2021/03/26

レッドブル首脳、ポルシェとの提携交渉認める

M.Verstappen & H.Marko (C)Redbull Racing
拡大します
2021年限りでホンダがF1から撤退するのを受け、当面はその知的財産を引き継いでの自主生産の形を取ることが決まっているレッドブル・レーシングだが、2025年から実施見込みの大幅なレギュレーション変更を見据え、ポルシェと話し合いをしているという噂を認めた。

これは同陣営でレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士がオーストリアの『クライネ・ツァイトゥング』紙の取材に答えたもの。

「それは事実だ。
しかしわれわれが検討しているのは別にポルシェだけという訳じゃない。
2025年にはエンジンに関するレギュレーションがより簡素化されるので、ポルシェ以外にもF1に関心を持つメーカーが複数現れることだろう。
われわれはそれらすべての可能性に対し、広く門戸を解放して臨むつもりだ」

実はレッドブルはすでにWRC(世界ラリー選手権)などでポルシェの親会社であるVW(フォルクスワーゲン)と密接な関係を築き上げているという背景もある。

|

2021/03/21

ポルシェ首脳、フォルクスワーゲンによるF1調査認める

Volks Wagen (C)VW Motorsport
モータースポーツの名門ポルシェでモータースポーツ部門の責任者を務めるフリッツ・エンツィンガー氏が、グループの核心であるフォルクスワーゲン社がF1参入について調査していることを認めた。

F1は2025年から新時代に合わせた革新的なレギュレーションに移行することが決まっていて、これに伴い新たなマニュファクチャラーの参入を募っている状況。
ドイツの巨大自動車グループであるフォルクスワーゲンにも参戦が期待されている。
その中でもグループで最もモータースポーツ色の強いポルシェに白羽の矢が立っているものだが、関係者がそうした動きを肯定したのは珍しい。
フリッツ・エンツィンガー氏はポルシェで919ハイブリッドの開発を担当、ルマン24時間レース等で大きな実績を誇る重要人物。
またポルシェは1950年代から60年代に掛けて自身のワークスチームとしてF1に参戦していた。

|

2020/10/06

レッドブル、ポルシェにエンジン供給要請の噂

Porsche F1 (C)Porsche AG
拡大します
ホンダによる2021年限りのF1撤退表明の後、現段階で後継のパワーユニットが決まっていないレッドブルだが、ここに来てドイツの自動車メーカー『ポルシェ』にエンジン供給を要請していることが報じられた。

これは『F1インサイダー』が伝えたもので、レーシング界の名門であるポルシェにF1エンジンの製作を依頼、2022年シーズンからの供給を求めたというもの。
しかし現在フォルクスワーゲン傘下にあるポルシェの回答は、時間的なものもありF1参入には消極的な姿勢であるという。

スポーツカーレースで名高いポルシェだが、F1でも近年はマクラーレン・チームへ供給、さらに古くは自身のワークスチームで幾多の戦績を残している。

|

2019/01/12

マクラーレン、前ポルシェWECチーム首脳を獲得

Andreas Seidl (C)Porsche AG

マクラーレン・グループは、ザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクター直属の幹部として、前ポルシェWECチームの代表だったアンドレアス・ザイドル氏を獲得したことを明らかにした。

同氏は2000年から2006年までBMWモータースポーツで働いていて、その際当時のBMW・チームを介してF1経験もあるとのこと。

ザク・ブロウン氏は「マクラーレン・ルノー成功の重要なピースが揃った」と、この人事を自讃している。

| | トラックバック (0)

2018/12/11

ハートリー(前トロ・ロッソ)は来季ポルシェ・チームに

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
拡大します
2017年シーズン終盤、トロ・ロッソからF1デビユーを果たしたブレンドン・ハートリー(29歳:ニュージーランド)だが、今シーズン限りでシートを喪失。
その後の去就が明確でなかったところ再び古巣であるポルシェ・チームに復帰することがわかった。

ハートリーは2014年からポルシェのWECチームに加入、2回のチャンピオン獲得と共に2017年にはルマン24時間レースにも優勝を果たしている。
ただまだどのカテゴリーになるのかは未定とのこと。
ポルシェは現在WEC(世界耐久選手権)ではLMP1クラスではなくGTクラスにエントリーしているが、一方フォーミュラEシリーズへの参画もハートリー起用の候補に挙がっているということだ。

| | トラックバック (0)

2018/11/06

ランボルギーニもフォルクスワーゲンもF1参戦断念へ

 Lamborghini
FIA(国際自動車連盟)は2021年のF1レギュレーション変更に合わせ、新たなエンジン・サプライヤーの参入を図っていたが、候補に挙げられていたランボルギーニ社もポルシェのいずれも断念する方向であることがわかった。

ランボルギーニのCEO(最高経営責任者)で、元フェラーリ・チームの代表だったステファーノ・ドメニカリ氏は、ドイツの専門誌『アウト・ビルド』に次のように語っている。

「見てのようにF1には二つの『階級』が存在する。
そんなのは新たに参入すべき競技ではない。
MGU-H(熱エネルギー回生システム)の廃止など約束していた2021年からのレギュレーション変更もまったく見通しが付かない状況ではわれわれが参加することはない」と、一刀両断。

またポルシェ・ブランドでの参入が噂されたフォルクスワーゲンも「いま社内上層部にF1参入という議題は存在しない」と、一蹴。
FIAが示してきた12チーム24台というグリッドは実現できそうにないままだ。

| | トラックバック (0)

2018/04/24

G.ベルガー氏、「ポルシェ2021年からF1参戦」

Porsche F1 (C)Porsche AG
拡大します
1990年代に故アイルトン・セナと共にマクラーレン・ホンダで戦って日本にもファンの多い元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガー氏(58歳:オーストリア)が、『重大発言』を行って注目されている。

これは同氏がドイツの総合自動車情報誌『アウト・ビルト』に「ポルシェが2021年からF1に参戦する」との見通しを語ったもの。

F1は2020年で現行のエンジン規定を終了、翌2021年からは改訂されたレギュレーションで戦われることが決まっているが、FIA(国際自動車連盟)とリバティ・メディアはこれを機に新たなコンテンダーの新規参戦を促している。
その具体的な内容は5月にも発表される見込みで、ポルシェはこれを精査したうえでF1に復帰を決定する方針というもの。

これまで再三F1復帰の噂が流れたポルシェだが、『フォーミュラE』への新規参戦もありその度に悲観的に捉えられてきた。

| | トラックバック (0)

2018/04/13

ポルシェ、「フォーミュラE」参戦決定でF1遠のく

Porsche F1 (C)Porsche AG
拡大します
かねて『フォーミュラE』シリーズへの参戦を示唆していたポルシェだが、このほど2019年からのエントリーがFIA(国際自動車連盟)により正式承認されたことがわかった。

これについて同社の副社長でフォーミュラEプロジェクトの責任者でもあるフリッツ・エンツィンガー氏は、次のようなコメントを発表した。
「われわれポルシェは、今回の承認により世界の主要自動車メーカーと電気自動車という分野で戦うことになった。
これまでの当社のサーキットでの実績を活かし、必ずやここでも成功を収めたい」

なおこの決定により、かねて噂の絶えなかった同社の2021年からのF1参戦計画の可能性は遠のいたとみられる。
スポーツカーレースのイメージが強いポルシェだが、1950年代のF1黎明期にF1参戦、優勝(1962年フランスGP)及びポールポジション(1962年ドイツGP)を記録している。

| | トラックバック (0)

2017/11/23

B.ハートリー(トロ・ロッソ)、来季ポルシェとの契約も継続

Brendon Hartley (C)RedBull Racing
拡大します
ピエール・ガスリーと共に来季スクーデリア・トロ・ロッソのレースドライバーに確定したブレンドン・ハートリー(27歳:ニュージーランド)だが、同時に現在所属するポルシェ・チームとの契約も継続されることがわかった。

これはハートリー自身が明らかにしたものだが、日程のバッティングもあり来季両シリーズ共にフル参戦はないとのこと。
その場合、実際にポルシェからWEC(世界耐久選手権)レースに出ることはなく、チームのプロモーションやアドバイザーとしての役割に留まる可能性が高いとみられる。

10年も前にすでにトロ・ロッソでF1テストドライバーを果たしたハートリーだが、F1本戦への参加は、結局今年2017年のアメリカGPまで先送りとなっていた。
この間、主にスポーツカーレースに専念、その集大成となった今年は世界三大レースの一つである『ルマン24時間レース』を制覇すると共にWEC(世界耐久選手権)のドライバーズ・チャンピオンにもみごと輝いている。

未来のチャンピオンと讃えられた逸材もそれほど若くはなくなった今、F1を最優先させる可能性が高い。
そのトロ・ロッソは来季ホンダ製パワーユニットを搭載して戦うことがすでに決まっている。

| | トラックバック (0)

2017/11/06

ポルシェ、新レギュレーションでもF1復帰には懐疑的

Porsche F1 (C)Porsche AG
拡大します
FIA(国際自動車連盟)とリバティ・メディアが2021年からの新エンジン規格の概要を示したことで新たなエンジン・サプライヤーの参画が期待されている。
これまで複数回に渡って行われた検討会議には、ポルシェを始め、ランボルギーニやアルファロメオらのメーカーに加え、イルモア、コスワースら独立エンジン・メーカーらが出席してきたとされる。

中でもかつて自身がコンストラクターとしてF1に参戦した歴史を持つポルシェには大きな期待が寄せられているが、現在WEC(世界耐久選手権)第8戦・上海6時間レースのため中国に遠征中の同チームは復帰には消極的な見解を示している。

WECポルシェ・チームの首脳は、「われわれにF1復帰の噂があるというのは承知している。
しかし会社の大きな方針としてエコロジーを追求するというのがすでに決まっている。
そこでフォーミュラEに参戦すべく準備を行っていて、いまのところF1に参戦するというのは選択肢にはない」と、述べた。

生産車においても急速にEV(電気自動車)への方向転換が進む中、F1の将来も方向を見出すのは容易ではなくなってきているようだ。

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

70thアニバーサリーGP A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP USF1 VW WEC WRC WTCC アイフェルGP アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルベ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルピーヌ アルファタウリ アルファロメオ アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・リン アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ アンドレアス・ザイドル イギリスGP イタリアGP イモラ イルモア インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オトマー・サフナウアー オランダ オランダGP オースティン オーストラリアGP オーストリアGP オーラ・ケレニウス カタール カナダGP カラム・アイロット カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・クリエン クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コンコルド協定 サウジアラビアGP サクヒールGP サンパウロGP ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シュタイヤーマルクGP シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェローム・ダンブロシオ ジェンソン・バトン ジェームス・アリソン ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・サーティーズ ジョン・ブース ジョージ・ラッセル ジョーダン・キング ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダニー・サリバン ダビデ・バルセッキ ダビデ・ブリビオ ダン・ティクタム チェイス・キャリー チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デンマークGP トスカーナGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ヒスパニア・レーシング ピエトロ・フィッティパルディ ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベトナムGP ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガルGP ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミ マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マウリツィオ・アリバベーネ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロイ・ニッサニー ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・シュワルツマン ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロマーニャGP ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 岩佐歩夢 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 野田樹潤 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介