.49秒。

なおこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に再び選ばれたのは、予選のミスで2列目3番手からスタートしながらもみごと優勝を飾ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』も同じくロマーニャGPに続いてフェルスタッペンが獲得した。

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2022/05/07

フェルスタッペン(レッドブル)のトラブルは油圧系

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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初開催のマイアミGPフリー走行初日、1回目セッションは3番手タイムを記録したものの続く2回目セッションではマシントラブルから満足に周回することができず、まさかのノータイムに終わったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、トラブルがハイドロリック系の問題であったことを明かした。

1回目セッションで右リヤタイヤをわずかにウォールにヒットさせたため、大事を取ってギヤボックス交換を決めたチームは、2回目セッションが始まってもまだガレージで交換作業中。
やっと終えてフェルスタッペンをコースに送り出したものの、すぐさまドライバーから「ステアリングが重い」と無線で訴えがあった。
ピットに戻るよう指示されたフェルスタッペンだが、帰還中に右リヤタイヤ部から煙を上げて心配された。
作業にミスがあったことも考えられそうだ。

幸い修復可能ということだが、フェルスタッペンは限られた2日目のフリー走行でマシンをセットアップする羽目に追い込まれた。

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2022/04/26

フェルスタッペン、2022年の『ローレウス賞』を受賞

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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昨シーズン、念願のF1チャンピオンに輝いたレッドブル・レーシングにマックス・フェルスタッペン(24歳:オランダ)に、さらにうれしいニュースが伝えられた。
それは、2022年『ローレウス世界スポーツ賞』の世界スポーツマン・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀男子選手部門)をオランダ人として初めて受賞したというもの。

これまでF1ドライバーではミハエル・シューマッハ、セバスチャン・ベッテル、そしてルイス・ハミルトンら歴代の偉大なドライバーたちが受賞。
まだわずか1回のチャンピオンであるフェルスタッペンが選出されたのは異例とも言えそうだ。

フェルスタッペンはこの朗報をこれまで共に頑張ってきたヨス・フェルスタッペン氏(50歳)に真っ先に伝えたいと同じくF1ドライバーだった父親への感謝の気持ちを表した。

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2022/04/14

フェルスタッペン(レッドブル)、セーフティカーに苦言

Astonmartin Safetycar (C)Aston Martin
このところ頻繁に起きるアクシデントのせいで、セーフティカーの導入が相次いでいるが、その半分のレースを担うアストンマーティンのセーフティカーに対し、フェルスタッペン(レッドブル)が「ペースが遅すぎる」と苦言を呈した。

「とにかくアストンマーティンのセーフティカーのスピードが遅すぎて話にならないんだ。
今回、バックストレートなんて何も障害はないのに140キロだよ。
お前は亀か、っていうんだ。
セーフティカーが入るとタイヤが冷えて、却って危険な状況になるよ」と、訴えた。

フェルスタッペンによれば、「アストンマーティンのセーフティカーはメルセデスのようにエアロで武装していないため遅い」と指摘している。

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2022/04/13

フェルスタッペン(レッドブル)、自身のチーム立ち上げ

Max & Jos Verstappen (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン(24歳:オランダ)が、様々なレース活動を行う自身のチーム『フェルスタッペン・ドットコム・レーシング』を立ち上げたことを明らかにした。
このプロジェクトはレッドブルの全面的なサポートを受けて展開するもので、実際のモーターレーシングと、今流行りのバーチャル・レースの両面で活動するという。

フェルスタッペンは「僕と強い繋がりを持つ人たちと、レースへの愛を共有できたらうれしい」と、新プロジェクトに意欲。
なお伝えられる所では、実際のモーターレーシング部門にマックスの父親で自身も元F1ドライバーであるヨス氏の参加も計画されているとのこと。

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