2022/05/24

メルセデスAMG首脳、「パフォーマンス改善できた」

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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スペインGP決勝では、フェラーリにトラブルがあったとはいえ、みごとな1-2勝利を決めたレッドブル・レーシングに対し、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ウォルフ氏はその健闘ぶりを讃える一方で、自チームも1戦ごとに進化していることを強調した。

「開幕戦で戦闘力が不足しているとが露呈されたが、その後マイアミやスペインなどで1戦ごとにバージョンアップを重ねてきた。
まだフェラーリやレッドブルらのレベルには届いていないとしても、開幕当初に比べればその差は半減できたのではないか。
シーズン終了まではまだ時間があるのでさらに戦闘力を高めていきたい」

かつての絶対王者メルセデスAMGチームは、6戦を終えた現在もコンストラクターズ・ランキング3位に留まっている。

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2022/05/12

メルセデスAMG、『W13』コンセプト見直しの可能性も

Mercedes W13 (C)Mercedes Motorsports
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開幕からすでに5戦を終え、いまだにフェラーリ&レッドブルらの後塵を拝するランキング3位に甘んじているメルセデスAMGチームでは、今季、満を持して送り出した『W13』の開発コンセプト見直しの可能性も否定していない。

同チームを率いるトト・ウォルフ代表は、「まずはこの現状を冷静に分析することが優先される。
そのためシーズン前テストが行われた同じバルセロナ・サーキットで行われる次のスペインGPで、今シーズン当初のマシンと今回新たに改善してバルセロナに持ち込むマシンとをデータ比較する予定だ。
その上で必要が認められれば今シーズンの開発ポリシーを見直すことになる可能性もわれわれは否定しない」と、説明した。

『W13』は特徴的なサイドポンツーンが採り入れられるなど画期的なコンセプトを披露したが、グリップ不足や激しいポーポシングに見舞われるなどドライバーに難しいコントロールを強いる状況が続いている。
なお同チームがこのまま今季ランキング3位以下ということになれば、実に2012年(5位)以来10年ぶりの不振ということになる。

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2022/05/04

「ドライバー仲はいい」と、トト・ウォルフ代表(メルセデス)

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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今シーズン、苦境に苦しむメルセデスAMGチームだが、トト・ウォルフ代表は「ドライバー仲はいい」と、ルイス・ハミルトン&ジョージ・ラッセルという新しいドライバー・ラインナップがうまくいっていることを強調している。

「今年の不振原因がマシンの側にあるのはもちろんのことだが、それでも次第に解決されつつある。
その背景には二人のドライバーが協力して問題の原因究明にあたっているからだ。
心配ない、二人はとてもうまくやっているよ」と、メリット面を強調。

もっとも不振はハミルトン(7位:28点)に目立っていて、ラッセルのほう(4位:49点)はこれまでのところ4戦すべて5位以内フィニッシュと案外健闘をみせているのが実状だ。

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2022/04/27

トト・ウォルフ代表&ハミルトン(メルセデス)、「協力して苦境打開」

Race Battle (C)Mercedes Motorsports
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ロマーニャGPで14番グリッドという昨季まででは考えられないポジションからスタートしたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンはしかし後方グループの中から脱出することもならず、13位と一つポジションを上げただけでの無得点フィニッシュを強いられた。

著しく戦闘力を欠いた『W13』のせいで陥った結果だが、レース後は今後苦境打開に一致協力して働いていくことでトト・ウォルフ代表と一致したことを明かした。
というのも今シーズン、二人は成績不振で関係が急速に悪化していると伝えられていたためだ。

ただ新しいチームメイトであるジョージ・ラッセルのほうは今回も4位という表彰台目前でゴールと健闘していて、ハミルトンの立場を悪くしているのも事実。
ポイントもこれまで元チャンピオンが28点なのに対し ラッセルは49点と大きくリードしている。

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2022/04/25

トト・ウォルフ代表(メルセデス)、辞任の噂を否定

L.Hamilton & T.Wolff (C)Mercedes Motorsports
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ルイス・ハミルトンと共にメルセデスAMGチームの隆盛を担ってきたトト・ウォルフ代表だが、今シーズン、とりわけ今回のロマーニャGPの不振と共に穏やかでない噂が広がりつつある。

チームの成功時代には確固たる地位を築いたウォルフ氏だが、成績悪化と共にハミルトンだけでなくメルセデス首脳陣との距離も離れつつあるという。
ドイツ・メデイアからは辞任の噂も広がっている。
しかしこれについてウォルフ氏本人は次のように否定した。

「こうした世界だから、いずれそうした質問が来るだろうことはわかっていたよ。
しかし私は(他チームのような)雇われ社長ではない。
このチームで私はメルセデスとの共同経営者ということだ。
だから私の進退は私自身が決めること。
残念ながらこの私がクビになってどこかに放逐されるということはないんだ」

その上で同代表はハミルトンとは現在の苦境から脱出するため全力を傾注することで一致していると強調した。

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2022/04/23

ウォルフ代表(メルセデス)、「ポーポシングはまだ未解決」

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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22日(金)行われたロマーニャGP予選で起きた2台共に予選Q2で脱落という不名誉な結果は、少なくとも現行のエンジン規定になった2014年以降、メルセデスAMGチームにとって最悪の部類になる予選結果とみられる。
これについて同チームのトト・ウォルフ代表は、今回ラッセルのマシンでポーポシングによるフロアパネル部の損傷が起きたということで、まだポーポシング(波動的な縦揺れ)の問題が解決していないことを示唆した。

「残念ながら、『W13』が抱えたポーポシングの問題はまだ解決していない。
今回はウェット路面で症状は出ないかと思われたが、現実には激しく火花が飛ぶほどだった。
ポーポシングは他の部分にも悪影響を及ぼしていて、これを解決しないことには根本的な対策にはならない」

予選後、同チームのガレージ内では不穏な雰囲気が流れたことが国際映像からも窺われた。

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2022/03/30

トト・ウォルフ代表(メルセデス)、現状は「蚊帳の外」

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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開幕から2戦を終え、いまだに昨季までのような圧倒的なパフォーマンスを示せないでいるメルセデスAMG、チームを率いるトト・ウォルフ代表は現状を「蚊帳の外」と表現した。

「誰がみても、今シーズンのメルセデスAMGチームが苦戦を強いられているのは明らかだ。
予選でも、決勝レースでも、上位争いができないというのは我々ばかりでなくファンも望んでいたことではないだろう。
まるで蚊帳の外だよ。
ここまでフェラーリやレッドブルらに後れを取っているというのは想定外だ」

何よりファンが驚かされたのはハミルトンの予選Q1敗退という衝撃の結果だろう。
本人も「トラブルでもないのに予選敗退というのは何時以来のことだか記憶にない」とショックを隠せないでいる。

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2022/02/19

トト・ウォルフ(メルセデス)、「『W13』はすべてが新しい」

Mercedes 『W13』 (C)Mercedes Motorsports
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昨シーズン、ドライバーズ・タイトルこそ逸したとはいえ、2014年から実に9年連続でコンストラクターズ・チャンピオンシップを制してきたメルセデスAMGチームは、今回の2022年新型車『W13』について、「すべてが新しい」と、その仕上がりに自信をみせた。

「われわれにとって、これだけの変化は初めてのことだ。
実績だけでは変化について行けないからね。
そしてそれはマシン開発にあたるすべてのエンジニアにとって高いモチベーションの原動力になったことは疑いがない。
ブラックリー(シャシー部門)でも、またブリックスワース(エンジン部門)においても、それぞれすごい熱意が感じられたよ。
いまそれが形になって、みんな満足している筈だ」と、トト・ウォルフ代表。

このところハミルトンの意向もあってかブラックのカラーリングが目立つ同チームのマシンだったが、今シーズンからは本来のシルバーアローに回帰している。

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2022/01/05

『ボーズ』、メルセデスAMGとのスポンサー契約終了か

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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現代のF1レースの戦いに不可欠な無線交信について、メルセデスAMGチームをスポンサーとして支援してきたアメリカの大手音響メーカー『BOSE』(ボーズ)が、契約を打ち切ったとの噂が広がり話題を呼んでいる。

それによればメルセデスAMGチームの最新スポンサーリストから、同社のロゴが消えたというもの。
その原因になったと推測されているのが同チームのトト・ウォルフ代表の『事件』だ。
これは今年のサウジアラビアGPの際、順位を譲ろうとして減速したフェルスタッペン(レッドブル)に対し、連絡の疏通を欠いたハミルトン(メルセデス)が追突する事件が起きた。
これをピット・ギャントリーのモニターで観たウォルフ氏はボーズの無線ヘッドセットを地面に叩きつけるシーンを演じ、これが国際映像で世界に流れることとなったもの。
事実であれば、不注意な行動が実に高価なものについたことになる。

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2022/01/02

トト・ウォルフ代表(メルセデス)、競技委員の判断に異義

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームのトト・ウォルフ代表が、最後まで縺れた2021年シーズンのドライバーズ・チャンピオンシップを引き合いに、レーススチュワード(審査委員)の判断の統一性について不満をみせている。

これは、タイトルが決まる最終戦アブダビGPのレース終盤、セーフティカーの導入とレース再開時の混乱で、スチュワードの誤った判断をしたと同代表は主張しているもの。
メルセデスAMGチームはこの判断について抗議したが、最終的に取り下げてはいる。

しかし同代表は将来について、「このようにコントロールタワーの判断がブレていたのでは、公平なチャンピオンシップは運営できない。
今後は筋の通った公正な判断を徹底して欲しい」と、釘を刺した。

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