2024/08/29

イタリアGPのスチュワードにジョニー・ハーバート氏

Johny Herbert(Center)
J_herbert_sauber_duo_lFIA(国際自動車連盟)は今週末行われる第16戦イタリアGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーであるジョニー・ハーバート氏(60歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。
同氏がスチュワードを務めるのは前戦オランダGPに続くもので自身通算5回目ということになる。

1989年にベネトンでF1デビューを果たしたハーバート氏は通算3勝を記録、日本では全日本F3000への参戦や1991年マツダ787Bによるルマン24時間レース総合優勝等で馴染み深い。

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2024/08/23

オランダGPのスチュワードにジョニー・ハーバート氏

Johny Herbert(Center)
J_herbert_sauber_duo_lFIA(国際自動車連盟)は今週末行われる第15戦オランダGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーであるジョニー・ハーバート氏(60歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。
同氏がスチュワードを務めるのは今年のオーストリアGP以来で、自身通算4回目ということになる。

1989年にベネトンでF1デビューを果たしたハーバート氏は通算3勝を記録、日本では全日本F3000への参戦や1991年マツダ787Bによるルマン24時間レース総合優勝等で馴染み深い。

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2024/06/28

オーストリアGPのスチュワードにジョニー・ハーバート氏

Johny Herbert(Center)
J_herbert_sauber_duo_lFIA(国際自動車連盟)は今週末行われる第11戦オーストリアGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーであるジョニー・ハーバート氏(60歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。
同氏がスチュワードを務めるのは今年のオーストラリアGP以来で、自身通算3回目ということになる。

1989年にベネトンでF1デビューを果たしたハーバート氏は通算3勝を記録、日本では全日本F3000への参戦や1991年マツダ787Bによるルマン24時間レース総合優勝等で馴染み深い。

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2024/03/22

豪GPのスチュワードにジョニー・ハーバート氏

Johny Herbert
J_herbert_sauber_duo_lFIA(国際自動車連盟)は今週末行われる第3戦オーストラリアGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーであるジョニー・ハーバート氏(59歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。
同氏がスチュワードを務めるのは実に2020年のベルギーGP以来で自身通算二回目となる。

1989年にベネトンでF1デビューを果たしたハーバート氏は自身通算3勝を記録、日本では全日本F3000への参戦や1991年マツダ787Bによるルマン24時間レース総合優勝で馴染み深い。
かつては複数回に渡りスチュワードを務めたことがあるが、現在のシステムになってからは少なくとも2015年以降スチュワードに就任した記録はない。

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2020/08/28

ベルギーGPのスチュワードにジョニー・ハーバート氏

Johny Herbert/1999 Europe GP (C)Ex.Stewart Racing
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われる第7戦ベルギーGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーであるジョニー・ハーバート氏(56歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。

1989年にベネトンでF1デビューを果たしたハーバート氏は自身通算3勝を記録、日本では全日本F3000への参戦や1991年マツダ787Bによるルマン24時間レース総合優勝で馴染み深い。
かつては複数回に渡りスチュワードを務めたことがあるが、現在のシステムになってからは少なくとも2015年以降スチュワードに就任した記録はない。

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2019/02/28

合同テスト後半2日目、ベッテル(フェラーリ)クラッシュ

Carlos Sainz (C)McLaren Group
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2月27日(水)、バルセロナ・サーキットを舞台に行われているシーズン前テスト後半は第2日目を迎えた。

トップタイムはこの日もマクラーレンでカルロス・サインツの記録した1'17.144、これは今年のテストでは全体のベストになるものだ。
130ラップの多きを数えたが、コース入口でストップ、赤旗中断の原因も作っている。

2番手はペレス(レーシング・ポイント)、3番手はベッテル(フェラーリ)。
この日のビッグニュースはなんといってもこのベッテルのクラッシュだろう。
新しい僚友であるルクレールとこの日もマシンをシェアしたベッテルは午前のセッションで40周を周回、この日の3番手となる1'18.193のベストタイムを記録したもののその後3コーナーでコースアウト・クラッシュ。
セッションは赤旗中断、ドライバーは直ちにメディカルセンターに運ばれて検査を受けたが幸い身体に問題ないとして解放された。
マシンは修復に当てられたもののルクレールのほうは結局インストレーションラップだけに留まりノータイムで終えている。

4番手ライコネン(アルファロメオ)、5番手グロージャン(ハース)、6-7番手には共にホンダ・パワーのフェルスタッペン(レッドブル)とクビアト(トロ・ロッソ)が並び合わせて229周を走り込んだ。
前日ハイドロリック系のトラブルに見舞われたメルセデスは遅れを取り戻すべくボタス&ハミルトン合わせて176周を周回した。
シーズン前テストで出遅れたウィリアムズは、クビサが最多の130周を周回、初めて本格的なテスト・プログラムを消化して追い上げの姿勢をみせた。

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2016/04/05

「アロンソvsハーバート」、新たなバトル勃発

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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元F1ドライバーで優勝3回の記録を持つジョニー・ハーバート氏(51歳:イギリス)と、現在マクラーレン・チームのエースであるフェルナンド・アロンソとの間に新たなバトルが勃発したようだ。

これはイギリスでF1放送を担当する『スカイ・スポーツ』の中でハーバート氏が今回欠場したアロンソについて言及、「アロンソにはもうモチベーションが感じられず、この負傷を機に引退すべき」と語ったという。

これを伝え聞いたアロンソは同局の生放送に「乱入」、「引退の意思などまったくない」と抗議。
さらに「世界チャンピオンになれなかったドライバー(ハーバート)に自分の気持ちなどわからない」と、侮蔑したとのこと。

今回代役としてコクピットに収まったバンドーンの予想以上の活躍は、果たしてアロンソにとってプラスになったのか。

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2012/11/02

ヒュルケンバーグのザウバー移籍に「足踏み」との評も

Johny Herbert & Sauber Duo (C)Sauber Motorsport
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今季フォース・インディアで戦ったニコ・ヒュルケンバーグ(25歳:ドイツ)はいち早く来季ザウバー・チームへの移籍を発表したが、これについて元F1ドライバーのジョニー・ハーバート氏が「ステップアップにならない」と、厳しい評価をしている。

これは地元イギリスの『スカイスポーツ』で語ったもので、その中でハーバート氏は「確かに今年ザウバーは4回もの表彰台を記録しているが、しかしここに来てそのパフォーマンスには陰りがみえている。
いっぽうフォース・インディアのほうは明らかに上り調子だ。
なのにいまここで移籍するというのは単なる足踏み。
横に踏み出しただけで、到底ステップアップとは言えないだろう」とのこと。

確かにザウバーはここ2戦ノーポイントに終わっているが、フォース・インディアのほうは6戦連続ポイント獲得で激しく追い上げているのが実情だ。
ただヒュルケンバーグはフェラーリ・チームと交渉していたことを認めていて、そのことからフェラーリの意向もあってザウバー入りが実現したのでは、との見方をする向きもある。
(フォース・インディアはメルセデス・エンジン、ザウバーはフェラーリ・エンジン)
ちなみにハーバート氏はザウバー・チームのOB(1996-98年)でもある。

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2012/03/24

マレーシアGPでもスチュワードにハーバート氏

Johny Herbert/1999 Europe GP (C)Ex.Stewart Racing
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開幕戦オーストラリアGPから連続開催となった今週のマレーシアGPでも、ドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)には同じく元ベネトン等のF1ドライバーであるジョニー・ハーバート氏が務めていることがわかった。

同氏はこれまで最多の5回に渡って同ポジションを務めているが、その安定した職務ぶりに厚い信頼が寄せられていることから連続してFIA(国際自動車連盟)が委嘱したとみられる。

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2012/03/16

豪GPのレーススチュワードにはジョニー・ハーバート氏

Johny Herbert/1999 Europe GP (C)Ex.Stewart Racing
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FIA(国際自動車連盟)は今季開幕戦である今週のオーストラリアGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、ベテランのジョニー・ハーバート氏(47歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。

イギリスF3チャンピオン出身であるハーバートは1889年にベネトンからF1デビュー。
その後ティレルやロータス、ザウバー、スチュワート、ジャガーで参戦。
ベネトンで2勝、スチュワートで1勝を記録した。
またスポーツカーでも1991年のルマン24時間レースにマツダ『787B』で総合優勝したことが日本でも良く知られている。

ハーバート氏はこれまで最多の4度に渡ってレーススチュワードを務めるなどこのポジションでもすでにベテランの存在だ。

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