2019/07/18

ボタス(メルセデス)、「来季も同じ体制が理想」

Mercedes Duo (C)Mercedes Motorsports
拡大します
今シーズン、ここまで2勝と王者ルイス・ハミルトンに次ぐ成績を収めているメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスが、早くも来季の体制について言及、「いまの体制が続くのがベスト」と理想を語った。

これはフランスのテレビ局である『カナル・プリュス』の取材で明らかにしたもの。
その中でこのフィンランド人は、「僕もずいぶんと頑張っているつもりだけれど、チームメイトが強すぎてそのせいで目立たないというところもあるよ。
もしもチームメイトがハミルトンでなかったならもっと多くのレースで勝てていた筈だからね。
でもそれが嫌なんじゃない。
むしろ彼のお陰で僕は成長できていると思うのでこれは僕にとっても理想の形。
来年も同じ体制で行けたら最高だよ」と、強調。

それでももしも契約延長が叶わないとしたら、その場合はフェラーリの一員になるのが魅力と明かした。

|

2019/07/03

「冷却に難抱えていた」、ボタス(メルセデス)明かす

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
拡大します
今季、開幕から続けていた連勝記録が8で途絶える結果となったメルセデスAMGチームだが、実は冷却に問題を抱えていたことがわかった。
なんとか3位表彰台に上がって面目を保った同チームのバルテリ・ボタスは、レース後次のようにその状況を説明している。

「日曜日のこの時間に気温が上昇するだろうことはわかっていたんだ。
でも、それがわれわれが想定した以上だったということだね。
そのためスタートから終始PU(パワーユニット)の温度管理を優先させなければならなくて、モードが制限されてしまった。
そのため思うように攻めることができなかったということ。
今年これまでのレースで一番厳しかったんじゃないかな。
無理してエンジンを傷める訳にもいかなかったからね。
ま、たまにはこういうレースもあるさ」と、クールな気候のフィンランド人。

日曜日はレーススタート前、気温33度、路面温度は52度まで上昇していた。
それでもボタスにすればわずかでもチームメイトとのポイント差を縮められたのが救いか。

|

2019/06/16

「カナダGPの結果を深刻に受け止める」ボタス(メルセデス)

Merrcedes Duo (C)Mercedes Motorsports
拡大します
チームメイトであるハミルトンが今季7戦で早くも5勝目を挙げる一方で、カナダGPでは3位表彰台にも上がれなかったボタス(メルセデス)は、「この結果を深刻に受け止めている」と、あらためて引き締めた。

スタートから終始トップのベッテル(フェラーリ)を追い、最後はライバルへのペナルティにより優勝まで勝ち取ったハミルトンに比べ、今回ボタスは6位スタートで4位フィニッシュ、ハミルトンのような「特別ボーナス」も得ることなく静かにレースを終えた。
ランキング2位は動かないものの、これでシーズン当初は拮抗していたハミルトンとのポイント差は1レースでは取り返せない29点まで拡大することとなった。

「この状況は自分自身が招いたものだから、謙虚に受け止めなければいけない。
ミスをした自分にフラストレーションは感じるけれど、ここでは冷静になる必要がある。
シーズンはまだ長いし、取り返すチャンスは十分にあると思っている。
それでもハミルトンの5勝に対し、僕のまだ2勝というのは数字以上に大きな開きが感じられるね」と、フィンランド人。

「プレッシャーは感じていない」とするボタスだが、静かに、そして徐々に追い詰められつつあるのは間違いない。

|

2019/05/14

ボタス(メルセデス)、「1コーナーでレースは終わり」

Race Scene (C)Mercedes Motorsports
拡大します
せっかく3戦連続という速さをみせてポールポジションからスタートしたバルテリ・ボタス(メルセデス)だったが、1コーナーでチームメイト(ハミルトン)に交わされると、結局そのままの順位でレースを終えることとなった。

「あれはかなりタイトな出来事だったね。
66周という長いレースだったけれど、僕にとっては最初の1コーナーでもうレースが終わってしまった感じだ。
ハミルトンとベッテルに両側から攻められて、僕には行き場がなかったんだ。
あのまま無理していたら、誰かを巻き添えにしてすべてが終わっていただろうからね。
そりゃ、僕がポールシッターだもの悔しいけれど、仕方ない。
敢えて理由を探すなら、クラッチにちょっぴり違和感があった。
バイトとリリースを繰り返していて、それでわずかに出遅れてしまったんだ。
これまでに経験しなかった不思議な挙動だよ。
今後のレースのためにも、いったい何が起きたのか解明しなくてはならないな」

今のエアロダイナミックスでは、いっんたん後続につくとペースをコントロールするのが難しいという。

|

2019/05/11

ボタス(メルセデス)、「マシンは着実に進化している」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
拡大します
目下のチャンピオンシップ・リーダーにふさわしく、10日(金)行われた『スペック2』フリー走行では1-2回目共にトップタイムを記録したメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスは次のようにその感触を語った。

「どこのチームもそうだろうけど、ここではいよいよヨーロッパ・ラウンドの幕開けということで数々の開発パーツにトライしたんだ。
期待通りのものもあれば、そうではないものもあるけれど、次々とパーツをトライするのはわくわくするものさ。
舞台はシーズン前テストの時と同じバルセロナ・サーキットだけど、僕たちのマシンももうずっと進化してまるで別物になったよ。
今日の感触はとても良かったけれど、まだ金曜日だからね。
明日の予選をみてみないとほんとうのことはまだわからないな」

2回目、現在のポイント差(1点)を表すようにチームメイト(ハミルトン)とは0.049秒という僅差だった。

|

2019/04/19

ボタス(メルセデス)、チームの戦略に疑問示唆

Mercedes Duo (C)Mercedes Motorsports
拡大します
中国GP決勝レースで、ポールポジションからスタートしながらも結局チームメイトのハミルトンに次ぐ2位で終えたバルテリ・ボタスが、チームの戦略に疑問を持っていることを示唆した。

ボタスが触れたのは36周目、当時上位を争っていたベッテル(フェラーリ)やフェルスタッペン(レッドブル)らの追撃を絶つため、1位のハミルトンと2位のボタスを同時にピットインさせ、ライバルのアンダーカットを阻む作戦に出たこと。
チームとしては成功を導く優れた戦略だったが、これはそれぞれ単独でのピットストップと違い、絶対に両者の順位は逆転できないもので2番手のドライバーにはメリットがないものだった。

これについてボタスは「2台同時ピットインは順位を守るのが目的で、2番手だった僕には上に出られる作戦ではなかったけれど、これもスタートで抜かれた自分が悪い……」と、悔やんだ。

|

2019/04/14

PPのボタス(メルセデス)、「決勝レースはスタートが肝心」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
拡大します
今季初となるポールポジションを獲得したメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスは、「決勝レースではスタートが肝心になる」と、引き締めた。

「みんなタイムが接近している中、ポールが獲れてとてもいい気分だよ。
今週は金曜日から調子が良かったけれど、グリッドというのはたった1回、良いラップが周回できたかどうかに掛かっていて、それまでどうだったか、なんてまったく関係ないんだ。
今日はその大事な1ラップを成功させることができてほんとうにハッピーさ」

「決勝レースでは予選よりもタイトな戦いにると思うから、強力なレースペースとタイヤを含め優れたレース戦略が不可欠になる。
そして何より、このポジションを活かすためにもスタートをバッチリ決めなくっちゃね」

ボタスが最後にポールTOウィンを果たしたのは2017年のこと(アブダビGP)で、昨シーズンは2回のチャンスをいずれも逸している。

|

2019/03/20

初の最速ポイント得たボタス、「シーズン最後に効く」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
拡大します
今シーズンからF1でも60年ぶりに復活した決勝レース中の「ファステストラップ・ポイント」をみごと獲得してみせたのは、このレースでひさびさの優勝を遂げたバルテリ・ボタス(メルセデス)だった。
これによりボタスは1戦終了後のポイント・ランキングで早くも「26ポイント」という新鮮な表示をモノにしている。

これについて当のボタスは、次のようにその価値を強調した。
「もちろんとてもうれしいし、名誉なことだよ。
これはこのレースで一番速かったという勲章でもあるんだしね。
わずか1ポイントに過ぎないけれど、チャンピオンシップの展開によってはこれが大きな影響力を持つこともない訳じゃない。
そのためにも今回、25ではなく26のポイントを得たのは僕にとってとても重要なことなんだ。
この新しいシステムが定着するかは今後のレース次第。
言われるように、ファステストラップを得るため終盤タイヤをフレッシュなものに履き替えるという作戦もあるだろう。
でもそれはこの賞の本質を見失った、誤った行為だよ」

かつてF1にこの賞があった当時は優勝しても8ポイントだったため、現在とは比べものにならないほど価値があった。

|

2019/03/18

優勝のボタス(メルセデス)、「最高の気分」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
拡大します
ポールポジションこそ逸したものの、決勝レースではオープニングラップで僚友ハミルトンをかわすと、その後は終始レースをコントロールする強さで自身通算4勝目となる優勝を飾ったメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスは、「最高の気分」と、喜びを爆発させた。

「これまでで最高の気分だよ。
僕のレース人生を通しても、今日は間違いなく最高のレースになったね。
こんなレースは簡単にできるものじゃない。
しかもこれがシーズン開幕戦。
これ以上は望めない、まさに最高のシーズン滑り出しになったよ。
後半はタイヤの管理が課題になったけれど、それもうまくいった。
今回から導入されたファステストラップ・ポイントも得られたしね。
あと20戦もあるけれど、今日はこの勝利に浸りたいと思っている」

ボタスの優勝は2017年のアブダビGP以来ということになる。

| | トラックバック (0)

2019/02/01

好感触のラリー初参戦バルテリ・ボタス(メルセデス)

Rally Scene
先週末フィンランドで行われたラップランド・ラリーでみごと5位入賞を果たしたメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタス(29歳:フィンランド)が、サーキット以外の競技にも手応えを掴み取ったようだ。

今回ボタスが使用したマシンはMスポーツの『フォード・フィエスタRS』。
参戦前、「ラリー参戦は初めてだけれど、雪道には子供の頃から慣れ親しんでいる」との言葉通り、一面のスノー路面でも才能あるところを示した形。
本人は、「サーキットとは全然違うし、もちろんもっとトレーニングが必要だけど、ラリーがこんなに楽しいなら今後もやってみたい」と、意欲を隠さない。

ただロバート・クビサ(ウィリアムズ)の例もあり、チームは大事なドライバーがアクシデントに見舞われたりしないか、心配の種が尽きないことになりそうだ。

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GP2 GP3 GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP USF1 VW WEC WRC WTCC アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルブ アルガルブ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルファロメオ アルフォンソ・セリス アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・リン アンディ・ソウセック アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ イギリスGP イタリアGP イモラ イルモア インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オトマー・サフナウアー オランダ オースティン オーストラリアGP オーストリアGP カタール カナダGP カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・クリエン クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド グレーム・ロードン ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コリン・コレス コンコルド協定 ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェローム・ダンブロシオ ジェンソン・バトン ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・エルカン ジョン・サーティーズ ジョン・ブース ジョージ・ラッセル ジョーダン・キング ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダビデ・バルセッキ ダン・ティクタム チェイス・キャリー チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デュランゴ デンマークGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ヒスパニア・レーシング ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホセ・マリア・ロペス ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガル ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミ マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マウリツィオ・アリバベーネ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介