2018/11/02

フェルスタッペン(レッドブル)、今度は「史上最年少王者」目標

Powered by Honda (C)Scuderia Toro Rosso
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メキシコGPではタッチの差で史上最年少ポールの記録達成を逃がしたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)だが、今度は「史上最年少チャンピオン」に目標を切り換えて挑むことになるようだ。

現在の記録はセバスチャン・ベッテル(現フェラーリ)が2010年にレッドブル・ルノーで記録した23歳134日というもの。
先日21歳になったばかりのフェルスタッペンにとっては2019年と2020年の2度チャンスがあることになる。

レッドブル・グループのヘルムート・マルコ博士は、「チャンスは2020年までの2年あるが、われわれは2019年にも目標を達成するつもりだ」と、積極姿勢。
「新しいエンジンメーカーとの初年度が簡単ではないことはわかっているが、最初からタイトルを狙わなければならないというがわれわれの責務だ。
言い訳はできない」としている。

なちみにこの両年はいずれもホンダ製パワーユニットで戦うことになっていて、その意味でもホンダに課せられた責務は重要なものになる。

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2018/09/30

レッドブル首脳、ダニール・クビアトの成長を評価

Daniil Kvyat (C)Redbull Racing
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既報のようにホームグランプリとなるロシアGPの会場でトロ・ロッソはダニール・クビアト(24歳:ロシア)の来季レースドライバー復帰を正式発表した。

レッドブル・グループからの放出後、レースシートを失っていたクビアトの復帰について、同陣営でレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は次のように説明した。

「これは単にクビアトの復帰劇というものではない。
なぜなら復帰するのは以前の彼とはまったく違う人間なのだから。
とりわけこの1年間、彼はとても苦労を重ねて人間的に成長した。
異なるチームで献身的に仕事をこなしてきたからね。
それにこの間もわれわれは彼と連絡を取り合ってきたし、突然の出来事という訳でもないよ。
今度こそ、彼はこのチャンスを活かしてくれることだろう」と、エール。

2015年のハンガリーGPでは2位入賞を果たしたクビアトのF1ドライブは2017年のアメリカGPが最後になる。

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2018/08/21

レッドブル首脳、スーパーライセンス制度に不満

F1 Superlicense
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ダニエル・リカルドのルノー移籍により、来季のレースドライバー・ラインナップに大きな動きがあるとみられるレッドブル・グループだが、事実上決定の責任者であるヘルムート・マルコ博士(レーシング・アドバイザー)は現行のスーパーライセンス制度に不満をみせている。

それによれば新人発掘で定評のあるトロ・ロッソでは、来季候補としてまだ19歳のダン・ティクトゥム(イギリス)抜擢の可能性が囁かれ始めているが、まだF1参戦に必要なスーパーライセンスが獲得できていない。

現在のスーパーライセンス制度ではF2シリーズなど10数種類のシリーズにポイントが振り分けられているが、F1出走に必要な40ポイントが得られるのはF2とインディカーの2シリーズのみ。
ティクトゥムが参戦するヨーロッパF3ではチャンピオンになったとしても30ポイントしか得られずスーパーライセンスは獲得できないことになる。

マルコ博士は「」こんな制度でどうやって有望な若手を発掘できるというんだ」と、憤懣やるかたない。
ティクトゥムは先に行われたハンガロリンク合同テストでFIA(国際自動車連盟)から参加が認められなかった経緯がある。

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2018/08/10

レッドブル、「フェルスタッペンのサインツ拒否説」否定

STR Duo (C)Scuderia Toro Rosso
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レッドブル・レーシングは、同チームのマックス・フェルスタッペンが現在ルノーのドライバーであるカルロス・サインツが復帰して来季のチームメイトになるのを拒否したとの報道についてこれを誤りだと主張した。

否定したのは同陣営でとりわけドライバー人事に影響力を持つレーシング・アドバイザーのヘルムート・マルコ博士で、次のように釈明している。

「フェルスタッペンがサインツを敬遠しているというのは誤った噂だ。
昔チームメイトだった時に多少確執はあったとしても、そんなのは過去の話。
二人とももう経験を積んだ大人だしね。
そもそもドライバーを決定するのはチームであってドライバー自身じゃないんだ。
可能性は広く門戸を拡げている」

二人はトロ・ロッソでチームメイトだった2015年から2016年に掛け、同士討ちを起こすなどしばしば鞘当てを演じた関係だった。

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2018/07/18

レッドブル、来季のホンダ製P/U搭載見込んだ動き

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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長年ルノー・エンジンと共に多くのタイトル獲得を果たしたレッドブル・レーシングだが、すでに今季限りで訣別、来季はホンダ製パワーユニットにスイッチすることが決まっている。
これにより現在事実上のワークスチーム待遇であるトロ・ロッソ・チーム、来季は本家レッドブル・レーシングのサポートチームになる可能性がある。

これを裏付けるように、レッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は、「今シーズン、トロ・ロッソはペナルティを怖れることなくホンダの新しい機軸を投入すべき」と、語っている。
これは当然のことながら来季ホンダ製パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシングの助けになるからだ。

ただ同博士は「判断はあくまでもホンダ自身が下すべきものでわれわれが口を出すことはない」と、ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』で釈明している。
今シーズン、トロ・ロッソ・ホンダの二人はすでに規定数以上の関連コンポーネンツを投入していて、ペナルティとは背中合わせの状況に迫られている。

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2018/06/19

レッドブル首脳、ハートリー(トロ・ロッソ)安泰を示唆

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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一時はシーズン途中にも更迭かとみられたトロ・ロッソのブレンドン・ハートリーだが、パフォーマンスの改善もみられ、すっかり交代の動きは消滅したようだ。
これはトロ・ロッソを含むレッドブル・グループでドライバー起用等に大きな発言力を持つヘルムート・マルコ博士/レーシング・アドバイザーが明言したもの。

「われわれが一時そのような動きをみせたことは事実だよ。
ハートリーはチームメイト(ガスリー)に比べ、明らかに迷いをみせていた時期があったからね。
不幸なことに周囲の状況がうまく噛み合わず、迷っていたんだろう。
しかしその後彼は完全に立ち直ったと確信している。
だからもうわれわれは後任を探す必要もなくなったんだ」

一時有力な後任候補として名前が挙げられていたランド・ノリス(マクラーレン)の周辺もやっと静穏を取り戻したようだ。

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2018/06/15

ハートリー(トロ・ロッソ)、クラッシュは評価に影響せず

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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その戦闘力に評価が分かれるブレンドン・ハートリー(トロ・ロッソ)、微妙な時期に起きてしまったカナダGP決勝レースでの大クラッシュだったが、親元であるレッドブルはこの件はハートリー自身の評価には影響しないとした。

そう明らかにしたのはレッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務め、レッドブル・レーシングやトロ・ロッソのドライバー起用に大きな影響力を持つヘルムート・マルコ博士。

カナダGPでは予選12位と十分入賞圏内フィニッシュが望めるポジションからスタートしたもののいきなりオープニングラップでストロール(ウィリアムズ)のマシンと接触し、ウォールにクラッシュ・リタイヤしたもの。
しかし同博士は、これがハートリーにとって避けられない不可抗力なアクシデントだったとした。

それでもここまでまだわずか1ポイントのハートリー、チームメイトであるガスリーがすでに18ポイントを獲得していることを考えると依然厳しい立場であることは間違いない。

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2018/05/07

レッドブル、失態再発なら「チームオーダー」発令も

Redbull Duo (C)RedBull Racing
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先のアゼルバイジャンGPでは、共に入賞圏内を走りながら、まさかの同士討ちによるWリタイヤという失態を演じたレッドブル・レーシングでは、再発の防止に向け警告を発した。

ドライバーをコントロールしようとしているのはレッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士で、次のように独『ブリック』紙に語っている。

「われわれのチームでは原則ドライバーは自由競争だ。
どちらがエースドライバーということもないし序列を決めたこともない。
しかしながら、今回のような事件が起きたのではチームはやっていけない。
彼らの背後には何百人もの人間の生活も懸かっているのだからね。
とりあえずは次も自由に戦わせるつもりだが、もしも再び同様のことが起きたなら、考えなければならない。
チームオーダーなんてものは使いたくはないがね」

今回の件について当のドライバー達はいずれも『遺恨』はないとしている。

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2017/12/28

レッドブル首脳、「2018年のホンダに注目」とプレッシャー

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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近い将来、レッドブル・レーシングに搭載の可能性も伝えられるホンダ製パワーユニットについて、同グループのレーシング・アドバイザーであるヘルムート・マルコ博士が「2018年の戦績に注目している」と、プレッシャーを掛けている。

これは同氏がF1公式サイトで次のように語ったもの。
「今シーズン後半、トロ・ロッソは数多くのマシントラブルに見舞われた。
マシンの側にも問題があったのは事実だが、ルノー・エンジンの信頼性はレースを戦う上で障害になった。
その意味で来年はホンダと綿密なパートナーシップがなされなければならない。
両者はいま来季に向けて懸命に仕事を進めているが、われわれも来季のホンダには高い関心を持って注目しているところだ」

ルノー・スポールによるレッドブル・レーシングへのエンジン供給は2018年限りとされていて、その後は同チームもホンダ・エンジン搭載になる可能性が高い。
そのためにも来季トロ・ロッソ・ホンダの成否は、本家レッドブル・レーシングにとっても重要な関心事ということになる。

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2017/12/24

チーム首脳も『グリッドガール廃止案』に懐疑論

Grid Girl (C)Scuderia Toro Rosso
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F1改革を進めるリバティ・メディアのチェイス・キャリー/CEOが示した『F1グリッドガール廃止案』について、ドライバーの立場からマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が懐疑的な見解をみせたことが話題を呼んだが、チーム関係者の中にもこれに同調する動きがあることがわかった。

その先頭がF1をリードするフェラーリ・チームのマウリツィオ・アリバベーネ代表で、「グリッドガールはもうすっかりF1シーンに定着したもの。
彼女らがいるお陰でF1は華やかなものになっている。
女性がいることで弊害があるとは思えないし、今さら廃止論なんてどうかな」と、廃止に消極姿勢をみせた。

またレッドブルのヘルムート・マルコ博士も、「それならアメフットでチアガールが応援するのはどうなんだ」と、これに同調しているという。

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