2020/04/28

第10戦フランスGPも開催を断念

Paul Ricard Circuit (C)Pirelli Motorsport
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現状で今シーズンの初戦に位置づけられていた第10戦のフランスGP(6月28日決勝:ポールリカール)だが、一向に収まらない新型コロナウイルスの影響で、やはり開催を断念することとなった。
延期ではなく中止とされたグランプリはこれでオーストラリアGP、モナコGPに次ぐ3例目ということになる。

なおこれにより新たな今季初戦はオーストリアGP(7月5日決勝)ということになった。
こちらは早期から予定通りの開催を念頭に準備が進められており、無観客レースになるとしてもフランスGPより開催の可能性は高いとみられている。

これまで中止ないし延期とされたイベントは以下の通り。

3月15日:オーストラリアGP(中止)
3月22日:バーレーンGP(延期)
4月03日:ベトナムGP(延期)
4月19日:中国GP(延期)
5月03日:オランダGP(延期)
5月10日:スペインGP(延期)
5月24日:モナコGP(中止)
6月07日:アゼルバイジャンGP(延期)
6月14日:カナダGP(延期)
6月28日:フランスGP(中止)

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2020/04/14

暫定開幕戦フランスGPにも赤信号

Image (C)Pirelli Motorsport
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現在2020年シーズン暫定の開幕戦となっているフランスGP(6月28日決勝)に、懸念されていた事態が表面化したようだ。

これは、同国のマクロン大統領が13日(月)行った国民向けのテレビ演説の中で、新型コロナウイルスへの対策の一環として少なくとも7月中旬までの国内大規模イベントの取り止めを言明したからだ。

フランスGPについての直接の言及はなかったものの、ポールリカール関係者はこれで予定のスケジュールでの開催は困難になったとの受け止めをしているようだ。
フランスGPも中止ないし延期となれば、これで開幕戦から実に10戦連続に及ぶ異常事態ということになる。

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2020/02/01

エリック・ブイユ氏、「ポールリカールの強み」を強調

Paul Ricard Circuit (C)Pirelli Motorsport
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F1フランスGPのマネージング・ディレクターに任命された元マクラーレン等のエリック・ブイユ氏が、さっそく同GPの開催地であるポールリカールの強みを強調している。

「残念ながら昨年のフランスGPではレース中のオーバーテイクが少なく、一部から退屈だったとの指摘があった。
しかしわがポールリカールの強みはコースレイアウトの変更、組み合わせが柔軟にできることにある。
われわれはより良いコースレイアウト案をすでに用意してFIA(国際自動車連盟)に提出してある。
これが了承されれればレースはエキサイティングでより面白いものになること請け合いだ。
しかも変更には4日もあれば十分」と、力説した。

バーニー・エクレストン氏が経営権を稼得したポールリカールは2002年に大幅改修を受け、別名HTTT(ハイテクノロジー・テスト・トラック)と呼ばれ複数のレイアウトと全天候型のテストも可能な最新仕様がウリになっている。

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2019/06/17

フランスGP、各チームのタイヤ選択

French GP Tyre (C)Pirelli Motorsport
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今週末行われるF1第8戦フランスGPに持ち込まれる3種類のタイヤがピレリから発表された。
今回の舞台であるポールリカール・サーキットは専用のクローズド・サーキットということで、ヒレリはハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)にそれぞれC2、C3、そしてC4というそれぞれ中間の3種類のコンパウンドを選択した。

このうち予選Q3ではC4を使用しなければならない。
また決勝レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならないことになっている。

今回フランスGPでは、3強チームを含め、ほぼ全チームがソフトタイヤを中心に選択。
いずれもハード×1、ミディアム×3、ソフト×9という構成になっているが、唯一フェルスタッペン(レッドブル)だけがミディアム4セット、ソフトを8セットとなっている。
フランスGPは6月23日(日)決勝レースという日程で開催される。

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2019/01/24

ポールリカール、路面改修終える

Paul Ricard Circuit (C)Pirelli Motorsport
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今年6月21~23日に復活2年目のフランスGPを迎えるポールリカール・サーキットだが、昨年のレース後敷設されたコース路面に問題があるとし大規模な再舗装が行われ、グランプリを前にFIA(国際自動車連盟)のチャーリー・ホワイティング/レースディレクターが視察を行ったことがわかった。

補修は実に全コースの6割部分に達するとされるうえ、さらにピットレーン入口部分も今後変更される予定ということで、サーキット責任者は「ストレート以外はすべて生まれ変わった」と、豪語している。

ただ昨年のフランスGPではサーキットへのアクセスに問題があり、当日観客はひどい大渋滞に見舞われていて、こちらの効果的な解決策はまだ示されていないという。

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2018/06/21

ガスリー(トロ・ロッソ)、母国グランプリに興奮

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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今週F1は10年ぶりに復活となったフランスGPを迎えるが、グロージャン(ハース)やオコン(フォース・インディア)らと並んでこれが母国グランプリとなるトロ・ロッソのピエール・ガスリーはこれまで以上の意欲をみせた。

「僕にとっての初めてのF1フル参戦の年に、自分の国であるフランスでグランプリが10年振りに復活するなんて本当に素晴らしいよ。
とてもうれしく思っている。
だって自分の故郷でレースができるんだよ。
週末に実際にトラックに降り立ったら、本当に特別な気持ちになるだろうね」

ガスリーはまだジュニア時代、ここポールリカール・サーキットでフォーミュラ4やフォーミュラ・ルノーで勝利を記録している。

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2018/06/14

復活フランスGPではウルトラソフトタイヤが主力

Paul Ricard HTTT (C)Ex.Panasonic Toyota Racing
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F1にタイヤを独占供給するピレリタイヤでは、事実上初開催となるポールリカール・サーキットでの次戦フランスGPに、ソフト、スーパーソフト、そしてウルトラソフトの3種類のタイヤを持ち込むことを明らかにした。
前2戦の市街地コースとは異なり、一段硬い方向にはなっているものの、パーマネントコースとしては柔らかいタイヤ設定となっている。

多くのドライバーが最も柔らかいウルトラソフトを多数選択しているが、ここが母国グランプリとなるトロ・ロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、マグヌッセン(ハース)と並んでスーパーソフトを最多の4セット選択している。

ポールリカールでの開催は1990年以来の復帰ということになるが、HTTT(ハイテクノロジー・テスト・トラック)となったコースは全面改修されていて実質初開催と変わらない挑戦となりそうだ。

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2018/02/17

ハミルトン(メルセデス)がまたポールリカールを酷評

Magny cours Image (C)Honda Racing
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今年10年ぶりに復活するフランスGPはそれまでのマニクールではなくポールリカールに場所を代えて開催されることが決まってるが、かねてこれに異を唱えているルイス・ハミルトン(メルセデス)が、今度はテレビで再び不満であることを明かした。

「僕らがグランプリの場所についてこれを決めることはできないけれど、でも実際に走るのは僕らドライバー。
それならドライバーとしての意見は言わせてもらうよ。
確かにポールリカールはとても美しい場所にあって素晴らしい。
でもコースは陳腐で三流だ、走っていて全然楽しくないもの。
フランスGPを復活させるなら、以前のようにマニクールのほうがよほどいい」と、チャンピオン。

ハミルトンがマニクールでのフランスGPに参戦したのは2回だけだが、3位と10位(いずれもマクラーレン・メルセデス)で残念ながら優勝はなかった。

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2017/12/30

ハミルトン(メルセデス)、「ポールリカールよりマニクール」

Magny_cours_image (C)Honda Racing
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2008年のマニクール・サーキットでの開催を最後に途絶えていたフランスGPが、来年はポールリカール・サーキットに舞台を変えて10年ぶりに復活することが決まっている。
しかしこれについてメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン(32歳:イギリス)は、「ポールリカールより昔のマニクールのほうが良かった」と、開催場所について異を唱えている。

「正直なところ、僕はポールリカールでやることには賛成できないな。
あそこはピレリのタイヤテストで走ったけれど、ただフラットでストレートばかり。
はっきり言ってつまらないところ。
フランスにはルマン、ディジョン、ランス、ルーアン、クレルモンフェランなど他にもたくさん美しくて魅力的なサーキットがあるじゃないか。
せめて以前のマニクールのほうがまだましだよ」と、現役F1チャンピオン。

ちなみにハミルトンがマニクールでのフランスGPに参戦したのは2回だけだが、3位と10位(いずれもマクラーレン・メルセデス)で優勝はない。

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2017/08/12

ポールリカール(フランスGP)、シケイン新設に異論も

Paul Ricard HTTT (C)Ex.Panasonic Toyota Racing
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来シーズン、実に10年ぶりに復活するフランスGPは、その開催地であるポールリカール・サーキットについてミストラル・ストレートにシケインを新設することを明らかにしたが、これが各方面で話題を呼んでいるようだ。

フランスGPは長くマニクールを舞台に行われていて、ポールリカールで開催されるのは1990年以来ということになるが、コースは一変していて当時の面影はない。

ミストラルは1.8キロの距離を誇る名物ストレートだが、主催者はこのシケイン設置でよりオーバーテイクのチャンスが拡大されると、その目的を説明している。
ただいたずらにシケインを儲ける近年の手法はF1の魅力をスポイルすると不満をみせるドライバーも多いという。
なおコース距離はこれにより5.842キロに伸びる。

ポールリカールのコースはHTTT(ハイテクノロジー・テスト・トラック)と呼ばれるごとく人工降雨など多彩な要求に対応できるようになっているが、テストはともかくグランドスタンドの不足などグランプリ開催には首を傾げる向きも多い。
それでも開催権を勝ち取ったのは前F1代表でサーキット・オーナーでもあるバーニー・エクレストン氏の存在が大きかったとみられている。

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