2017/11/15

ピレリタイヤ、新スペック・タイヤのネーミング公募

Pirelli 2018 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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現在F1にタイヤを独占供給するイタリアのピレリタイヤは、2018年シーズンに向け投入する予定の『6番目のタイヤ』について、そのネーミングを一般公募することを明らかにした。

現在F1のドライタイヤには硬い方から順にハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、そしてウルトラソフトの5種類が用意されているが、2018年シーズンは全体に一段階ずつ柔らかい方向に変更すると共に、ウルトラソフトよりさらに柔らかいタイヤを投入するもの。

そのネーミング候補にはピレリの公式ツイッターに『メガソフト』『エキストリームソフト』そして『ハイパーソフト』の3案が用意されていて、この中から一つを選んで投票するぶシステムになっているという。

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2017/11/14

ピレリタイヤ、インテルラゴス・タイヤテストをキャンセル

Interlagos Circuit (C)Williams F1
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ピレリタイヤは、今日14日(火)と明日15日(水)の2日間に渡って予定されていた2018年シーズンに向けてのタイヤテストをキゃンセルしたことを明らかにした。

それによれば盛況だったブラジルGPの週末、メルセデスAMGチームやウィリアムズ・チームなどのスタッフを乗せたマイクロバスが武装集団に襲われ、金品を奪われる事件が続発したとのこと。
さらにピレリ自身のスタッフも標的にされたとの報道もあり、FIA(国際自動車連盟)とも協議の結果、安全性を考慮して今回のタイヤテストをキャンセルせざるを得ない状況と説明されている。

個人的にセキュリティ・スタッフを付けているというハミルトン(メルセデス)は、「ブラジルは好きだけど、こんな状況は正当なものではない」と、コメントした。

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2017/11/13

フェラーリのセバスチャン・ベッテル、1 ストップ戦略で路面温度が 50℃を超えたレースを制す (ピレリ)

セバスチャン・ベッテル (C)Pirelli Motorsport
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2017 ブラジルグランプリ決勝
・ピットレーンからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン、 ソフト – スーパーソフトと繋ぐ1ストップ戦略で4位を獲得
・レッドブルのダニエル・リカルド、2ストップ戦略を使用して、14番グリッドのスタートから6位でフィニッシュ

2017年11月12日、インテルラゴス
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でブラジルグランプリを制しました。アクション満載のオープニングラップでトップに立ったベッテルは、その後もアドバンテージを維持し、唯一のピットストップを無難にマネージしてフィニッシュしました。
ベッテルとは異なる 2 つの戦略が注目されました。ピットレーンからのスタートを余儀なくされたメルセデスのルイス・ハミルトンは、耐久性の高いソフトタイヤを使用してポジションを上げました。スタート時にソフトタイヤを装着したドライバーは5名でした。ハミルトンは、43周目にトップでピットストップを行い、スーパーソフトへ交換しました。5位でコースに戻ったハミルトンは、スーパーソフトのスピードを活かして4位を獲得しました。
グリッド降格ペナルティーにより14番グリッドからスタートしたレッドブルのダニエル・リカルドもソフトタイヤでスタートしました。しかし、オープニングラップの波乱に巻き込まれたリカルドは、フレッシュなソフトタイヤへの交換を余儀なくされ、さらに順位を下げました。リカルドは、レース後半にスーパーソフトへ交換し、6位まで浮上しました。チームメイトのマックス・フェルスタッペンも2ストップ戦略を採り、終盤にスーパーソフトへ交換して5位を獲得しました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「スタート時の路面温度が50℃を超え、このレース週末で最も高い路面温度を経験しました。しかし、序盤のセーフティーカー導入に助けられたこともあり、上位勢の大半が予測通りの1ストップ戦略でフィニッシュしました。メルセデスのルイス・ハミルトンは、フレッシュなスーパーソフト勢に囲まれながら、古いソフトタイヤでファステストラップを刻むなど、圧巻の走りを見せました。レッドブルも効果的な代替戦略を実証しました。オープニングラップでピットストップを余儀なくされたダニエル・リカルドを含め、両ドライバーともに順位を上げてフィニッシュしました。我々は、引き続きインテルラゴスで 2018年向けの最終タイヤテストに臨みます。火曜日にマクラーレンが、水曜日にメルセデスがテストに参加します。アブダビでの最終戦終了後、全チームが初めて来シーズン用のタイヤを装着する機 会を得る予定です」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2017/11/08

ピレリタイヤ、2018年には『6番目のタイヤ』投入へ

Pirelli 2017 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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現在F1にタイヤを独占供給するイタリアのピレリタイヤでは、2018年シーズンに向け『6番目のタイヤ』を投入する方針を明らかにした。

現在F1のドライタイヤには硬い方から順にハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、そしてウルトラソフトの5種類が用意されているが、2018年シーズンは全体に一段階ずつ柔らかい方向に変更されるという。

ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が伝えるところによれば、新たに投入されるのは現行のラインナップで最も柔らかいウルトラソフトよりさらに柔らかいものになるということだ。

ちなみに新しいタイヤのまだ名称は決まっていないとのこと。

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2017/10/30

レッドブルのマックス・フェルスタッペン、ウルトラソフト – スーパーソフトと繋ぐ 1 ストップ戦略でメキシコグランプリを制す (ピレリ)

ルイス・ハミルトン (C)Pirelli Motorsport
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2017 メキシコグランプリ決勝
・ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルの接触により、 両ドライバーともに 2 ストップ戦略の採用を余儀なくされた
・昨年より一段階軟らかい選択となった全 3 種類の P Zero コンパウンドが登場

2017年10月29日、メキシコシティ
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、予測通りの 1 ストップ戦略でスリリングなメキシコグランプリを制しました。ドライバーズタイトル争いトップを走るメルセデスのルイス・ハミルトンとフェラーリのセバスチャン・ベッテルとの間で序盤に発生した接触により、両ドライバーは 2 ストップ戦略の採用を余儀なくされました。両ドライバーは、オープニングラップ後にソフトタイヤへ交換しました。その後、レース中盤のバーチャル・セーフティーカー導入周回中、ハミルトンはスーパーソフトへ、ベッテルはウルトラソフトへ交換しました。ベッテルが 2 位以内でフィニッシュできなかったことで、ハミルトンの 4 度目(ピレリタイヤでは 3 度目)のドライバーズタイトル獲得が決定しました。
ハミルトンとベッテル以外では、ルノーのカルロス・サインツとフォース・インディアのセルジオ・ペレスも 2 ス
トップ戦略を使用しましたが、大半のドライバーは 1 ストッパーでした。第 2 スティントをソフトタイヤで走行したドライバー中の最上位は、フェラーリのキミ・ライコネンでした。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「オープニングラップでの接触とバーチャル・セーフティーカーの導入により、ハミルトンとベッテルは、予測された 1 ストップとは異なる戦略の採用を余儀なくされました。低いデグラデーションレート、薄い空気の下での最小限のダウンフォース、滑りやすい路面などの特徴があるメキシコにおいて、タイヤを適正な作動領域に保つことが不可欠となりました。フェルスタッペンは、完璧なタイヤマネージを行なって模範的な勝利を手にしました。全 3 種類のスリックコンパウンドが登場し、各チームが、この魅力的なグランプリの変化する状況に対応する多様な戦略を実行した中、タイヤに関する問題は発生しませんでした。素晴らしい成績を挙げ、その活躍にふさわしい 4 度目のドライバーズタイトルを獲得したルイス・ハミルトンを祝福したいと思います」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2017/10/23

メルセデスのルイス・ハミルトン、1 ストップ戦略で優勝、フェラーリのセバスチャン・ベッテル、2 ストップ戦略で 2 位を獲得 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2017 アメリカグランプリ決勝
・レッドブルのマックス・フェルスタッペンも 2 ストップ戦略により、
・後方グリッドのスタートから 4 位でフィニッシュ
・ソフトタイヤ(今回のグランプリで最も硬いコンパウンド)がレースの鍵となり、 多様な戦略を可能に

2017年10月22日、オースティン
メルセデスのルイス・ハミルトンが、1 ストップ戦略でアメリカグランプリを制しました。一方、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2 ストップ戦略で 2 位を獲得し、チャンピオンシップ獲得へ望みを繋ぎました。
40℃近い路面温度の下、昨日よりもデグラデーションが大きくなりましたが、大半のドライバーがウルトラソフト – ソフトと繋ぐ 1 ストップ戦略で完走しました。
しかし、ベッテルやレッドブルのマックス・フェルスタッペンなど、異なる戦略を選択したドライバーも見られました。16 番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタートしたフェルスタッペンは、その後、ソフト – スーパーソフトと繋ぐ 2 ストップ戦略を採り、ファイナルラップで 3 位まで浮上しましたが、ペナルティーによって降格となりました。

ピレリ  カーレーシング責任者  マリオ・イゾラのコメント:「気温と路面温度が上昇したことで、ドライバー達は、昨日までとは異なる路面コンディションに対応する必要がありました。そのような状況の下、フリー走行では走行機会が少なかったソフトタイヤを使用した 1 ストップ戦略が機能しました。変化する状況に反応し、路面コンディションを読み、ライバル達の動向を見つつ、的確な戦略を採ることが鍵となりました。代表的な例は、マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルの戦略でした。彼らは、大胆な最終ピットストップ後、レース終盤で卓越したスピードを示しました。最後に、コンストラクターズタイトルを獲得したメルセデスを祝福したいと思います」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2017/10/17

ピレリ、アメリカGPに『ピンクタイヤ』投入へ

Pirelli Ultra Soft Tyre (C)Pirelli Motorsport
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ピレリタイヤが、今週行われるアメリカGPに『ピンクタイヤ』を投入することを明らかにした。

これはピンクをイメージカラーとする『がん啓発活動』に協賛することによるもので、3種類投入するスペックのうちウルトラソフトのリボンを通常のパープルからピンクに変更するという。

またこれに伴う関連グッズの売上金が同運動を展開する『スーザン・G・コーメン乳がん財団』に寄付されるとのことだ。

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2017/10/02

予測通り、スーパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略が主流に (ピレリ)

マックス・フェルスタッペン (C)Pirelli Motorsport
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2017 マレーシアグランプリ決勝
・フェラーリのセバスチャン・ベッテル、ソフト – スーパーソフトと繋ぐ戦略で最後尾のスタートから 4 位を獲得
・セパン最後のレースで、ロングスティントが見られた: フォース・インディアのエステバン・オコン、3 周目に1回のピットストップを行ったのみで完走

2017年10月1日、セパン
2 列目からスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、今回が最後の開催となるマレーシアグランプリを制しました。フェルスタッペンは、スーパーソフトからソフトへ繋ぐ戦略を使用しました。大半の上位勢が同様の戦略を採った中、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは異なる戦略で、最後尾のスタートから4位でフィニッシュしました。
ソフトタイヤでスタートしたベッテルは、首位で走行していたフェルスタッペンがソフトへ交換した同一周回で、スピードのあるスーパーソフトへ交換しました。
その後ベッテルは、スーパーソフトのスピードを活かし、4位まで浮上しました。

ピレリ カーレーシング責任者  マリオ・イゾラのコメント:「フリー走行が天候や赤旗による中断となったことで、各チームにとっての主な課題は、ロングラン時のデグラデーションレートを入念に計算する必要がある点でした。結果的には、約 40℃というマレーシアにしては低い路面温度となり、両コンパウンドのデグラデーションレートが低下したために長いスティントが可能になりました。上位勢の多くがスーパーソフト – ソフトと繋ぐ 1 ストップ戦略を採った中、今日の見どころのひとつとなったのは、ソフトタイヤでスタートする戦略を活かしたベッテルの最後尾からの追い上げでした。フォース・インディアのエステバン・オコンは、序盤の接触によるパンクでピットストップを余儀なくされましたが、この 3 周目のストップで交換したソフトタイヤでフィニッシュまで完走しました」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2017/09/19

5 番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン、 インターミディエイト – ウルトラソフトと繋ぐ 1 ストップ戦略で 雨とセーフティーカーの影響を受けたレースを制す (ピレリ)

ルイス・ハミルトン (C)Pirelli Motorsport
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2017 シンガポールグランプリ決勝
・スタート時はウェットとインターミディエイトが混在 使用可能な全5種類のコンパウンドが様々な戦略の中で用いられた
・レース後半、路面が急速に改善し、 マリーナベイでのファステストラップが更新された

2017年9月17日、シンガポール
シンガポールグランプリ史上初めてのウェットレースとなった決勝では、スターティンググリッドのトップ 6 が インターミディエイトタイヤを装着し、7 番手以降のグリッドではフルウェットとインターミディエイトが混在して いました。
路面がウェット状態だったレース前半、セーフティーカー導入が 2 回発生し、数名のドライバーがフルウェッ トからインターミディエイトへ交換した中、レッドブルのダニエル・リカルドは、インターミディエイトからインタ ーミディエイトへ交換しました。リカルドは、優勝したルイス・ハミルトンに続く 2 位でフィニッシュしました。 リスタート後、路面が徐々にドライになり、24 周目、ハースのケビン・マグヌッセンとウィリアムズのフェリペ・ マッサがスリックタイヤへ交換した最初のドライバーとなりました。ウェットタイヤとスリックタイヤのクロスオ ーバーポイントが訪れると、スーパーソフトへ交換したトロ・ロッソのカルロス・サインツ以外の全ての上位勢 がウルトラソフトへ交換しました。サインツは、キャリアベストの 4 位でフィニッシュしました。ルノーのジョリオ ン・パーマーとマクラーレンのストッフェル・ヴァンドーンも Formula 1 でのキャリアベストを更新しました。ハミ ルトンがウルトラソフトで計測した 1 分 45 秒 008 のファステストラップは、昨年のタイムを 2 秒以上短縮す るものでした。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「このレース週末で初めて雨に見舞われたことから、 スタート時点の状況は誰にとっても未知の領域でした。さらに、スタート直後のセーフティーカーによって戦 略の不確実性は高まり、トラックの状況変化に如何に対応するかという点が戦略上の重要課題となりまし た。レース前半は、インターミディエイトが最適の選択だったと思いますが、路面の乾きが遅いトラック上でフ ルウェットも強力に性能を発揮していました。ドライになると路面の改善が急速に進み、見事な走りを見せた カルロス・サインツ以外のドライバーはウルトラソフトでフィニッシュしました」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2017/09/12

ハミルトンにやる気! ピレリ・タイヤテストに積極参加

Pirelli 2017 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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ピレリタイヤは先週メルセデスAMGチーム協力のもと、フランスのポールリカール・サーキットを舞台に2018年に向けたタイヤテストを行われたが、これに珍しくエースのルイス・ハミルトンが参加、話題を呼んでいる。

テストは2日間に渡って行われ、その初日をハミルトンが、2日目をチームメイトのバルテリ・ボタスが担当、昨年までならテストドライバーに任せることが多かったこのチームでは『異例』のことかも。

常々「テストはあまり意味がない」として参加しなかったハミルトン、今季はフェラーリにも追い上げられて意識が変わったのかも知れない。

なお次回のピレリ・タイヤテストはフォース・インディア・チームとザウバー・チームが予定されている。

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