2021/09/15

『公約』果たしたバルテリ・ボタス(メルセデス)

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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イタリアGPではスプリント予選で最速、決勝レースに向けてポールポジションの権利を獲得しながらペナルティにより最後尾スタートとなったバルテリ・ボタス(メルセデス)だったが、レース前に広言した通り、「表彰台に上がる」という『公約』を実現させてみせた。

「レース前、確かに今日は表彰台に上がると言ったんだけれど、まさかほんとうに実現できるとは思わなかった。
みんなとの約束が果たせうれしいよ。
僕のキャリアの中でも、これだけ順位を上げたレースはないと思うな。
レースではオーバーテイクやバトルを思い切り楽しむことができた。
とりわけペレスとの争いは面白かったね。
最終的に(ライバルである)レッドブルよりも多くのポイントが得られたことにも満足しているよ」と、ボタス。

ただ残念ながらこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出されたのは3年ぶりに優勝したリカルド(マクラーレン)のほうとなっている。

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2021/09/07

「最速タイム更新はうっかりミス」と、ボタス(メルセデス)

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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5日(日)行われたオランダGP決勝レース終盤、メルセデスAMGチームは当時上位を走っていたボタスをピットに入れ最後のタイヤ交換を行った。
その時点でこのレースのファステストラップはハミルトンが持っていたが、この後ボタスが塗り替えてしまったため、ハミルトンはあと2周というところで緊急ピットイン、再度ファステストラップによるチャンピオンシップ・ポイント1点の確保を強いられることとなった。

これについてパドックでは「来季シートを失うことになったボタスの意趣返し」という穿った見方が駆け巡ることとなった。
しかし当のボタスは、次のように釈明している。

「ハミルトンの記録は書き換えないよう言われていたんだけど、ちょっと気が乗りすぎてうっかりタイムを出してしまったんだよ。
無線で言われてあわてて戻したんだけどね」

最終コーナー手前で速度を落としたボタスだったが間に合わず記録更新。
ハミルトンに「要らぬプレッシャー」を与えることとなった。

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2021/08/05

ボタス(メルセデス)、自身の評価にも事故は大きなマイナス

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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王者メルセデスAMGチームはルイス・ハミルトンとの契約を2023年まで延長したことを正式発表しているが、その一方でボタスのポジションについてはまだ明確にされていない。
しかしこれについて、ハンガリーGP後に当地ハンガロリンクで行われたピレリの来季用18インチ径タイヤのテストにメルセデスがジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)を起用したことで、来季ドライバーが変更されるとの見方に拍車が掛かっているようだ。

この人選自体はハンガリーGP前から決まっていたものとされるが、そのハンガリーGP決勝レースでボタスが多重事故を引き起こす「大失態」を演じたことで、メルセデスからの放出が確定的になったというものだ。

その場合、ボタスは古巣ウィリアムズに戻るという説や、アルファロメオに移籍という説も流れているが、いずれにしても今回の事故はボタス自身にも大きなダメージを与えたことは間違いないようだ。

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2021/08/02

多重事故の責任でボタス(メルセデス)にペナルティ

FIA
ハンガリーGPのレーススチュワード(審査委員)は、1日(日)行われた決勝レースのオープニングラップで起きた多重事故について、メルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスに責任があるとして次戦5グリッド降格のペナルティを科したことを明らかにした。

それによれば、事故はボタスがノリス(マクラーレン)に追突したことから起き、自身を始めノリスやペレス(レッドブル)らをリタイヤに追い込み、さらに多くのクルマにダメージを負わせたことは、当時路面が非常に滑りやすかったことを考慮しても、ボタスの責任は大きいとした。

なおボタスにはさらに2点のペナルティ・ポイントが科された。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ボタスはこれで通算4点となった。

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2021/07/24

アルファロメオ、ボタスと来季契約について交渉か

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsport
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まだ正式発表はないものの、今季限りでメルセデスAMGチームのシートを失うことが確定的とされるバルテリ・ボタス(31歳:フィンランド)が、アルファロメオ・レーシングと来季契約について交渉を始めたと伝えられている。

メルセデスAMGチームではエース、ハミルトンの残留は決まったもののもう一つは未定のまま。
情報では現ウィリアムズ・レーシングのジョージ・ラッセルの移籍が有力とされている。

このためこれまでは古巣でもあるウィリアムズに戻るものとみられていたが、ここに来てアルファロメオの名前が浮上。
これについてはメルセデス側の斡旋があるのではともみられている。

アルファロメオの来季体制はまだ決まっていないが、引退説が囁かれるキミ・ライコネンは、「僕の後任については何も知らないし、知るつもりもない」と、にべもない。

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2021/07/22

ボタス(メルセデス)も貢献に高評価

Race Scene (C)Mercedes Motorsports
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2021年のチャンピオンシップ争いはルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンとの一騎討ちの様相を呈しているが、レッドブルに於けるペレス同様、メルセデスのボタスにもその貢献に高評価が与えられている。

今回のイギリスGPでも、追い上げを図るチームメイトのため自身のポジションを明け渡してその勝利の一助を果たし、ハミルトンから「素晴らしいスポーツマンシップ」と感謝の言葉を掛けられた。

しかしそれでもボタスの来季シートはジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のものになるとの見方が支配的となっている。
これについてメルセデスAMGチームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、「もしボタスがチームを離れることになった場合には、われわれが責任を持って次のシート獲得を確保する」と語っている。
具体的には古巣であるウィリアムズ・レーシングになるとの見方が支配的のようだ。

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2021/07/17

ボタス(メルセデス)、「名前付けるならピットレーンに」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsport
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イギリスGPでFIAによる公式記者会見に臨んだメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスは、記者による意地悪な質問にも持ち前のユーモアで巧みにかわしてみせた。

これは、今回7度のチャンピオンとしてホームグランプリに凱旋したチームメイトのルイス・ハミルトンが、その称賛としてストレートに自身の名前が付けられる栄誉に浴したことを受けたもの。
記者は、「もしもコーナーに自身の名前が付けられるとしら、どのサーキットのどのコーナーが良いか」と質問した。
これにボスはちょっと考えたうえで、「レッドブルリンクのピットレーン」と答えた。

これは先に同サーキットで行われたシュタイヤーマルクGPの際、あろうことかピットレーンでスピンしペナルティを受けたことを自虐したものだ。
この軽妙な受け答えに、記者等からのボタスの株は一気に上昇したようだ。

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2021/07/01

マシ/FIAレースディレクター、「ピットで事故許されぬ」

Pitstop Scene (C)Mercedes Motorsport
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前戦シュタイヤーマルクGPでメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスに対し科せられたグリッド3番降格のペナルティについて、パドックでは厳し過ぎるとの声も聞かれた。
実際、コントロールタワーに呼ばれたボタスは「事情を聞かれるだけ」として、実際にペナルティを受けるとは考えていなかったようだ。

しかしこれについてFIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるマイケル・マシ氏は、「みんなが考えているよりも事態は深刻なものだった」と次のように警告した。
「多くのスタッフがスタンバイするピットレーンでマシンがスピンするなどあり得ない。
ピットで事故など許されないことなのだ。
ましてや今回、メルセデスAMGチームは意識して路面にラバーグリップを付けようとした節がある。
このケースは一歩間違えば大惨事にもなりかねない異常なアクシデントだった」と、断罪。

同チームでは、ガレージ前に描かれたスポンサー・バナーもスピンの一因になったとして改善を図る方向とされる。

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2021/06/26

ボタス(メルセデス)、危険行為で3グリッド降格ペナルティ

FIA
シュタイヤーマルクGPのレーススチュワード(審査委員)は、25日(金)に行われたフリー走行1回目セッション中、メルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスが危険行為をしたとして予選グリッド3番降格のペナルティを科したことを明らかにした。

それによればボタスはピット前からスタートの際、マシンのコントロールを失いスピンして危険な状況を作ったというもの。

なおボタスには別途ペナルティ・ポイントが2点科せられた。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ボタスはこれが最初のペナルティとなった。

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2021/06/22

ボタス(メルセデス)、チームの『戦略ミス』に憤り

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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日曜日に行われたフランスGP決勝レースで4位に終わったメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスは、期待に反して表彰台を逸したレース結果について、チームの戦略に不満をみせた。

「間違いなく今回の戦略のキモは2ストップにあった。
だからフェルスタッペンが2度目のタイヤ交換のためピットインした直後、無線で僕らも入るべきだと進言したんだよ。
でもチームは僕の言う事は聞かずそのまま1ストップのままいくことを決めたんだ。
そりゃ後から言うのは簡単だ、と言われるかも知れないけれど、もしも2ストップしていたなら、表彰台どころかフェルスタッペンと互角に争うこともできた筈なのに」と、ぼやくボタス。

また4位転落後も後続とのギャップがあったボタスには、最終盤フレッシュ・タイヤに替えてファステストラップ・ポイントを狙う選択肢もあったが、結局採用されなかった。
そのボタスに奮起を促す意図があってか、来季ラッセル(現ウィリアムズ)と交替との噂が誠しやかに広められている。

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