2018/05/13

トロ・ロッソ&ホンダ、「ハートリー無事幸い」

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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スペインGP予選で、ピエール・ガスリーが12番手になったものの、ハートリーが直前のフリー走行でクラッシュするという事態に見舞われたトロ・ロッソ&ホンダだがいずれもハートリー本人の無事を幸いであるとコメントした。

ホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは「今日は、ハートレーがFP3でのアクシデントにより予選を走れなかったことは残念だったが、激しいクラッシュにもかかわらず彼が無事で明日のレースにも出場できることは幸いだった。
彼のPU(パワーユニット)についてはダメージが激しいこともあり、レースに向けて交換する。
ガスリーについてはうまく予選のセッションをまとめてくれた。
明日は12番手スタートからいいレースができることを期待している」と、コメント。

またトロ・ロッソのジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターも「今日は不運な出来事が続いた。
ハートリーはFP3で大きなアクシデントを起こし、マシンのダメージがかなりひどかったので予選までに修復が間に合わなかった。
このようなときは、時間をかけて詳細にわたってチェックし、負荷のかかるパーツに問題がないことを確認しなければならない。
何よりも大切なのはドライバーが無事だったことで、ハートリーは明日のレースに向けて回復できるだろう」と、説明した。

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2018/04/15

トロ・ロッソ首脳、「サーキットとの相性良くない」

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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バーレーンGPでの予選6-11番手という好成績のあと臨んだ中国GP予選だったが、共にQ1で敗退、予選15-17番手という結果に、トロ・ロッソのジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターは「サーキットとの相性が良くないようだ」と、振り返った。

「明らかにこの予選結果は想定していたよりも厳しいものだ。
このサーキットとわれわれのマシンとの相性があまり良くないのかも知れない。
寒さと風はマイナスのようで、マシンのセットアップに苦戦しているが、このコンディションはどのチームにとっても同じ条件。
昨日の方がマシンのバランスがよく、競争力があったと感じているが、これからデータの分析を行い、今日の予選で不振だっさた原因を突き止めなければならない。
今日の結果を受け止めて、気温が上がる明日はもっといい結果を出せればと思っている」

またホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは、「ハートレーがQ2まで進出したものの、チームとしては残念な予選結果になった。
一方で、PU(パワーユニット)についてはここまで全く問題なく、順調にセッションを終えられている。
今夜改めてデータの分析を行い、明日の決勝でいいレースができるように準備を進めたい」と、述べた。

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2018/03/25

田辺豊治T/D(ホンダ)、「Q1敗退は無念もライバルとは僅差」

STR Honda 『STR13』 (C)Honda Racing
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トロ・ロッソ・ホンダとなって初めて迎えた公式予選で、2台共に無念の敗退となったことを受け、ホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは次のように語った。

「予選をドライコンディションで迎えられたことは良かったが、2台共にQ1でセッションを終えたことは残念です。
しかしわれわれより前に位置したライバルとの差は僅差。
マシンに対するドライバーの感触も悪くないとのこと。
ここアルバートパークではあらゆることが起き得るのでチャンスを逃がすことがないよう、チームと力を合わせ万全の準備で決勝レースに臨みます」

またトロ・ロッソ・チームのジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターは、「中団の争いは激しいと思っていたが、Q2に進出することなく終わってしまったことは残念。
わずかコンマ数秒の差で結果が大きく変わってしまった。
これは今後行われるレースでも同じだと思う。
ベストを尽くせるように戦略を練まりたい。
今年は体制づくりの年なので、確かなレベルでスタートを切り、成長してシーズンを終えるつもり。
まだ年間21戦の1戦目、しかるべきポジションに行くためにやるべきことは数多くある。
これはこれから続く道のりの最初の1歩なのだ」と、鼓舞した。

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2018/03/12

メルセデスAMG、レッドブルの接近にも警戒感

Mercedes AMG 『W09』 (C)Mercedes Motorsports
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シーズン前テストでは際だったタイムを記録することがなかったチャンピオン・チームのメルセデスAMGだが、これは決勝レースを意識したロングランに徹したためと関係者は見ている。
しかしそれでもチーム内部には昨年ほどの優位性はないとライバルを脅威に見ていることがわかった。

同チームのバルテリ・ボタスは「僕らに去年ほどのスピード差はないと考えている。
いまライバルと1秒の差はないだろう。
メルボルンで果たしてどんな立ち位置になっているのか関心を持っている」と、緊張感。

また同チームのジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターも、「われわれのライバルはフェラーリだけじゃない。
レッドブルも確実にスピードを増しているし、信頼性も高そうだ。
明らかに彼らが接近した、警戒すべき存在になっているのは間違いない」と、イギリスのスポーツ・チャンネル『スカイスポーツ』で警戒感を示した。

レッドブルは昨季二人あわせて3勝を記録したが、もちろん満足していない。

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2018/03/06

トロ・ロッソ、「レッドブルとホンダ提携なら歓迎」

James Key (C)Scuderia Toro Rosso
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2018年シーズンを前にした最初のテストで至極順調なスタートをみせたトロ・ロッソだが、一部に噂される2019年のレッドブル・レーシングとホンダとの提携について、「事実なら良いことしかない」と、これを歓迎する意向を示した。

これは同チームで技術部門を束ねるジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターが語ったもの。
これまでレッドブルもホンダ・エンジンとなれば、チームの立ち位置の関係からレッドブル側にホンダ・ワークスの立場を奪われると指摘されていた。

「レッドブルがホンダ・エンジンになればわれわれがワークスの立場から落とされると心配する向きがあるが、そんなことはない。
技術的な意味からは良いことだらけだ。
なにしろ開発が倍以上のスピードで進むだろうからね。
向こうには資金力もあるし、トロ・ロッソにも追い風が吹くというものさ」と、前向き。

ただ別の関係者は「レッドブルの意向とは関係なく、トロ・ロッソはホンダと3年間の『ワークス契約』を結んでいる」との立場を強調した。

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2018/03/05

ジェームズ・キー(トロ・ロッソ)、マクラーレンとの違いを語る

James Key (C)Scuderia Toro Rosso
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昨年のマクラーレン・ホンダ時代とは打って変わって順調な滑り出しをみせたトロ・ロッソ・ホンダ『STR13』を開発したジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターは、両者の立ち位置の違いを明らかにした。
それによればトロ・ロッソとホンダは互いにそれぞれの要求・立場を明確にし、それをすり合わせてより現実的なものに反映しているのだという。

「昨年までのマクラーレンとホンダの関係がどういうものだったのかは知らない。
そんなことは聞いてもいないし、それを知るのがわれわれの仕事でもない。
ただわれわれはホンダ側が改善のために必要だという考えを聞き、必要な部分は全面的に協力した。
もちろん互いに妥協しなければならない点もあったが、基本的にはお互いにに相手を理解して支援するという立場だ。
まだ最初のテストを終えただけだが、これまでの結果をみればそれはうまくいっていると思っているよ」

同氏はまた「ホンダの並々ならぬ意気込みを感じている」とも付け加えた。

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2017/12/19

トロ・ロッソ、「ホンダ製P/U換装は予想より大作業」

Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
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2018年シーズン、これまでのルノー・エンジンからホンダ製パワーユニットへの交換が決まっているトロ・ロッソ・チームだが、その変更に伴う作業は思ったより大掛かりなものになるようだ。
同ーチームでテクニカル・ディレクターを務めるジェームズ・キー氏はドイツの『スピード・ウィーク』誌に対し、その点について次のように説明している。

「ホンダ製パワーユニットはこれまでの物よりなかりコンパクトに出来ている。
その点はいいのだが、全体のレイアウトがルノーとはまったく異なるので、搭載作業には戸惑っている。
シャシー側にかなりの変更が要求されるからだ。
しかし2018年型マシンのデザインはすでに進んでいて、エアロダイナミックスの観点からも今から大幅な変更は難しい。
そのため作業はかなりの困難を強いられているのが実状だ」

来季ホンダ・エンジンへのスイッチが正式に決まったのが9月半ばのこと。
ギヤボックスの新設計もあり、来季マシンの大幅変更にはかなり日程がきついようだ。

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2017/08/24

トロ・ロッソ、ジェームズ・キーT/Dと契約延長で合意

James Key (C)Scuderia Toro Rosso
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スクーデリア・トロ・ロッソで技術部門を束ねるテクニカル・ディレクターのジェームズ・キー氏について、同チームは今シーズン末までだった契約を延長することで合意したことがわかった。
契約年数については非公開。

これを受けキー氏は、「自分を継続して支援し、信頼してくれるフランツ・トスト(チーム代表)とレッドブルに感謝したい。
自分のまだやるべきことはたくさん残されている・
共通のゴールに向け、トロ・ロッソと共にさらなる進化を楽しみにしている」と語った。

1998年に当時のジョーダン・チームでキャリアをスタートさせたキー氏は、その後MF1やスパイカー、フォース・インディア、さらにザウバー等で活躍、2012年から現在のトロ・ロッソでテクニカル・ディレクターを務めている。
一時は本家レッドブル・レーシングへの移籍も噂されていた。

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2016/12/15

ジェームズ・キー氏(STR)、「2017年マシンは私の集大成」

James Key (C)Scuderia Toro Rosso
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F1レギュレーションの変更により、2017年は再び各チームともF1マシンが大きな変革を遂げることになるが、スクーデリア・トロ・ロッソで新型車のデザインに当たったジェームズ・キー/テクニカル・ディレクター(44歳)は「私のF1人生における集大成になる」と、胸を張った。

「2017年はエアロダイナミックスも変わるしタイヤも変更されるためサスペンションも新設計のものになるなど、これまでに比べまったく新しいマシンの勝負になることだろう。
シャシーとしては過去20年のF1で最大の変更ということになるかも知れない。
私がF1に入って19年だから、まさにこれまでのF1経験の集大成になるものと言える。
そのため開発は2015年のうちから始めていて、実に14か月の長きを掛けてやっと誕生するということになるよ」と、英国人エンジニア。
ただ最終的なレギュレーションの確定は今年当初まで遅れたため、どのチームも開発テンポに大差はないともしている。

1998年に当時のジョーダン・チームでキャリアをスタートさせたキー氏は、その後MF1やスパイカー、フォース・インディア、さらにザウバー等で活躍、2012年から現在のトロ・ロッソでテクニカル・ディレクターを務めている。

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2016/02/27

トロ・ロッソのマシン巡り、「新旧論争」勃発

Toro Rosso Ferrari 『STR11』 (C)Scuderia Toro Rosso
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今回行われたバルセロナ合同テストで、トロ・ロッソのマシン『STR11』が高い信頼性をみせ、王者メルセデスAMGに次ぐ走行距離を走破した。
しかしこれについてドライバーと幹部との間で思わぬ「新旧論争」が勃発して関係者の注目を集めている。

テストで1日目と3日目を担当した同チームのカルロス・サインツは、「テストに使われたのは新しいパーツを組み込んだ旧型車。
つまり『STR11』もどきの『STR10』だよ」と、暴露。
それによればこのオフ、慌ただしい中でルノー・エンジンからフェラーリ・エンジンへの変更を余儀なくされた同チームでは、純粋な新型車の開発が間に合わなかったのだという。

しかしこれについて同チームのジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターはサインツの言葉を全面否定。
「いくつかのパーツで昨年と同じものを使っているのは事実。
昨年成功した部分をあえて変更する必要はないからね。
しかしマシンそのものは新開発の『STR11』であることに間違いない。
ドライバーがそう感じないのはそれだけ移行がスムーズだということではないのかね」と、涼しい顔。

ただチーム側の事情として、スポンサー対策のため外観だけでも新型車とするのはあり得ることだ。

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