2022/05/04

レッドブル首脳、「ノリスはトップ3ドライバーの一人」

Lando Norris (C)McLaren Group
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昨シーズン、マックス・フェルスタッペンを初のチャンピオンに押し上げたレッドブルの首脳であるヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、今年のタイトル争いを演じるドライバーとして、フェルスタッペン、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の二人に加えマクラーレン・レーシングのランド・ノリスの名前を挙げた。

「今年のタイトルをルクレールとフェルスタッペンの二人が争っているのは間違いないが、これに加わる者がいるとすればそれはノリスだろう。
いまこの二人に匹敵する力を持っているのは彼だけだからね。
ただノリスには現状、最高レベルの道具が与えられていない」と、分析。

今年絶好調のルクレールと昨季の王者であるフェルスタッペンはここまで4戦を終え順当にランキング1-2位であるが、ノリスはまだ第6位。
ただ前回のロマーニャGPでは3位表彰台を獲得するなど上り調子にある。

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2022/04/14

レッドブル、「燃料トラブル解明・対策には時間必要」

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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ライバルのハミルトン(メルセデス)がまだ本調子でないシーズン序盤、一気に差を付けたいフェルスタッペン(レッドブル)だったが、3戦して2度目のマシントラブル・リタイヤと、すっかり出鼻をくじかれた形だ。

僚友ペレスのケースも含め、度重なるトラブルはいずれも燃料系の漏れとみられたが、レッドブルのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは「ドライバーが火が出る直前に燃料の臭いがしていたと訴えていることからいずれも燃料関連とみられるが、しかしこれらは同じトラブルではない。
日本(さくらR&D)に早く戻し、燃料システムの正確な原因を突き止めなければならない。
解明・対策には時間が必要だ」と、語った。

しかし新型コロナウイルスやウクライナの問題で現在国際的に物流が滞っていて、F1にもその影響が及んでいるということだ。

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2022/04/05

「フェラーリはルクレールがナンバーワン」と、レッドブル首脳

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、水を得た魚のように好調ぶりをみせているフェラーリ・チームでは、ルクレール&サインツいずれも立場は対等でイコール・コンディションであることをチームは繰り返し明言している。
しかしチャンピオンシップを戦う上で同チームが新たなライバルの立場に躍り出たことを認識するレッドブルは警戒心を込めてこれを否定した。

同陣営でレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は、「タイトル争いを真剣に考えているのなら、そんなきれい事は言っていられない。
二人共に勝者になることなどあり得ないことだからね。
フェラーリではルクレールがナンバーワン。
お気の毒だが、サインツはそのサポート役ということだ」と、両断した。

ちなみに同博士がコントロールするレッドブルでのフェルスタッペン&ペレスの立ち位置はハナから明白なものになっている。

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2022/04/03

レッドブル、ガスリー(アルファタウリ)復帰が重要課題に

Pierre Gasly (C)Scuderia Alphatauri
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昨季フェルスタッペンを悲願のドライバーズ・タイトルに輝かせたレッドブル・レーシングでは、サポート役に徹したペレスの働きを含め、現在のドライバー・ラインナップに満足しているとするが、ここに来てガスリー(アルファタウリ)の本家復帰問題が勃発して首脳陣の頭を悩ませる難題になってきた。

アルファタウリのリーダーとしてチームを牽引するガスリーの戦いは高く評価されているが、しかしいまのところレッドブル・レーシングへの復帰の可能性は聞こえてこない。
当のガスリーは復帰がなければ移籍もあるとしているが、これをレッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーも認めていて、贅沢な悩みとなっているようだ。

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2022/03/03

オーバーウェイトの新型車はレッドブル『RB18』

Redbull Honda 『RB18』 (C)RedBull Racing
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先にドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が指摘した「オーバーウェイトの2022年新型車」の一つは、レッドブル・レーシングの『RB18』であることがわかった。

2022年F1レギュレーションではヘルメットを加えたドライバーを含め最低重量がこれまでの752キロから43キロ加えた795キロまでと規定されているが、同誌によれば複数のチームでこの重量をオーバーしていて、実際にレースとなればなにがしかのハンディになりかねないと指摘されていたもの。

これについてレッドブルのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは『RB18』が予定より重量増になっているのを認めた上で、他にも同様のチームが存在することからレギュレーションの再考を求めるとしているものの、首尾よく実現するかは不明だ。

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レッドブル首脳、フェルスタッペンとの契約交渉認める

M.Verstappen & H.Marko (C)Redbull Racing
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マックス・フェルスタッペン(24歳:オランダ)との間で2023年末まで契約があるとされるレッドブル・レーシングだが、同選手の母国オランダの『テレグラフ』はすでにその後の契約について交渉が行われていると報じた。

交渉にあたるフェルスタッペンのマネージメントチームは現在レッドブルの本拠地オーストリアに趣いていて、レッドブル側を代表するヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーと交渉の席に着いているという。
双方の側とも現行の契約延長に問題はないとしていて、交渉の焦点は延長の期間とさらにアップすると見込まれる金額の数字にあるとのこと。

伝えられるところでは現在の年棒2,200万ユーロ(約28億2千万円)から2,650万ユーロ(約34億円)に達するものという。
これは現在最高であるハミルトン(メルセデス)の年棒約45億円に次ぐものとされる。

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2021/12/28

マルコ博士(レッドブル)、「事故がラティフィで良かった」

M.Verstappen & H.Marko (C)Redbull Racing
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今年のドライバーズ・タイトル決定に大きな関わりを演じた最終戦アブダビGP終盤で起きたラティフィ(ウィリアムズ)のアクシデントについて、レッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは「事故がラティフィによるもので良かった」と、シニカルな感想を口にした。

それによればこのアクシデントがなければ赤旗中断・再スタートもなかった訳で、フェルスタッペン(レッドブル)の大逆転タイトル奪取も起こり得なかった。
つまりラティフィはタイトル獲得の貢献者。
マルコ氏は、「もしもクラッシュしたのがウチの角田(アルファタウリ)だったら、向こうから何を言われたかわからない。
それがラティフィで良かったよ」と、胸をなで下ろした。

角田はフェルスタッペンのレッドブル・レーシングとは姉妹チーム、一方ラティフィのウィリアムズはハミルトンと同じメルセデス・パワーを搭載する関係にある。
かつてF1では『クラッシュ・ゲート』という事件を経験している。

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2021/12/24

レッドブル首脳、「ラッセルの奮闘はライバルに有利」

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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これまでも戦闘力に欠けるウィリアムズのマシンで輝きをみせてきたジョージ・ラッセル(23歳:イギリス)が、いよいよ来季は王者メルセデスAMGチームのレースドライバーとして参戦が決まっている。

これについてレッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、「ラッセルが頑張ればその分ライバルには」有利に働く」との斜に構えた見解をみせている。
「ボタスも悪いドライバーではなかったが、ハミルトンを差し置いてという野望はみせなかった。
しかしラッセルは移籍当初からハミルトンに対決すべく挑んで来るだろう。
それはチーム全体としてはともかく、ハミルトンにとって残念ながら常に好都合といものではない。
まずはラッセルのお手並み拝見といったところだが、楽しいシーズンになりそうだよ」と、ライバルを牽制した。

まずは来年の3月27日のバーレーンGP公式予選が注目されるところだ。

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2021/11/28

レッドブル首脳、「ラスト2戦、われわれが有利」の見解

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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2021年のF1もあと2戦を残すのみとなったが、タイトルの行方はいまだに結着が付いていない。
そのバトルに大きな影響を及ぼすとみられるのがPU(パワーユニット)本体だ。
今季はすでに両チームとも規定数以上の投入でグリッド降格のペナルティを受けてきたが、ラスト2戦については手持ちのもので乗り切るものとみられている。

これについてレッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは次のように自信をみせた。
「メルセデスが投入した最新のエンジンは確かにわれわれが想像した以上のスピードを持っていた。
しかし彼らのそれは長くはパワーが続かない。
使い続けるとかなりパワーダウンすることが確認されているからね。
結果、われわれのほうが有利ということになる筈だ」

レッドブル側の分析によれば『ロケット』と称されたメルセデスの最新エンジンは寿命の後半になると約2%ほどパワーダウンするとみられるが、ホンダの場合は0.5%程度の落ち込みに留まるとのことだ。

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2021/08/22

レッドブル、2チーム同時に来季ドライバー発表へ

M.Verstappen & H.Marko (C)Redbull Racing
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レッドブル・グループでドライバー人事に影響力を持つヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、夏休み明けまもなく傘下のレッドブル・レーシング&アルファタウリ2チーム4人の来季ドライバーを同時に行う方針をドイツ・メディアに示唆した。

両チームはレッドブルがフェルスタッペン&ペレス、アルファタウリがガスリー&角田裕毅というラインナップで今シーズンを戦っているが、関係者によればいまのところ変更されるという話は持ち上がっていないようだ。

マルコ博士は具体的な名前は挙げなかったものの、「いくつかの選択肢は検討しているが、4人が継続というのが両チームにとって良い手段」と、残留の可能性をほのめかしている。
発表の期日については、早ければ次戦のベルギーGP、もしくはその次のオランダGPとの見方が強い。
ちなみにオランダGPはフェルスタッペンのホームコース。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止に追い込まれたが、今年は7万人まで観客が入る予定。
35年ぶりの開催とあって実現すれば『オレンジ・アーミー』の盛り上がりが予想される。

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