2021/01/12

シリル・アビテブール氏、ルノー・グループを去る

Cyril Abiteboul (C)Renault Sport F1
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エンジン・サプライヤーとしてのルノー・スポールと、F1チームとしてのルノー・チーム双方の責任者として現場をリードしてきたシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターが、ルノー・グループを去ることがわかった。

ルノーF1チームでは今シーズン、傘下のスポーツ・ブランドである『アルピーヌ』に名称変更すると共に体制を一新、同氏はアルピーヌ部門のCEO(最高経営責任者)に昇格するものとみられていた。
なお離脱後の同氏の去就についてはまだ明らかにされていない。

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2020/10/27

リカルド(ルノー)、「タトゥーの準備は着々」

Daniel Ricciardo (C)Renault Sport F1
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前戦アイフェルGPで3位表彰台を獲得したルノー・チームのダニエル・リカルドは、シリル・アビテブール/マネージング・ディレクターとの間で約束した『タトゥー』について、すでにデザインが着々と進捗していることを明かした。

これは同チームのワークス復帰以来初となる表彰台を獲得した場合に、リカルドがデザインを、またアビテブール氏が場所を選択してお互いにトゥーを入れる約束をしたというもの。

タトゥーのデザインは二人のアーティストに依頼していて、すでに最終段階にあるという。
リカルドによれば表彰台を獲得したのがアイフェルGP(ニュルブルクリンク)ということでドイツにちなんだものになっているとのことだ。

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2020/10/19

ルノー・スポール、「レッドブルからの供給打診まだない」

Redbull Factory (C)RedBull Racing
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状況を考えると再びルノー製パワーユニットの搭載が最も可能性が高いとみられる2022年からのレッドブル・レーシング&アルファタウリ2チームだが、供給元となるルノー・スポール側はまだ交渉が行われてないとしている。
これはルノー・スポールでマネージング・ディレクターを務めるシリル・アビテブール氏が語ったもので、レッドブル・グループ側からはまだ2022年以降の供給について具体的な打診は受けていないことを明らかにしたもの。

今のところ新規にF1エンジンを製作して参入するマニュファクチャラーはなく、ホンダからの供給が受けられなくなると、レッドブルは残ったメルセデスかフェラーリ、そしてルノーのいずれかのチームからの供給を受けなくはならなくなる。
しかしメルセデスはすでに4チームであることから実現は考えにくいこと。
またフェラーリとはこれまでFIA(国際自動車連盟)への抗議などで関係が良くないこと。
さらにかつてのパートナーであるルノーとは喧嘩別れした状況で関係は最悪のものとなったままだ。

そこで噂になっているのがレッドブルがホンダF1から知的財産を購入してサードパーティによる製産・供給を受けようという妙案。
しかし2022年以降のエンジン規定の問題などもあり実現にはかなり高いハードルがあるのが事実だ。
2022年まで一見、時間はまだあるように思えるが、来年6月までに登録がない場合、FIAの規定により強制的にルノー・スポールとの契約が迫られることになりかねない。

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2020/08/24

リカルド(ルノー)、「今季中に表彰台なら記念タトゥー」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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現ルノー・チームのダニエル・リカルドが、レッドブル・レーシング在籍時代にスタッフと約束した、優勝した場合の『シャンパンのシューズ飲み』を実現させたことは有名だが、今度は今シーズン中に3位以内の表彰台を獲得した場合に、シリル・アビテブール/マネージング・ディレクターと共に『記念タトゥー』を入れる約束をしていることが明らかにした。
実現すれば同氏にとっては初のタトゥーということになる。

リカルドは先の第4戦イギリスGPで今季最上位となる4位フィニッシュを果たしたが、その時約束の実現にあと一歩だったことになる。
ちなみにタトゥー本体のデザインはリカルドが行うものの、入れる場所と大きさはアビテブール氏のほうに選択する権利があるとのこと。

F1でタトゥーといえばハミルトン(メルセデス)のものが有名だが、ただF1が元々貴族のものとして始められた背景からこうした風潮に眉をひそめる向きもある。

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2020/06/29

ルノー、「開発からリカルド外すことない」

Daniel Ricciardo (C)Renault Sport F1
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ルノー・チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは、同チームのダニエル・リカルドについて「今季マシンの開発から外すことはない」との見解を示した。

2019年、レッドブル・レーシングから電撃移籍を果たしたリカルドだが、来季2021年はすでにフェラーリに移籍となるカルロス・サインツの後任としてマクラーレン・チームへ移籍することが決まっている。
通常、他チームへの移籍が決まったドライバーは、情報漏洩のためマシン開発作業から外すのが通例。
今回のケースでは移籍先がルノーの直接ライバルと言えるマクラーレン・チームであるため、なおさらのことだった。

同マネージング・ディレクターは、「来季の体制が決まったとして、二人のドライバーの扱いに差を付けるほどわれわれは狭量ではない」と語るが、実態は新型コロナウイルスの影響で基本的に開発凍結となったことが大きいようだ。

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2020/06/28

ルノー、「開幕に3回分のアップデート投入」

Renault 『RS18』 Image (C)Renault F1 Team
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ルノー・チームはシーズン開幕に備え、初戦オーストリアGPの開催地であるレッドブルリンクで『フィルミングデー』と称されるプライベートテストを敢行したが、その成果に自信を深めている。

これは同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターが明かしたもの。
「われわれは当初、序盤に3回ものアップデートを予定していた。
まずは第3戦のベトナム、続いて第5戦のオランダ、さらに第6戦のスペインと立て続けに、ね。
しかし新型コロナウイルスの影響で開催スケジュールが大きく変わったので7月に行われる実質開幕のオーストリアではそれら3回分すべてのものがいっぺんに投入されることになったんだ。
われわれのポリシーとして着実に、堅実に、という姿勢は変わらないが、今回のオーストリアGPでは油断して欲しくないな」と、珍しく攻撃的な姿勢をみせている。

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2020/06/02

ルノーのシート、一転ドライバー市場の焦点に

Renault 『RS20』 (C)Renault F1 Team
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ワークス体制からの離脱も噂され、一時は難破船扱いまでされていたルノー・チームのシートだが、ここに来て一転注目の的になっている。

通算7勝のダニエル・リカルドが加わった時にはチャンピオン争いへの復活も期待された同チーム、しかし注目の2019年シーズンはマクラーレンらプライベートチームの後塵をも拝し結局ランキング5位に留まる始末となった。
さらに親会社の経営不振からF1撤退説も冗談では済まなくなっていたもの。

しかしルノー社の新しいCEO(最高経営責任者)であるクロチルド・デルボ氏がワークス体制でのF1参戦継続を明言したことからすっかり勢いを盛り返した形になった。
リカルド離脱後のドライバー候補には、現在ベッテル(現フェラーリ)、ボタス(現メルセデス)、さらにはアロンソ(前マクラーレン)ら一級ドライバーが名前を連ねるようになっている。
これを受け同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは「われわれには多くの魅力的な選択肢がある」と、胸を張っている。

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2020/05/22

ルノー・チーム、ボタス(メルセデス)と接触の報

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsport
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2021年のシートについて、ルノー・チームが現メルセデスAMGチームであるバルテリ・ボタス(30歳:フィンランド)と接触を持ったとの報道が流れて注目を集めている。

これはドイツのサイト『モータースポーツ・トータル・コム』が伝えたもので、それによればダニエル・リカルドのマクラーレン移籍に伴い、現在空席となっているルノー・チームの2021年のシートについて、シリル・アビテブール/マネージング・ディレクターがボタスのパーソナル・マネージャーに内密に打診をしたというもの。

チャンピオン・チームであるメルセデスAMGはハミルトン&ボタスいずれも2020年で現在の契約が終了するものの二人とも契約更新して残留する可能性が高いとみられていた。
しかしここに来てベッテル(フェラーリ)の来年の去就が明確でないことからこのチームにも波風が押し寄せてきたようだ。

同チームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは「来年の契約を急いではいない」と泰然としているが、パドック雀は賑やかになりつつある。

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2020/05/09

ルノー・チーム首脳、「リカルド離脱の想定も必要」

Cyril Abiteboul (C)Renault Sport F1
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5シーズンに渡ったレッドブル・レーシングを突然離脱、2019年はルノー・チームでエースとして走ったダニエル・リカルド(30歳:オーストラリア)だが、結局表彰台にも上がれず4位が最高位という不本意なものとなった。
これについて同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは「リカルドの離脱も覚悟」との決意を地元フランスの『オート・エブド』に明らかにした。

「コンストラクターズで5位に甘んじたというのは、もちろんわれわれとしても不本意なものだ。
リカルドとの契約は今シーズン末までなので今年はなんとしても挽回し、リカルドを引き留めなければならない。
優勝争いに加われないなんていうのは彼の本意ではない筈だからね。
しかしF1はいま新型コロナウイルスの影響でこの有り様だ。
残念ながらこのままではわれわれはリカルドの離脱も覚悟しておかなければならない」と、憂慮。

ただ高額な契約金と噂されるリカルドのキープについて、ルノーの上層部は熱心でないとみられている。

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2020/03/28

シリル・アビテブール(ルノー)、「弱いから撤退説が出る」

Renault 『RS20』 (C)Renault F1 Team
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ルノー・チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは、常について回るルノーの『F1撤退説』について、「われわれが弱いからそんな噂が立つ」と、自虐的な論調を披露した。

これは2021年に予定されていたF1の大幅レギュレーション変更が翌2022年に延期されたにも関わらず、マクラーレン・チームがルノー製パワーユニットからメルセデス製パワーユニットへの変更を強行したことから、ルノー自体のF1撤退の噂が広まったもの。

これについてフランス人のアビテブール氏は次のようにイギリスの専門誌『オートカー』に語っている。
「なぜルノーだけにいつもそうした噂が出るのかわからないよ。
僕らはこれまで何回もそうした噂についての説明を強いられてきたからね。
一つには僕らが弱いからかも知れないな。
それなら今シーズンはそうした噂を一蹴させてみせようじゃないか」と噂を否定。

しかし大きな成功を収め続けているメルセデスにもF1撤退説は膨らみつつある。
それがF1。

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