2023/03/22

FIA、2025年からのF1タイヤ供給契約の入札開始

Pirelli Tyre (C)Pirelli Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)は2025年シーズンからのF1タイヤ供給契約の入札を開始したことを明らかにした。
契約は2027年での3年間で、F1だけでなく傘下のF2やF3シリーズにも同時に契約が結ばれることが決まっている。

2011年からF1はイタリアのミラノに本拠を置くピレリタイヤから独占供給を受けているが、2024年に現在の契約が終了するもの。
それ以前は日本のブリヂストンタイヤから独占供給を受けていた。

なお前回の更新では韓国のハンコックも応札したが、ピレりが選択されている。
今回の入札にピレリが参加するかは未定ということだ。

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2023/03/08

2023年タイヤもレッドブル勢に味方か

2023 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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2023年の開幕戦が終わり、レースの重要な要素となるタイヤについて、ピレリの幹部からは前向きの感想が聞かれている。

ピレリによれば2023年のタイヤはフロントのグリップを強化したということで、相対的にリヤがフロントよりプアとなる軽度のオーバーステアになるよう設計されたという。
同陣営のマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングによれば、「よりレースがスペクタクルなものになった」と、自讃。

開幕戦を1-2勝利で飾ったレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表も、「新タイヤもわれわれに味方した」として、二人のドライビング・スタイルにも合致したと拍手を送った。

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2023/02/28

シーズン前テストのタイムにピレリ、「想定以上」

Tyre Work (C)Pirelli Motorsport
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2023年シーズンの開幕戦を前に行われたバーレーン合同テストだが、各マシン共に日を追うごとにペースがアップ、最終日にペレス(レッドブル)が記録したタイムは初日と比べ3秒近くも短縮、昨年のバーレーンGPポールポジションタイムをも凌駕するものとなった。

これについて今季もF1タイヤを独占供給するピレリの担当者は驚きを隠せないでいる。
「新しいシーズンを前にすべてのタイヤはそのコンストラクション(構造)とコンパウンド見直し、種類も新たに『C0』を加え全6種類として臨んだが、これほどタイムが短縮されるとは想定していなかった」と、正直な感想のマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシング。

バーレーンGPではさらにペースが上がるのは確実で、そのポールタイムに注目が集まる。

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2023/02/27

FIAが進める『タイヤウォーマー廃止』に異論も

Tyre Warmer Image (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)は、2024年シーズンからの施行を目途にタイヤウォーマーの使用を廃止する方向で検討を続けているが、これにドライバー側から異論が聞かれるようだ。

現在F1タイヤを独占供給するピレリでは、「タイヤウォーマーの廃止は技術的に可能で、現代の持続可能な社会を実現するという世界の趨勢にも合致している」と、歓迎の姿勢をみせている。
しかしメルセデスAMGチームのハミルトンは「ウォーマーの廃止はタイヤの安全性にも影響を及ぼすもの。
廃止にメリットがないばかりか逆にドライバーの安全性が損なわれることになりかねない」と、廃止に反対の意向を表明している。

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2023/02/22

ピレリ、ロマーニャGPから新ウェットタイヤ投入へ

Wet Tyre (C)Williams Racing
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FIA(国際自動車連盟)は今週開いたロンドンでのF1コミッション・ミーティングで、いくつかの新しい決定を承認した。

その中で注目されたのは、新ウェットタイヤの導入というもの。
ピレリは新設計のウェットタイヤを開発していて、これを5月に予定されるヨーロッパ・ラウンド初戦となるロマーニャGP(イモラ・サーキット)から導入されることが今回の会議で認められた。

このタイヤはこれまでよりも排水性を高めたもので、現行のもののようにタイヤウォーマーを使用する必要もなくなるということだ。

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2023/02/17

2023年のピレリタイヤ、『C0』が新登場

Pirelli Tyre (C)Pirelli Motorsport
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F1にタイヤを独占供給するピレリでは、今シーズンの序盤3戦のタイヤを発表。
それと共に新たに『C0』タイヤを追加することを明らかにした。

今回の投入はないものの、昨シーズンまでの最も柔らかい『C5』から最も堅い『C1』の5種類に加え、さらに堅い『C0』を追加し全6種になったもの。
ただコンパウンドのレベルでいえば『C0』は昨季の『C1』と『C2』の中間の部類になるということだ。

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2022/12/12

フェラーリ、フィオラノでウェットタイヤをテスト

フェラーリ・チームが自社コースであるイタリのフィオラノ・サーキットで2023年に向けピレリが開発したウェットタイヤのテストを2日間に渡り敢行した。

参加したのは同チームのレースドライバーであるルクレール&サインツの二人。
2022年のグランプリではしばしば投入されたピレリのウェットタイヤだが、インターミディエイトやフルウェットらタイヤ間の性能差が大きいなど苦情が相次いだことは記憶に新しいところ。
なおテストに使われるマシンはすべて2022年仕様のものになる。

Date Circuit Nation Tyre Team
12/03-04 ポールリカール フランス ウェット アルファロメオ
12/06-07 フィオラノ イタリア ウェット フェラーリ
12/14-15 ポルティマオ ポルトガル ドライ アルファタウリ
02/01-02 ポールリカール フランス ドライ メルセデスAMG
02/03-04 ポールリカール フランス ウェット アルファタウリ
02/07-08 ヘレス スペイン ドライ メルセデスAMG
02/07-08 ヘレス スペイン ドライ アストンマーティン

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2022/11/28

ピレリタイヤ、オフに6回のタイヤテスト予定

来季も引き続きF1にタイヤを独占供給するピレリタイヤは、来シーズンに備えこのオフの間に計6回のタイヤテストを予定していることを明らかにした。

同タイヤでF1を担当するマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングは、「2023年シーズンは史上最多となる全24戦が組まれているため、シーズン中にタイヤテストを行うのは困難」として、オフ中にスケジュールが組まれた経緯を説明した。

さらにウェットコンディションでの今年のタイヤが不評だったため、6回のうち3回をウェットタイヤの開発に充てられるとしている。
なおピレリとチームの判断により、今回このテストに参加するのは下記の5チームとなっている。
またテストに使われるマシンはすべて2022年仕様のものになる。

Date Circuit Nation Tyre Team
12/03-04 ポールリカール フランス ウェット アルファロメオ
12/06-07 フィオラノ イタリア ウェット フェラーリ
12/14-15 ポルティマオ ポルトガル ドライ アルファタウリ
02/01-02 ポールリカール フランス ドライ メルセデスAMG
02/03-04 ポールリカール フランス ウェット アルファタウリ
02/07-08 ヘレス スペイン ドライ メルセデスAMG
02/07-08 ヘレス スペイン ドライ アストンマーティン

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2022/11/21

ワールドチャンピオンがアブダビグランプリを制す ルクレールがペレスを抑え、チャンピオンシップ2位を獲得 (ピレリ)

 (C)Pirelli Motorsports
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Mario Isola - Motorsport Director
モータースポーツディレクター マリオ・イゾラのコメント
「アブダビは、Formula 1シーズンのフィナーレを飾るにふさわしい舞台となりました。ヤス・マリーナでの最終順位は、タイヤ戦略によって決定づけられました。この点は、ピレリがいかに魅力的な今シーズンのチャンピオンシップに貢献したのかを物語っています。予測通り、今日のレースでは1ストップと2ストップが見られました。全般的にデグラデーションは金曜日より低く、より長いスティントが可能となりました。主役となったコンパウンドはハードで、大半のドライバーがハードタイヤでフィニッシュしました。火曜日、全チームが2023年型タイヤの初テストを行います。マシンは来年使用するものと同じではなく、セットアップも新スペックのタイヤに最適化されていませんが、ヤス・マリーナのコース特性に最適な最も軟らかい組み合わせの3種類のコンパウンドとC1コンパウンドについて、各チームから重要なフィードバックが得られると思います」

TYRE TALES: HOW THE RACE WAS WON
• ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンが、2022年最終戦のアブダビグランプリを制しました。2位はフェラーリのシャルル・ルクレール、3位はレッドブルのセルジオ・ペレスでした。表彰台の3名は、いずれもP Zeroホワイト・ハードタイヤでフィニッシュしました。
• アブダビグランプリは、一部曇り空の下、昨日の予選とほぼ同様の路面温度31.4〜34.4℃のコンディションで行われました。
• 各チームが様々な戦略を選択しました。昨日までに収集したデータを基に、11名が2ストップ戦略を、8名がより保守的な1ストップ戦略を採りました。
• レッドブルはチーム内で戦略を分け、両ドライバーともに表彰台に上りました。フェルスタッペンは、20周目に P Zeroイエロー・ミディアムからハードタイヤへ交換しました。一方、ペレスは、15周目と33周目にピットストップを行い、ミディアム – ハード – ハードと繋いで走行しました。
• マクラーレンのランド・ノリスは、44周目にミディアムタイヤで1分28秒391のファステストラップを記録しました。ハードタイヤでの最長スティントは、P Zeroレッド・ソフトでスタートしたアルファタウリのピエール・ガスリーによる43周でした。

BEST OF THE REST: THE ALTERNATIVE STRATEGY
多くのドライバーがミディアムでスタートしました。ソフトでスタートしたドライバーはガスリーのみで、アルファロメオのバルテリ・ボッタスとハースのケビン・マグヌッセンはハードでスタートしました。
シミュレーションによる1ストップと2ストップのレースタイムの差が小さいことを考慮し、チーム内で戦略を分けたチームが見られました。メルセデスでは、ジョージ・ラッセルが2ストップ(ミディアム – ハード – ミディアム)戦略を採った一方、ハミルトンはハードタイヤでのロングスティントによる1ストップ戦略を選択していましたが、フィニッシュ前にリタイヤしました。
フェラーリもチーム内で戦略を分けました。カルロス・サインツが2ストップ(ミディアム – ハード – ハード)戦略を採りましたが、ルクレールは1ストップ(ミディアム – ハード)戦略で走行しました。

ピレリジャパンプレスリリース

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2022/11/04

「レッドブルとフェラーリの差はタイヤの使い方」とピレリ

Pitstop Image (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン序盤からスピードが目立ち、王者レッドブルと互角の戦いが期待されたフェラーリ・チームだったが、シーズンが進むにつれ次第に決勝レースでのポテンシャルに明確な差がついてきたようにみえる。

これについてF1にタイヤを独占供給するピレリのマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングは、「タイヤの使い方に両者の差がみられる」との見解を示した。

「タイヤのサプライヤーという立場からみると、レッドブルのほうがタイヤのマネージメントに優れていると思える。
今回のメキシコでも、多くのマシンがグレーニング(ささくれ摩耗)に苦慮する中、レッドブル(フェルスタッペン&ペレス)は巧みにタイヤを使いこなし、ソフトからミディアムタイヤという選択で好成績に結び付けてみせた」と、評価した。
今シーズンの残る2戦、上位チームのタイヤ戦略が注目される。

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