2020/03/29

ダニエル・リカルド(ルノー)は実家で英気養う

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
拡大します
本来なら今年もホームグランプリとして開幕戦のオーストラリアGPを迎える筈だったルノー・チームのダニエル・リカルド(30歳)だが、衆知の通り新型コロナウイルスの影響でレースはキャンセルに。
主催者ではシーズン後半での延期開催を希望しているというがいまのところ見通しは立っていない。
また現在は政府がすべての国民に海外渡航の自粛を求めるなどオーストラリアも緊急事態が続いている。

そんな現状についてリカルドは次のように語った。
「オーストラリアGPだけでなく、今年のF1がこんな悲惨なことになってほんとうに悲しく思っている。
いま自分は実家の農場(パース近郊)にいて健康的な生活を送っている。
いつもと違って時間だけは十分にあるので戸惑っている面もあるけれど、もちろんその分フィジカル・トレーニングを欠かしてはいない。
ただ、将来が見通せないというのがドライバーとしてはほんとうにつらいな。
現実が身に染みつつあるよ。
ファンのみんなも辛抱強く待っていて欲しいというのが僕らの気持ちだ」

2014年にはフロントロウを獲得したこともあるホームグランプリだが、最高位は4位止まりで不思議とまだ表彰台にも上がったことはない。

|

2020/02/18

ルノー・チーム、リカルドのキープは「背水の陣」

Daniel Ricciardo (C)Renault Sport F1
拡大します
2019年シーズンを前に、5年間在籍したレッドブル・レーシングを離れ、ルノー・チームに電撃移籍を果たしたダニエル・リカルド(30歳:オーストラリア)だが、誰の目からもマシンがドライバーの期待に応えていないという評価が専らだ。

こうした状況に、同チームで非常勤取締役を務める元4回のチャンピオンであるアラン・プロスト氏(64歳:フランス)は次のように危機感を顕わにした。
「残念なことだが、現在のルノー・チームは明らかにリカルドの期待に応えていない。
彼自身もこんな状況は予想していなかったことだろう。
こうした現状を打開しなければ、われわれは彼をキープし続けることはできない」と、背水の陣であることを訴えた。

一時はワークス活動の終了も話題になったルノー・チームだが、このところ噂は沈静化しつつあるようだ。
ただレッドブル時代には通算7勝を挙げたリカルド、ルノーに移ってからは4位が最高で表彰台にも上がれておらず期待を裏切っているのが事実だ。

|

2019/11/07

レッドブル&リカルド、いまだに深い溝

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
拡大します
今シーズンの開幕前、突然ルノー・チームへの電撃移籍を果たしたダニエル・リカルド(30歳:オーストラリア)だが、『捨てられた』形のレッドブルとはいまだに深い溝があるようだ。

これは、レッドブル・グループでドライバー起用に大きな影響力を持つヘルムート・マルコ博士が語ったもの。
「昨シーズン、われわれはトップ3の地位まで上る戦闘力を発揮していたが、彼にはそれでも不満だったのだろう。
われわれとの関係を自ら断ってルノー・チームへと行く道を選択したのだから。
しかし今年の結果をみればそれが正しかったのか、私には疑問だ」と、批判的。

さらにいま囁かれているようにルノー・チームがF1活動を休止するようなことになれば、行き場を失くすことになりかねない。
しかしこれについてもマルコ氏は、「例えそうなってもレッドブルに彼の居場所はない」と、明言、電撃移籍による傷痕は深そうだ。

|

2019/10/19

リカルド(ルノー)、古巣批判も自らは足元に火

Daniel Ricciardo (C)Renault Sport F1
拡大します
明らかに昨シーズンまで在籍したレッドブル時代より戦績の劣るダニエル・リカルドだが、それでもルノーに移籍したことを後悔していないことを強調した。

「人々はいろいろ言うけれど、僕自身ルノーに移籍したことはまったく後悔していないよ。
そりゃあ今年もレッドブルにいれば何回かは表彰台に上がることもあっただろう。
だけどそれはもう過去に果たしてきたことで、なんら進歩した訳じゃないからね。
それよりも新しいチームで力を合わせて戦力アップさせていくほうがよほど素晴らしいことさ」

17戦を終えた現在、リカルドは42ポイントでランキング9位に位置するが、昨年の同じ時期は146ポイントで6位だった。
さらにいまルノー・チームには重大な車両規定違反の疑いが掛けられており、有罪となれば少なくともいくつかのレースでは失格になる可能性も迫っている。

|

2019/10/11

リカルド(ルノー)、元マネージャーとの系争が和解

Daniel Ricciardo (C)Renault Sport F1
拡大します
ダニエル・リカルド(ルノー)と元マネージャーであるグレン・ビービス氏との間で争われていた訴訟が、イギリス高等法院の斡旋により和解が成立したことがわかった。

これは、リカルドが2019年の契約をルノー・チームと結ぶにあたり、同マネージャーが受け取るべきマネージメント料が、まだ全額支払われていないとして訴訟問題になっていたもの。

和解内容については公表されていないものの、マネージメント料は全体の20%とみられており、リカルドの年収からおそらく10億円以上の規模になるものと推定されている。

|

2019/09/22

リカルド(ルノー)、決勝レース出走は認められる

FIA
マシンのレギュレーション違反により、予選失格となったルノー・チームのダニエル・リカルドについて、同チームから決勝レース出走の嘆願があり、検討した結果これを許可したことを明らかにした。

それによればリカルドは、これまでのこのイベントのフリー走行セッションにおいて、十分納得のいくタイムをマークしていたことが認められたというもの。
なお、ノータイムなのでグリッドは最後尾となる。

|

リカルド(ルノー)、予選結果から除外(失格)に

FIA
シンガポールGPのレーススチュワード(審査委員)は、21日(土)行われた公式予選で、ルノー・チームのダニエル・リカルドのマシンにレギュレーション違反があったとして予選結果から除外したことを明らかにした。

それによればリカルドのマシンのMGU-K(運動エネルギー回生システム)に規定以上の出力が認められたというもの。
これによりリカルドがマークした予選タイムはすべて抹消、予選結果から除外されることとなった。

|

2019/09/20

ダニエル・リカルド、「ルノーでの仕事に満足」

Daniel Ricciardo (C)Renault Sport F1
拡大します
数々の勝利を勝ち取ったレッドブルから離れ、今季ルノー・チームへの移籍を果たしたダニエル・リカルド(30歳:オーストラリア)だが、周囲の懸念を一蹴、新天地での仕事に満足しているところをみせている。

「僕はここに乗り継ぎのために来た訳じゃない。
自分の責務は、このチームをさらに一段上に引き上げることだと思っている。
つまりルノーを一流のチームにするために、真剣勝負で来ているんだ。
今シーズンここまでの戦いにはほぼ満足しているよ。
チームみんなの努力があって、モンツァ(イタリアGP)では4-5位というこれまでで最高の成績を収めることができたからね。
これからはもっと上を見据えていくよ」と、通算7勝のリカルド。

リカルドのルノーとの契約は来年までの2年間。
来季のチームメイトは現在のヒュルケンバーグからオコンへと替わることがすでに決まっている。

|

2019/08/16

「後半戦では巻き返す」と、リカルド(ルノー)

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
拡大します
昨シーズンはコンストラクターズ・ランキング4位と、ワークスチームとしての面目を保ったルノー・チームだったが、今季は前半を終え6位と苦戦している。
厳しいメディアからは、マシンの戦闘力不足だけでなくルノー製パワーユニットの信頼性の欠如やパワー不足、さらにはチームの士気にまで厳しい言及がされる始末。

これについて今季レッドブル・レーシングから移籍をしたダニエル・リカルド(30歳:オーストラリア)は次のように語っている。

「確かに今シーズン、ここまではうまく廻っていない。
でもここで夏休みで一息つけるのは願ってもないことだ。
忙しいとき、とりわけ2週連続開催何ていう時は、ルーティンワークに追われて新たな開発なんてほとんどできないのが実際なんだ。
でもわずかな期間だけど、夏休みで気分を変えることができるからね。
これまでの戦いを振り返ることができるし、後半戦に向けて戦略を練り直すこともできるというものさ。
僕らも後半戦ではきっと巻き返すからね」

とはいえ昨年の同じ時期111ポイント(5位)だった成績は今22ポイント(11位)。
これを取り戻すのは容易ではない。

|

2019/08/09

マグヌッセン(ハース)のドライビング、リカルドからも不評

Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
拡大します
アグレッシブなドライビング・スタイルに定評あるハースF1チームのケビン・マグヌッセンだが、それ故に他のドライバーからは不満の声が聞かれることが多い。
このところはチーム内バトルにより接触事故まで発展したロマン・グロージャンとの確執が目立ったが、今度はハンガリーGPでバトルを演じたダニエル・リカルド(ルノー)からも批難の声が寄せられて注目を集めている。

「グリッド後方からのスタートとなると、いつだってせめぎ合いは激しいものだよ。
でもそこには自ずと守られるべきマナーというものがあるんだ。
でなければただのぶつけ合いになってしまう。
マグヌッセンに対しては前にも警告を受けたと聞いているけれど、なるほどだ。
例えば彼のブレーキング中の動きは許されるものではないな」と断じたリカルド。

割と温厚な性格で知られるリカルドからの言葉だけに、一考の余地はありそうだ。

|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GP2 GP3 GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP USF1 VW WEC WRC WTCC アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルブ アルガルブ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルファタウリ アルファロメオ アルフォンソ・セリス アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・リン アンディ・ソウセック アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アンドレアス・ザイドル イギリスGP イタリアGP イモラ イルモア インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オトマー・サフナウアー オランダ オランダGP オースティン オーストラリアGP オーストリアGP カタール カナダGP カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・クリエン クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド グレーム・ロードン ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コリン・コレス コンコルド協定 サウジアラビア ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェローム・ダンブロシオ ジェンソン・バトン ジェームス・アリソン ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・エルカン ジョン・サーティーズ ジョン・ブース ジョージ・ラッセル ジョーダン・キング ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダニー・サリバン ダビデ・バルセッキ ダン・ティクタム チェイス・キャリー チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デュランゴ デンマークGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ヒスパニア・レーシング ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベトナムGP ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホセ・マリア・ロペス ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガル ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミ マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マウリツィオ・アリバベーネ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 野田樹潤 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介