2022/01/05

『ボーズ』、メルセデスAMGとのスポンサー契約終了か

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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現代のF1レースの戦いに不可欠な無線交信について、メルセデスAMGチームをスポンサーとして支援してきたアメリカの大手音響メーカー『BOSE』(ボーズ)が、契約を打ち切ったとの噂が広がり話題を呼んでいる。

それによればメルセデスAMGチームの最新スポンサーリストから、同社のロゴが消えたというもの。
その原因になったと推測されているのが同チームのトト・ウォルフ代表の『事件』だ。
これは今年のサウジアラビアGPの際、順位を譲ろうとして減速したフェルスタッペン(レッドブル)に対し、連絡の疏通を欠いたハミルトン(メルセデス)が追突する事件が起きた。
これをピット・ギャントリーのモニターで観たウォルフ氏はボーズの無線ヘッドセットを地面に叩きつけるシーンを演じ、これが国際映像で世界に流れることとなったもの。
事実であれば、不注意な行動が実に高価なものについたことになる。

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2022/01/02

トト・ウォルフ代表(メルセデス)、競技委員の判断に異義

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームのトト・ウォルフ代表が、最後まで縺れた2021年シーズンのドライバーズ・チャンピオンシップを引き合いに、レーススチュワード(審査委員)の判断の統一性について不満をみせている。

これは、タイトルが決まる最終戦アブダビGPのレース終盤、セーフティカーの導入とレース再開時の混乱で、スチュワードの誤った判断をしたと同代表は主張しているもの。
メルセデスAMGチームはこの判断について抗議したが、最終的に取り下げてはいる。

しかし同代表は将来について、「このようにコントロールタワーの判断がブレていたのでは、公平なチャンピオンシップは運営できない。
今後は筋の通った公正な判断を徹底して欲しい」と、釘を刺した。

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2021/11/25

メルセデスのDRS(可変リヤウィング)違反はネジの緩みから

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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先のブラジルGPの際、リヤウィングのDRS(ドラッグ・リダクション・システム)装置が規定に違反していたとしてハミルトン(メルセデス)の予選結果が無効にされる事件が起きたが、このほど同チームはその調査結果を明らかにした。

それによれば装置を構成する取り付けネジのうち、2本が当時緩んでいて、そのためDRSのオープン時、上下2枚のリヤウイング翼端板の隙間が最大規定幅の85mmを超える結果になったとのこと。
ただその影響でむしろラップタイムには悪影響があった筈と推定されるものの、「レギュレーションに抵触した以上、問題ではない。処分は当然のこと」と、トト・ウォルフ代表は説明した。

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2021/09/22

メルセデスAMG首脳、「ラッセルのコントロール」に腐心

Mercedes Duo (C)Mercedes Motorsort
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来シーズン、2017年から5年間続いたバルテリ・ボタスに替え、ジョージ・ラッセル(現ウィリアムズ)をルイス・ハミルトンのチームメイトに選択したメルセデスAMGチームだが、野心ある若者の起用に懸念の声があるのも事実のようだ。
それはかつてニコ・ロズベルグとのコンビネーション時代、二人のドライバーの仲は険悪で、壮絶なチーム内バトルが繰り広げられていたからだ。

これについて同チームのトト・ウォルフ代表は、「ラッセルには類い稀な能力があることはわれわれも認めるところで、また彼自身もそれを自覚していることは間違いない。
ただそれをチームメイト相手に最初から披瀝しようとすると摩擦が起きる。
われわれの仕事はラッセルが持つ野心をうまくコントロールしてチームの力に変えることだ」と、説明。
ただウォルフ氏もそれが困難な仕事であることを認めている。

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2021/09/19

メルセデス代表、スプリント予選に懐疑的見解

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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今年のイギリスGPでF1史上初として導入、先のイタリアGPで2度目の試みが行われた『スプリントレース予選方式』だが、メルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターはこれに懐疑的な見解を示している。

ウォルフ氏は「グランプリの週末に変化をもたらすという意味ではスプリント予選は有効だと思うが、全体としてメリットがあるかについはまだみんなが混乱している状況なのではないか。
もしここで無理をしてクラッシュしたり順位を落としてしまえば、それが直ちに決勝レースのグリッド、ひいてはレース結果に直結することになる。
しかしそれに対して得られるポイントは上位3台だけ、しかも最大でも3ポイントに過ぎないからね。
残念ながらこれではみんな慎重になってリスクを冒せないだろう。
つまりつまらない100キロということになる」と語り、今後検討の余地があることを訴えた。

今年は最後にサンパウロでもスプリント予選が行われることになっている。

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2021/08/24

「来季ドライバー発表」遅れる見込みのメルセデス

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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夏休み明けにも発表があるのではとみられていたメルセデスAMGチームの来季ドライバーだが、同チームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは「まだ決定していない」と、噂を否定した。
これはドイツの専門紙『ビルト』の取材に答えた際に、発表はもう少し先になるとの見解を示したもの。

これまでの見方では、すでに2023年までの契約延長が正式発表されているルイス・ハミルトンのチームメイトとして、高い才能が評価されているジョージ・ラッセル(現ウィリアムズ)を来季は据えるというのが主流とされていた。

発表に時間が掛かっているのは、あるいはメルセデスのシートを喪失することになるバルテリ・ボタスの移籍先がまだ決まっていないことがあるのかも知れない。
噂ではデビュー・チームであるウィリアムズへの復帰ないしアルファロメオへの移籍という案が聞かれている。

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2021/07/13

メルセデスAMG代表、「これまでが通常でないシーズン」

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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2014年以来コンストラクターズ・タイトルを7年間獲得し続けてきたメルセデスAMGチームだが、今季ここまで9戦を終えレッドブル・レーシングに44ポイント差をつけられランキング2位に甘んじている。
これはライバルが2台共に無得点に終わったうえでメルセデスAMGの2台が1-2フィニッシュを遂げても追い付かない数字だ。

しかし今季まだあと14戦、もちろん伝統のスリー・ポインテッド・スター・チームはタイトル逆転を諦めていない。
メルセデス陣営を率いるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは次のように意欲をみせた。

「なんか今年が特別な様相にみられているかも知れないが、考えてみればこれまでの7年間のほうが通常でないシーズンだったんだ。
われわれはこれまでにない体験をしているが、これはほんとうの王者になるため必要な通るべき道。
われわれは決して挽回を飽きられてなんかいないよ。
この難局を克服した後に『あれは必要な体験だったんだな』と振り返ることだろう」と、余裕。

イギリスGP(シルバーストーン)は伝統的にメルセデスAMGチームが強いところだが、昨年はフェルスタッペン(レッドブル)の後塵を拝している。

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2021/06/28

メルセデス首脳、ボタスのスピン騒動に不快感示す

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスが受けたグリッド3番降格のペナルティについて、同チームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは「一部のチームがコトを荒立てたために厳しい裁定になった」と、不快感を示した。

それによればこのインシデント(出来事)が起きた際、あるチームの代表がまるでこの世の終わりのように大袈裟に騒ぎ立てたため、FIA(国際自動車連盟)のレースディレクターも止むを得ず厳しい処分に誘導された、というもの。

同氏はそのチーム名を明らかにしなかったが、これは危うくボタスのマシンが飛び込みそうになったマクラーレン・レーシングのことであるとパドックでは理解されている。

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2021/06/11

ボタス(メルセデス)、不振続けばシーズン中にも交替の噂

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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今シーズン、目下ランキング6位とチームの期待に応えられていないメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスについて、また穏やかでない噂が持ち上がっている。
これは、チームの再三の否定にもかかわらず、シーズン中のドライバー交替についてのものだ。

今回指摘されているのが予選での10位というパフォーマンス。
ボタスのレースについては、これまでドライバーには不可抗力な部分もあるとされてきたが、この予選結果には首脳陣も失望したと伝えられる。

同チームのトト・ウォルフ代表は「今年もボタスには信じられないほど不運に見舞われている」と、擁護の姿勢をみせているが、巷では「このままメルセデスがタイトルを逸するような状勢が続けば、ラッセル(現ウィリアムズ)との交替もあり得る」との見方も広がってきている。

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2021/05/29

ウォルフ代表(メルセデス)、「ライバルの勝利讃えるべき」

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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モナコGPでフェルスタッペン(レッドブル)に勝利和奪われ、ランキング1位の座から術落ちたハミルトン(メルセデス)は「全員が良い仕事をした訳じゃない」と、不穏な言葉を口にしたが、一方同チームのトト・ウォルフ代表は「みんな良くやったが、ライバルよりマシンの戦闘力が劣っていた」との見解を示した。

「これまでフレキシブルウィングの疑惑などを示したが、しかし今回のモナコではレッドブルにそんなメリットはなかった筈。
この結果は出るべくして出たことになる。
純粋にマシンの戦闘力でわれわれが劣っていたということだから彼らの勝利を素直に讃えなければならない。
現実を受け止めた上で、次の戦いに立ち向かわなくてはならないのだ」

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