2018/10/08

今週末で最も気温が高くなったコンディション下、大半のドライバーが1ストップ戦略を採用 (ピレリ)

ルイス・ハミルトン (C)Pirelli Motorsport
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2018 日本グランプリ決勝
・トップ5で3種類のタイヤ戦略が展開
・ピレリ、ルノーとともに鈴鹿にて、2日間の2019年型タイヤ開発テストを実施

2018年10月7日、鈴鹿
1ストップ戦略を採ったルイス・ハミルトンが、首位の座を譲ることなく優勝し、メルセデスのワンツーフィニッシュをもたらしました。メルセデスの両ドライバーは、ともにソフト – ミディアムと繋ぐ1ストップ戦略を採りましたが、トップ5のドライバーの中には異なる1ストップ戦略が見られました。

レッドブルのダニエル・リカルドは、メルセデスと同一の戦略を採り、予選のトラブルによる15番グリッドのスタートから4位を獲得しました。
特筆すべきポジションアップを見せたもう一人のドライバーは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルでした。ベッテルは、レーシング・インシデントによって一旦は後方へ沈みましたが、スーパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略で6位フィニッシュを果たしました。

タイヤへの負荷が大きい鈴鹿サーキットでの決勝は、昨日までの変わりやすい天候とは対照的に高温のコンディションとなったことから、スタート前には戦略に関して多くの疑問符が投げかけられていました。結果的には、序盤のセーフティーカー導入にも助けられ、大半のドライバーが1ストッパーとなりました。
ピレリは、ルノーとともに鈴鹿に留まり、火曜日と水曜日の2日間、2019年型タイヤの開発テストを行う予定です。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「昨日までよりも大幅に気温が上昇したことで、非常に厳しいこのサーキットでのレースに新たなチャレンジが加わりました。特にレース終盤が厳しい展開となりましたが、ドライバーのアクションに妥協は無く、多くの印象的な闘いが展開されました。序盤のセーフティーカー導入もあって、大半のドライバーが1ストッパーとなりました。また、全3種類のコンパウンドによる長いスティントが見られました。多くのドライバーが、フリー走行であまり使用されなかったミディアムタイヤでフィニッシュしました」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2018/10/04

2 番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン、ウルトラソフト – ソフトと繋ぐ1 ストップ戦略で優勝 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 ロシアグランプリ決勝
・マックス・フェルスタッペン、後方グリッドから長いオープニングスティントを走行し、ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ戦略で5 位を獲得
・デグラデーションレベルが低いトラックに全3 種類のスリックコンパウンドが登場:大半のドライバーが1 ストップ戦略を採用

2018 年9 月30 日、ソチ
トップ4 グリッドのドライバーが、ウルトラソフト – ソフトと繋ぐ1 ストップ戦略を採用し、ロシアグランプリの上位4 名となりました。対照的に、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、後方グリッドからソフトタイヤでスタートし、長いオープニングスティントを走行後ウルトラソフトへ交換する1 ストップ戦略で5 位を獲得しました。
スタート前に雨がパラついたものの、スタートからフィニッシュまでドライコンディションが続きました。昨日までよりも若干冷涼な天候の影響もあり、ウルトラソフトにはグレイニングの発生が見られました。
路面温度30℃前後のコンディションの下、全3 種類のスリックコンパウンドが使用されました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「トップ4 のドライバーが、我々の予測した最速戦略を実行するなど、レースに大きなサプライズはありませんでしたが、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが、素晴らしいドライビングを見せてくれました。彼らは、後方グリッドのスタートから、トップ4 とは異なる戦略でトップ6 入りを果たしました。タイヤのデグラデーションが非常に小さかったことが、ソフトタイヤによる長いスティントを可能にしました。現行の史上最速Formula 1 マシンに装着されたタイヤは、我々の期待通りの性能を示しており、レース終盤、バルテリ・ボッタスがラップレコードを更新しました」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2018/09/18

メルセデスのルイス・ハミルトン、ハイパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略で、

(C)Pirelli Motorsport
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2018 シンガポールグランプリ決勝
・広範囲に渡る戦略が展開され、全3種類のスリックコンパウンドが使用された
・ハイパーソフトで、ラップレコードが3秒以上短縮

2018年9月16日、シンガポール
ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略でシンガポールグランプリを制しました。ハミルトンは、他のトップ10グリッドのドライバー同様にP Zeroピンク・ハイパーソフトタイヤでスタートしました。ハイパーソフトは、金曜日と土曜日の走行で、ウルトラソフトよりもラップあたり1.5秒以上速い性能を示していました。15周目にソフトへ交換したハミルトンは、ウルトラソフトへ交換したライバルたちよりも速いペースでトップを維持し、フィニッシュまでアドバンテージを維持しました。スタート直後に発生した4周のセーフティーカー導入によって、ハミルトンを含むハイパーソフトでスタートしたドライバーたちは、第1スティントの周回を稼ぐことができました。

数多くの戦略が試行された中、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ハイパーソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で3位を獲得しました。2位を獲得したレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ハミルトンと同じ戦略を採りました。フェルスタッペンのチームメイト、ダニエル・リカルドは、ハイパーソフト – ウルトラソフトと繋ぐ戦略を活かし、レース終盤に卓越したスピードを示しました。ウルトラソフトでスタートしたドライバー中の最上位は、11番グリッドからスタートして7位を獲得したマクラーレンのフェルナンド・アロンソでした。レースのファステストラップは、ハースのケビン・マグヌッセンによって記録されました。このタイムは、これまでのラップレコードよりも3秒以上速いものでした。

シンガポールグランプリでのセーフティーカー導入率100%という記録は保たれたものの、今回のセーフティーカー導入によるレース戦略への影響は限定的でした。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「予測通り、シンガポールは長く、複雑で厳しいレースとなりました。セーフティーカー導入率100%の記録も維持され、複雑なレースに新たな戦略的要素が加えられました。トップ10グリッドの全ドライバーがハイパーソフトでのスタートとなり、数多くの戦略が展開されました。ハイパーソフトは、レース序盤に素晴らしいスピードを示した反面、より硬いコンパウンドで長いオープニングスティントを走行したドライバーにトラックポジションを明け渡すリスクを含んでいました」

(ピレリジャパンプレスリリース)

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2018/09/04

メルセデスのルイス・ハミルトン、スーパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でイタリアグランプリを制す (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 イタリアグランプリ決勝
・大半のドライバーが1ストップ戦略を採用:
・序盤の接触によって、ベッテルは2ストッパーに

2018年9月2日、モンツァ
3番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略と見事なタイヤマネジメントでイタリアグランプリを制しました。ハミルトンは、スーパーソフトでスタートし、28周目にソフトへ交換しました。前日の土曜日、フェラーリのキミ・ライコネンが、スーパーソフトでモンツァのコースレコードを更新していました。

オープニングラップでフェラーリのベッテルとの接触後、ハミルトンは、ライコネンに続く2位へ浮上しました。20周目にライコネンがソフトへ交換するピットストップを行いましたが、ハミルトンは第1スティントの走行を続けました。ハミルトンは、自身のピットストップ後もライコネンの後塵を拝していましたが、ライコネンよりもフレッシュなタイヤで徐々にギャップを詰め、長い走行を重ねてタイヤにブリスターが発生していたライコネンを終盤にオーバーテイクしました。オープニングラップでのハミルトンとの接触によって最後尾となったベッテルは、スーパーソフト – ソフト – スーパーソフトと繋ぐ2ストップ戦略で挽回し、4位を獲得しました。

雨がパラついた金曜日と土曜日に十分なドライ走行を行うことができなかった点が、今日のドライコンディション下でのレースに不確定要素を加えました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「今日のコンディションは、前日までとは対照的となったため、同様のコンディション下で十分な走行ができなかったチームにはチャレンジとなりました。明確なデータが不足する中、チームには戦略に対する柔軟なアプローチを常に求められていました。しかし、モンツァの厳しさの中においても、適正なタイヤマネジメントによって1ストップ戦略が可能であることが示されました。このことは、予選でモンツァのコースレコードが更新されたことからも明らかです。ルイス・ハミルトンは、完璧なタイヤマネジメントを行い、ライコネンより遅いタイミングでのピットストップを最大限に活用して、終盤の素晴らしいオーバーテイクを成し遂げました」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2018/08/28

2番グリッドからスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテル、スーパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略で優勝 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 ベルギーグランプリ決勝
・1ストッパーが主流となった中、異なる戦略的アプローチも見られた
・スタート直後の1コーナーでの事故によるセーフティーカー導入が、
・オープニングスティントをより長いものに

2018年8月26日、スパ・フランコルシャン
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でスパを制しました。表彰台を獲得したドライバーを含む上位勢の多くが同じ戦略を採った中、後方のグリッドからスタートしたメルセデスのバルテリ・ボッタスは、2ストップ戦略で4位を獲得しました。ボッタスは、ソフトタイヤでファステストラップを記録しました。このタイムは、ウルトラソフトで記録された昨年のファステストラップを更新するものでした。ボッタスの後ろには2台のフォース・インディアが続きました。新生フォース・インディアにとっては、大きな励みとなる結果となりました。

ルノーのカルロス・サインツ、マクラーレンのストッフェル・バンドーン、フェラーリのキミ・ライコネンのみがミディアムタイヤを使用しました。バンドーンとライコネンは、1コーナーでの事故を受けて導入されたセーフティーカー導入周回中にミディアムへ交換しました。昨日の雨の後、ドライコンディションが継続し、レース中の気温は19℃前後でした。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「タイヤは、スパの非常に厳しい要求に良く耐えていました。序盤のセーフティーカー導入によってオープニングスティントが長くなり、大半のドライバーが余裕を持って1ストップ戦略を実行できました。バルテリ・ボッタスは、スーパーソフトでの長い第2スティントを含む2ストップ戦略を採り、後方グリッドのスタートから4位を獲得しました。これから、来週開催される我々のホームレースの地、モンツァへ向かいます。モンツァでも今回と同じタイヤ選択となります」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2018/08/17

ピレリ、「タイヤ戦争復活はコスト削減に逆行」

Tyre Work (C)Mercedes Motorsports
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現在F1ではイタリアのピレリタイヤがタイヤを独占供給しているが、この契約は2019年末で満了となっているため、FIA(国際自動車連盟)は2020年から2023年までのF1タイヤサプライヤーの新規入札を予定している。
新たな契約についてピレリが供給継続の意思をみせている他、フランスのミシュランタイヤも関心をみせているとされる。

これについてピレリのマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングは、「F1にまたタイヤ戦争が復活するのであれば、コスト削減という基本方針に反する」と、不満の意向をみせている。

「これまで通り単独サプライヤーというのであれば全員に同じタイヤを用意できるので開発は安定したものになる。
しかしもしまた複数のタイヤメーカーを存立させるというのであれば、それもわれわれは受けて立つだろう。
ただ再びタイヤがパフォーマンス競争の具にされるというのであれば、それはFIAが口を酸っぱくして繰り返すF1のコスト削減という基本方針には合致しないものだ。
念を押すが、競争用タイヤに必要なのはパフォーマンスよりも安全性にある」と、イゾーラ氏。

F1で2社以上のタイヤメーカーが争っていたのはブリヂストンとミシュランが凌ぎを削っていた2006年が最後となる。

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2018/07/31

メルセデスのルイス・ハミルトン、路面温度が50℃を超えるコンディションの下、ウルトラソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略で優勝 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 ハンガリーグランプリ決勝
・4番グリッドからスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテル、
・ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で2位を獲得
・火曜日と水曜日、今年2回目のインシーズンテストを開催予定:トロ・ロッソがタイヤテストに参加

2018年7月29日、ブダペスト
メルセデスのルイス・ハミルトンが、ウルトラソフト – ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採り、ポールトゥウィンでハンガリーグランプリを制しました。
4番グリッドからスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で2位を獲得しました。ベッテルと同様の戦略を採ったレッドブルのダニエル・リカルドは、12番グリッドのスタートから4位入賞を果たしました。また、2ストップ戦略を採ったフェラーリのキミ・ライコネンは、3位を獲得しました。
スタート直後には路面温度が60℃を超える、極めて高温のコンディション下でレースが行われました。

ハースを除く全チームがハンガリーに留まり、火曜日と水曜日に行われる今年2回目のインシーズンテストに臨みます。トロ・ロッソの1台が、ピレリの2019年型プロトタイプタイヤをテストする予定です。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「昨日の予選がウェットコンディション下で行われたため、各チームはスタート時に装着するタイヤを自由に選択可能となり、戦略が多岐に分かれることに繋がりました。特に、ベッテルとリカルドは、ライバルたちとは異なる戦略でグリッドポジションをアップすることに成功しました。昨日の雨の後、路面が初期状態にリセットされ、金曜日のフリー走行で各チームが取得したデータは、レース戦略を構築するにあたって信頼性の高いものとなりました。結果的に、全体を通して、複数の異なる戦略が見られました。各チームは、これまでにない程の高い路面温度の下で優れた耐久性を示した全3種類のコンパウンドを活用することができました」

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2018/07/24

14番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン、ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で雨に見舞われたレースを制す (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2018 ドイツグランプリ決勝
・雨の影響により、全3種類のスリックタイヤとインターミディエイト、フルウェットを使用した広範囲に渡る戦略が展開された
・レッドブルのマックス・フェルスタッペン、3ストップ戦略で4位を獲得

2018年7月22日、ホッケンハイム
天候がドイツグランプリの鍵を握りました。レース終盤の雨により、戦略を予測することが事実上困難な状況になりました。雨が強くなった中においても、メルセデスのルイス・ハミルトンはスリックタイヤで走行を続け、ソフト – ウルトラソフトと繋ぐ1ストップ戦略で優勝しました。
終盤のセーフティーカー導入もレースに影響を及ぼしました。各チームは、グリップレベルの改善状況を手探りしながら緊迫のフィナーレへ臨みました。ハミルトンは、トップ6ドライバー中で唯一の1ストッパーとなりました。数名のドライバーが、スリックタイヤとインターミディエイトタイヤ間での交換を行い、フルウェットタイヤを使用したドライバーも見られました。しかし、セーフティーカー導入周回終了後、上位勢のドライバーたちは、トラックが徐々に乾いていくラスト10周をウルトラソフトで走行しました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント:「天候状態が、極めて劇的で予測不可能なレースを演出しました。各チームは、常に変化する状況への対策を検討しなければなりませんでした。また、1つのセクターのみが雨の影響を受け、残り2つのセクターはドライのままでした。この点が大きな課題となりましたが、最終スティントで多くの使用が見られたウルトラソフトは、この混在したコンディション下で性能を発揮しました。トップ10ドライバーによって6種類の戦略が展開されたことが、厳しいコンディション下での適切な戦略を見出す難しさを示しています。その中で注目すべきは、雨が降ったにもかかわらず、トップ10中でインターミディエイトを使用したドライバーが3名のみであったことです」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2018/07/21

FIA、2021年から扁平タイヤ導入や電熱毛布禁止の方向へ

Pirelli 18inch Tyre (C)Pirelli Motorsport
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F1は2021年シーズンを目途に大幅なレギュレーション変更を図っているが、その一環として扁平タイヤの導入や電熱毛布禁止とする方向であることがわかった。

それによれば現在13インチ径と、レーシングカーの中でも特異の存在となっているF1タイヤについて、径を18インチまで拡大。
これに伴い形状を現代の風潮であるロープロファイルのものにする。
なおリヤタイヤの幅は現行の405ミリを踏襲するものの、フロントタイヤは305ミリから270ミリに減少させてよりレーシングカーらしい迫力を増す狙い。

加えてタイヤウォーマー(電熱毛布)の禁止も合わせて明らかにされた。
これにはコスト削減の狙いが大きいとみられるが、コースイン直後など低温時のグリップ不足が懸念されるため、タイヤ自体の性能にも改善を要求している。

なお現行のピレリによるF1タイヤ独占供給契約は2019年まで。
新しい規格のタイヤは2021年からなのでもしも新規にピレリ以外のタイヤメーカーが受注した場合、新規メーカーは2020年の1年間だけ13インチタイヤを製作しなければならない。
こうしたことからピレリによるタイヤ供給の延長は事実上既定のもののようだ。

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2018/07/17

ドイツGPのタイヤはウルトラソフトがカギに

Pirelli 2017 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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F1にタイヤを独占供給するピレリタイヤが今週行われる第11戦ドイツGPで使用する各チームのタイヤセットを発表した。
今回ピレリが持ち込むタイヤは、ミディアム、ソフト、そしてウルトラソフトの3種類で各チームは週末使える13セットのうち、10セットを自由に選ぶことができる。

今回選択が分かれているのは一番柔らかいウルトラソフト。
これを最多の10セット持ち込むのはルノーのサインツとヒュルケンバーグの2台。
これに次ぐ9セットを選択したのはストロール&シロトキンのウィリアムズ、さらに8セットがリカルド(レッドブル)、フォース・インディアのペレス&オコン、トロ・ロッソのガスリー&ハートリー、マクラーレンのアロンソ&バンドーン、そしてザウバーのエリクソン&ルクレールなどとなっている。

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