2019/08/08

レッドブル首脳、フェルスタッペンの来季残留を明言

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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目下、王者ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)をも脅かすドライバーとしてその存在感を際立たせるマックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)だが、注目の来季について、レッドブル・レーシングは残留することが確定したことを明らかにした。

これは同チームでドライバー契約に大きな影響力を持つヘルムート・マルコ博士が語ったもの。
それによればフェルスタッペンと同チームは2020年の契約について、『パフォーマンス条項』によりいずれかの側から契約を解除するオブション権を持っていたが、ハンガリーGP時にその最終期限を迎え、条項は失効したという。
フェルスタッペンはメルセデスAMGチームの二人以外では今季唯一勝利を挙げており、ポイント・ランキングでも3位に付けている。

なおこれによりフェルスタッペンの2020年残留は確定したものの、もう一人のレースドライバーであるピエール・ガスリー(23歳:フランス)の去就はまだ確定していない。

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2019/07/16

レッドブル首脳、「ベッテル(フェラーリ)は過大評価」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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イギリスGP決勝レース終盤、バトルを演じていたフェラーリのセバスチャン・ベッテルに追突されて順位を落としたマックス・フェルスタッペンのチーム、レッドブルではレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士が憤懣やるかたない表情を隠せなかった。

「あれは明らかにアクシデントだ。
それもすこぶるレベルの低い、ね。
ブレーキングが間に合わないだなんて。
ベッテルは自分の能力を課題に評価していたのではないか。
あるいは自身が考えているほどにはマシンにポテンシャルがないかだ。
終盤のレース展開次第では、フェルスタッペンには2位フィニッシュも見えていたんだからね。
彼はわれわれから表彰台を奪ったということだよ」

自由に走らせれば、メルセデスAMG勢のペースにも負けなかった筈と、マルコ博士は豪語している。

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2019/07/11

マルコ博士、「アロンソのレッドブル加入説」を一蹴

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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レッドブル・グループでドライバー起用に大きな影響力を持つヘルムート・マルコ博士が、一部に伝えられたレッドブル・レーシングに加入するという説を一蹴した。

レッドブル・レーシングではピエール・ガスリーのパフォーマンスについて疑問視する声が依然として止まない状況。
一方アロンソはF1復帰に未練をみせるものの関係のあるマクラーレン・チームは早々と来季のドライバー・ラインナップを発表してその道を絶った形。
そこでアロンソがガスリーの後任として名前が上がったもの。

しかしこれについてマルコ博士は、「アロンソから打診があったことは否定しない。
だが、彼がレッドブル・ホンダに乗ることなど誰が考える?
ホンダにとって彼は『出禁』だろう。
そんなことあり得ないよ」と、完全否定。

ホンダがそうしたことを表明した事実はないが、パドックでは誰もがうなずくに違いないことだ。

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2019/07/04

僚友の優勝でガスリー(レッドブル)にプレッシャー

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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待望の今季初優勝、それもチームの本拠であるオーストリアのレッドブルリンクが舞台とあって、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の優勝は想像以上の盛り上がりをみせた。
しかしその一方で、これによりさらなるプレッシャーにさらされそうなのがチームメイトであるピエール・ガスリーだ。
フェルスタッペンが予選で2位、決勝レースではこれまでの9戦すべてで5位以上なのに対し、ガスリーは予選で5位、決勝レースでも最高が5位となっているからだ。
両者のポイント差はさらに顕著で、フェルスタッペンの128点(ランキング3位)に比べガスリーは40点(同6位)に留まっている。

これまでも度々話題になったこの事態だが、オーストリアGPの結果を受け、同グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーはあらためて「ガスリーのスピードとリザルトは受け入れがたいもの」と言及した。
ドライバーを鼓舞するのがマルコ博士の『仕事』とはいえ、ガスリーにとっては厳しい状況と言えそうだ。

ちなみに昨年の同じ9戦終了の段階で、フェルスタッペンは93点のランキング5位だったのに比べ、当時の僚友だったダニエル・リカルドはこれを上廻るランキング4位98点だった。

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2019/06/15

レッドブル、「次のホンダのアップデートはイタリアGP」

Honda Logo (C)Honda Racing
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ホンダ・パワー勢では、次戦フランスGPでバージョンアップが施されるとの期待が囁かれているが、今回の変更は大きなものでなく、本格的なアップグレードは第12戦のイタリアGPになるとの見通しがレッドブル・レーシングから伝えられた。

これは同陣営でレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士がドイツの専門誌『スピード・ウィーク』に語ったもの。
それによればホンダ・エンジンはまだメルセデスやフェラーリのレベルには届いておらず、それがここ数戦追い詰め切れていない原因であるとのこと。
ただ、フランスGPに投入されるのはまだ過渡的なもので、大幅なパワーアップではないという。
本格的なパワーアップはヨーロッパ・ラウンド最後となるイタリアGPが目標。
パワー・サーキットとされるモンツァこそ『スペック4』のデビューにふさわしいと語調を強めた。
ただ例年モンツァはライバルチームも最大限パワーアップを図る場所。
厳しい条件になるのは間違いないところだ。

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2019/06/13

ニキータ・マゼピン、マルコ博士(レッドブル)に反論も

Nikita Mazepin (C)Mercedes Motorsport
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メルセデスAMGチームのテストドライバーであるニキータ・マゼピン(20歳:ロシア)の周囲が騒がしくなっている。
というのも、レッドブルでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士との間でバトルが繰り広げられているからだ。

先のバルセロナ合同テストで全体のトップタイムをマークする活躍をみせ、一躍「時の人」になったマゼピンだが、これについてマルコ博士はドイツの専門誌に「二流のF2ドライバーがすぐに最速タイムをマークできるという事実はメルセデスのマシンがいかに優れているかを示している」と語ったもの。
事実、この時はマゼピンにベストタイムをマークさせるべくのスペシャル・ラップだったとされる。

「二流のF2ドライバー」呼ばわりされたマゼピンだが、実際問題まだ0勝でランキング17位というのでは反論にも迫力を欠く。
父親でロシアの大富豪であるドミトリー・マゼピン氏の威光という噂を封じるにはもっと戦績を上げなければならないところだ。

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2019/06/12

フェルスタッペンのレッドブル離脱話が再燃

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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過去にも伝えられたマックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)のレッドブル・レーシング離脱話だが、ここに来てまた喧しくなっているようだ。

今回これを示唆するのはレッドブル・グループでドライバーの人事に大きな影響力を持つレーシング・アドバイザーのヘルムート・マルコ博士。
同氏によれば、移籍話は父親のヨス・フェルスタッペン氏が火元のようで、マックス・フェルスタッペン自身は現状に不満は持っていないとされる。

マルコ博士は、「今年のF1を見るがいい。
レースに勝てるクルマはただ1台、メルセデスだけ。
誰もがメルセデスのシートを求めるのは誰においても当然こと。
ヨス氏が移籍を望んでも別におかしな話ではない」と、余裕の構え。

フェルスタッペンのレッドブルとの契約は2020年末までとされるが、契約には『パフォーマンス条項』があるとされ、一定の戦績が残せない場合、いずれかの側からも契約解消が持ち出せるようになっていると目されている。

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2019/06/04

レッドブル、「イタリアGPまでにホンダ再進化する」

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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まだホンダから公式コメントはないものの、PU(パワーユニット)供給を受けるレッドブル・レーシングは、ヨーロッパ・ラウンドが終わる第14戦のイタリアGPまでにホンダ・エンジンが通算3回目となるバージョンアップの方針であることを明らかにした。

こう語るのはレッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士。
それによれば第4戦アゼルバイジャンGPで投入した現在の『スペック2』はだいたい7戦のライフがあると目されており、その場合第10戦のイギリスGPあたりで再度フレッシュ・エンジンを投入する必要があることになる。
そこで改良が行われていればこれが『スペック3』に相当、さらに言葉通りイタリアGPでバージョンアップされればこれが4スペック目となり、レギュレーションによりいよいよグリッド降格ペナルティを受けることになる。

マルコ博士は、ライバルたちの進化を考えればそれでもホンダはペナルティ覚悟で再度アップデートする必要があると訴えている。

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2019/05/08

H.マルコ博士(レッドブル)、「ルノー移籍のリカルドに同情」

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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レッドブル・グループでレーシング・アドバイザーのポジションにあり、とりわけドライバー選定に影響力があるとされるヘルムート・マルコ博士が昨季限りでチームを去ったダニエル・リカルド(29歳:オーストラリア)について次のように言及した。

「リカルドはレッドブルに留まる以外に、メルセデスかフェラーリに行くという選択肢があると考えていたのだろう。
ウチでは若いフェルスタッペンとの間でしばしば軋轢を起こしていたからね、そういった事情もあったのだろうと思うよ。
ところが移籍はうまくいかず、そうしたところへルノーがうまく入り込んできたんだ。
実際にはルノーはリカルドが描いていたような内情ではなかったんだが、彼らはいつもうまく立ち回るのが得意だからね。
われわれもルノーには「来年のエンジンはこれだけ良くなる」と青写真を見せられては失望を重ねてきたものだ。
つまりある意味リカルドは彼らの犠牲になってしまった面が否定できないよ」

今年のリカルドはここまでまだ7位入賞が1回だけだが、昨年の同時期レッドブルではすでに優勝(中国GP)を果たしていた。

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2019/03/28

レッドブル首脳、今週もフェラーリの苦戦予想

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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レッドブルが、今週のバーレーンGPにおいてもフェラーリの苦戦が続くと予想している。
開幕戦オーストラリアGPでは苦戦したものの、今週のバーレーンGPでは跳ね馬チームが復活すると多くの人がみる中、異論を唱えたのはレッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士だ。

「今年のフェラーリのパフォーマンスが低いのは明白なことだ。
そして(同じフェラーリ製パワーユニットを積む)ハースも開幕戦で予想に反して低調だったところをみれば、原因がエンジン関連にあると思うのが順当なところ。
詳しいことはわからないが、フェラーリはタイヤや冷却にも問題を抱えていると推測される。
そしてバーレーンはメルボルンよりもずっと高温だ。
残念ながら、彼らのパフォーマンスはさらに低下することだろう」

さらに同氏はタイヤについてもフェラーリ勢は使いこなしていないためペースが上がらないと論じた。
果たして真相はどうなのか、週末の行方が注目される。

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