2018/07/31

メルセデスのルイス・ハミルトン、路面温度が50℃を超えるコンディションの下、ウルトラソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略で優勝 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 ハンガリーグランプリ決勝
・4番グリッドからスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテル、
・ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で2位を獲得
・火曜日と水曜日、今年2回目のインシーズンテストを開催予定:トロ・ロッソがタイヤテストに参加

2018年7月29日、ブダペスト
メルセデスのルイス・ハミルトンが、ウルトラソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採り、ポールトゥウィンでハンガリーグランプリを制しました。
4番グリッドからスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で2位を獲得しました。ベッテルと同様の戦略を採ったレッドブルのダニエル・リカルドは、12番グリッドのスタートから4位入賞を果たしました。また、2ストップ戦略を採ったフェラーリのキミ・ライコネンは、3位を獲得しました。
スタート直後には路面温度が60℃を超える、極めて高温のコンディション下でレースが行われました。

ハースを除く全チームがハンガリーに留まり、火曜日と水曜日に行われる今年2回目のインシーズンテストに臨みます。トロ・ロッソの1台が、ピレリの2019年型プロトタイプタイヤをテストする予定です。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「昨日の予選がウェットコンディション下で行われたため、各チームはスタート時に装着するタイヤを自由に選択可能となり、戦略が多岐に分かれることに繋がりました。特に、ベッテルとリカルドは、ライバルたちとは異なる戦略でグリッドポジションをアップすることに成功しました。昨日の雨の後、路面が初期状態にリセットされ、金曜日のフリー走行で各チームが取得したデータは、レース戦略を構築するにあたって信頼性の高いものとなりました。結果的に、全体を通して、複数の異なる戦略が見られました。各チームは、これまでにない程の高い路面温度の下で優れた耐久性を示した全3種類のコンパウンドを活用することができました」

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2018/07/24

14番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン、ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で雨に見舞われたレースを制す (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 ドイツグランプリ決勝
・雨の影響により、全3種類のスリックタイヤとインターミディエイト、フルウェットを使用した広範囲に渡る戦略が展開された
・レッドブルのマックス・フェルスタッペン、3ストップ戦略で4位を獲得

2018年7月22日、ホッケンハイム
天候がドイツグランプリの鍵を握りました。レース終盤の雨により、戦略を予測することが事実上困難な状況になりました。雨が強くなった中においても、メルセデスのルイス・ハミルトンはスリックタイヤで走行を続け、ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で優勝しました。
終盤のセーフティーカー導入もレースに影響を及ぼしました。各チームは、グリップレベルの改善状況を手探りしながら緊迫のフィナーレへ臨みました。ハミルトンは、トップ6ドライバー中で唯一の1ストッパーとなりました。数名のドライバーが、スリックタイヤとインターミディエイトタイヤ間での交換を行い、フルウェットタイヤを使用したドライバーも見られました。しかし、セーフティーカー導入周回終了後、上位勢のドライバーたちは、トラックが徐々に乾いていくラスト10周をウルトラソフトで走行しました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「天候状態が、極めて劇的で予測不可能なレースを演出しました。各チームは、常に変化する状況への対策を検討しなければなりませんでした。また、1つのセクターのみが雨の影響を受け、残り2つのセクターはドライのままでした。この点が大きな課題となりましたが、最終スティントで多くの使用が見られたウルトラソフトは、この混在したコンディション下で性能を発揮しました。トップ10ドライバーによって6種類の戦略が展開されたことが、厳しいコンディション下での適切な戦略を見出す難しさを示しています。その中で注目すべきは、雨が降ったにもかかわらず、トップ10中でインターミディエイトを使用したドライバーが3名のみであったことです」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2018/07/21

FIA、2021年から扁平タイヤ導入や電熱毛布禁止の方向へ

Pirelli 18inch Tyre (C)Pirelli Motorsport
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F1は2021年シーズンを目途に大幅なレギュレーション変更を図っているが、その一環として扁平タイヤの導入や電熱毛布禁止とする方向であることがわかった。

それによれば現在13インチ径と、レーシングカーの中でも特異の存在となっているF1タイヤについて、径を18インチまで拡大。
これに伴い形状を現代の風潮であるロープロファイルのものにする。
なおリヤタイヤの幅は現行の405ミリを踏襲するものの、フロントタイヤは305ミリから270ミリに減少させてよりレーシングカーらしい迫力を増す狙い。

加えてタイヤウォーマー(電熱毛布)の禁止も合わせて明らかにされた。
これにはコスト削減の狙いが大きいとみられるが、コースイン直後など低温時のグリップ不足が懸念されるため、タイヤ自体の性能にも改善を要求している。

なお現行のピレリによるF1タイヤ独占供給契約は2019年まで。
新しい規格のタイヤは2021年からなのでもしも新規にピレリ以外のタイヤメーカーが受注した場合、新規メーカーは2020年の1年間だけ13インチタイヤを製作しなければならない。
こうしたことからピレリによるタイヤ供給の延長は事実上既定のもののようだ。

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2018/07/17

ドイツGPのタイヤはウルトラソフトがカギに

Pirelli 2017 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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F1にタイヤを独占供給するピレリタイヤが今週行われる第11戦ドイツGPで使用する各チームのタイヤセットを発表した。
今回ピレリが持ち込むタイヤは、ミディアム、ソフト、そしてウルトラソフトの3種類で各チームは週末使える13セットのうち、10セットを自由に選ぶことができる。

今回選択が分かれているのは一番柔らかいウルトラソフト。
これを最多の10セット持ち込むのはルノーのサインツとヒュルケンバーグの2台。
これに次ぐ9セットを選択したのはストロール&シロトキンのウィリアムズ、さらに8セットがリカルド(レッドブル)、フォース・インディアのペレス&オコン、トロ・ロッソのガスリー&ハートリー、マクラーレンのアロンソ&バンドーン、そしてザウバーのエリクソン&ルクレールなどとなっている。

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2018/07/09

フェラーリのセバスチャン・ベッテル、接戦のイギリスグランプリを制す:今回がピレリにとって350回目のグランプリとなる (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 イギリスグランプリ決勝
高温の高速シルバーストンで、2回のセーフティーカー導入が発生した中、1ストップと2ストップ戦略が展開された
ピレリの2019年型タイヤ開発テストが、火曜日と水曜日、3チームとともに行われる予定

2018年7月8日、シルバーストン
2回のセーフティーカー導入が発生したイギリスグランプリは、フェラーリとメルセデスによる僅差の戦略的闘いという構図に帰結しました。
1回目のセーフティーカー導入周回中、フェラーリとメルセデスは異なる戦略を採りました。フェラーリの両ドライバーは、この間に2回目のピットストップを行い、最も軟らかいコンパウンドのソフトタイヤへ交換しました。
一方、メルセデスの両ドライバーは、トラックポジションを維持する狙いからミディアムタイヤのままステイアウトする1ストップ戦略を採用しました。
カレンダー中屈指の高速かつ高負荷のサーキットで、路面温度が50℃を超える異例のコンディション下においても、全3種類のコンパウンドは性能と信頼性を示しました。
ピレリは、ハース、レッドブル、ウィリアムズの3チームとともにシルバーストンに留まり、2019年型タイヤ開発テストを2日間に渡って行う予定です。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「スリリングで予測不能な展開となったグランプリで、全3種類のコンパウンドが登場する多彩な戦略が見られました。トップ5は、ソフトとミディアムをベースとする戦略を採用しました。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、ミディアムからハードへ交換する1ストップ戦略で6位を獲得しました。セーフティーカーの導入がレースに影響を及ぼし、数多くの戦略が変更を余儀なくされましたが、ドライバーたちは、シーズン中屈指の厳しいサーキットで、終始ハードに闘うことが出来たと思います。ピレリにとって350回目となった本グランプリで、Formula 1の醍醐味を感じさせる最高のスリリングなフィナーレが見られました」

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2018/07/03

レッドブルのマックス・フェルスタッペン、レッドブル・リンクで優勝:スーパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採用 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 オーストリアグランプリ決勝
レース週末中、最も高温となった路面温度が2ストップ戦略を促進
トップ10内で多彩な戦略が展開された一方、通常よりも多くのメカニカルトラブルによるリタイヤが発生

2018年7月1日、シュピールベルク
このレース週末中で最も高い、40℃を超える路面温度が、オーストリアグランプリに大きな影響を及ぼし、波乱の展開を含む接戦が展開されました。このコンディション下、複数のマシンでブリスターが発生し、各チームによる戦略は広範囲に渡りました。
トップ10ドライバーが1ストップ戦略を採用した一方、下位では2ストッパーを余儀なくされたドライバーも存在しました。また、通常よりも多くのメカニカルトラブルによるリタイヤが発生し、チャンピオンシップの状況を一変させました。
4番グリッドからスーパーソフトでスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、チームのホームレースを制しました。フェルスタッペンを含むトップ10グリッド中の4名が、スタート時にスーパーソフトを装着していました。レースのファステストラップは、2位を獲得したフェラーリのキミ・ライコネンによってファイナルラップで記録されました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「レース週末中で最も高くなった路面温度によって、高速レッドブル・リンクでのレースは非常にタフなものになりました。このコンディションが複数のマシンでブリスターを誘発し、表彰台のドライバーたちは皆1ストッパーでしたが、1ストップと2ストップによる多彩な戦略が展開されました。ほぼ全ドライバーがソフトタイヤで第2スティントを走行したことで、ブリスターの影響が顕著になりました。ソフトタイヤは今回の3種類のコンパウンド中で最も摩耗が少なく、従って、より多くのラバーと熱を含み、それがブリスターの影響を受けやすくしたと言えます。緊迫したエキサイティングなレースの結果は、チャンピオンシップ争いをもつれさせることとなりました。これから、来週のレースが開催されるシルバーストンへ向かいます」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2018/06/26

メルセデスのルイス・ハミルトン、ポール・リカールで優勝:ライバル2台がクラッシュしたオープニングラップでセーフティーカー導入 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 フランスグランプリ決勝
フェラーリのキミ・ライコネン、3位を獲得:チームメイトのベッテル、後方から巻き返して5位でフィニッシュ

ピレリがタイトルスポンサーを務めたフランスグランプリで、リチャード・オーリンスキーがデザインした特製「ゴリラ」トロフィーが贈呈された

2018年6月24日、ル・カステレ
波乱のオープニングラップでスタートしたフランスグランプリを、メルセデスのルイス・ハミルトンが制しました。スタート後、ハミルトンのライバル2台がクラッシュし、5周に渡ってセーフティーカーが導入されました。マシンにダメージを負った数名のドライバーが、セーフティーカー導入周回中にピットストップを行いました。その中の2名、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとメルセデスのバルテリ・ボッタスは、2周目にソフトタイヤへ交換し、レース終盤に2回目のピットストップを行いました。最後方まで後退した両ドライバーは、この緊急避難的な戦略を活かし、上位まで巻き返してポイント圏内でフィニッシュしました。

メルセデスとレッドブルは、スーパーソフトでスタートしました。ハミルトンと2位を獲得したマックス・フェルスタッペンは、その後ソフトタイヤへ交換する1ストップ戦略を採りました。フェラーリのキミ・ライコネンは、これとは異なる1ストップ戦略を使用して3位を獲得しました。
優勝したハミルトンは、トリコロールに彩られた特製「ゴリラ」トロフィーを手にしました。このトロフィーは、ピレリがタイトルスポンサーを務めたフランスグランプリを祝福して、著名なフランス人彫刻家のリチャード・オーリンスキーがデザインしたものです。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「不安定な天気予報が、戦略的な闘いへ新たな要素を加えました。雨の可能性によって、各チームは、誤ったタイヤ選択のリスクを回避しようとしました。結果的に雨は降りませんでしたが、雨のリスクは考慮しておくべき可能性のひとつでした。予測通り、1ストップが主流のレースとなりましたが、ソフトタイヤでの長いスティントを含め、戦略は多岐に渡りました。また、セバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスは、それぞれ異なる2ストップ戦略を使用してポイント圏内でフィニッシュしました。フェラーリとメルセデスは、レース状況に対応して、チーム内で戦略を分けました。全3種類のコンパウンドは、レース戦略における有効な選択肢となって強力なパフォーマンスを見せていました。これは、我々の期待通りのものでした」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2018/06/14

復活フランスGPではウルトラソフトタイヤが主力

Paul Ricard HTTT (C)Ex.Panasonic Toyota Racing
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F1にタイヤを独占供給するピレリタイヤでは、事実上初開催となるポールリカール・サーキットでの次戦フランスGPに、ソフト、スーパーソフト、そしてウルトラソフトの3種類のタイヤを持ち込むことを明らかにした。
前2戦の市街地コースとは異なり、一段硬い方向にはなっているものの、パーマネントコースとしては柔らかいタイヤ設定となっている。

多くのドライバーが最も柔らかいウルトラソフトを多数選択しているが、ここが母国グランプリとなるトロ・ロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、マグヌッセン(ハース)と並んでスーパーソフトを最多の4セット選択している。

ポールリカールでの開催は1990年以来の復帰ということになるが、HTTT(ハイテクノロジー・テスト・トラック)となったコースは全面改修されていて実質初開催と変わらない挑戦となりそうだ。

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2018/06/11

フェラーリのセバスチャン・ベッテル、ウルトラソフト – スーパーソフトと繋ぐ1ストップ戦略でカナダグランプリをポールトゥーウィンで制す (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 カナダグランプリ決勝
・序盤のセーフティーカー導入もあり、低い摩耗とデグラデーションレートの中、ほぼ全ドライバーが1ストップ戦略を選択
・温暖なドライコンディションの下、全3種類のコンパウンドが使用された

2018年6月10日、モントリオール
表彰台に上った3チームが軸の異なる2つの戦略を展開するなど、カナダグランプリでは多彩な戦略が見られました。優勝したフェラーリのセバスチャン・ベッテルと2位を獲得したメルセデスのバルテリ・ボッタスは、ともにウルトラソフトでスタートし、ほぼ同じタイミングでスーパーソフトへ交換しました。

3位と4位を獲得したレッドブルの両ドライバーは、ベッテルとは異なる戦略を採り、ハイパーソフトで短い第一スティントの後、スーパーソフトへ交換してフィニッシュまで走行しました。ライバルたちとの闘いの中で、ピットストップのタイミングも重要な要素となり、数多くのドライバーが戦略的な接戦の中で「アンダーカット」を試みました。予選でのトラブルによって最後方グリッドからスタートしたハースのロマン・グロージャンは、ウルトラソフトによる長い第一スティントを走行後、スーパーソフトへ交換して、ポイント圏内までもう一歩の12位でフィニッシュしました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「昨日の予選で戦略は決定付けられ、序盤のセーフティーカー導入も相まって、摩耗とデグラデーションレートが低いここカナダでの1ストッパーが確実となりました。レースを通して全3種類のコンパウンドが広範囲に渡って使用され、多彩な戦略が展開されました。数多くのドライバーの中でも、とりわけレッドブルのダニエル・リカルドとハースのロマン・グロージャンは、戦略を活用したポジションアップに成功しました。我々にとっての新しい開催地であるフランスのポール・リカールに向かうにあたって、チャンピオンシップは新たな局面に入り、ますます興味深くなってきました」

(ピレリジャパン・プレスリリース)

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2018/05/29

レッドブルのダニエル・リカルド、ハイパーソフト – ウルトラソフトと繋ぐ 1 ストップ戦略でモナコグランプリをポールトゥーウィンで制す (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 モナコグランプリ決勝
ハイパーソフトのデグラデーションマネジメントが鍵に:
スローペースのレースにも関わらず、決勝のラップレコードが更新された
全3種類のコンパウンドを使用した多彩な戦略が展開された

2018年5月27日、モナコ
大半のドライバーが1ストップ戦略を採ったモナコグランプリ決勝は、年間で最もタイヤへの負荷が小さいサーキット上での闘いとはいえ、デグラデーションマネジメントが好成績への鍵を握るレースとなりました。この点は、レッドブルのダニエル・リカルドによるポールトゥーウィンに象徴されています。リカルドは、他のトップ10グリッドのドライバー同様、初登場の P Zero ピンク・ハイパーソフトコンパウンドを装着してスタートしました。リカルドのポジションコントロールは、オーバーテイクが非常に難しいことで有名なコース特性と相まって、スローペースのレース展開をもたらしました。レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、レース終盤に 決勝のラップレコードを更新しました。ウルトラソフトでスタートしたフェルスタッペンは、48周目にハイパーソフトへ交換する1 ストップ戦略を採りました。
ハイパーソフト以外でスタートしたドライバー中の最上位は、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグでした。11番グリッドからスタートしたヒュルケンベルグは、ウルトラソフト – ハイパーソフトと繋ぐ1ストップ戦略で8位を獲得しました。

ピレリカーレーシング責任者マリオ・イゾラのコメント:「ここモナコで、これまでにない多彩な戦略が展開されました。接戦の中に新たな要素を注入する新型ハイパーソフトの役割は、我々の期待通りでした。その   結果、モナコでのファステストラップレコードが更新され、ドライバーたちは、予選と決勝を通じてハイパーソフトを積極的に使用していました。着実に改善する路面とハイパーソフトのグリップによって、大半のドライバーが、それぞれの戦略にしたがって最大限のパフォーマンスを引き出すことに成功しました」

ピレリジャパン・プレスリリース

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