2019/06/18

ピレリタイヤ、今年中に「規格変更の予定」はなし

Pirelli 2019 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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F1にタイヤを独占供給するピレリは、今年タイヤ表面の厚さを昨年までのものより0.4ミリ薄くする変更を行った。
これは昨シーズン、チーム側から指摘が相次いだタイヤのオーバーヒートやトレッド表面に起きるブリスター(火ぶくれ)の問題を解決するため、行われたもの。

しかしその一方で、今度はそのせいでさらに温度にセンシティブになり、適切な作動温度領域に持っていくことが困難というマイナス面が現れてしまった。
このため、フェラーリやレッドブルなど複数のチームから不満の声が高まっているという。

シーズン中の仕様変更は、各チームの同意やFIA(国際自動車連盟)の了承があれば可能ではあるものの、現在のところピレリは「安全に問題はないし、そうした動きも計画もない」と、全面否定しているとのことだ。

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2019/06/17

フランスGP、各チームのタイヤ選択

French GP Tyre (C)Pirelli Motorsport
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今週末行われるF1第8戦フランスGPに持ち込まれる3種類のタイヤがピレリから発表された。
今回の舞台であるポールリカール・サーキットは専用のクローズド・サーキットということで、ヒレリはハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)にそれぞれC2、C3、そしてC4というそれぞれ中間の3種類のコンパウンドを選択した。

このうち予選Q3ではC4を使用しなければならない。
また決勝レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならないことになっている。

今回フランスGPでは、3強チームを含め、ほぼ全チームがソフトタイヤを中心に選択。
いずれもハード×1、ミディアム×3、ソフト×9という構成になっているが、唯一フェルスタッペン(レッドブル)だけがミディアム4セット、ソフトを8セットとなっている。
フランスGPは6月23日(日)決勝レースという日程で開催される。

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2019/06/10

2019カナダグランプリ決勝

(C)Pirelli Motorspotrs
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2019年6月9日、モントリオール
フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップでフィニッシュしましたが、ベッテルには 5 秒ペナルティーが課されたことから、カナダグランプリの優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトンとなりました。トップ 4 を占めたフェラーリとメルセデスのドライバーは、4 位のバルテリ・ボッタスを除き、我々が最速戦略と予測したミディアムからハードへ繋ぐ 1 ストップ戦略を採りました。

キーポイント
• 近年で最も高温下でのカナダグランプリ決勝となり、スタート時の気温は 30℃、路面温度は 50℃を上回っていました。
• ポールポジションからスタートしたベッテルは 26 周目に、ハミルトンは 28 周目にそれぞれピットストップを行いました。両ドライバーは、僅差の中で終始トップ争いを繰り広げました。その闘いは、ベッテルに対してレース・スチュワードから課された「アンセーフ・リエントリー」ペナルティーによって決着しました。
• 9 番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ハードタイヤでの長いオープニングスティント後、ミディアムでのファイナルスティントを走行しました。これと同じ戦略を採ったレーシング・ポイントのランス・ストロールは 9 位を獲得しました。
• 高温のコンディション下にもかかわらず、1 ストップが主流のレースとなりました。注目すべき例外は、メルセデスのバルテリ・ボッタスでした。ボッタスは、終盤にソフトタイヤへ交換する 2 回目のピットストップを行い、ファステストラップポイントを獲得しました。
• ルノーは、ソフト – ハードと繋ぐ 1 ストップ戦略で、今シーズン初めてとなる両ドライバー入賞を果たしました。トップ 6 で 4 種類の異なる戦略が実行されました。

各コンパウンドのパフォーマンス
• ハード C3: その耐久性が高温下のレースに適応したハードは、全般的に積極的に使用されました。スタートから 48 周をハードで走行したフェルスタッペンは、4 つのポジションアップに成功しました。
• ミディアム C4: ミディアムは、勝利の鍵を握るタイヤとなりました。トップ 10 グリッド中、ミディアムでスタートしたドライバーが、フィニッシュ時のトップ 4 を占めました。レースの序盤、高速のペースにもかかわらず、ミディアムのデグラレーションは予測よりも小さいものでした。
• ソフト C5: 高温のコンディションがソフトのサーマルデグラデーションを誘発したことから、ソフトでのスティントは比較的短くなりました。終盤にソフトで計測されたファステストラップは、これまでのラップレコードを更新しました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント
「スタート時の路面温度が 52℃という非常に高温なコンディション下、両ドライバー合わせて 9回のタイトルを獲得している 2 人のチャンピオンによる見応えある闘いが終始展開されました。今日のコンディションは、明らかにソフトコンパウンドに影響を及ぼしましたが、ミディアムのサーマルデグラデーションは予測よりも小さいものでした。全体的に、タイヤはコンディションの厳しさに対応し、大半のドライバーが 1 ストップを実行しました。ミディアムからハードへ交換する 1ストップ戦略が、今日の最適な戦略でした。また、ハードで長いオープニングスティントを走行したマックス・フェルスタッペンとランス・ストロールは、ハードを上手く活用し、価値あるポイントを獲得しました」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2019/05/31

カナダGP、各チームのタイヤ選択

Canada GP Tyre (C)Pirelli Motorsport
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今週末行われるF1第7戦カナダGPに持ち込まれる3種類のタイヤがピレリから発表された。
今回の舞台であるジル・ビルニューブ・サーキットも基本、市街地特設コースということで、ヒレリは前戦モナコGPと同じくハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)にそれぞれC3、C4、そしてC5というそれぞれ路面グリップに長けた最も柔らかい3種類のコンパウンドを選択した。

今回もメインになるとみられるソフトタイヤを、マクラーレン、レーシング・ポイント、アルファロメオらはいずれも最多の9セット選択。
開幕から6連勝を記録するメルセデスは、ソフト8セット、トロ・ロッソも同様。
一方、フェラーリとレッドブルはソフト7セットに留め、その分フェラーリはミディアムを他より多い5セットに、レッドブルはハードを2セットにするなど戦略を分けた。

昨年のウィナー、ベッテル(フェラーリ)は70周レースの37周目にユーズドのウルトラソフトからスーパーソフトに換える1ストップ作戦で勝利を手にした。

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2019/05/27

2019 モナコグランプリ 決勝 (ピレリ)

ルイス・ハミルトン (C)Pirelli Motorspotrs
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2019年5月26日、モナコ
優勝したルイス・ハミルトンは、「これまでで最もハードなレースだった」とコメントしました。ソフトでスタートしたハミルトンは、セーフティーカー導入周回中の 11 周目にミディアムへ交換する 1ストップ戦略を採りました。その後、78 周のフィニッシュまで、より耐久性の高いハードタイヤで走行するライバルに猛追されながら、終始ミディアムでのペースコントロールを余儀なくされました。

キーポイント
• フェラーリのシャルル・ルクレールは、後方のスタートからの追い上げを計り、ライバルのマシンに接触しました。この影響によるデブリを取り除くために、11 周目にセーフティーカーが導入されました。上位勢の多くが、このセーフティーカー導入周回中にピットストップを行いました。
• トップ走行中のハミルトンは、ミディアムタイヤへ交換しました。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、同じタイミングでハードタイヤへ交換するピットストップで 2 位へ浮上しましたが、アンセーフリリースによる 5 秒加算ペナルティーを課されました。
• 3 位を獲得したメルセデスのバルテリ・ボッタスは、1 回目のピットストップ時のフェルスタッペンとの接触によるホイールダメージにより、セーフティーカー導入周回中に 2 回目のピットストップを強いられました。
• ハミルトンは、フェルスタッペンに猛追されながら、ミディアムタイヤのライフを最大限にすべく、ペースをマネージしました。
• レッドブルのピエール・ガスリーは、5 位のままポジションを落とすことなく、終盤にソフトタイヤへ交換し、ファステストラップポイントを獲得しました。

各コンパウンドのパフォーマンス
• ハード C3: ハードは、ハミルトンを除く表彰台ドライバーに使用され、性能と耐久性の良好なバランスを示し、長い第 2 スティントの最適な選択となりました。
• ミディアム C4: ハミルトンがレースの大半で使用したミディアムは、フロントにグレイニングが発生しつつも、ライバルの追い上げを抑えるリアの強力なトラクションを維持していました。
• ソフト C5: 大半のドライバーがソフトタイヤでスタートしました。中でも、ハースのロマン・グロージャンは、ソフトでのオープニングスティントで 50 周を走行しました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント
「不安定な天候状態の下、レースの大半でハミルトンとフェルスタッペンとの闘いが展開されるなど、スリリングなグランプリが見られました。ハミルトンとフェルスタッペンは僅差であったため、終盤の残り数周の時点では接触も発生しました。ハミルトンは、セーフティーカー導入周回中にミディアムへ交換するピットストップを行い、ライバルたちよりも軟らかいこのコンパウンドを非常に効果的にマネージし、レースの残り 66 周を走行してフィニッシュしました。この点が、レースの決定的なポイントとなりました。フェラーリは、ベッテルにハードタイヤを装着させる戦略で表彰台を獲得しました。優勝へ導いたハミルトンのタイヤ管理能力を、ニキ・ラウダも誇りに思っていることでしょう」

ピレリジャパンプレスリリース

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2019/05/14

2019 スペイングランプリ 決勝 (ピレリ

ルイス・ハミルトン (C)Pirelli Motorspotrs
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2019年5月12日、バルセロナ
ルイス・ハミルトンが優勝し、メルセデスによるワンツーフィニッシュ記録は、開幕以来5戦連続へと更新されました。レースは、1ストップと2ストップが入り混じる様相を呈していましたが、後半のセーフティーカー導入が影響を及ぼし、上位勢は「フリー」ピットストップの機会を得ました。

キーポイント
• 1名を除くドライバーが2ストッパーとなりましたが、その大半はセーフティーカー導入後に2回目のピットストップを行いました。また、トップ5が4種類の異なる戦略を実行しました。
• 最初に2ストッパーを明確に意思表示したドライバーは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンでした。フェルスタッペンの直前にピットストップを行なったフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、スタート直後の第1コーナーでの争いでフラットスポットを生成してしまったことから、戦略への妥協を余儀なくされていました。メルセデスのバルテリ・ボッタスは、セーフティーカー導入中に2回目のピットストップを行いました。これら3名のドライバーは、それぞれ異なる戦略を実行しました。
• ハミルトンは、トップの座を譲ることなく1回目のピットストップを行なっていましたが、セーフティーカー導入によって、トップを維持したまま2回目のピットストップも可能となりました。数名のドライバーが、ハミルトンに続いて、長いセーフティーカー導入周回中にピットストップを行いました。
• ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは1ストップ戦略を採りました。ピットレーンからミディアムタイヤでスタートしたヒュルケンベルグは、ソフトタイヤへ交換後13位でフィニッシュしました。
• 変動が大きかった前日までの気候を受け、決勝時は、路面温度が40℃を超える温暖なコンディションとなりました。

各コンパウンドのパフォーマンス
• ハード C1: フェラーリのシャルル・ルクレール、ルノーのダニエル・リカルド、アルファロメオのキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィの4名のドライバーのみが、ハードを使用しました。ハードは、1ストップ戦略にとって鍵となる要素でしたが、セーフティーカーによって1ストップ戦略は機能しなくなりました。
• ミディアム C2: ミディアムは、セーフティーカーの導入がなければファイナルスティントになった可能性もある第2スティントでの主流となりました。ミディアムでの長いスティントも見られましたが、予測された通りの摩耗状況を示した例も見られました。
• ソフト C3: ソフトは、レースを通して積極的に使用されました。中でも、セーフティーカー導入後のファイナルスティントにおいて、ハミルトンがソフトでファステストラップを記録しました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント
「レース終盤のセーフティーカー導入が、タイヤ戦略に関して重要なポイントとなりました。結果的に、大半のドライバーが2ストッパーとなり、ギャップがリセットされてフィニッシュまでのスプリントレースとなりました。スタート直後から、3種類のコンパウンドが機能する多様な1ストップと2ストップ戦略が期待されました。タイヤへの負荷が大きいこのサーキットで、ある程度の摩耗がソフトとミディアムに見られたことから、1ストップには少し厳しかったかもしれません。我々
は、火曜日と水曜日に行われるインシーズンテストのためにバスセロナに留まり、フェラーリとレーシングポイントが供給するマシンを使用して、2020年向けのプロトタイプタイヤをテストする予定です」

ピレリジャパン・プレスリリース

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2019/05/08

ピレリ、「ハースF1の不振はシャシーの問題」

Haas Ferrari VF-19』(C)Haas F1 Team
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ハースF1チームは、今シーズン予選で好ポジションを獲得しながらも決勝レースになるとペースが上がらない展開が続いていて、その原因が適温領域の狭い今年のタイヤ性能にあることを指摘した。
しかしこれに対しF1タイヤを独占供給するピレリ・モータースポーツでは「ハースの不振はシャシーの側の問題」と斬って捨てた。
そう語るのは同モータースポーツで責任者を務めるマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングだ。

「ハースの問題がタイヤにあるというのは正しくない。
他のチームではちゃんと温度管理ができているのだから、原因はタイヤ自身ではなくチームの管理の問題だ。
ハースは予選ではいいが、決勝レースになると適温を維持することかできずグリップが得られないでいる。
解決するにはシャシーの側で管理対策を講じるべきケースと言うしかない」

今年のハースF1は、予選ではQ3(トップ10)の常連でありながら決勝レースで入賞できたのは開幕戦のただ1回(マグヌッセン)しかない。

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2019/05/04

ピレリタイヤの温度管理に各チーム腐心

Pirelli 2019 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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今年、F1タイヤを独占供給するピレリはタイヤの設計を変更したとされているが、その影響か各チームとも適当とされる温度の管理に苦戦しているようだ。
ピレリの説明によれば、今年のタイヤはトレッド面の厚さを薄くしたということだが、これによりタイヤはさらに温度にセンシティブになったという。

実際、ハースF1チームなどは各グランプリとも予選でのスピードはみせるものの、決勝レースのロングランとなるとドライバーはグリップ不足を訴え、ずるずると後退する場面が目立っている。
これについて同チームのギュンター・シュタイナー代表は、「こんな、ワンメイクの筈のタイヤで戦闘力に差が付くなんて、本来のF1じゃない」と、不満をみせる。

しかし昨年やはり温度管理での苦労が目立ったメルセデスAMGチームはそれでもタイトル獲得を果たし、今シーズンもまた現在チャンピオンシップをリードしている。

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2019/05/03

レッドブル、スペインGPで他と異なるタイヤ選択

Spain GP Tyre (C)Pirelli Motorsport
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来週末行われるF1第5戦スペインGPに持ち込まれる3種類のタイヤがピレリから発表された。
今回の舞台であるバルセロナ・サーキットは専用のレーシングコースということもあり路面グリップが高いことから゜ヒレリはハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)にそれぞれC1、C2、そしてという堅いほうの3種類が適用されている。

この3種類の中でフェラーリやルノーらがいずれもC3を9セットを用意するなど多くのチームが最も柔らかいソフトタイヤを中心に選択。
そんな中、レッドブルの2台はそのソフトを7セットに留め、ミディアムタイヤのC2を他よりも多い4セット用意するなど方向性にある程度違いがみられる。

なお規定で予選Q3ではC3を、また決勝レースではC1とC2のいずれか1セットを必ず使用しなければならないことになっている。

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2019/04/30

2019 アゼルバイジャングランプリ 決勝 (ピレリ)

バルテリ・ボタス (C)Pirelli Motorspotrs
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2019年4月28日、バクー
予選順位そのままに、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位を獲得し、またしてもメルセデスがワンツーフィニッシュを達成しました。トップ4が、ソフト – ミディアムと繋ぐ1ストップ戦略を採用しました。これと異なる戦略による最上位ドライバーは、フェラーリのシャルル・ルクレールでした。8番グリッドからスタートしたルクレールは、ミディアムで長いオープニングスティントを走行し、その後ソフトへ交換しました。

キーポイント
• バクーでのレースとしては珍しく、バーチャルセーフティーカーが1度導入されたのみで、アクシデントの発生もわずかでした。したがって、過去のアゼルバイジャングランプリで見られたような劇的な展開はありませんでした。
• ソフトタイヤでスタートした大半のドライバーが、早い段階でミディアムタイヤへ交換しました。ミディアムは、レースを通して良好なペースと耐久性を示していました。
• いくつかの興味深い戦略も見られました。レッドブルのピエール・ガスリーは、ミディアムタイヤを装着して、他の2名のドライバーとともにピットレーンからスタートしました。ガスリーは、38周目まで6位を走行していましたが、バーチャルセーフティーカーの導入を招くリタイアに終わりました。
• 2ストップ戦略を採ったドライバーも見られました。ルクレールは、ファステストラップポイントを狙って、レース終盤に再度ソフトへ交換しました。マクラーレンのランド・ノリスも2ストップ戦略で8位を獲得しました。
• ピットレーンからスタートしたアルファ・ロメオのキミ・ライコネンは、ソフト – ミディアムと繋ぐ1ストップ戦略でポイント圏内の10位を獲得しました。ライコネンは、ミディアムで44周のファイナルスティントを走行しました。

各コンパウンドのパフォーマンス
• ハード C2: 摩耗とデグラデーションのレベルが低いバクーでは、ミディアムとソフトが最適な組み合わせとなり、ハードは使用されませんでした。フリー走行でもハードの走行機会は少なく、各チームは十分なデータを収集していませんでした。
• ミディアム C3: レースの大半で使用されたミディアムは、性能とデグラデーションの卓越したバランスを示し、最適なレースタイヤとなりました。その証として、素晴らしい一貫性を失わない長いスティントが見られました。
• ソフト C4: ルクレールが、終盤にソフトを使用してファステストラップを記録しました。大半のドライバーがソフトでスタートしましたが、早い段階で耐久性の高いミディアムへ交換しました。ルクレールは、予選のQ3を走行できなかったことから、新品のソフトタイヤを温存しており、バクーのレースラップレコード更新に繋がりました。

ピレリ カーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント
「FP1の大半が失われ、FP2では2回の赤旗中断が発生し、予選でも赤旗による遅延に伴う低温下でセッションを余儀なくされるなど、レースまでの道のりが極めてトリッキーでした。今日の路面温度が昨日までよりも高くなったことも相まって、タイヤ動作を正確に予測することが難しい状況でした。しかし、ピットストップウィンドウが非常にワイドであったことは明白で、ファステストラップポイントを狙ったシャルル・ルクレールによる終盤のピットストップを含め、いくつか戦略のバリエーションが見られました。今回もまた、2019年の新しいルールによる影響が垣間見えました。バクーでは、ルクレールがその新ルールによるポイントを獲得し、一方、チャンピオンシップリーダーのボッタスは、ファステストラップポイントの獲得によるわずか1 ポイント差でハミルトンをリードしています」

(ピレリジャパン・プレスリリース)

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