2020/09/29

ハミルトンの処分にライバルから同情の声も

Podium Scene (C)Pirelli Motorsport
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メルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンに対して行われたペナルティについて、他チームのドライバーからも「厳し過ぎる」の声が聞かれている。

これについて「僕は叩かれている」と、ハミルトンは自身を嘆くが、今季最大のライバルと目されるレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンも次のように語っている。

「彼がスタート練習の場所を間違えたことでアクシデントでも起きているなら別だけど、意図的にやったことじゃなし、それでこれだけのペナルティが科されるなんて、ちょっと厳し過ぎるんじゃないかな。
ライバルがそんな理由でいなくなったとしても、そんなもの全然うれしいとは思わないよ」と、同調した。

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2020/09/22

ホンダF1、全力でトラブルの原因究明

Honda Sakura Factory (C)Honda Racing
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今シーズン、マックス・フェルスタッペン&レッドブル・ホンダの組み合わせでタイトル争いを宣言したレッドブル・レーシングだったが、ここまでわずか1勝に留まったばかりかモンツァそしてムジェロのイタリア2連戦ではいずれもリタイヤでノーポイントと期待を裏切った。

これまでタイトル争いのためにはもっと速くて強力なチームメイトが必要ということでかつてのメンバーであるピエール・ガスリーの復帰などが言われてきたが、フェルスタッペンは「チームメイトは問題じゃない」とし、それよりもマシンの信頼性に課題があることを訴えた。

「僕にとってチームメイトは誰でも構わないんだ。
チームがアルボンを継続しようがガスリーを復帰させようが構わない。
それよりももっと着実に走れるマシンを用意して欲しい。
突然コントロールを失ったり、突然失速するクルマじゃ戦えないよ」と、お冠。
ここ2戦続けてパワーユニットに問題が発生したとされるホンダF1では、レース直後からさくらR&D(ホンダF1エンジン開発の拠点)で原因究明にあたっているとしている。

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2020/09/08

フェルスタッペン(レッドブル)、「昨年型は悪くない」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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先に行われたイタリアGPで、自身はマシントラブルでリタイヤ、チームメイトであるアルボンも15位と今季初めてノーポイントに終わったことについて、フェルスタッペン(レッドブル)はレース後こう分析した。

「なにしろこの週末は最悪だった。
でも(姉妹チームである)アルファタウリが優勝したことを考えれば、昨年の『RB15』は悪くなかったと言えるんじゃないか。
予選でも僕らレッドブルにかつてないほど接近してみせたんだしね。
要は僕たちの今年のマシン開発の作業が正しい方向を向いていないんだ。
予選モードの禁止も僕たちには不発だったし、次のムジェロでも苦戦を覚悟しておかなくてはいけないだろうな」

シルバーストーンの優勝を含む6戦連続の表彰台獲得を続けてきたフェルスタッペンにとって、今回のレースは今季最悪の内容となった。

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2020/08/15

フェルスタッペン(レッドブル)、「今回は予選作戦ない」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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前戦『アニバーサリーGP』では意表を突く独自のタイヤ戦略で決勝レースをハードタイヤでスタートするという作戦を成功させたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンだが、今週のスペインGPでその再現はないとしている。

アニバーサリーGPではQ2を唯一ハードタイヤで突破したフェルスタッペンだが、今回ピレリが用意したのは一段柔らかいもの。またコース路面の特性もあり、再現は難しいようだ。
「今回はメルセデスAMGチームもシルバーストーンのようにブリスターに悩まされることはないと思うよ。
ウチとしては残念なことだけど、こればかりはしようがない。
まともならメルセデスAMG勢はほんとうに予選ペースが速い。
まともに勝負して立ち向かうのは難しいことだろうね。
望むのは決勝レースで何か起きることだけど、そんな他人任せなことを期待しててもダメだよ」と、控え目。

ちなみにバルセロナはハミルトン(メルセデス)が得意とするところで、昨年まで破竹の3連勝を記録している。

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2020/08/10

「チームとして最高の結果」とフェルスタッペン(レッドブル)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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アニバーサリーGP決勝レースでみごと今季初勝利を飾ったレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、「チームとして最高の結果」とその価値を強調した。

「今日の勝利は間違いなくチーム全体で勝ち取ったもの。
ファクトリーはまずタイヤに優しいマシンを用意してくれたし、唯一ハードタイヤでスタートできるという予選の戦略もうち独自のものだった。
実際のレースでもタイヤ戦略などバッチリ決まったし、ピットでのクルーの作業もパーフェクトなものだったからね。
ただライバルの強さはこんなものじゃないし、次のレースではまた盛り返して来ることだろうから引き締めないと」と、慎重姿勢を崩さない。

それでも「今夜だけはこの喜びを噛みしめたいね」と、笑顔をほころばせた。

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2020/08/09

「Q2のハードタイヤ突破は史上初」と、ピレリタイヤ

Pitstop Image (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、8日(土)に行われたアニバーサリーGP公式予選Q2で他のドライバーがミディアムタイヤで臨む中、ただ一人ハードタイヤで4番手タイムを記録、みごと突破をみせた。
レギュレーションにより、これでフェルスタッペンはグリッド上位10台のなかで、唯一ハードタイヤでのスタートということになり、タイヤ戦略に特異の選択肢を手にしたことになる。

なおピレリタイヤによれば、これまで他がソフトタイヤの中、ミディアムタイヤで突破というケースはしばしばみられたものの、Q2をハードタイヤで突破というのは前例がないとのこと。

今回のアニバーサリーGPでは前週のイギリスGPと同じシルバーストーン・サーキットで行われるとはいえ、タイヤが一段階柔らかいもので戦われるため、タイヤ戦略には各チームともに高い関心を寄せている。

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2020/08/03

ハミルトン、「タイヤ・トラブル予想もしなかった」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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イギリスGP決勝レースで、深刻なタイヤトラブルに見舞われながら、なんとか逃げ切ったメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンは、「予想もしなかった」と波乱のレースを振り返った。

「今回のレースでは最後の周まで順調だったんだ。
だからまさか最後にあんなことに見舞われるなんてコクピットからは思いもしなかったよ。
最後のラップで、突然左のフロントタイヤが落ちてしまったんだ。
ボタスがタイヤトラブルに見舞われたのは知っていたけれど、まさか自分もなんて。
ブレーキを掛けるとタイヤごと外れてしまうんじゃないかとゴールするまでヒヤヒヤだったよ。
ほんとうに祈る気持ちでチェッカーフラッグを受けたんだ」

2位のフェルスタッペン(レッドブル)がファステストラップ狙いのタイヤ交換をしていなければ勝利を失う、まさに緊張の場面だった。

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2020/07/20

「優勝に匹敵」とフェルスタッペン(レッドブル)

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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決勝レースのスタート直前に自らのミスでクラッシュするという失態を演じたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、「この2位は僕にとって優勝にも匹敵する」と、レース後喜びを控え目に表した。

「まさかレコノサンス・ラップでクラッシュするなんて思ってもみなかった。
左フロント・サスペンションに負ったダメージは思いの外大きいもので、一時はレーススタートに間に合わないと覚悟したくらいだったよ。
でもウチのメカニックたちが、超人的な仕事ぶりでスタートに間に合わせてくれたんだ。
終盤はタイヤの状況が悪くてコントロールが難しかったけれど、彼らの努力に報いるためにもレースでは最後まで一つのミスもないよう集中してドライブしたよ。
だからこの2位は彼らに捧げたい。
僕にとっては優勝にも匹敵するくらい価値あるものだから」

終始マシンの状態に苦戦し続けたたが、最後は笑顔で終えることができた週末だった。

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2020/03/25

ヘルムート・マルコ博士(レッドブル)、思わぬ失言

M.Verstappen & H.Marko (C)Redbull Racing
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レッドブル・グループで大きな影響力を持つレーシング・アドバイザーのヘルムート・マルコ博士が思わぬ失言で矢面に立たされているようだ。

レッドブルの地元オーストリア『クライネ・ツァイトゥング』紙によれば、マルコ博士は今ヨーロッパでも猛威を振るっている新型コロナウイルスに語った内容が顰蹙を買っているのだという。

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがマルコ博士に直接電話を掛け、新型コロナウイルスへの感染を心配していることを伝えたとのこと。
これに対しマルコ博士は、「若いフェルスタッペン(22歳)であれば例え感染したとしても大事に至ることはないから大丈夫、感染するならF1がお休みの今がいい。
むしろ早く免疫を付けたほうがいいのではないか」と回答したとのこと。

しかしこれが報じられると「世界の人々が新型コロナウイルスで苦しんでいる中、マルコ博士の発言は不謹慎」との指摘が相次いで寄せられているのだという。
新型コロナウイルスはF1でもすでに開幕7戦が中止ないし延期になるなど混乱を極めている。

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2020/03/22

フェルスタッペン(レッドブル)、『バーチャルGP』に参加せず

F1 Esports Virtual Grand Prix
開幕が大幅に遅れることになった2020年シーズンをカバーすべく、F1が打ち出した仮想ビデオゲーム『F1・Eスポーツ・バーチャル・グランプリ』について、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは参加の意思がないことを地元オランダのケーブルテレビ局『ジッゴ・スポーツ』で示唆した。

その中でフェルスタッペンは、「僕は参加するつものはないよ。
そもそもその『F1 2019』というゲームに精通していないし、やるならきちんと理解しておかなくてはいけないけれど、今から勉強する予定もないな。
そんな時間があったら本物の準備に廻したいくらいだよ」と語った。

チーム関係者によれば、「フェルスタッペンは何でも負けるのが嫌いなので、やるならとことん傾注してしまうからだろうね」と、その背景を推察した。
このアイデアには実際のF1ドライバーよりも、むしろコンピュータゲームの猛者たちのほうが対決に関心を持っているようだ。

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