2019/11/05

クビアト(トロ・ロッソ)、ペナルティに不満吐露

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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アメリカGP決勝レースでペナルティを受け、日本GP以来となる入賞を取り消されたトロ・ロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、「不必要なペナルティ」と、処分に納得がいっていないことを強調した。

これはレース終盤、ペレス(レーシング・ポイント)らと手に汗を握るバトルを演じた結果、その後ペレスとの接触事故の責任を問われて5秒加算のペナルティを受けノーポイントの12位まで降格となったもの。

これについてクビアトは「タイヤの状態もあり、難しいレースだったけれど、それでもバトルは楽しいものだった。
楽しくないのはこのペナルティ。
同様のバトルで、他のケースではレーシング・インシデント(出来事)とされているのになぜ僕らのケースだけペナルティなのかわからない。
こうしたバトルはレースには必要なもので、これを処分していたらF1なんか成り立たない。
今回のペナルティはモーターレーシングには不必要なものだったね」と、断じた。

クビアトにはタイム・ペナルティだけでなくペナルティ・ポイント1点も科されている。

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2019/11/04

クビアト(トロ・ロッソ)、ペナルティで降格に

FIA
アメリカGPのレーススチュワード(審査委員)は、レース終盤15コーナーで起きたクビアト(トロ・ロッソ)とペレス(レーシング・ポイント)との接触事故について審議した結果、クビアトの側に非があったとして5秒のタイム・ペナルティを科したことを明らかにした。

裁定がレース後であったため、いったんは10位と発表されていたクビアトだがこれにより12位に降格、これでペレスが10位に繰り上がる結果になった。
またクビアトがノーポイントとなったため、コンストラクターズ・ランキングでもレーシング・ポイントに逆転されることとなった。

さらにクビアトには1点のペナルティ・ポイントも科せられた。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、クビアトはこれでトータル5ポイントということになった。

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2019/10/28

接触事故のクビアト(トロ・ロッソ)にペナルティ

FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、27日(日)行われた決勝レース最終ラップ中に16コーナーでニコ・ヒュルケンバーグ(ルノー)と接触、コースアウトに追い込んだとしてダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に10秒のタイムペナルティを科したことを明らかにした。
クビアトはこれにより9位入賞からポイント圏外の11位へと転落することになった。

またペナルティ・ポイント2点の処分も決まった。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、クビアトはこれでトータル4ポイントということになった。

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2019/10/27

クビアト(トロ・ロッソ)のピットリリースはお咎めなし

FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、26日(土)行われた公式予選セッション中に起きたピットレーンでのリカルド(ルノー)とクビアト(トロ・ロッソ)の接近事故について審議した結果、通常のレーシング・インシデント(出来事)と判断、責任を問わないことを明らかにした。

これはクビアトがピットガレージからレーンに出た際、安全を確認しなかったのではないかとされたもの。
スチュワードはビデオ等を検証した結果、双方のマシンが偶然同時にリリースされたための出来事でいずれも安全確認を怠った事実はないとした。

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2019/09/28

クビアト(トロ・ロッソ)、『記念ヘルメット』許可降りず

Daniil Kvyat (C)Honda Racing
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ロシアGPがホームグランプリとなるトロ・ロッソ・ホンダのダニール・クビアトだが、これに合わせて用意した記念ヘルメットの装着がFIA(国際自動車連盟)から許可されなかったことがわかった。

これはこのロシアGPのため、白・赤・青という新しい配色のシューベルト社製のヘルメットを準備、着用すべく申請したものだが、クビアトは今季イタリアGPでも特別カラーリングのヘルメットを使ったため、今回は許可が降りなかったもの。
通常F1ドライバーはシーズンを通して同じデザインのものを使用することが決まっていて、例外的に1回は許可されることが多い。
今回クビアトは2回目となったために不許可になった模様だ。

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2019/09/24

クビアト(トロ・ロッソ)、「事故はライコネンの自滅」

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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シンガポールGP決勝レース終盤、トロ・ロッソのダニール・クビアトとポジションを争っていたアルファロメオのキミ・ライコネンとが接触、これによりライコネンは開幕戦から続けていた連続完走が途絶えるリタイヤを余儀なくされた。

これについてシンガポールGPのレーススチュワード(審査委員)はレース後の審議対象としたが、調査の結果、事故はレーシング・インシデント(出来事)であるとし、いずれのドライバーに対してもお咎めなしとした。

レース後取材を受けたクビアトは、「原因はライコネンの側にある」として自身の責任を否定した。
「あの時僕らは互いにポジションを争っていたので、僕が仕掛けたのに彼が気が付かない筈はない。
それなのにブレーキングでラインを変えたんだ。
ベテランの彼がそんなことをしたので驚いたよ。
だから、事故は彼自身が招いたもの、つまり自滅なんだ」

当時ライコネンよりフレッシュなタイヤを履いたチームメイト(ジョビナッツィ)が急速に順位を上げていて、チームプレーも事故の遠因であるとの見方も強いようだ。

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2019/09/09

クビアト(トロ・ロッソ)のトラブルは「オイル漏れ」

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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イタリアGP決勝レースでピットアウト直後の30周目に突然マシンを止めたダニール・クビアト(トロ・ロッソ)のトラブルは、白煙が示した通りオイル漏れによるものであることがわかった。

これはホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターがレース後明らかにしたものだが、詳細なトラブル箇所については今後行われる究明作業によるとした。

これまでトラブルフリーだったホンダの『スペック4』搭載車がマシントラブルに見舞われてリタイヤしたのはこれが初のことになる。

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2019/08/13

「われわれは4人のドライバーと契約」と、レッドブル

Alexander Albon (C)Scuderia Toro Rosso
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シーズン半ばにして、突然のドライバー交代劇を発表したレッドブル・レーシングだが、同陣営としては「トロ・ロッソとの2チーム4人のドライバーと契約している」との独自の見方を強調した。

それによれば今回のドライバー交代は、2チーム全体4人の内部で行われたというもので、そう考えれば単にガスリー(レッドブル)とアルボン(トロ・ロッソ)とを入れ替えただけというチーム内の小さな移動と考えられなくもない。

それを裏付けるように、レッドブル・レーシングはクビアト(当時レッドブル)とフェルスタッペン(当時トロ・ロッソ)とをシーズン中に電撃交代させ成功させたこともある。
ただアルボン(ランキング15位)が将来の有望株とはいえ、これまでの戦績では同僚のクビアト(ランキング9位)のほうが勝っており、経験もはるかに豊富。

新人アルボンにとって第2のデビュー戦は難コースのスパ(ベルギーGP)。
今回の判断が果たして功を奏するのか、さらに注目が集まる。

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2019/08/01

トロ・ロッソ代表、「クビアトに復帰の準備は出来ている」

D.Kvyat & F.Tost (C)Scuderia Toro Rosso
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昨年まで在籍したトロ・ロッソから、今季はトップチームであるレッドブル・レーシングへの抜擢を受けたピエール・ガスリーだが、時折りスピードはみせるものののチームメイトがフェルスタッペンということもあり、なかなかその評価には厳しいものがある。
さらに今回のドイツGPでは優勝したフェルスタッペンと共にトロ・ロッソのクビアトが表彰台で並んだこともあってガスリーとの交代説もささやかれている状況・

これについてトロ・ロッソの代表で両者の「育ての親」でもあるフランツ・トスト氏は次
のように語っている。

「われわれのグループにあって、レッドブル・レーシングで走るというのはなかなかプレッシャーの掛かるものなんだ。
トロ・ロッソとはちょっと意味合いが違うからね。
個人的にはレッドブル・レーシングに昇格のためには3年間は経験が必要だと考えている。
ガスリーはまだ実質2年目だろう、もう少し時間が必要だね。
一方、今のクビアトならまたレッドブル・レーシングに復帰してもやっていけると思っている。
なぜなら前回の失敗から彼は学び、その後多くの経験を積み重ねてきたからだ。
つまり物事に対処する方法を会得したということ」

とはいえ、早期のガスリー&クビアト両者の入れ替えという案には「時期尚早」と、慎重な姿勢をみせた。

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2019/07/29

3位表彰台クビアト(トロ・ロッソ)に二重の喜び

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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自身3回目、今回トロ・ロッソに復帰してからは初めての表彰台となったダニール・クビアト(25歳)は、周囲からの二重の祝福に笑顔で応えた。

というのも、このロシア人ドライバーはドイツGP決勝レースの前日、第一子が誕生、初めて『パパ』になっていたからだ。
残念ながらF1スケジュールのため妻の出産には立ち会えなかったものの、レース後は直ちに駆け付ける予定としている。

ちなみに妻のケリーさんは、元3回のF1チャンピオンであるネルソン・ピケ氏の娘さんということだ。

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