2020/11/19

レッドブル首脳、ホンダと「提携協議」のため来日へ

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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レッドブル・グループの幹部であるヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーが、ホンダとの「提携協議」のため今週来日することがわかった。

それによれば現在結ばれているスーパー・フォーミュラやスーパーGTなど日本のモータースポーツをホンダを通じて支援していることについて、契約が切れる2022年以降の継続について協議するものとしている。

しかしこれは表向きのもので、その実態はPU(パワーユニット)供給契約が2021年で終了した以降のF1体制について話し合いが持つのが真意なのではないか、との見方がされているようだ。
噂ではレッドブルがホンダF1の知的財産権を継承してパワーユニット製造を自社で行う計画が浮上しているもの。

ただ両者ともこれについては表向き否定している。

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2020/10/17

「複数の選択肢を検討中」と、レッドブル首脳

Redbull Racing (C)RedBull Racing
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ホンダのF1撤退表明により、2022年以降の搭載エンジンが不透明になっているレッドブル・レーシング&アルファタウリだが、レッドブル・グループのモータースポーツ活動で重要なポジションを占めるヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは「複数の選択肢を検討中」であることを示した。

「ホンダが2021年末でF1活動を終えることは早い時期に知らされていた。
われわれはお互いに重要なパートナーだからね。
今のところ。新たにF1に参入するメーカーは現れそうもなく、その場合には嫌でも既存の3メーカーの中から選択することにならざるを得ない。
一方、われわれがホンダの知的財産を引き継いでパワーユニットを自製するという噂もあるようだが、これは簡単なことではなく少なくとも2022年以降の開発凍結ルールが必須だし、何よりオーナー(ディートリッヒ・マテシス氏)の決断が必要になる」

その上でマルコ氏は「F1から撤退するという選択肢もある」とした。
ただ新コンコルド協定に同意した以上、少なくとも2025年までの参戦が義務付けられているのが現実だ。

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2020/08/24

レッドブル首脳、シーズン中のドライバー交代を否定

Redbull Motorhome (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシング&アルファタウリを擁するレッドブル・グループでは、エースのフェルスタッペンが期待通りの活躍をみせる一方、チームメイトのアルボンやアルファタウリのクビアト&ガスリーらのパフォーマンスには首脳部が満足していないと伝えられている。
このチームではシーズン中であってもそれぞれのドライバー・ラインナップの入れ替えを強行した経緯が過去にあったため、今シーズンも再び変更があり得るのではないか、と危惧する声が聞かれる始末だ。

しかしこれについて同グループでとりわけ人事に大きな影響力を持つとされるヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、そうした噂を一蹴した。
「確かにウチのドライバーの中にはわれわれの期待を裏切っている者もいる。
しかし不振だった原因にはドライバー自身の責任ではないものもあるし、シーズンはまだやっと前半戦が終わったばかり。
この時点でドライバーを入れ替えることなど考える時期ではないだろう」と、否定。

実際、突然のスビンなどはその後マシンに原因があったことも判明していて、ドライバーを擁護する声もない訳ではない。

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2020/05/24

H.マルコ博士、「来週にはオーストリアGP開催可否が確定」

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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F1関係者が開催に期待を寄せているのが今シーズン初戦になると目されるオーストリアGP(7月5日決勝)だが、中でもとりわけ吉報を心待ちにしているのが開催地レッドブルリンクのオーナーでもあるレッドブル・グループだろう。
その中でも人事など多岐に渡って重要な働きをしているのがレーシング・アドバイザーのヘルムート・マルコ博士だ。

そのマルコ氏はオーストリアGP開催の見通しについて、次のように地元オーストリアの『エステルライヒ紙』に語っている。

「オーストリアGP開催についてはすでに正式に申請済みで、政府からの回答を待っているところだ。
多少の調整が加えられる部分はあるかも知れないが、その内容には自信を持っている。
おそらく来週中には確定するのではないか。
われわれはグッドニュースを前提に万全な準備を整えているところだよ」と、朗報に期待を寄せた。

F1は遅れた開幕の7月から延長した12月までに最大19戦というハードスケジュールを組んでいるとされるが、そのすべては初戦であるオーストリアGPの成否に期待が掛かっている。

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2020/05/14

マルコ博士(レッドブル)、「ベッテルの復帰はない」

S.Vettel & H.Marko (C)RedBull Racing
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フェラーリからの電撃離脱により、来シーズンのセバスチャン・ベッテルの去就に注目が集まっている中、かつて4回のタイトル獲得を果たした古巣からはつれない反応が示された。

これはレッドブル・グループでドライバー起用に影響力を持つヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーがドイツの自動車情報誌『アウト・ビルト』に語ったもの。

「ベッサテルが来年もまた走るとすれば、それは当然のことながらタイトル獲得を実現させるためだろう。
となれば、移籍の可能性があるチームは自ずと限られてくる。
(註:ルノーやマクラーレンではないということになる)
一方、彼の2021年についてわれわれは何も関与していない。
つまりそれはレッドブル・レーシングへの復帰は考えていないということだ」

勝てるのが3チームであるとすれば、残るベッテルの選択はメルセデス移籍もしくは引退ということか。

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2020/03/25

ヘルムート・マルコ博士(レッドブル)、思わぬ失言

M.Verstappen & H.Marko (C)Redbull Racing
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レッドブル・グループで大きな影響力を持つレーシング・アドバイザーのヘルムート・マルコ博士が思わぬ失言で矢面に立たされているようだ。

レッドブルの地元オーストリア『クライネ・ツァイトゥング』紙によれば、マルコ博士は今ヨーロッパでも猛威を振るっている新型コロナウイルスに語った内容が顰蹙を買っているのだという。

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがマルコ博士に直接電話を掛け、新型コロナウイルスへの感染を心配していることを伝えたとのこと。
これに対しマルコ博士は、「若いフェルスタッペン(22歳)であれば例え感染したとしても大事に至ることはないから大丈夫、感染するならF1がお休みの今がいい。
むしろ早く免疫を付けたほうがいいのではないか」と回答したとのこと。

しかしこれが報じられると「世界の人々が新型コロナウイルスで苦しんでいる中、マルコ博士の発言は不謹慎」との指摘が相次いで寄せられているのだという。
新型コロナウイルスはF1でもすでに開幕7戦が中止ないし延期になるなど混乱を極めている。

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2020/02/16

レッドブル首脳、「アルファタウリはジュニアから姉妹チームに」

Alfatauri Honda 『AT01』 (C)Scuderia Alfa Tauri
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レッドブル・グループのレーシング・アドバイザーであるヘルムート・マルコ博士は、今シーズン「トロ・ロッソ」から名称変更した「アルファタウリ」について、「これまでのジュニア・チームから姉妹チームという立場になった」と、レッドブル・レーシングとの関係性を表した。

それによればアルファタウリはマシンの多くのコンポーネンツをレッドブルの昨年マシンである『RB15』から流用されただけでなく、サーキット内外における今後のプロモーション活動についてもレッドブルから密接な援助が行われるとのこと。
マルコ博士は「レギュレーションが許す範囲でわれわれは『姉妹チーム』への援助を惜しまない」と、保証した。

アルファタウリというブランド自体、レッドブルが展開する新しいファッション・ブランドで、レッドブルにとってアルファタウリというチームの活躍イコール自社のプロモーション活動にも直接繋がるということになる。

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2020/02/09

ヘルムート・マルコ氏(レッドブル)、「アロンソ起用の可能性ない」

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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2018年シーズン末を以っていったんはF1からの引退を表明したフェルナンド・アロンソ(前マクラーレン)だが、今もなお復帰の意志を隠していない。
その場合アロンソは自ら、「復帰するのであれば勝てるチームが条件」としている。
ただこれについて現場からの声はなかなか厳しいようだ。

現状勝てるとされるチームは三つ。
その一つであるレッドブルのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは次のように語っている。
「ウチの場合であればわれわれがアロンソを起用できない理由は二つある。
一つは、知られているように彼とホンダとの関係が修復できないほど悪いということだ。
そしてもう一つは彼の年令にある。
彼が復帰した場合、おそらくF1最年長ということになるだろう。
しかしそういうやり方は、若手からドライバー育成するというわれわれのチーム方針には合致しないものだ」

一方、メルセデスAMGやまたフェラーリにしても来年40歳になるベテランの起用は考えにくいことのように思われる。

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2020/02/05

マルコ博士(レッドブル)、「今もベッテルはトップドライバー」

H.Marko & S.Vettel (C)RedBull Racing
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かつてセバスチャン・ベッテルを擁し、4年連続のタイトル獲得を果たしたレッドブル・レーシングだが、今も同選手の能力を認めながらも再び同チームに復帰する可能性については否定的な見解を示した。

これは同陣営においてレーシング・アドバイザーとしてドライバー起用に影響力を持つヘルムート・マルコ博士がドイツ・メディアに語ったもの。
その中で同氏は、ベッテルの持つ能力が今もなおトップレベルにあり、彼のドライビング・スタイルに合う適切なマシンと気持ちの良い環境を得られれば再びチャンピオンに返り咲くことは可能であるとした。
しかし逆に言えば、フェラーリはそれにふさわしいチームではないということを示唆か。

その上でレッドブル自身はすでにフェルスタッペンとの契約を長期延長したことから「われわれのチームに二人の勝者は必要ない」と、再起用の可能性を打ち消した。

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2020/01/29

レッドブル首脳、「スーパーライセンス制度」に不満

レッドブル・グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーが「motorsport.com」の取材に対し、現行の「スーパーライセンス制度」に不満をみせた。

Max Verstappen (C)VW Motorsports
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「マックス・フェルスタッペンと初めて話をしたのは彼がまだ15歳の時だったが、その時から彼には類い稀な才能があることを見い出すことができたよ。
その後、彼が実際にF1デビューを果たすのは17歳のこと。
その年令でまだ実質1年しかシングルシーターの経験のない若者なんて、今の世ドライバーならスーパーライセンスが獲れないのでF1では走れなかっただろう。
われわれはカート時代からの彼を見ているので心配はしなかったが、ライセンスはそうなっていないからね。
あの制度では40ポイント持っていてもF1で成功する可能性がないドライバーもいれば、素晴らしい速さと資質を持っているのにポイントが足りなくてF1に上がれない若者もいるんだ。
間違いなくこのシステムは見直す必要があるよ」

フェルスタッペンの17歳165日でのデビューは今もF1最年少記録になっている。
(F1最年少優勝記録もフェルスタッペン)

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