ドーンボス、メルセデスによる来季オコン抜擢を予想
Robert Doornbos (C)RedBull Racing
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2005年にミナルディ、2006年にはレッドブル・レーシングからF1参戦の経験を持つロバート・ドーンボス(37歳:オランダ)が、2019年のメルセデスAMGチームについて大胆予想をして注目を集めている。
これは母国オランダの『ジッホ・スポルト』紙で語ったもので、それによれば来季メルセデスAMGチームは、バルテリ・ボタスに代えて現フォース・インディアのエステバン・オコンを起用するという衝撃的なもの。
同氏は、「ハミルトンの絶対的強さは事実であるものの、それに負け続けているボタスへの首脳陣の評価は高くなく、むしろ来季F1シートを失うのが確実になった新鋭オコンを抜擢するほうが期待できると判断する可能性がある」としている。
ボタスはすでに2019年の契約延長が決まっているが、これについても同氏は「F1では契約などいくらでも覆される」と、斜に構えている。
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