2020/06/30

メルセデス『W11』、人種問題活動で新カラーリングに

Mercedes 『W11』 (C)Mercedes Motorsport
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メルセデスAMGチームは、同チームのルイス・ハミルトンが中心になって展開している人種差別反対運動を受け、伝統のシルバーアローならぬオールブラックの『ブラックアロー』なる新カラーリングを正式発表した。

同陣営のトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは「メルセデスの信念の核として、人種差別問題はわれわれの社会、われわれのスポーツ、われわれのチームには存在しない」と、宣言した。

F1におけるこの問題については、急進派のハミルトンとこれに同意しない前F1代表のバーニー・エクレストン氏とが対立、激しい論争を繰り広げて話題になっている。

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2020/06/08

トト・ウォルフ氏にウィリアムズ株式購入の噂

Toto Wolff (C)Williams F1
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深刻な財政難から身売りの噂まで伝えられるウィリアムズ・チームだが、現メルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが5%の株式を購入したとの報道が流れて注目を集めている。

同氏はかつてウィリアムズ・チームの株式30%を保有する大株主だった時期があり、その時のオブション権を行使したもので単に投資目的という見方もある。
事実、影響力を行使するには5%では少な過ぎるとの評価も強いようだ。
なお当時の株式は同氏が2014年にメルセデスの重役に就いた時点ですべてい売却されたと伝えられている。

プライベートチームとして間違いなく一時代を築いた成功者ウィリアムズ・チームの今後は、F1の将来を占う試金石ということになりそうだ。

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2020/06/07

メルセデス、「リバースグリッドは支持されてない」

Start Scene (C)Mercedes Motorsports
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レッドブル・レーシングらが熱心に進める『リバースグリッド方式』だが、これに反対しているとされるメルセデスAMGチームは、この方式がF1ファンに支持されていないことが理由であるとした。
これは同陣営を率いるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが英専門誌に明らかにしたもの。

「F1では以前にもこのリバースグリッド方式の導入が話題になったことがあるけれど、しかしファンの支持が得られずに立ち消えとなったんだ。
今回だってそうだよ。
騒いでいるのは一部の勢力だけで、ファンが望んでいるものじゃない。
F1ファンはもっと真剣な争いを期待しているんだから、われわれはそれに応えなくてはならないということだ」

リバースグリッド方式は、まず予選ないしスプリントでの予選レースを行い、その結果を元に決勝レースのスターティンググリッドをリバース(順位と逆の)方式で決めるというもの。
これにより、速いドライバー・マシンがグリッド後方からスタートすることでレース中のオーバーテイク・シーンが増加、レースの迫力が増すというメリットが期待される。
ただレース方式の変更には全チームの同意が必要とされていて、現状ではメルセデスAMGチーム&レーシング・ポイント2チームが反対しているとみられる。

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2020/06/01

ラッセル、ウォルフ氏の『若手ドライバー起用論』に期待

George Russell (C)Mercedes Motorsport
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ベッテルのフェラーリ離脱騒動は複数チームのドライバー・ラインナップにまで影響を及ぼしているが、メルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが示唆した『若手ドライバー起用論』にその有力候補と目される現ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセル(22歳:イギリス)が期待を寄せた。

これは、ハミルトンのチームメイトであるボタスが離脱した場合の後任について、ベッテル加入の可能性を聞かれた際にウォルフ氏が口にしたもので、同氏は「二人のチャンピオンを抱えるよりも、将来が期待できる若手ドライバーを組ませた方が良いと」いう持論を展開、その念頭にはラッセルの起用があると報じられた。

これについて当のラッセルは、「フェラーリがまだ未知数だったルクレールを抜擢したように、メルセデスも若手にチャンスを与えてくれることを望む」と、イギリスのスポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で期待を寄せた。
メルセデスのジュニア育成ドライバーでもあるラッセルは、そのメルセデスを駆った昨年のアブダビ合同テストでみごと総合トップに輝いて逸材ぶりをみせたこともある。

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2020/05/30

メルセデス、2021年はハミルトン&ラッセルか

George Russell (C)Williams F1
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2021年、ベッテルのフェラーリ離脱に伴う移籍劇は、王者メルセデスAMGチームにもその影響が及んでいて、現在のハミルトン&ボタスという体制継続に疑問符が投げ掛けられている。
ハミルトンのチームメイトにベッテルの加入があるのではないかともみられているからだ。
これを受け、すでにボタスはリカルドのマクラーレン移籍で空いたルノー・チームに打診しているとも伝えられている。

しかしこのベッテルのメルセデス加入説に、当のメルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが否定的な見解を示している。

「噂話としては面白い設定だが、残念ながら実現性は低いだろうね。
二人のチャンピオンは必要ない。
われわれは現在のドライバー・ラインナップに満足しているが、来年もそうなるかは私にもわからない。
あるいは大いに若返る可能性もあるんじゃないか」と、ボタス放出を示唆。

そのウォルフ氏の念頭にあるのは元々メルセデスのジュニア育成ドライバーで現在はウィリアムズ・チームで走るジョージ・ラッセル(22歳:イギリス)があるとみられている。
2018年にF2でタイトル獲得を果たしたラッセルは昨年ウィリアムズ・チームでF1デビュー。
優勝経験もあるチームメイトのクビサに対して予選では全戦で圧倒してその実力をみせた。

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2020/05/18

トト・ウォルフ氏(メルセデス)、ベッテル加入も除外せず

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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今季限りでのフェラーリ・チームからの離脱が確定したセバスチャン・ベッテルの去就について、大勢はF1引退との声が主流となっているようだ。
フェラーリ加入を決めたカルロス・サインツの後任について、マクラーレン・チームのアンドレアス・ザイドル代表は最初からベッテルの獲得は考えてもいなかったと明言。
すでに旬を過ぎた、との陰口まで聞かれる有り様だ。

そんな中、かつて4回のタイトル獲得を共にしたレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表はベッテルのメルセデスAMGチーム加入を警戒していることを認めた。
同代表は「彼がまだF1で走ろうとするなら、それはタイトル獲得の可能性があるチームで、メルセデスはまさにその筆頭ではないか」としている。

そして驚くことにある意味当事者である筈のトト・ウォルフ氏(メルセデス)もこれを容認する発言をしているのだ。
「彼は間違いなくドイツの英雄だ。
また同時にメルセデスはドイツが誇る自動車メーカーである。
そのメルセデスがF1にドイツ人ドライバーをキープしたいと考えてもおかしくはないだろう」と、ウォルフ氏。

同陣営では来季もハミルトン&ボタスという顔ぶれでいくことがほぼ確定とみられているが、しかしまだ最終結着は付いていない。

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2020/05/02

レーシング・ポイント代表、ウォルフ氏の関与を否定

Otmar Szafnauer (C)Ex. Force India F1
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2019年シーズンからレーシング・ポイントに名称変更した旧フォース・インディア・チームだが、ランス・ストロールの父親でカナダの大富豪として知られるローレンス・ストロール氏の株式買収により今度はアストンマーティンに変更してワークス参戦することが確実となっている。

これに伴い、現在メルセデス・モータースポーツでエクゼクティブ・ディレクターのポジションにあるトト・ウォルフ氏がアストンマーティン・チームの代表に就くと噂された。
実際、これを裏付けるように同氏がアストンマーティンの一部株式を購入したと伝えられたものの、その後はまったく移籍話は進展をみせていない。

これについて(事実ならポジションを奪われる立場の)レーシング・ポイント・チーム代表にあるオットマー・サフナウアー氏は、「彼が新チームの運営に携わることはない」とイタリアのテレビ局『スカイ・イタリア』で噂を全面否定した。
それによれば株式購入は純粋にウォルフ氏の個人的な投資活動であって、チーム運営に懸かるものではないとのこと。
ただウォルフ氏の購入額は約50億円にも達するものと伝えられていて、バックに自動車メーカーらの影があるとの見方も依然消えていないようだ。

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2020/04/18

噂のトト・ウォルフ氏、アストンマーティン社の株購入

L.Hamilton & T.Wolff (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームがF1撤退した場合、アストンマーティンが主体となる新チームの代表に就くのでは、との噂があったトト・ウォルフ氏(メルセデス)が、これを裏付けるようにアストンマーティン社の株を購入したことがわかった。
その金額は3,700万ポンド(約50億円)にもなるとのことで、噂に拍車を掛けている。

ところで財政危機と伝えられたそのアストンマーティンはローレンス・ストロール氏の投資により、レーシング・ポイントを母体としたF1ワークス参戦を発表したものの、ウォルフ氏の去就については言及がないままだ。

さらにウォルフ氏の事務所でも、これはあくまでも純粋な『投資』であって、メルセデスでの現在の職務継続に変更はないと否定している。

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2020/04/05

トト・ウォルフ氏(メルセデス)の去就はなお不明

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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アストンマーティン社の大株主となったローレンス・ストロール氏は噂通り、2021年に同社名でのF1ワークス参戦を発表したが、同じく噂になっていたトト・ウォルフ氏(メルセデス)の去就についてこの席では明確にしなかった。

これには、両者の協議が破談となりウォルフ氏が引き続きメルセデスAMGチームに残るという見方と、まだ条件面で両者は折り合わないため、ストロール氏が見切り発車をしたという説がある。
さらにこれはメルセデスAMGチーム自体の将来も大きく関わることから、ダイムラー本社の結論待ちという説もある。

ストロール氏にとって理想はウォルフ氏が主要スタッフを引き連れての合流か。
ちなみにウォルフ氏本人はこの移籍説を終始否定してきている。

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2020/04/03

トト・ウォルフ氏、メルセデスとの協議は認める

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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新型コロナウイルスがF1界をを揺るがしている2020年のF1で、注目を集めている一つが新生アストンマーティンの行方だ。
これまで現レーシング・ポイントのオーナーでもあるカナダの大富豪ローレンス・ストロールが新たにアストンマーティン社の大株主となったことから、2021年より同社名でワークス参戦する形での変更案を発表しており、その場合に現場のチーム代表として現メルセデスのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターを起用するという噂が専らだった。

しかし新型コロナウイルスによって起きた財政問題がアストンマーティン社を襲っていること、またメルセデス自身のワークス参戦についても影響が考えられることなど複数の不確定要素が浮上しているもの。

そのウォルフ氏は自身の去就について次のようにオーストリアのテレビ『ORF』に語っている。
「私はメルセデスでの仕事に完全に満足していて他に計画など持ち合わせていない。
メルセデスとは常に協議を続けているか、アストンマーティンに移るというような話は何も聞いていない」と、明言した。

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