ハイドフェルドにBMWザウバーからF1マシン
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Martin Whitmarsh (C)McLaren Group
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FIA(国際自動車連盟)から2010年のF1参戦にあたり『14番目のチーム』のポジションを指定された前BMWザウバー・チームについて、旧ザウバー・チームと深い関係にあったメルセデスと提携するマクラーレン・チームが支持する姿勢をみせている。
これは同チームのマーティン・ウィットマーシュ代表が明らかにしたもので、同氏は「ザウバーで働く人々は、ここ数年とても懸命に働いていた。
われわれには、そうした彼らがこのスポーツを継続できないという危機を看過することはできない。
彼らのようなチームを失うことは、F1にとって大きな損失になるものだからね。
したがって、もし彼らが来シーズン14番目のチームとして戦おうというのであれば、われわれはそれを強く支持するよ」
とはいえ、他のチームからは分配金の減少も伴うことから、14番目のチームを容認する動きは大きくない。
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Mario Theissen (C)BMW Motorsports
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今季限りでBMWの手から離れることが決まったザウバー・チームでは、来季再びフェラーリ・エンジンを搭載する方向であることがわかった。
これはBMWザウバー・チームのマリオ・タイセン代表が明かしたもので、これによりBMWは完全にF1から撤退することがあらためて確認されたことになる。
元々スポーツカーレースのチームからスタートしたザウバーは、メルセデスのジュニア・チームという位置づけから当初メルセデス・エンジン(イルモア)を搭載してF1に臨んだが、その後フォード、そしてペトロナスのバッジをつけたフェラーリ・エンジンを搭載して2005年まで戦っている。
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BMW Factory (C)BMW Motorsports
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BMWザウバー・チームは、来週のシンガポールGPで同チームの両ドライバーがいずれも今季レギュレーションで許された上限である8基目のエンジンで戦うことを明らかにした。
BMWザウバーは先のイタリアGPの予選でいずれもフレッシュ・エンジンを投入下が、バルブ系と思われるトラブルから前戦のベルギーGPで使用したエンジンで決勝レースを戦ったとのこと。
(クビサはすでに8基目とみられていた)
今年の規則では9基目のエンジンを浸かった場合、グリッド10番降格のペナルティが科せられるため、いよいよ後がなくなった形だ。
なお、同様にレッドブル・レーシングにおいてもエンジン基数は深刻な問題になりつつあるとみられている。
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今季限りでのF1撤退を発表したBMWザウバー・チームについて、やっとスイスに本拠を置く投資会社グループへの売却が決まったが、まだ不確定な部分が多いようだ。
ドイツの『スポーツ・ビルド』誌が伝えるところでは、購入者である投資法人『カドバック・インベストメンツ』の正体自体がまだ不明確であること。
そこからおよそ8千万ユーロ(約107億円)にも達するとされる購入資金に不安の声も聞かれている。
BMW V8 F1 Engine (C)BMW Motorsports
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またチーム売却がスムーズにいったとしても、BMWザウバーが搭載するエンジンについて供給元のBMW社は2010年以降は活動を行わないことになるので、代替エンジンが不可欠となる。
噂ではフェラーリ・エンジンという予想もされているが、今後の交渉の展開によっては予断を許さない厳しい状況だ。
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BMW V8 F1 Engine (C)BMW Motorsports
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ここ数戦、昨年のような戦闘力を持ち直したかに見えたBMWザウバー・チームだが、12日(土)行われた公式予選ではウェバー、クビサ共にエンジントラブルでストップ。
チームによれば搭載されていたのはいずれもハイスピードコースであるここモンツァ・サーキットに合わせ新たに投入したフレッシュ・エンジンだったということだ。
いま損傷の原因及び内部状況について究明中とのことだが、もしブローであった場合、とりわけ規定の8基目を投入したとされるクビサにはフレッシュ・エンジンはもう残されていないことになる。
その場合、ペナルティ(グリッド10番降格ペナルティ)を覚悟でフレッシュ・エンジンを投入するか、これまでに使ったことのある中古エンジンを使用せざるを得ない困難な状況となる。
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BMW Team Motorhome (C)BMW Motorsports
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難航が伝えられるBMWザウバー・チームの売却問題だが、ここに来て今度は西ヨーロッパの小国家・リヒテンシュタインの企業が買収に名乗りを挙げていることがわかった。
これはドイツの『スポーツ・ビルド』誌が報じたもので、それによれば名前が上がっているのは『カイザー・リッテル』というマネージメント会社で、代表者は以前旧ザウバー・チームの運営にも関わった経緯を持つフリッツ・カイザー氏であるということだ。
いまのところチーム側からの説明はないが、これまで噂に上がったマレーシアやインドなどからの投資話はいずれも立ち消え状態となっている。
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Neal Jani (C)Ex.Sauber Motorsport AG
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売却先の交渉が難航しているとされるBMWザウバー・チームだが、インド国内のメディアが新たな計画を報じている。
それによれば同チーム買収のため複数のインド企業がコンソーシアムを編成、そのドライバーの一人としてニール・ジャニ(25歳:スイス)を起用するというもの。
ジャニはスイス国籍だが、父親がインド人。
当面、F1で戦えるレベルのドライバーが不在のため、その代替としてインド・ルーツのジャニを起用しようというものだ。
最近はA1GPへの参戦が続いているジャニだが、かつてはザウバー・チームでテストドライバーを、またGP2シリーズの経験もある。
ただ、BMW社との売却交渉は金額面でまだ折り合っていないと伝えられる。
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2004 Malaysia GP (C)Sauber Motorsport AG
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今季限りでのF1撤退を表明したBMWザウバー・チームについては依然として売却先などは見つかっていないが、ここに来てマレーシア政府が『救済』に乗り出すのではないか、という噂が高まっている。
元々マレーシア政府はグランプリ招致自体にも大きく関わっていて、セパン・サーキットの建設にも政府資金が投じられた他、同国の石油会社『ペトロナス』などが同チームのパートナーを務めるなど深いつながりがある。
ただ政府はこの件について沈黙を守っていて、もし何らかの発表があるとしても9月末に予定される隣国・シンガポールGP以降になるのではないか、とみられている。
ただ政府が直接関わるとは考えにくく、複数のマレーシアGP企業で構成するコンソーシアムへの間接出資になるとの見方が強いようだ。
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Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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アメリカで行われたフェリッペ・マッサの検査結果により、復帰までまだある程度の時間を要することがわかったため、再びバドエルの後任人事に焦点が集まっている。
当初名前を挙げられていたジャンカルロ・フィジケーラは、しかしベルギーGPでの大活躍によりフォース・インディアが手放さない意向を固めたようで、逆に難航模様の展開。
一方、今回イタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙らによって候補に挙げられたのはBMWザウバーのロバート・クビサだ。
クビサは優勝経験もある若手実力派の一人だが、チームはすでに今季限りのF1撤退を表明したことから来季の移籍は必至の状況。
もしフェラーリ・チーム入りとなれば本人には言うことはないだろうが、両チームを取り巻く状況はいずれも簡単なものではないとみられる。
またこうした報道を受け、BMWザウバー・チームのマリオ・タイセン代表は「まったく根拠のない噂話に過ぎない」と、地元の通信社に否定したという。
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Air Asia
マレーシアに本拠を置く格安航空会社である『エア・アジア』が、BMWがF1参戦継続を断念したBMWザウバー・チームの買収に関心を示していることがわかった。
ただ同社は現在ウィリアムズ・チームとの間にスポンサー契約を結んでいて、これは2010年末まで有効とされている。
同チームとマレーシアとはこれまでも旧ザウバー・チーム時代から深い関わりがあって、その関係は今も極めて良好だが、今回の買収が成功するかは現在の国際経済不況もあり予断を許さない状況。
コメントを求められた『エア・アジア』のトニー・フェルナンデス/CEOは、「われわれのF1に対する関心は依然としてウィリアムズ・チームにある」との姿勢を地元紙に答えている。
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BMW Sauber Duo (C)BMW Motorsports
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BMWザウバー・チームが、今季限りでのF1撤退を表明したことで、クビサ&ハイドフェルド二人のドライバーの行く末に関心が高まってきている。
スイスの『モータースポーツ・アクトュエル』などが報じるところでは、来季ロバート・クビサがアロンソの後任としてルノーに加入。
また未勝利ながら経験豊富なハイドフェルドについては、カンポス、マノー、そしてUSF1ら新規参戦の3チームからオファーが表明されているということだ。
一方、BMWザウバーのリザーブドライバーだったクリスチャン・クリエンは、チームが存続した場合のレースドライバー昇格を最優先にして活動しているとオーストリアのメディアが報じている。
ただ予想されるクビサのルノー入りのためにはアロンソがフェラーリに移ることが前提で、それには別掲のようにまずキミ・ライコネンの去就がカギとということになりそうだ。
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N.Heidfeld & M.Theissen (C)BMW Sauber F1
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すでに今季限りでのF1撤退が決定、チームのモチベーションが心配されるBMWザウバー・チームだが、マリオ・タイセン代表は「最後まで全員全力で戦う」と、意欲が失われていないことを強調した。
「確かに現在のチームの戦績は不甲斐ないもので、決してわれわれが望んだものではない。
しかしこれはわずか3年で築き上げたトップチームとしての能力を否定するものではなく、単に一時的な谷の時期に遭遇したということだと受け止めている。
撤退が決まったとはいえ、チームのスタッフは全員が意気軒昂。
われわれは最後のレースまで決して手を緩めたりはしない。
来週のバレンシアでも、さらなるバージョンアップを用意しているので期待して欲しい」
チームを売却して存続させるとしても、現在のわずか8ポイント、ランキング8位では交渉に支障が生ずるに違いない。
(昨年は135ポイント、ランキング3位だった)
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Peter Sauber (C)BMW Sauber F1
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5日(水)までとされた新コンコルド協定の期日までに合意に達することができず、現在BMWザウバー・チームの将来は宙に浮いた形となっているが、チームの創始者で存続に尽力するペーター・ザウバー氏は、まだ買収をあきらめていない模様だ。
「残念ながら、BMWが示した金額はわれわれの想定を超えるもので、合意に達することはできなかった。
しかし昨年のホンダ-ブラウンGPの例もあり、生き残る方法を見つけることはできる筈。
われわれはまだあきらめていない」と、語るザウバー氏自身はチームの約20%の株式を所有しているとされるが、残り部分の株式の価格について、言外にBMWの要求が高すぎるという姿勢を隠していない。
なお同チームに対しては、ルノーを解雇されたピケ・ジュニアの父親であるネルソン・ピケ氏も高い関心を示しているとされる。
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FIA(国際自動車連盟)は、2010年のF1参戦チームについて、すでに撤退を表明したBMWザウバーを含め、新規参戦希望を表明したうちのリザーブ7チームと共に再度選考を行うことを明らかにした。
BMW Team Motorhome (C)BMW Motorsports
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本来であればBMWザウバーが買収されて参戦する場合、自動的に継続されると思われたが、今回期日までに新コンコルド協定を締結することができず、参戦が振り出しに戻った形。
BMWザウバーはチームの創始者であるペーター・ザウバー氏が買収に奔走しているが、必要な資金を調達する目途はまだ立っていない模様だ。
残されたチームの中ではその実績からみてデビッド・リチャーズ氏率いるプロドライブ社が傑出していて、最も有利なポジションにあるとみられる。
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BMW V8 F1 Engine/Bench Test (C)BMW Motorsports
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すでに今シーズン限りでのF1撤退が表明されたBMWザウバー・チームだが、当面の売却目標とされた『新コンコルド協定の締結日』だった5日(水)までに売却先を見つけられなかったことを同チームのマリオ・タイセン代表が明らかにした。
売却先の候補として名前が挙げられていた、チームの創始者でもあるペーター・ザウバー氏は、「BMW側が示した条件は、われわれが契約するには厳し(高価?)すぎた」と説明した。
撤退表明からここまで十分な時間がなかったのは事実だが、F1参戦チームにとってコンコルド協定に加われないことはテレビ放映権や賞金の分配などで大きな不利が避けられないとみられる。
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R.Kubica/Trofeo Rorenzo Bandini (C)BMW Sauber F1
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BMW社がBMWザウバー・チームの今季限りでのF1活動撤退を表明したことにより、ロバート・クビサら同チームのドライバーの去就に注目が集まっているが、同選手についてルノー・チーム移籍説が急速に高まっているという。
元々フォーミュラ・ルノーで経験を積んだクビサは、2001年に発足したワールドシリーズbyルノーでは初代シリーズ・チャンピオンになるなどルノーとの関係は深いものがある。
またルノー・チームではネルソン・ピケ・ジュニアの更迭が発表されたばかり、さらにエースのフェルナンド・アロンソにもフェラーリ移籍話が絶えないなど、クビサ加入の環境は十分に整っているとみられる。
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N.Piquet & A.Piquet (C)Renault F1 UK
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シーズン半ばにしてルノー・チームとの訣別が明らかとなったネルソン・アンジェロ・ピケ(24歳:ブラジル)だが、父親である元F1チャンピオンのネルソン・ピケ氏が息子のために存続の道を切り拓くかも知れない。
これは地元ブラジルの大手紙が伝えたもので、同じく今シーズンを限りにF1活動の終止を決めたBMWザウバーの存続を図るチームの創始者ペーター・ザウバー氏に、力を貸すのではないか、というもので、それによれば2010年フェラーリ・エンジンを搭載して本来のザウバー・チームとしての活動を目論むザウバー氏の活動に資本参加、そのドライバーにピケ・ジュニアを送り込むのではないかというものだ。
かつてイギリスF3時代には息子のためのチームを設立、GP2でも既存チームに経営参加までするという『親ばか』ぶりをみせつけた父親が、再びF1でもその真骨頂をみせるのかも知れない。
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Peter Sauber (C)BMW Sauber F1
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残念ながらBMWザウバー・チームはその親会社であるBMW社の決断により今シーズン限りでのF1撤退が決まったが、チーム設立の貢献者であるペーター・ザウバー(65歳:スイス)は、チームの存続に向けすでに動き出していることがわかった。
「私はBMWザウバーのアドバイザーでもあり、BMW経営委員会が(F1撤退という)最終結論を下した時にも同席していたが、どうすることもできなかった。
チームが消滅するということは、そこで働くすべての人間が職を失うということ。
しかし私はこのチームを設立した男としてそれを容認することはできないのだ。
いち人間のできることには限りがある上に、残された時間も少なくて、驚くようなことはできやしないが、それでも存続のためどんな可能性にもチャレンジするつもりだ」
ザウバー氏が目指す解決法の一つは、ホンダ&ロス・ブラウンが示した成功例という。
F1以前にスポーツカーレースで大成功を収めたザウバー氏は新人ドライバーの発掘眼にも優れ、現在フェラーリで活躍するトップドライバーであるライコネンやマッサらはいずれもザウバーで新人デビューを飾った面々だ。
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Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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BMWザウバー・チームが今季限りでのF1撤退を発表したことで、同チームのロバート・クビサ(24歳:ポーランド)を巡る争奪戦が始まっている模様だ。
2006年シーズン、ジャック・ビルニューブに代わってポーランド人初のF1ドライバーとしてハンガリーGPにデビューしたクビサは、いきなり7位入賞。
(レース後車両重量が足りずに失格)
2007年にはカナダGPで壮絶な大クラッシュ劇を演じながらも復帰。
翌年の同じカナダGPではみごと初優勝、チームにもうれしい初勝利をプレゼントした。
母国では絶大な人気を誇り、故郷に近いハンガリーGPなどでは高い集客力も誇る。
パーソナル・マネージャーであるダニエレ・モレッリ氏によれば、同選手とBMWザウバーとの間には2010年末までの契約があったというが、当然2010年はフリーとなることから、早くも複数のチームからコンタクトが来ているという。
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F1.08 Steering Wheel (C)BMW Motorsports
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BMWザウバー・チームの親会社であるBMW社が、今日29日(水)に重要な記者発表をするということを各メディアに通知。
内容についいては明らかにされていないが、会見には主要経営陣の他、BMWモータースポーツのマリオ・タイセン代表も同席すると言うことで、関係者の間ではこれが同チームのF1撤退になるのでは、と大きな関心を集めている。
BMWザウバーは今季本社の肝いりで「KERS」(運動エネルギー回収システム)導入などにリーダーシップを発揮したものの結果は散々、昨年3位だったコンストラクターズ・ランキングは今季9位に低迷する有り様だ。
もしほんとうにF1撤退ということになればホンダに続くもので、F1には大きな衝撃となるのは必至だ。
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Christian Klien (C)BMW Sauber F1
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元ジャガー・チームなどのF1ドライバーであるクリスチャン・クリエン(26歳:オーストリア)が、来季BMWザウバー・チームで復帰を果たすかも知れない。
これは母国オーストリアの『フォラルルベルク・オンライン』が報じたもので、それによれば現在BMWザウバーとの間で結ばれているリザーブドライバー契約には、「2010年までにレースシートを与える」という条項があるというもの。
その場合、交代となるのは当然ニック・ハイドフェルドということになるだろう。
2004年シーズン、レッドブルの支援を受け、まだ21歳の若さで当時のジャガー・チームからF1デビューしたクリエンは、その後レッドブル、ホンダなどに在籍し、2008年からはBMWザウバーと契約している。
予選は2005年日本GPの4位、決勝レースは同年中国GPでの5位が最高位(いずれもレッドブル)。
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昨シーズン、コンストラクターズ・ランキングで3位とその高い戦闘力を示しながら、今季ここまでなんと8位と低迷するBMWザウバー・チームでは、本拠地で迎える今週のドイツGP(ニュルブルクリンク)で、大幅にバージョンアップしたマシンを投入する構えを明らかにした。
それによれば、マシンの根幹であるフロアパネルから一新、最新デザインのWディフューザーを投入、一気に戦闘力アップを図るというもの。
Willy Rampf (C)BMW Sauber F1
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同チームでテクニカル・ディレクターを務めるウィリー・ランプ氏は、「チームの地元で恥ずかしい走りは見せられない。
これまでの苦難を乗り越えるべく、ミュンヘンとヒンヴィルが一体になって働いているよ。
Wディフューザーだけでなく、今回のマシンではその他メカニカル部分で様々な改良を図っているんだ。
ただ、今年はシーズン中のテストができないので、実際にコースを走ってみないことには……」と、語っている。
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Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1 Team
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今季ここまで思わぬ不振にあえぐBMWザウバー・チームのニック・ハイドフェルド(32歳:ドイツ)が、すでに来季シートに向けて就職活動を始めていることがわかった。
昨シーズンは60ポイント獲得しランキング6位、チームメイトであるクビサも75ポイント、4位と活躍した同チームも、今年はここまでハイドフェルドが6ポイント(12位)、クビサに至ってはまだ2ポイント(15位)と、信じられないような大苦戦を強いられている。
しかしチーム内で明らかにナンバー2に降格された感のあるハイドフェルドは、すでに来季の残留をあきらめた模様で、他チームに生き残る道を探っているようだ。
「複数のチームと交渉している」と語るハイドフェルドは、「まだあと5-6年は一線で活躍できる」と自信をみせている。
2000年に当時のプロスト・チームからF1デビューを果たしたハイドフェルドは、その後ザウバー、ジョーダン、ウィリアムズらの各チームに所属、すでに10回以上の表彰台を経験しているが、まだ優勝はない。
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Mario Theissen (C)BMW Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)がF1チームの予算を厳しく制限しようとしているのに対し、チームの集まりであるFOTAではこれに抵抗する姿勢を続けているが、その中でBMWザウバー・チームのマリオ・タイセン代表は次のように懐疑的な態度をみせている。
これはドイツの『アウトモーター・ウント・スポルト』に語ったもので、その中でこのドイツ人は、「いま世界中の自動車メーカーが緊縮体制に陥っている中、F1だけが数百億という膨大な予算をつぎ込み続けていていい訳がない。
考えてもみたまえ、多くの会社では来客にコーヒーを出すのさえ止めている。
照明は半分に減らし、エレベーターの1基はスイッチが切られたままだ。
それなのにF1だけが変わらないでいい筈がないだろう」と、警告した。
同チームは先のモナコGPでは大不振を囲ったが、これについて「個々のレース結果が影響することはない」と、その影響を否定した。
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2008 TurkeyGP Scene (C)BMW Sauber F1
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今シーズン、思わぬスタートからのつまづきで現在コンストラクターズ・ランキング8位(昨年は3位)と低迷するBMWザウバーだが、来週行われるトルコGPには挽回を期しいよいよ新開発のWディフューザーを投入する予定であることがわかった。
これは同チームのマリオ・タイセン代表が明らかにしたもので、「これが戦闘力回復の第一歩になると確信している」と期待をみせたものの、もう一つの課題である「KERS」(運動エネルギー回収システム)搭載については具体的なコメントを避けた。
昨年のトルコGPで、BMWザウバー・デュオは4-5位でフィニッシュしている。
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BMWザウバー・チームは、改良された「KERS」(運動エネルギー回収システム)装置を次々戦トルコGP(6月7日決勝)から再投入する方針を明らかにした。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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今シーズンからF1に導入されたKERSを率先して導入してきた同チームは、今季開幕戦からハイドフェルドのマシンに搭載、クビサのマシンでも試したものの対応に苦慮、前戦スペインGPではついに2台共に同装置を取り外して臨むという苦しい判断を強いられていた。
同チームのマリオ・タイセン代表は、「スペインではエアロダイナミックスの改善を優先されたため、一時的にKERSを取り外す決断をした。
2つの大きな変更を同時にトライするというのはリスクが大きすぎるからね。
次のモナコでは当初から搭載しない考えでいたので、その次のイスタンブールで再びKERSを搭載することになるだろう」と、語っている。
タイトなコーナーが続くモンテカルロのコースではあまりKERSの効果はみられないと推定されている。
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いよいよ今週から始まるF1のヨーロッパ・ラウンドで、BMWザウバー・チームは「KERS」(運動エネルギー回収システム)を搭載しないことがわかった。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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これは英『オートスポーツ』が報じたもので、それによれば同チームは少なくとも今週のスペインGPと24日(日)決勝のモナコGPの2戦、開発中のKERSの搭載を断念、エアロダイナミックスなど他のアップグレードで優先されるというもの。
大手自動車メーカーとしての自負から、これまでF1マシンにおけるKERSの開発・搭載を率先して推進してきた立場のBMWだが、昨年の3位からさらなる飛躍を期した今シーズン、開幕から苦戦を強いられているのが実情。
止むを得ない現場の判断が優先された模様だ。
注目のスペインGPは8日(金)から開幕する。
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フェラーリ、ルノー、レッドブルらに続き、BMWザウバーもブラウンGPらのディフューザーを違法として国際控訴審に控訴した一員だが、同チームのマリオ・タイセン代表は合法との判断にも「われわれはまだ2009年シーズンをあきらめない」と、強調している。
Mario Theissen (C)BMW Motorsports
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これはドイツの通信社『スポーツ・インフォメーション・サービス』に答えたもので、その中で同博士は、「もちろんわれわれはこんなプアーなシーズン・スタートを期待していた訳ではない。
もしマシンに弱い部分があるのなら、われわれはそれにすぐさま手当をするだろう。
それに言われているようなWデッカー(ディフューザー)だけが問題であるとも考えていない。
なにより、まだチャンピオンシップは17戦のうちわずか3戦を終えただけなのだから、ここであきらめる訳にはいかないよ」と、語っている。
同じ仲間(?)のフェラーリ・チームでは、すでに今シーズンをあきらめる気運があると報じられている。
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BMWザウバー・チームによれば、今週行われる中国GPで同チームのロバート・クビサ(25歳:ポーランド)が初めて「KERS」(Kinetic Energy Recovery System:運動エネルギー回収システム)装置を使用する方針であることがわかった。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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同チームではニック・ハイドフェルドのマシンには当初から「KERS」(Kinetic Energy Recovery System:運動エネルギー回収システム)装置搭載して臨んだものの、クビサについては体重が重いこともありこれまで見送られていたもの。
しかし自動車メーカー主導の同チームでは、これら新機軸の導入を早期から推進してきた経緯もあり、いよいよ上海のコースで試されることになったものだが、本番の決勝レースでも使用するかについてはまだ不明という。
一時78キロあったクビサはその後69キロまで落としたとも伝えられるが、それでも現在のF1ドライバーの中では『重量級』にランクされる。
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昨年、ついに念願の初優勝を遂げ、今シーズンの活躍に期待が掛かったBMWザウバー・チームだったが、とりわけハイドフェルドはオーストラリアで予選11位(クビサは予選4位)、マレーシアでも11番グリッド(同8位)と苦戦が続き、そのパフォーマンスに疑問の声も聞かれていた。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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しかし混乱した今回のレースでハイドフェルドは確実にその順位を上げると、レースが中断となる前のラップでは一気に2位にまでアップ、そのまま打ち切りとなったレースでみごと今シーズン初の表彰台をチームにもたらせた。
この活躍に同チムのマリオ・タイセン代表は、「彼にはスタートで長く走れるよう多くの燃料を搭載したりしたことも功を奏したと思うが、この快挙の一番の貢献者は何よりハイドフェルド自身だよ。
この困難なコレースで彼はほんとうに信じられないほど素晴らしい仕事をした」と、讃えた。
BMWザウバーはメーカ・チームの誇りとして「KERS」(Kinetic Energy Recovery System:運動エネルギー回収システム)導入を推進してきた立場から、ハイドフェルドのマシンには当初からこれを搭載・開発を続けていたが、今回のレースではこれを取り外していたとの報道もある。
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先にディフューザーが違法であると抗議されたトヨタ、ブラウン、そしてウィリアムズ3チームのマシンが、開幕戦に続き今週のマレーシアGP予選でも快走しているが、これに対しBMWザウバー・チームもFIA(国際自動車連盟)の国際控訴審に提訴することを明らかにした。
Williams Toyota FW31 (C)Williams F1
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これについては開幕戦を前に抗議を提出していたフェラーリ、ルノー、レッドブルの3チームが、オーストラリアGPの審査委員会が却下したのを不服とし、すでに国際控訴審に上告、14日(火)に公聴会が開かれることになっているもの。
2008年のカナダGPで念願の初優勝を飾ったBMWザウバーだが、意気込んで迎えた今シーズンは苦戦、ここまで思うような戦績を残せておらず、「KERS」(Kinetic Energy Recovery System:運動エネルギー回収システム)開発にも苦しんでいていらいらが募っているようだ。
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今シーズンのF1で大きな不確定要素となっている「KERS」(運動エネルギー回収システム)の導入について、ルノー・チームに続き、BMWザウバー・チームも開幕戦で投入することになりそうだ。
BMW Sauber F1.09 (C)BMW Motorsports
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ルノーについては、チームのエクゼクティブ・エンジニアリング・ディレクターのポジションにあるパット・シモンズ氏がすでに開幕戦オーストラリアGPでの投入を表明しているが、これまでのところ他チームで投入を示唆したところはない。
しかし他にもフェラーリを始め、マクラーレンやBMWザウバーらが先の合同テストでシステムをテストしていて、中でもBMWザウバーはBMW本社の意向もあり、技術的意義から開幕戦の投入に踏み切るのではないか、とみられている。
ただし、同チームのテクニカル・ディレクターであるウィリー・ランプ氏は「今の段階ではまだ決めかねている」と、スイスの『ブリック』紙に語っている。
なお、トヨタ、トロ・ロッソ、レッドブル、ウィリアムズ、そしてフォース・インディアらはすでにKERSなしで開幕を迎えることを明らかにしている。
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『BMWザウバーF1』チームで活躍するロバート・クビサ(25歳)が、母国ポーランドにおける『2008年の最も裕福なスポーツマン』になったことがわかった。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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これは地元ポーランドのタブロイド紙『スーパー・エキスプレス』が報じたもので、それによればクビサは2008年、300万ユーロ(約3億6千万円)の収入を得ていて、これはポーランド人のスポーツマンとして堂々の第1位にランクされるものだということだ。
ちなみに第2位は英国サッカーの名門マンチェスター・ユナイテッドの控えゴールキーパーであるトーマス・クスチャク選手(約2億4千万円)、第3位にはアメリカン・フットボールNFLオークランド・レイダースのセバスチャン・ジャニコウスキー選手(約2億円)がランキングされている。
なお、昨年のカナダGPでF1初優勝を飾ったクビサは今季ベテランのニック・ハイドフェルドを押しのけエース・ドライバーのポジションにステップアップしていて、2009年の収入はさらに増加することが確実とみられている。
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今シーズン、F1オフテストは新たに建設された期待のポルトガルのアルガルブ・サーキットがひどい雨にたたられた一方で、これを避けたフェラーリのムジェロでも雨になるという散々な結果に見舞われている。
Bahrain Test Image (C)Ferrari S.p.A
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こうした結果を受け、先週バレンシアで新型車『F1.09』をデビューさせたBMWザウバー・チームでは、その要となる開発テストを来月フェラーリ&トヨタが行う予定のバーレーンでのテストに変更する意向を表明した。
(同チームではこれまでヘレス・サーキット(スペイン)での合同テストに参加とみられていた)
F1は全体的なコスト削減への動きからテスト日数が大きく減少される方向にあり、限られた予定日が雨に見舞われることはすなわちマシン開発にとって大きな障害になりかねない状況にある。
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BMWザウバー・チームは唯一スペインのバレンシア・サーキットを舞台に新型車の単独テストを行ったが、後半に登場、『F1.09』の初テイストを味わった同チームのニック・ハイドフェルド(31歳:ドイツ)はすこぶる好感触を得たようだ。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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「テスト結果にはとても満足しているよ。
最終日は風が強く、コース上に物がとっ散らかったりしてちょっと参ったけれど、マシンそのものの感触は悪くない。
午後にはロングランにもトライして、トータル90ラップ以上も走れたよ。
新しいスリックタイヤの評価もできたし、スタート練習もやったんだ。
今年の目標?
初勝利するだけじゃない、タイトル争いにも加わることさ」
例によってベストタイム等は発表されていないが、ハイドフェルドの表情からテストが終始順調であったことが窺える。
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22日(木)、BMWザウバー・チームは引き続き2009年新型車『F1.09』を発表したスペインのバレンシア・サーキットで単独テストを行った。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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ステアリングを握ったのは前日に続いてロバート・クビサ(24歳:ポーランド)。
午前のセッションでセットアップを行った後、レース・ディスタンス・シミュレーションを行う予定だったということだが、この日は強風に見舞われてしまい、トータル116ラップを周回したものの残念ながら当初のプログラムを進めることはできなかったようだ。
翌23日(金)のテストはニック・ハイドフェルド(31歳:ドイツ)が担当する予定。
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スペインのバレンシア・サーキットで新型車を発表、意気上がるBMWザウバー・チームだが、中でもニック・ハイドフェルド(31歳:ドイツ)は今シーズンからヘルメットのカラーリングを一新、新たな意気込みをみせている。
ハイドフェルドのヘルメットはこれまで白、青、そして黒を配したものだったが、今シーズン使用予定のヘルメットはこれを一新、鮮やかな明るい緑を基調に変更したもの。
「休みの日に、スノボーで使っているヘルメットからインスピレーションを感じたんだ。
これまでのものと比べ、よりアグレッシブな外観を、と思って決めたんだけどね。
他のドライバーにも緑というのは見掛けないからなかなかいいだろ」と自賛するベテラン。
昨シーズンは念願の初優勝を僚友クビサに奪われてしまい、今季はチームのエース番号をも譲る結果となったハイドフェルド。
気分を変えて新たな意気込みに迫られるというその心情は、良く理解できそうだ。
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20日(火)、スペインのバレンシア・サーキットで2009年新型車『F1.09』を発表したBMWザウバー・チームは、引き続き21日(水)も当地で単独テストを行っている。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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ステアリングを握ったのは前日に続いてロバート・クビサ(24歳:ポーランド)で、この日はトータル99ラップ以上走り込んだということだが、そのラップタイムについては公開されていない。
マシンを降りたクビサは、「マシンの感触は昨日よりずっと良かった。
今日われわれが成し遂げた進歩は、この『F1.09』が正しい方向で開発が進められていることを示したものだよ。
走行中、マシンがストップしてしまったのは、燃料の残量を確認するためのプログラムをしたまでで、別にトラブルじゃない。
要するにガス欠になっただけ」と、説明している。
明日・木曜日も引き続きクビサが新型車のテストを担当することになっている。
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20日(火)、前日のルノー&ウィリアムズに続きこの日は昨シーズンランキング3位となった『BMWザウバーF1』チームが2009年新型車『F1.09』を正式発表した。
BMW Sauber F1.09 (C)BMW Motorsports
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場所は他チームとは異なりスペインのバレンシア・サーキットで、発表に同チームのロバート・クビサとニック・ハイドフェルドが立ち会ったあと、直ちにクビサが新車のコクピットに収まって初シェイクダウンを果たした。
クビサは「この1年はチームにとってもまた僕自身にまさに真価を問われる勝負の年。
このニューマシンのためにチームは早くから開発に力を入れてきたので、いまはその成果を確認するのがとても楽しみだ」と、意欲をみせた。
昨年のカナダGPで念願の初優勝を遂げたクビサは、いまや名実ともにチームのエースに昇格。
マリオ・タイセン代表らチーム首脳の期待もさらに高まっているようだ。
BMWザウバー『F1.09』の画像はこちら。
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2001年から始まったスイス大手銀行グループ『クレディ・スイス』によるF1への支援だが、結局2008年シーズンをもって終了することが確定的となった。
Credit Suisse (C)BMW Motorsports
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当初はペーター・ザウバー氏が設立したザウバー・チームへの支援に始まり、その後はチーム資本に参画するなど同チームへの関わりを深くし、チームがBMWに売却されBMWザウバーとなってからも主要スポンサーを務めるなど重要なポジションを占めてきたが、折りからの世界的経済不況により本業の業績が大幅に悪化し懸念されていたもの。
それでも最近までスポンサーは継続と期待されていたものの、F1に理解の深かったオズワルド・グリューベル/CEOが退任したことが方針変更に繋がったようだ。
BMWザウバー・チームのスポークスマンは「クレディ・スイスが離脱したとしてもチームの体制に何ら影響は生じない」と、平静さを保っている。
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12日にFIA(国際自動車連盟)から発表された2009年のF1エントリーリストで明暗を分けた(?)形となったのがフェラーリのキミ・ライコネンとBMWザウバーのニック・ハイドフェルド二人だった。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1 Team
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2008年シーズン、ライコネンは僚友のマッサに22ポイント差をつけられランキング3位。(マッサは2位)
しかし発表された2009年のリストではライコネンが引き続きカーナンバー3を確保、エーストしての立場を守った形。
一方BMWザウバーのハイドフェルドのほうは、昨季僚友クビサに15ポイント差をつけられランキング6位。
(クビサは4位)
チームは両者のカーナンバーを入れ替え、クビサに5番、ハイドフェルドには6番を与え、結果的にエースを入れ替える形とした。
2000年にF1デビューを果たし、今年で10年目を迎えるベテランのハイドフェルドにとって、F1経験がまだ実質2年余りしかないクビサに後れを取るのはおそらく不本意なことだろう。
なおFIAはすでにF1撤退を表明したホンダ・チームの枠もカーナンバー18・19として確保。
新チームが成立した場合、2009年のグリッドにすんなり着けるよう配慮を示した。
(これ以上出走台数の減少を容認できないという意味もある?)
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もともとレーシング・カート出身でもあるBMWザウバー・チームのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)が、その原点に立ち帰る自身のカート・チームを設立した。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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提携契約を結んだカートの名門『ビレル』のシャシーを早速テストしたクビサは、「カートはボクの原点だからこうして再びドライブするのはものすごく楽しいことだよ。
このチームではただ単にオーナーというだけでなく、僕も積極的に関わっていくつもりだし、それは僕自身にとっても実際いいトレーニングになると期待しているんだ」と、意欲をみせている。
なお同じくカート・チームを所有するF1ドライバーとしては、他にキミ・ライコネン(フェラーリ)やフェルナンド・アロンソ(ルノー)などが挙げられる。
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2009年マシン発表のスケジュールがだんだん明らかになってきたが、現在世界的に金融危機が広まっていることもあり、いずれのチームも盛大な発表会などはなく、サーキットでの質素なお披露目ということになるようだ。
Toyota TF108 (C)Panasonic Toyota Racing
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トヨタの新型車発表は来年1月20日(火)、ポルトガルに新設されたアルガルブ・サーキットで、またBMWザウバーは同日スペインのバレンシア・サーキットで発表後直ちにシェイクダウンが行われる予定。
なおトヨタのほうはこれに先立ち1月15日(木)、新型車のカラーリング等がメディア向けに公開されることになっている。
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今週行われているバルセロナ合同テストでは各チーム共に2009年のレギュレーションに合わせた新デザインのマシンを走らせ始めているが、ドライバーからは異口同音にそのデザインについての不評が聞かれている。
Christian Klien (C)BMW Sauber F1
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『BMWザウバーF1』チームのテストで新デザインのマシンをドライブしたクリスチャン・クリエン(25歳:オーストリア)もその一人で、次のように酷評した。
「最初見た時には正直唖然としたよ。
どうだい、すごくセクシーなボディだろ?
これまでいくつものF1マシンを見てきたけれど、その中でもこれは段トツさ。
この大きななウィングをはじめ、すべてが最高だよ。(もちろんすべて皮肉)
でもまあ、開幕までにはもっと洗練されるんだろうし、たとえブスでもだんだん見慣れて来るんだとは思うけどね」
それでも「乗ってしまえばマシンの格好は忘れる」と、それでもドライブ中のクリエンは楽しそうだった。
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『BMWザウバーF1』チームが、早々と2009年マシンの発表スケジュールを明らかにした。
BMW F1.08 (C)BMW Motorsports
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それによれば新型車『F1.09』(仮称)は、1月20日(火)にスペインのバレンシア・サーキットで発表。
その後直ちに実車テストに入り、開幕戦であるオーストラリアGP(3月29日決勝)に備えるというもの。
今季BMWザウバーは念願の初優勝を遂げるなど著しい戦闘力の向上をみせたが、シーズン終盤は少々失速、早くも大きくレギュレーションが変更される2009年マシンの開発にシフトしていたとみられている。
同チームの2009年の目標は、実質『タイトル争いに加わること』だ。
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まだ今シーズンの戦いを1戦残してはいるが、BMWザウバーのマリオ・タイセン代表は今シーズンの戦いを振り返り「当初の目的は達成した」と、充実感を表した。
BMW Sauber Trio (C)BMW Motorsports
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「ホンの一時期われわれがフェラーリ&マクラーレンの2強をリードする場面はあったが、彼らに太刀打ちできるだけの開発力は残念ながらウチは持っていなかった。
シーズン後半、われわれは十分な進歩を研げることができなかったからね。
しかしそれでもわれわれは3年目の年を目的通りに達成したと言える。
記念すべき初のグランプリ勝利を記録したばかりか1-2で制し、トップチームの一員であることを証明してみせた。
マレーシアではファストラップを、またバーレーンではポールポジションも獲得したし、2007年には2回だった表彰台を、今季はここまでで11回も勝ち取ったのだからね。
もちろんブラジルでは今季の締め括りにふさわしい戦いをするつもりだが、チームはすでに来季の戦いを見据えているよ」
そのBMWザウバーはすでに来季も今年とまったく同じドライバー・ラインナップでいくことを発表している。
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中国GP決勝レースを6位でフィニッシュ、あと1戦を残し今季のタイトル獲得の可能性がなくなったBMWザウバーのロバート・クビサだが、「予選結果を考えればこの結果は上々」とレースを振り返った。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「今週はずっとマシンのグリップ不足に悩んでいて、予選だってQ3にすら進めず12番手だったんだ。
それを考えれば6位でフィニッシュというのは上々な結果だと思っているよ。
それにまだ僕はチャンピオンシップで3位というポジションにいる。
今年がマクラーレンとフェラーリ2強4人による戦いだとみられていたことを考えればランキング3位というのはすごいことじゃないか。
最後のブラジルGPでも、このポジションを守るため全力で頑張るつもりさ」
2006年途中からF1デビューを果たしたクビサだが、2006年は16位、2007年は6位に留まっていて、もちろん現在の3位というのは最高の成績ということになる。
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今年のF1ドライバーズ・チャンピオンシップはあと2戦闘力を残した今の段階で、ルイス・ハミルトン(87ポイント:マクラーレン)とフェリッペ・マッサ(79ポイント:フェラーリ)両者による争いとほぼみられているが、「第3の男」が存在感を強調している。
R.Kubica/Trofeo Rorenzo Bandini (C)BMW Sauber F1
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それは現在72ポイントでランキング3位につけるBMWザウバーのロバート・クビサだ。
「モーターレーシングの世界では最後の最後まで何が起こるかわからないんだよ。
それはもちろんF1においても、ね。
みんな去年のライコネンのことを思い出すべき。
彼は不可能と思えたことでも実現できるということを実際に証明してみせてくれたじゃないか」
ちなみに昨シーズン、ラスト2戦を残したの同じ段階でフェラーリのキミ・ライコネンは首位ハミルトンの107ポイントから実に17ポイントも差を付けられた3位に留まっていた。
クビサはまだ7ポイント差なのだ。
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上位チームの中で、唯一予選Q1で敗退した形のニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)は、「タイヤ選択を間違った」と、その敗因を語っている。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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「予選Q1の最後のアタックで、次のQ2にソフトタイヤを温存するためハードタイヤのほうでいくことに決めたんだ。
でも、その結果タイムは伸びずに16番手というポジションに留まって、Q2進出ができないことになり、選択が誤っていたことを思い知らされた。
こんな後方のグリッド(16番手)からでは、レースでいい結果を得るなんてほとんど不可能だろうけれど、でもモーターレーシングというのは何が起こるかわからない、そういうものだからね」
この週末、精彩を欠いたBMWザウバーだが、それでもチームメイトであるクビサのほうは最終ピリオドまで進出、6番グリッドを得ている。
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先週末、韓国・ソウルの市街地にF1サウンドが轟いた。
これは『BMWザウバーF1』チームが開いた『F1シティ・ショック』なるイベントで、同チームのニック・ハイドフェルドがBMWのF1を駆ってデモンストレーション・ランを行なったもの。
BMW Demo Run (C)BMW Sauber F1
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場所はソウルの市街地の中にサムスン・グループが設けた特設コースで、当日は3万人もの観客がそのパフォーマンスに酔いしれたという。
コクピットを降りたハイドフェルドは、「韓国に来たのは初めてのことだけど、この国の人がこんなに喜んでくれたのはうれしい。
あと2年で再びみんなと会えることを確信しているよ」と、述べた。
韓国では2010年に初のF1グランプリを開催する方向で準備を進めている。
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6日(月)行われたBMWザウバーの来季体制発表で、最も安堵したのはニック・ハイドフェルド(31歳:ドイツ)であることは間違いない。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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ここ数か月に渡って繰り返されたアロンソ加入の噂がもし実現した場合、若きチームメイト・クビサが初優勝を遂げるなど目覚ましい活躍をする中、放出されるのはハイドフェルドのほうであることが確実とみられていたからだ。
ハイドフェルドは「もちろん今回のチームの発表に僕はとても満足している。
2009年、BMWザウバーにとってタイトルを争うべきシーズンになると思うから、僕がその一員として残れることになったことは間違いなくうれしく思っている。
今シーズン、うまくいかない部分もあったけれど、来季はまたうまくいくことを願っているよ」と、語っている。
今シーズン、クビサが64ポイントでランキング3位に位置する一方、ハイドフェルドは現在56ポイントの5位ということになっている。
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6日(月)『BMWザウバーF1』チームは2009年シーズンも今季と同じドライバー・ラインナップでいくことを正式発表した。
BMW Sauber Trio (C)BMW Motorsports
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同チームのマリオ・タイセン代表は「われわれにとって4年目となる2009年シーズン、今年と同じくレースドライバーにニック・ハイドフェルドとロバート・クビサ、そしてテストドライバーに経験豊かなクリスチャン・クリエンというラインナップでいくことを決めた。
これにより、われわれの意欲的な目的の達成に大きく寄与するであろうことを確信している」と、語っている。
BMWザウバーでは現ルノー・チームのフェルナンド・アロンソ獲得が長く噂されていたが最終的にこれを断念したことになる。
そのアロンソにはホンダ・チームの噂もあるが、おそらくはルノーに残留という線が有力のようだ。
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元2回のF1チャンピオン、フェルナンド・アロンソは、もしかすると来季のチームメイトになる可能性も伝えられるロバート・クビサについて、そのスピードを高く評価していることを独『スピード・ビルド』紙に語っている。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「ドライバーを選ぶのは僕の仕事じゃないけれどね。
それでももし僕がチームオーナーだとしたら、クビサを選ぶと言うよ。
なぜなら、クビサがまだカートで走っていた頃、彼はいつだってハミルトンやロズベルグよりも速かったんだ。
理由はそれで十分だろう」
もしアロンソが噂通り来季『BMWザウバーF1』に移籍した場合、チームメイトの最右翼に挙げられているのがクビサ。
そのクビサはカート時代、イタリア選手権、ドイツ選手権などでいずれもシリーズ・チャンピオンを獲得している。
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史上最年少でF1優勝を遂げたトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテル(21歳:ドイツ)に世界中から注目が集まっているが、実はベッテルのF1デビューは2007年のアメリカGP、BMWザウバーからのものだった。
S.Vettel & M.Theissen (C)BMW Sauber F1
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ベッテルは元々レッドブルのジュニア・ドライバーの一員だったが、当時2年間の限定でBMWザウバーにレンタル、テストドライバーを務めていていた。
そして前戦カナダGPでの大クラッシュから出場を辞退したロバート・クビサの代役としてスポット参戦、19歳349日でデビュー・初入賞を遂げたもの。
これについてBMWザウバーのマリオ・タイセン代表は、「確かにベッテルは当初から類い希な能力を持った若者だったが、ウチにいた当時はまだ経験が不足していた。
それをここまで育てたのはトロ・ロッソであると理解しているから、われわれがベッテルを手離したことを後悔はしていないよ。
それに当時ウチには彼をレギュラーで走らせる『空き』はなかったのだし」と、語っている。
いまのタイセン代表には、それよりも元王者フェルナンド・アロンソの去就のほうが大きな関心事であることは十分理解できるところ。
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フェルナンド・アロンソ去就の大きなカギとなっていたフェラーリ・チームがキミ・ライコネンの契約延長を発表したことにより、大きな影響を受けるとみられるBMWザウバーがこの週明けにも来季の体制を発表するのでは、という噂がモンツァのパドックを駆けめぐった。
BMW Sauber (C)BMW Motorsports
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根強くささやかれているのが2009年アロンソのBMWザウバー加入、それも3年契約というものだが、これについて同チームのマリオ・タイセン代表は「月曜日には何の予定もない。
火曜日にもない」と、つれない反応。
しかし念願だった跳ね馬入りの道が閉ざされたいま、アロンソにとってタイトル獲得の可能性を持つチームは現実問題ごく限られている。
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ここに来て来季『BMWザウバーF1』チーム加入との噂で注目を集めるフェルナンド・アロンソ(ルノー)だが、イタリアGPの舞台となるモンツァのパドックでは素知らぬ顔で周囲を煙に巻いた。
Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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メディアから、実現した場合のチームメイトと目されるロバート・クビサについて聞かれると「昔、カートでも一緒に走った仲で、いい友人」と答えたアロンソだが、さらに「チームメイトとしてはどうか?」と聞かれると、「何? その話」と、完全におとぼけ。
それでも自身の来季去就については、「あと数週間のうちに明らかにできる」と、9月中の解決を示唆した。
なおアロンソがBMWザウバー加入した場合、ハイドフェルドがチームを去ることになるとみられている。
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スーパー・アグリ消滅でシートを失った佐藤琢磨が、来季に向けトロ・ロッソのテストに参加することが決まっているが、実現に向けては大きな難関が現れたと言えそうだ。
それは今回のベルギーGPで2位入賞を果たしたBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。
もし噂のようにアロンソが加入した場合、ハイドフェルドは放出される可能性が高いが、その場合にトロ・ロッソ移籍を図るというものだ。
Toro Rosso Duo (C)Scuderia Toro Rosso
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トロ・ロッソのゲルハルト・ベルガー氏は、かねて「ベテランと新人の組み合わせがいい」としているが、F1での実績は明らかにハイドフェルドのほうが佐藤より上廻ることになる。
また、もし「KERS」(運動エネルギー回収システム)との兼ね合いもあってトロ・ロッソがドライバー変更と共にエンジン・サプライヤーを変更する場合でも、BMWエンジンであれば現状ホンダに劣ることはないという判断だ。
なお、「新人」のほうではセバスチャン・ブエミやブルーノ・セナらの名前が挙げられているが、もしこのところ進境著しいセバスチャン・ボーデが残留した場合には、空きシートそのものがさらに減少することになって状況はより厳しくなる。
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28日行われたモンツァ合同テストでは、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドが最速タイムを記録してその存在感をアピールしたが、同チームのマリオ・タイセン代表は「来季のドライバーについては決定を急がない」と、周囲を煙に巻いた。
N.Heidfeld & M.Theissen (C)BMW Sauber F1
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「ハイドフェルドが力のあるドライバーであることは明白だが、今シーズンは予選で重要な一発のタイムに欠けていると理解している。
今後チームがさらに上を目指すためには、この部分をないがしろにする訳にはいかないのだ。
われわれはさらに数戦、注意深く見守っていくことになるだろう」
同チームではロバート・クビサの残留は確実とみられているがいまのところハイドフェルドの立場は微妙。
もしアロンソがルノーから離脱することがあれば、このチームも名乗りを挙げるものとみられている。
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F3時代には公道グランプリ・マカオで表彰台の常連として活躍するなど、自他共に許す市街地コース得意ドライバーのロバート・クビサ(BMWザウバー)は、「バレンシアのコースを走るのが超楽しみ」と、ヨーロッパGPへの期待を顕わにした。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「僕は前からストリート・サーキットの大ファンだから、このバレンシアを走るのが待ちきれないほど楽しみにしているんだ。
公道コースというのは事前にテストをすることができないし、ミスが許されないのでまさにドライバーの真価が試されるんだよ。
ただ、今度のバレンシアでは安全面の理由からだいぶエスケープゾーンが確保されているというので、例えばモナコのようなコースとは違うらしい。
それでも路面の状況など、不確実な部分が多いから、やっぱりスリリングなバトルになると確信しているけれどね」
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かつて長くBMW・チームの一員として活躍し、現在はフォルクスワーゲン・グループでモータースポーツ部門を束ねる立場のハンス・ストゥック氏(58歳:ドイツ)が、「長期的視野に立てば、BMWザウバーはアロンソを獲得すべき」との見解を地元『スポルト・ビルド』誌で示した。
Hans Stuck (C)Audi Motorsport
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それによればハイドフェルドはすでに頂点を過ぎたドライバー。
またクビサは若く有能ではあるが、チャンピオンシップを勝ち抜くほどの逸材ではないと辛口の論評。
BMWザウバーがタイトルを獲得するためには王者経験のあるフェルナンド・アロンソ(現ルノー)を起用するのが一番現実的というもの。
アロンソ自身の意中のチームがフェラーリであるのは衆知のことだが、その獲得にはホンダやレッドブル、トヨタなど多くのチームが名乗りを上げていると伝えられる。
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セバスチャン・ボーデ(トロ・ロッソ)への処分により15番グリッドへと昇格した(BMWザウバー)だが、その表情は晴れなかった。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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「この予選結果にはほんとうにガッカリしているんだ。
フリー走行でのマシンのフィーリングはとても良かったので(6番手)、まさかQ2に進出できないなんて考えもしていなかったからね。
Q1最後のアタックの時には4台のクルマがいたんだけど、少なくとも他の3台は僕にスペースを空けようとしていたよ。
でもボーデは明らかにアタックの妨げになってしまった。
せめてスチュワードが直ちに処分を決定し、僕をQ2に上げていてくれれば良かったんだけれどね。
いくさら言っても仕方ないことだけど、処分が遅すぎたよ」
BMWザウバーのマシンがQ1で脱落するというのは今シーズン初めてということになる。
(昨年も1回もなし)
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今週迎えるハンガロリンクでのハンガリーGPについて、ポーランド出身のロバート・クビサ(BMWザウバー)が「自分にはホームグランプリ」と、意欲を示している。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「ハンガリーGPはポーランドから最も近い所で行われるグランプリだから、きっと母国の応援団がたくさん来てくれると思うよ。
僕にとっては、まさにホームグランプリとも言える所だね。
それに加えて、ここは僕のF1デビューの地でもあるんだ。
だから余計特別な想い入れが湧いてくるというものだよ」
2006年のハンガリーGP、クビサは突然欠場を申し出たジャック・ビルニューブの代役として緊急参戦。
みごと初レースを7位でフィニッシュしたものの、レース後の車検でマシン重量が規定より2キロ軽かったことから失格となっている。
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BMWザウバー・チームは、ヘレス合同テストで始められた「KERS」(運動エネルギー回収システム)の開発テストを断念することを明らかにした。
F1.08 Steering Wheel (C)BMW Motorsports
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同チームではテスト初日の22日(火)、ピットインしたマシンに触れたメカニックが感電する事故に遭い、医療スタッフによる検査と治療(腕の擦過傷)を受けたあといったんは仕事に戻ったものの、その後めまいを訴えて結局地元の病院に入院することとなった。
チームではこれを受け、事故原因に関わるシステムの解明が完全に行われるまでテストを中止することとし、今回の合同テストでは実験を行わないことを決めたもの。
他チームに先駈けて実車実験に至ったメーカー系チームがトラブルに遭ったことで、システム全体の開発が予定より遅れることになりそうだ。
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テストドライバーのクリスチャン・クリエンにステアリングを託してヘレス合同テストに臨んだBMWザウバー・チームだったが、わずか3周してラップしただけでこの日のテストは終了。
Christian Klien (C)BMW Sauber F1
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原因はピットの戻ったマシンに触れたメカニックが、なんと感電したためということで、この究明のためにその後のテストを打ち切ったというもの。
関係者の説明によれば、この日同チームは来シーズンから導入される「KERS」(Kinetic Energy Recovery System:運動エネルギー回収システム)装置をマシンに装備していたということで、これが事故の原因だったと伝えられている。
とりわけメーカー系チームにとって大きな関心を持たれている新システムだが、原因究明までしばらくこの装置の投入は見送られることになりそうだ。
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現在ドイツからはメルセデスとBMWがそれぞれマクラーレン、ザウバーを通じてF1参戦しているが、BMWザウバーのマリオ・タイセン代表はさらに「他にもドイツの自動車メーカーがF1への参戦に関心を示している」と語って注目されている。
それによれば、FIA(国際自動車連盟)が示している新しいレギュレーションの中で、とりわけ「KERS」(Kinetic Energy Recovery System:運動エネルギー回収システム)について技術的に得るものが多いとして、ドイツの他の自動車メーカーが大いなる関心を示しているというもの。
同代表はこれについて具体的なブランド名を挙げていないが、再三噂に挙がるフォルクスワーゲンやポルシェ、そしてアウディなどが該当することになる。
Hans Stuck (C)Audi Motorsport
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しかしこれを受け、現在フォルクスワーゲン・アウディ・グループでモータースポーツ部門を束ねる立場にある元F1ドライバー、ハンス・ストゥック氏は、「少なくとも向こう3年、われわれにF1に参戦するという選択肢はない」と、地元紙で否定している。
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前戦イギリスGPで、再び自己最高位である2位表彰台を得たBMWザウバーのニック・ハイドフェルド(31歳:ドイツ)にとって、今週迎えるドイツGPに賭ける意気込みはまたひとしおのものだ。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1 Team
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「もちろんどんなドライバーにとっても母国グランプリというのは特別なものだから、僕もこのドイツGPには格別な思いを持っている。
それにホッケンハイムでレースができるのは2年ぶりのことでもあるしね。
このホッケンハイムにはフォーミュラ・フォードに始まり、F3、F3000、そしてF1と様々な想い出があるんだ。
僕らはドイツ系のチームでもあるし、ここで一番の成績が残せたらそれは最高のことだね」
もちろんハイドフェルドが狙うのは表彰台の一番高い所だが、これまでここでは2002年の6位が最高の成績となる。
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目下首位マッサからわずか2ポイント差でドライバーズ・ランキング2位につけるBMWザウバーのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)だが、本人は「まだ自分はタイトル争いから外れてる」と、英国メディアに語っている。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「シーズンはもう半ばまで差し掛かっているのだから、この時点でランキング2位のポジションにいるというのは単なる偶然の賜物だとは考えていないよ。
でも、だからといって僕がチャンピオンシップ争いをしているというのは的外れな見方だね。
フェラーリやマクラーレンといった巨人と戦うには、僕はあまりに非力で小さな存在さ」と、控えめなクビサ。
コンストラクターズ・ランキングでも2位につけているBMWザウバーだが、同チームのマリオ・タイセン代表は「ウチのドライバーにチャンピオンの可能性があるならば、もちろん全力でこれを支えるよ」とエールを贈っている。
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念願の初勝利を記録するなど躍進著しい『BMWザウバーF1』チームは、技術部門の組織を改編することを明らかにした。
Willy Rampf (C)BMW Sauber F1
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それによれば、旧ザウバー・チーム時代からずっとテクニカル・ディレクターとして技術部門を束ねてきたウィリー・ランプ氏が、新設のテクニカル・ディレクターに就き、全体に分業体制に移行することになるという。
これまで9年間に渡りマシンの責任者を務めてきたランプ氏は「2000年に現在のポジションに就いて以来、仕事は実に楽しかったが一方ではとてもハードで、いまの私にはちょっと過酷なものになってきたんだ。
チームの組織も昔とは比べものにならないくらい大きくなってきたし、これからはもっと若い人たちの力も借りて効率的に仕事をやっていきたいと思っているよ」と、語っている。
さしあたり、2009年用マシンの開発は現マネージング・ディレクターであるウォルター・リードル氏が指揮を執ることになるという。
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21日(土)行われたフランスGP公式予選で、思わぬ苦戦ぶりをみせたのがBMWザウバーの2台だった。
BMW Sauber Duo (C)BMW Sauber F1
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同チームは午前に行われたフリー走行最終セッションでも14・18番手と低迷したが、この時他チームは誰もが予選シミュレーションを行わなかったため、と理解していた。
しかしながら公式予選が始まっても2台は苦戦を続け、最終ピリオド進出を逃がしたハイドフェルドは12番手(実質11番手)と今季最悪レベルの低迷。
Q3進出を果たしたクビサのほうも予選7番手(実質6番手)は今季最悪のグリッドだ。
マシンを降りたクビサは「フリー走行を終えた時点でマシンにグリップが不足しているのはわかっていた」と、肩を落とした。
またハイドフェルドも「このマニクールでは、マシンはカナダの時とはまるで別物のようだった。
僕らが後退したとは思わないけれど、他は確実に進化しているのだろう」と、こちらも力ない。
マリオ・タイセン代表の「われわれはまだ2強には大きく及ばない」という言葉が真実味を帯びた一日だった。
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カナダGPでの初勝利で、一気にF1トップドライバーの一人に名乗りを上げたBMWザウバーのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)だが、周囲の喧しい憶測にもかかわらず、「チームメイトは誰でも関係ない」と、語っている。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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一部でささやかれる噂では、今季限りで契約が終了するハイドフェルドは放出、代わりにウィリアムズ・チームからニコ・ロズベルグを獲得するというもの。
しかしこれについてクビサは、「僕は同僚がニックであろうとまたニコであろうと、それは別に関係ないこと。
そもそもチームメイトというのは、ただ僕が破るべき19人のドライバーのうちの一人にしか過ぎないものだからね」と、あいかわらず強気なところをみせている。
大アクシデントにも屈せず、常にアグレッシブなドライビングをみせるクビサはF1史上初のポーランド人ドライバーとして2006年ハンガリーGPでデビュー、今年もさらに数々の記録を更新しつつある。
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『BMWザウバーF1』チームのマリオ・タイセン代表は、前戦カナダGPで優勝し、チャンピオンシップでも首位の座についた同チームのドライバー、ロバート・クビサ(23歳:ポーランド)について「100%のサポートをする」と支援の意志を示した。
BMW Sauber Duo (C)BMW Sauber F1
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「われわれのドライバーがチャンピオンシップでリードしているんだ。
もちろんわれわれは彼がこのポジションをキープできるよう、最後まで最大限のサポートをするつもりでいるよ。
しかしながら、だからといってこれはハイドフェルドに対するサポートに変化があるということではない。
われわれは常にチームのドライバー二人に対し対等のサポートをしてきたし、それはこれからも変わることはないんだ」
同チームはドライバーズ・チャンピオンシップでクビサが首位に立っただけでなく、コンストラクターズ・ランキングでもフェラーリにわずか3ポイント差の2位に位置しており、マニュファクチャラーズとしてはハイドフェルドの活躍も不可欠となる。
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前戦カナダGPで念願の初勝利を記録したBMWザウバーのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)は、他レースでも堅実にポイントを重ねていて、いまや堂々たるランキング・リーダーだ。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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長いチャンピオンシップを制覇するためには、優勝だけでなくコンスタントに入賞することが重要で、事実ニコ・ロズベルグの父親ケケ氏が1982年にチャンピオンになった時にはわずかシーズン1勝を記録しただけだった。
クビサ本人は「まさか自分がポイント・リーダーになることなんか考えもしなかったよ。
これはBMWザウバーのマシンの信頼性が高いおかげだね。
でも自分がチャンピオンになるなんてあり得ないよ」と、相変わらず控えめだ。
一方、ランキング首位の座を明け渡したマクラーレンのルイス・ハミルトンは「いまやBMWザウバーは完全に3強の位置にあるし、クビサは強力なチャンピオン候補の一人だよ」と、警戒感を顕わにしている。
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ついに念願の初優勝を遂げた『BMWザウバーF1』チームでは、マリオ・タイセン代表が、「最初の目標は達成した」と、今回のレースを次のように振り返った。
R.Kubica/M.Theissen (C)BMW Sauber F1
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「今シーズンの目標として、われわれはその第一に初勝利を記録することを挙げた。
そして、それは今シーズンわずか7戦をしたところで達成することができたことになる。
それから、今シーズン中にわれわれが3番目のポジションから脱出することも目標としたが、こちらも達成されたと言っていいのではないか。
なぜなら現在すでにクビサはチャンピオンシップをリードする位置にいて、われわれがすでに3番目のチームではなくトップ3の一角であることが証明されたからだ。
とはいえ、われわれは現実を冷静に直視しなければならない。
前途はまだまだ多難であるということは理解しているよ」
BMWザウバーの最終目標はもちろん両タイトルの獲得。
そしていまやBMWザウバーはドライバーズ・チャンピオンシップでクビサが1位、コンストラクターズ・ランキングにおいても堂々2位のポジションを得ているのだ。
(1位:フェラーリ、3位:マクラーレン)
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チーム設立後ついに念願の初勝利を決めた『BMWザウバーF1』チームだが、他チームから上がる「タイトル争い参画」の噂については依然慎重な姿勢を崩していない。
Willy Rampf/Canada GP (C)BMW Sauber F1
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ザウバー・チーム時代からの生え抜きであるウィリー・ランプ/テクニカル・ディレクターは「確かにウチのクビサがチャンピオンシップをリードするという展開はわれわれにとってうれしい誤算とも言える。
ましてや夢にまでみた1-2勝利という最上の結果だもの、最高の気分だよ。
しかし、まだシーズンはたった7戦を終えただけだからね。
われわれにとってだけでなく、誰にとってもまだチャンピオンシップについて語るのは早過ぎるというものだよ。
そんな大きいものを考えるより前に、われわれはまず次のレースに焦点を合わせているところだよ」と、語っている。
次に迎えるフランスGP(マニクール)、ここも昨年は4-5位フィニッシュと、同チームにとってシーズン最高の成績を残したレースということにある。
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昨年の同じカナダGPで壮絶な大クラッシュを演じたロバート・クビサ(23歳:ポーランド)が、1年後のレースではみごと表彰台の一番上に上がってみせた。
しかも自身初優勝、チーム(BMWザウバー)にとっても初優勝、そしてF1史上初のポーランド人ドライバーによる勝利と、まさに記録づくめの快挙である。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「まずこの勝利はチームのためにとても素晴らしいものだったということを言いたいね。
そして僕の国、僕を応援してくれたファン、もちろん僕自身のためにも最高の結果だよ。
僕らとチームとはずっと一生懸命に働いて、そしてクルマを開発してきた。
ましてやハイドフェルドとの1-2勝利だもの、チームにとって最高さ。
ただ、ハミルトンのペースにはまだ追いついていないことを考えると、まだ僕らには改良の余地がある。
去年の今の時期、ずいぶんと苦しんでいたけれど、幸い今シーズンはここまでうまくやることができている。
残りのシーズンもチーム全員で次の目標に向かって邁進していきたいね」
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今シーズン、ここまで僅差でランキング首位争いを繰り広げているフェラーリ・チームのフェリッペ・マッサ(26歳:ブラジル)は、ライバルにマクラーレンだけでなくBMWザウバー、とりわけクビサの台頭を警戒していることを明らかにした。
Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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しかし、これについてBMWザウバーのマリオ・タイセン代表は次のように語っている。
「そうして評価されるのはうれしいことだが、われわれのチームはまだそんなレベルには達していないよ。
われわれとしてはそれより前にまず1勝。
とにかく初勝利を上げることがチーム全員の目標なんだ」
そうは言うものの、現在コンストラクターズ・ランキング3位のBMWザウバーは2位マクラーレンとわずか1ポイントの差につけている。
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今季チームメイトであるクビサに明らかに後れを取った感のあるニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)にとって、次戦カナダGPの公式予選はとりわけ重要なものになりそうだ。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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ここまでクビサが3回の表彰台を含む32ポイントを獲得しているのに比べ、ハイドフェルドは表彰台1回で20ポイント。
とりわけ公式予選では最高でも5位止まりで苦しんでいるハイドフェルドに対し、クビサのほうはバーレーンでチームに初めてのポールポジションをもたらすなどそのパフォーマンスの違いは明確だ。
問題は、実績のないクビサに対し、ベテランのハイドフェルドが最低でも2倍、おそらくは3倍程度の契約金を得ているということ。
両ドライバーはいずれも来季契約についてはチーム側がオブションを握っているとみられるが、このままではハイドフェルドの立場は極めて危ういものになりかねない。
こうした困難な状況を打開するため、ハイドフェルドは去年予選3位決勝2位とゲンのいいカナダGPで、断固巻き返しを図りたいところだろう。
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29年ぶりのモナコGPフロントロウ独占からスタートしたのもかかわらず、終わってみれば3位&9位という散々な結果に終わったフェラーリ・チームには例によって地元から酷評が与えられているが、その一方で評価を上げているのが2位に入ったBMWザウバーのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)だ。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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57周目、最後のピットストップを終えたマッサは2位でコースに復帰、しかしわずかにコントロールを失ってコースオフしてしまい、その間にクビサにかわされ、結局そのまま3位に留まった。
イタリアの『トゥットスポルト』紙は優勝したマクラーレンのハミルトンと共にクビサに対して10点満点の評価を与えただけでなく、「クビサはこのレースでただ一つのミスも犯さなかった。あとわずかな運さえあれば、初優勝は目の前にある」と、讃えた。
フェラーリ・チームに対しては、ドライバーに対してだけでなく、作戦判断やスタート前にライコネンのタイヤ準備が間に合わなかったことなどチームのミスを挙げ、「笑うしかない」と呆れた論調だ。
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18日(日)、BMWザウバーのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)に対する『ロレンツォ・バンディーニ賞』の授与式が行われた。
R.Kubica/Trofeo Rorenzo Bandini (C)BMW Sauber F1
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授賞式は例年5月のサンマリノGP時に行われるが、サンマリノGP自体が行われないため昨年のフェリッペ・マッサ同様、今年もイモラ近くにあるバンディーニの故郷ブリシゲーラで行われた。
1961年クーパー・マセラティでF1デビューしたバンディーニは、その後フェラーリに移籍、1964年オーストリアGPで初優勝を果たし、フェラーリのエースとなったものの、1967年のモナコGPでクラッシュ・炎上、壮絶な死を遂げた。享年31歳だった。
なおBMWザウバーはこのためにわざわざF1カーを持ち込み、一般道でデモンストレーション・ランを行なっている。
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英『オートスポーツ』によれば、『BMWザウバーF1』チームは今季いっぱいとされるロバート・クビサ(23歳)との契約をさらに1年延長すべく交渉を開始したということだ。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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ポーランド人初のF1ドライバーとして2006年シーズン半ばにジャック・ビルニューブの後任としてデビューしたクビサは、同季早くも3位表彰台を獲得するなど非凡ところをみせた。
2007年シーズンはカナダGPでの壮絶な大クラッシュからの生還が印象深いが、今季は初のポールポジションを獲得しただけでなく2-3位とすでに2度も表彰台に上がるなど、完全に先輩のニック・ハイドフェルドを凌駕する勢い。
他チームからも浅い視線が送られていると伝えられた。
報じられるところでは、今年の9月までにチーム側がオブションを行使すれば自動的に来シーズンもBMWザウバーへの残留が決まるということだ。
クビサは元々マリオ・タイセン代表の信任が厚いことから、2009年のBMWザウバー残留は確定的と思われる。
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スペインGP決勝レースで、セーフティカー・リード中にピットインして10秒間のストップ&ゴー・ペナルティを受けたBMWザウバーのニック・ハイドフェルドが、このセーフティカー規則を「くだらないもの」として酷評している。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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「いまのレギュレーションは明らかにおかしいよ。
そんなセーフティカー規則のような、レースの本質でないものが結果的にレース結果を左右するようなことになっているのだから。
しかもこれを改善すべく一生懸命働き掛けているのに、いまだに何ら進展がみられない。
こうした状況には、もちろん満足できないね」
スペインGPでほぼトップ5を手中にしていたハイドフェルドだったが、セーフティカー導入後数ラップの間はピットロードが閉鎖されるという規則のため燃料不足に陥り、結果的にペナルティを覚悟で燃料給油に入らざるを得なかったもの。
ただこれがエスカレートすると、F1もインディカー同様に燃料作戦がレースの主要部分を占めるものになりかねないのは事実だ。
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昨シーズンからの目覚ましい活躍に、ドイツ・メディアから「ザウバーの名前を外す時期」と指摘される『BMWザウバーF1』だが、同チームのマリオ・タイセン代表はそのつもりのないことを『モータースポーツ・アクチュエル』誌で主張している。
BMW V8 F1 Engine/Bench Test (C)BMW Motorsports
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「この問題について、私の見解はきわめて明快だ。
これまでも、そしてこれからも、われわれのチームは『BMWザウバー』なんだよ。
それは、2005年BMWが株主となってスタートした際に公式にこの名前を選択したことから何も変わらない」と、タイセン博士。
同氏はまた「もしも名前が変更されることがあるとしたら、それはマーケティングの理由によってだろう」とも語っている。
BMWザウバーはホンダやレッドブルらと共に、チーム名にスポンサー名を冠さない方針を貫いている。
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23日(水)、BMWモータースポーツは日頃生産ラインで働くBMW社員のサポートに謝意を表すためミュンヘンの工場内でデモンストレーション・ランを敢行、BMWザウバーF1チームもニック・ハイドフェルドの手によりこれに参加した。
F1.08 Demo Run (C)BMW Motorsports
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ハイドフェルドは集結した5千人を超える大観衆が見守る中、得意のドーナツターンを繰り返すなどF1マシンの魅力を存分に披露してみせた。
「BMW社員のサポートがなければ僕たちのF1活動もない訳だからね、今日はみんなに感謝の気持ちを伝えるために走ったよ」と、ハイドフェルド。
デモンストレーションにはこの他フォーミュラ・BMW(デビッド・マジェルスドルフ)やWTCC(世界ツーリングカー選手権)マシンではベテランのヨルグ・ミュラーらが腕前を披露した。
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ここまでの3戦でいまや間違いなくトップチームの一角であることを証明した形の『BMWザウバーF1』、マリオ・タイセン代表は「ウィリー・ランプの力が大きい」と、チームのテクニカル・ディレクターを賞賛した。
BMW Staff (C)BMW Sauber F1
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「F1.08をここまで速くさせたのはもちろんチーム全員の功績だが、私は中でもウィリー・ランプの力が大きかったと理解している。
現代のF1マシンにとって最も重要な要素であるエアロダイナミックス、われわれはこの部分で大いに進化することができたのだからね。
去年のわれわれはフェラーリとマクラーレンに置いて行かれた3番目のチームだったが、いまや確実に彼らと互角に肩を並べるトップ3なんだ」
わずか1ポイント差ながらも、BMWザウバーは現在堂々コンストラクターズ・ランキングの首位だ。
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今季開幕3戦すべてで表彰台に上がり、ついにコンストラクターズ・ランキングで堂々首位に立ったBMWザウバー、前代表のペーター・ザウバー氏は「レース後、歓喜メールを送った」ことを明かした。
Peter Sauber (C)BMW Sauber F1
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「なによりチームのためにとても喜ばしい結果だったよ。
ここまで3戦、一番安定しているのはBMWザウバーということなんじゃないのかね。
なにしろ、われわれのチームがランキング首位というんだもの。
私はレース結果を確認したあと、直ちに携帯電話に手を取って、関係するすべての人々に歓喜のメールを送ったんだ。
あとはそう、念願の初勝利。
私にはそれがもうそう遠くない所にあると思っているよ」
スポーツカーレースの名門だったザウバー・チームは1993年にF1進出。
2005年シーズンを最後にチームをBMWに売却したが、いまもペーター・ザウバー氏自身はアドバイザーとしてチームの一員として残っている。
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バーレーンGPでは公式予選でチーム初優勝となるポールポジションをロバート・クビサが獲得。
また決勝レースではクビサ&ハイドフェルドが3-4位に入り、これまたチーム史上初めてコンストラクターズ・ランキングで1位にアップした『BMWザウバーF1』チーム。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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これを率いるマリオ・タイセン代表は「いまやBMWザウバーはトップ3チームになった」と、胸を張った。
「にわかに信じることができないくらいだね、ウチがランキングで首位だなんて。
この成功は、われわれを確実に1段ステップアップさせたと確信しているよ。
しかしながら、これは単にいま一瞬のスナップショットでしかないもの。
ただ、1位ではないとしてもトップ3の一角にあるというのは間違いない事実だよ。
そして、われわれが今シーズンどうしても果たしたい夢、それはF1での初勝利だね。
いまわれわれはこのゴールを全員が目指しているんだ」
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開幕3戦を終え、俄然注目度が上がっているのが目下堂々コンストラクターズ・ランキングをリードするBMWザウバー。
しかしこれについて、今季のチャンピオン候補筆頭と目されるフェラーリ・ドライバーの見方は分かれるようだ。
Bahrain GP Podium (C)BMW Sauber F1
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キミ・ライコネンは「クビサのレースペースは非常にいいものだったよ。
唯一彼が問題を持っている時に僕が前に出たんだけど、そうでなければレースは厳しい結果になっていただろう。
チャンピオンシップは長い戦いになるから、今後BMWザウバーがレースに勝ったとしても僕は驚かないな」と、チームのサイトで予想。
一方フェリッペ・マッサのほうは「これまでの3戦で、確かにBMWザウバーがステップアップしたことはわかったけれど、でも彼らが僕たちにとってほんとうのライバルになったかどうは評価するのは難しいことだね。
それよりもやはり敵はマクラーレンだろう。
そして何より、フェラーリ自身、これからさらに改善を重ねていく必要があるね。
そうすればそれによって自分たちが報酬を得られるということだよ」
目下BMWザウバー30ポイント、フェラーリ29ポイント、そしてマクラーレン28ポイントと3チームが大接戦を繰り広げている。
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F1 25戦目にして自身初、そしてBMWザウバー・チームにも史上初となるポールポジションをもたらせたロバート・クビサ(23歳:ポーランド)について、マリオ・タイセン代表は「勝つ準備はできている」と、その成長ぶりを讃えた。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「今シーズンのクビサは去年に比べてF1に対するアプローチを変えたんだ。
冬の間に自分自身を変革したし、われわれはそれをテストで彼と共に仕事をした時に見極めることができたよ。
昨シーズン、われわれが彼を起用した時には否定的な見方をする向きも多かったが、今ならみんなが彼の能力を評価することだろう。
私に言わせれば、開幕のオーストラリアでも彼はポールを獲る資格を持っていたね。
彼はいま十分な自信を持っているから、戦闘力のあるマシンさえ与えられれば十分レースに勝つ準備ができていると言える。
明日のレースを見てみようじゃないか」
史上初めてのポールシッターを産み出したポーランドが、6日(日)続いて史上初のF1ウィナーを産み出すことになるかも知れない。
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今季開幕戦のオーストラリアGPでは予選2位を獲得するなどポールの予感を感じさせていた地味な男・ロバート・クビサ(23歳:ポーランド)が、ついに現実のポールポジションを獲得してみせた。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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チームによれば、クビサはパフォーマンス向上のため減量を決意、
公称78キロ(身長は184cm)の体重をなんと9キロも減量、69キロにまで落としたのだという。
レギュレーション上、F1マシンはドライバーやヘルメットを含めて最低重量は600Kgとなっていて、現実には下回った分はウェイトを積んで調整している。
しかしドライバーの体重が軽ければ、その分マシンバランスを向上させることができるため、減量できれば有利になることは間違いないところ。
ちなみにクビサの前任者であるジャック・ビルニューブは身長171cm・体重67kgであったとされている。
なお、今回のポールポジション獲得はBMWザウバーにとっても初の快挙ということになる。
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Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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バーレーンGP公式予選は、BMWザウバーのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)が自身初となるポールポジションを獲得した。
ポールはBMWザウバーにとってもこれが初。
またもちろんポーランド人としても史上初の快挙ということになる。
これまで絶好調だったフェラーリのマッサが0.027秒差の2番手で、惜しくも11回目のポールを逸した。
3番手にマクラーレンのハミルトン、4番手フェラーリのライコネン、5番手マクラーレンのコバライネン、6番手BMWザウバーのハイドフェルド、7番手トヨタのトゥルーリ、8番手ウィリアムズのロズベルグ、9番手ホンダのバトン、そして10番手にルノーのアロンソという順になった。
ホンダのグリッド9番手は今季最高。
なお、『Q1』でマッサがベストタイムを記録した際、佐藤琢磨のクラッシュによるイエローコーションだった可能性があり、今後審議対象になるかも知れない。
公式予選の結果はこちら。
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マレーシアGP決勝レースを4番グリッドからスタート、みごと2位でフィニッシュして今季初優勝の表彰台をゲットした『BMWザウバーF1』チームのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)が、「素晴らしい結果」と、喜びを爆発させた。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「この結果は、僕自身にはもちろんだけどチームにとってとても素晴らしいリザルトになったね。
スタートはホィールスピンをしたし、第一コーナーのブレーキングでもすごいバトルになったので厳しかったけれど、なんとか凌ぐことができた。
フェラーリのスピードには到底太刀打ちできないことわかっていたけれど、それでも懸命にプッシュし続けたんだ。
最後は(3位の)コバライネンとタイム差があったので、次のレースのためにエンジンを労わるように務めたよ。
今回、結果は得られたけれど、でもシーズンの戦いを考えるともっともっとスピードを改善する必要があるね」
昨年のカナダGPでの壮絶なクラッシュ劇が印象深いクビサ、表彰台に上がったのは2006年のイタリアGP(3位)以来、ということになる。
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マクラーレン・チームのハミルトン&コバライネンらに公式予選中のアタックラップを邪魔されたと認定されたBMWザウバー・チームのニック・ハイドフェルドは、「ペナルティは当然」と、主張が受け入れられたことに満足するコメントを明らかにした。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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「故意ではないと思うけどね。
おそらく彼らには僕らがアタックラップ中だという無線での連絡が伝わっていなかったんだろう。
でも実際に僕はターン4の手前で進路変更を余儀なくされ、結果的にコンマ2秒はタイムロスしたんだから。
それがなければ予選3番手になれたかも知れないもの。
だからこのペナルティは当然だと思うよ。
でも、タイムロスしたという意味ではアロンソのほうがもっと影響を受けたんじゃないかな。
彼はおそらくブレーキを踏んだ筈だからね」
ハイドフェルドの今日の決勝レースのグリッドはこれにより7番手から5番手になる。
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中嶋一貴とのアクシデントにより、レース半ばにしてリタイヤを余儀なくされたBMWザウバーのロバート・クビサが、「完走していれば表彰台が見えていたのに」と悔しさを滲ませた。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「この週末、僕たちのクルマはとても調子が良かったので好成績を期待していたんだよ。
ただ予想以上に荒れたレースだったので、僕のクルマは途中で1ストップに作戦を切り替えたんだ。
確かにクルマは重いし、オブションタイヤで走り続けなければならないから難しかったけれど、それでも最後は表彰台に届くことは十分に可能な筈だったんだけど……」
クビサは優勝したハミルトンと並んで初のフロントロウ・スタート。
レースでは様々なハプニングがあったとはいえ、5番手からスタートしたチームメイトのハイドフェルドが2位でフィニッシュしたことを考えると無念さは理解できる。
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シーズン前のテストを終え、いよいよ開幕の地メルボルンへと乗り込んだ『BMWザウバーF1』チーム、総帥のマリオ・タイセン氏は「いまでも今季初勝利というわれわれの目標に変更はない」と、力強く語っている。
BMW Sauber Duo (C)BMW Sauber F1
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「今シーズンの『F1.08』は、まさしく攻撃的なアプローチで造り上げたマシンだ。
昨年の成績(実質ランキング3位)を考えたら、われわれは今年明らかに初勝利を目的として行かなければならなかったからね。
ただそのため新しいマシンはコントロールするのがいっそう難しいということがこれまでのテストで明確になった。
しかしだからといってわれわれの目標とするところは変わらない。
あくまでも今シーズン中に念願の1勝を挙げたいと考えているよ」
2007年のオーストラリアGPでは、金曜日のフリー走行でベッテルがいきなり3番手、公式予選でハイドフェルドが3位、クビサが5位というグリッドをBMWザウバー・チームは得ている。
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BMW F1.08 (C)BMW Motorsports
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バレンシア・サーキットで独自テストを行っているBMWザウバーも21日(木)第3日目、そして最終日を迎えた。
こちらもバルセロナ同様悪天候に悩まされていて、午前のセッションでは新任テストドライバーのクリスチャン・クリエンだけがドライブ。
やっとコンディションが回復した午後からはハイドフェルドとクビサがコースに出た。
ウィリー・ランプ/テクニカル・ディレクターは「マシンには何の問題もなくテストを終了した。
ピットストップを含め、レースディスタンスを完了することができたとはいえ、天候に恵まれなかったことは残念だ」と、語っている。
| No. | Driver | Nat. | Car | TestTime | Lap | Note |
| 1 | N.ハイドフェルド | GER | BMW Sauber | 1'12.258 | 59 | F1.08 * |
| 2 | R.クビサ | POL | BMW Sauber | 1'12.293 | 70 | F1.08 * |
| 3 | C.クリエン | AUT | BMW Sauber | 1'23.857 | 32 | F1.08 * |
* 2008 Test Time : 1'11.000 H.Kovalainen/McLaren Mercedes MP4-23(1/23)
* * マークは2008年新型車
(訳注:ベストタイム及び周回数・マシン名はすべて非公式です)
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昨季コンストラクターズ・ランキング2位(マクラーレン除く)という活躍から、今年こそ初優勝、の期待が掛かる『BMWザウバーF1』チームだが、ここまでのテストではいまいち周囲を納得させられるような走りをみせていない。
BMW Sauber 『F1.08』(C)BMW Sauber F1
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これについて同チームのウィリー・ランプ/テクニカル・ディレクターは「明らかに新型車の『F1.08』のほうが前任車である『F1.07』よりも速いことは間違いのないところだ。
しかし、『F1.08』はさらに各部が複雑になっていて、エンジニアにとってもまたドライバーにとってもそのポテンシャルをフルに発揮するのがチームが期待したレベルより難しいものになっているのが現状。
しかし、敢えて危険を冒して勝ちに行く、というのはわれわれにとって計算済みのリスク。
ランキング2位を勝ち取ったBMWザウバーに残された課題はただ一つなんだ。
いまコンサバティブになってしまっては、われわれに未来はないということだよ」と、語っている。
状況打破のため、同チームは現在あえてバレンシアで単独テスト敢行中だ。
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BMW F1.08 (C)BMW Motorsports
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バレンシア・サーキットで独自テストを行っているBMWザウバーの2日目、この日もコクピットに納まったのはレースドライバーのニック・ハイドフェルドとロバート・クビサの二人。
前日のウェット路面がまだ残った午前のセッションはレース・シミュレーションを、またコンディションが回復した午後のセッションでは各部のセットアップを行うなど、幸い生産的なテスト・プログラムを行うことができたということだ。
この日は共に多くの周回数をこなし、121ラップを周回したクビサがベストタイム1'12.893、また136ラップを周回したハイドフェルドのほうのベストタイムは1'13.542というものだった。
| No. | Driver | Nat. | Car | TestTime | Lap | Note |
| 1 | R.クビサ | POL | BMW Sauber | 1'12.893 | 121 | F1.08 * |
| 2 | N.ハイドフェルド | GER | BMW Sauber | 1'13.542 | 136 | F1.08 * |
* 2008 Test Time : 1'11.000 H.Kovalainen/McLaren Mercedes MP4-23(1/23)
* * マークは2008年新型車
(訳注:ベストタイム及び周回数・マシン名はすべて非公式です)
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F1.08 Steering Wheel (C)BMW Motorsports
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他のチームがバルセロナ・サーキットで合同テストを開始したのに対し、唯一『BMWザウバーF1』チームは同じスペインでもバレンシア・サーキットで19日(火)単独テストを開始した。
参加したのはいずれもレースドライバーのニック・ハイドフェルドとロバート・クビサ。
残念ながらこちらも天候に災いされ、予定したプログラムはできず、両者はウェットでのシステムチェックやピットストップ練習などを行った。
ハイドフェルドが22ラップ、クビサは6ラップとされているが、ラップタイムは発表されていない。
テストは翌日も続けられる。
| No. | Driver | Nat. | Car | TestTime | Lap | Note |
| -- | N.ハイドフェルド | GER | BMW Sauber | -------- | 22 | F1.08 * |
| -- | R.クビサ | POL | BMW Sauber | -------- | 6 | F1.08 * |
* 2008 Test Time : 1'11.000 H.Kovalainen/McLaren Mercedes MP4-23(1/23)
* * マークは2008年新型車
(訳注:ベストタイム及び周回数・マシン名はすべて非公式です)
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昨シーズン、勝利こそなかったもののコンストラクターズ・ランキングでフェラーリに次ぐ2位(マクラーレン除く)と大きく躍進した『BMWザウバーF1』チームだが、今シーズンここまでのオフテストではいまいち納得のいくレベルに達していないようだ。
N.Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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同チームのニック・ハイドフェルド(30歳:ドイツ)はスイスの『ブリック』紙に「去年よりもむしろ状況は悪くなっているね。
追いつかなければならないフェラーリやマクラーレンには届いていないのに、去年楽々引き離していた他のチームには逆の追いつかれつつあるようだ。
このままでは少なくとも開幕序盤のレースでは苦しむことになるかも知れない……」と、憂えている。
いっぽう、ハイドフェルドの地元ドイツ紙の一部からは「ハイドフェルドがTRC(トラクション・コントロール・システム)なしのドライビングに苦しんでいる」との指摘もされている。
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『BMWザウバーF1』チームのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)は、今シーズンのTRC(トラクション・コントロール・システム)なしというマシンについて言及、「2007年富士スピードウェイのようなレースはもうできない」と、チームのサイトで語っている。
2007 Japanese GP (C)Redbull Racing
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「今年のクルマ一番の変更点は、共通ECU(エンジン・コントロール・ユニット)の投入とこれに伴うTRCによるアシストの禁止ということになるだろう。
チームはこの対応に全力を挙げて努力しているし、去年ブリヂストンのコントロール・タイヤにスイッチした時に比べればドライバーにとっては大きいことじゃない。
TRCがあるなしに関わらず、やはり最も速いドライバーがレースで勝つというのは変わる訳じゃないしね。
ドライバーはみんな新しい状況にすぐ順応すると思うけれど、でも去年の富士スピードウェイのような悪コンディションになったら、同じ状況でレースを再びやるというのは無理なことだろうね」
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昨シーズンはコンストラクターズ・ランキング2位に躍進(実質3位)、今季は念願の初優勝を目標に掲げる『BMWザウバーF1』チームだが、これまでの新型車『F1.08』のテストに満足していないことを明らかにした。
BMW F1.08 (C)BMW Motorsports
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これは、同チームのマリオ・タイセン代表が独『ビルド・サンタグ』紙に語ったもので、その中でこの工学博士は「われわれはまだこの新型車のスピードに満足していない。
新しいマシンにはもっと多くの可能性がある筈で、残念ながらいまのところそれを十分に引き出してはいないと考えている。
残されたシーズン前のテストで、この部分について懸命に働かないと、われわれが掲げた目標に達することはできないだろう」と、陣営を引き締めている。
確かに、1年前の同じ時期のテストと比べると、BMWザウバーの存在はいささか輝きを失っているように感じられる。
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2日(土)、『BMWザウバーF1』チームは2008年シーズン同チームのテストドライバーとしてクリスチャン・クリエン(25歳:オーストリア)を、またリザープ・テストドライバーとしてマルコ・アスマー(23歳:エストニア)を起用することを発表した。
クリエンは2004年に当時のジャガー・チームで、また2005-06年はレッドブルのドライバーとしてF1参戦したが、2007年はホンダ・チームのテストドライバーを務め、レース出場の機会を求めていた。
Marko Asmer (C)BMW Sauber F1
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またアスマーは昨季イギリスF3選手権のチャンピオン。
マカオGPでも予選セッションで最速タイムを記録するなど逸材と目されている有望株。
なお全日本F3にも出場していた経験を持つ。
同チームのマリオ・タイセン代表は「われわれは豊富なレース経験を必要とすると同時に、前途有望な若いドライバーをも欲していた。
今回の決定はそれに沿った理想的なものだ。
クリエンはまた第3ドライバーとして、レースドライバーが出場できなくなった場合には直ちにその代役を務めてもらうことになる」と、語った。
なお、これで全11チーム中、10チームのレースドライバー&テストドライバーのラインナップが確定。
依然として決まっていないのはスーパー・アグリただ1チームということになった。
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ポーランドの新聞『スーパー・エキスプレス』紙によれば、同国のF1ドライバー、ロバート・クビサ(23歳)が、スポーツマンとして高額所得者の第3位にランキングされたということだ。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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それによればポーランドで最も高額収入のスポーツマンはリアル・マドリッドに所属するイェルジー・デュデク選手で、800万ズロチ(約3億5千万円)の年収、また第2位もセルテックに所属のアルツール・ボルツ選手でこちらは570万ズロチ(約6億円)。
なおこの二人のポジションはいずれもゴールキーパーだ。
一方、BMWザウバーのクビサの年収は220万ズロチ(約2億4千万円)であると同紙は報じている。
なおクビサはポーランド人としては史上初のF1ドライバーということになる。
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いち早く発表されたフェラーリやマクラーレン新型車の好走に加え、後から発表されたウィリアムズの新型車もいい走りをみせる一方で、BMWザウバーの『F1.08』については苦闘しているのでは、との噂が聞かれ始めている。
BMW Sauber F1.7 & F1.08 (C)BMW Sauber F1
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ミュンヘンでの発表後、バレンシア・サーキットで独自テストを行った際にはパワーステアリングにトラブルがあったと伝えられたが、今週行われた合同テストにおいてもいささか精彩を欠いた感じが否めなかった。
これについて同チームのニック・ハイドフェルドは「マシン・バランスについて言えば、新しいマシンよりも前の『F1.07』のほうが優れていたと言わなければならないだろう。
とはいえ、好むと好まざるに関わらず、自分はこれをドライブしなければならないのだから……」と、独『オートモーター・ウント・スポルト』誌で口を濁している。
ただしハイドフェルドも「チームはすでに問題点を識別したと思うし、すみやかに改善される筈」としているのだが。
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ドイツ・ミュンヘンでの新型車発表のあと、スペインのバレンシア・サーキットで単独テストを続けていた『BMWザウバーF1』チームだが、トラブルはパワーステアリングのものだけだったとウィリー・ランプ/テクニカル・ディレクターは説明している。
Test Scene (C)BMW Sauber F1
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「初めてのテストとして、うまくいった4日間だったと思っている。
信頼性の点で、注目しなくてはならない問題点というのはなく、多くの周回を重ねることができたからね。
ただ、最後の日にパワーステアリングに問題が起き、その修復に時間を取られる場面はあった。
でもまあとにかく、今回はただ初めて走り出したという段階だからね。
本格的なテストは来週の22日(火)から始まる合同テストということになる。
そこではマシンのポテンシャルを最大限引き出すため、多くの仕事が待ち受けていることだろう」
昨シーズン、コンストラクターズ・ランキングで2位に躍進した同チームにとって、今年は初優勝が悲願となる。
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17日(木)、3日目を迎えた『BMWザウバーF1』チームによるバレンシア・サーキットでの単独テストは、ニック・ハイドフェルド(30歳:ドイツ)が新型車の『F1.08』を、またテストドライバーに目されるマルコ・アスマー(23歳:エストニア)が『F1.07』をそれぞれドライブした。
BMW F1.08 (C)BMW Motorsports
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前日テスト・プログラムをスポイルした強い風はほぼ収まり、この日は順調に走行が続けられた。
主にエアロダイナミックスの開発をしたというハイドフェルドはこの日117ラップを周回、トータル467キロとレースディスタンスを大きく超える距離を走り込んだ。
またアスマーのほうは76ラップを周回している。
(いずれもベストタイム等は公表されていない)
テスト最終日となる明日18日(金)は再びクビサがテストに加わるが、『F1.08』のほうは引き続きハイドフェルドが走らせる予定という。
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ミュンヘンでの新型車発表後、スペインのバレンシア・サーキットに舞台を移してプライベート・テストをスタートさせた『BMWザウバーF1』チームだったが、2日目の16日(水)はあいにく強風に見舞われる天候となり、有益なテスト・プログラムを消化することはできなかった。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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しかしそれでもロバート・クビサ(23歳:ポーランド)が新型車の『F1.08』を、また新レギュレーションに合わせた改良が施された旧型の『F1.07B』のほうにはニック・ハイドフェルド(30歳:ドイツ)が乗り込み、悪天候の中それぞれロングランにトライ。
クビサはこの日トータル105ラップを周回、またハイドフェルドのほうも74ラップを周回したが、有効なタイムは報告されていない。
明日もテストは継続され、テストドライバーに目されるマルコ・アスマー(23歳:エストニア)が加わる予定という。
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14日(月)ドイツ・ミュンヘンで2008年新型車『F1.08』を正式発表したBMWザウバー・チームは、翌15日(火)舞台をスペインのバレンシア・サーキットに写し、さっそく初のシェイクダウン・テストを行った。
Robert Kubica (C)McLaren Group
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走行がスタートしたのはお昼の12時。
まずロバート・クビサ(23歳:ポーランド)がステアリングを握ったマシンは順調に初テストを敢行した。
マシンを降りたクビサは「いい滑り出しだったね。
まだ最初のインストレーションラップを重ねただけだけど、マシンには何の問題もないしとても安定感がある。
前の『F1.07』よりも感触がいいね。
すべてはこれからだけど、今のところは何もかもがいい方向に向かっているよ」と、その第一印象を述べた。
なお、この日ハイドフェルドのほうは改良された『F1.07』で走っている。
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14日(月)、2008年新型車を発表した『BMWザウバーF1』チームだが、未定だったテストドライバーの名前はここでも表明されることはなかった。
これについて同チームのマリオ・タイセン代表は「残念ながらチームはまだ2008年のテストドライバーについてこれを決定していない。
メディアでは今月中にも決定とか書かれているようだが、われわれは特にそうしたことを意識してもいない。
当面、マシンの開発やテストはハイドフェルドとクビサで十分だと思っているよ」と、発表会の会場で語った。
Marko Asmer (C)BMW Sauber F1
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すでに再三テストに参加しているマルコ・アスマー(23歳:エストニア)がメディアの予想では最有力のようだ。
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14日(月)、『BMWザウバーF1』チームは親会社であるBMWの本拠地ドイツ・ミュンヘンで2008年シーズンを戦う新型車『F1.08』を正式発表した。
BMW F1.08 (C)BMW Motorsports
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発表には同チームのレースドライバーであるニック・ハイドフェルド(30歳:ドイツ)とロバート・クビサ(23歳:ポーランド)の二人もマリオ・タイセン代表らチーム首脳と共に参加、新たな決意をみせた。
同代表によれば、新型車は前任の『F1.07』をベースとして発展させたものということで見た目はそれほどの変化は感じられないが、すべての面で見直しが図られたということだ。
同チームの目標はまず今シーズン中に1勝を挙げること。
新型車のシェイクダウンは翌15日(火)にスペインのバレンシア・サーキットで行われる予定という。
BMWザウバーの新型車『F1.08の画像はこちら。
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アメリカ随一の娯楽都市ラスベガスでBMWザウバーのF1マシンをドライブしたグラハム・レイホール(19歳:アメリカ)は、「最高にスリリングな体験だった」と、その感想を語っている。
Graham Rahal/Las Vegas (C)BMW Sauber F1
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「ちゃんとしたサーキットでなかったのは残念だけど、でもF1マシンをドライブするというのは最高にスリリングでエキサイティングな体験だったよ。
レーシングドライバーだもの、F1マシンを走らせたというのは僕にとってそれは貴重な経験になった。
こうした機会を与えてくれたBMWザウバー・チームにとても感謝しているよ」
レイホールが招待されたのは同チームが世界各地で展開するピットレーンパークのイベントでのもので、今回はネバダ州ラスベガス市内で行われた世界最大の家電の展示会「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」の際、特設コースで『F1.07』を走らせたもの。
グラハム・レイホールは言わずと知れた元ジャガー・チーム代表ボビー・レイホールの子息。
昨年は米チャンプカーに参戦しているが、以前フォーミュラBMW・アメリカに参戦したことから今回のドライブが実現したようだ。
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11日(金)『BMWザウバーF1』チームは2008年シーズン開幕を前に『T-システム』とテクニカル・パートナーシップ契約を結んだことを明らかにした。
これにより、同チームはT-システムが誇る最先端のテレコミュニケーション・システムを採用することになるとみられる。
Las Vegas Demo Run (C)BMW Sauber F1
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T-システムはドイツの大手通信会社であるドイツ・テレコムの子会社で、両者の提携についてはかねて噂に上がっていたもの。
ただし、当初言われていたようなタイトル・スポンサーというほど大きな契約にはならなかったようだ。
同社のロゴは、『F1.08』コクピットの両サイドとノーズ部、またドライバーのヘルメットなどに貼付されるということだ。
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『BMWザウバーF1』チームは、来週行われるヘレス合同テストに再び新鋭のマルコ・アスマー(23歳:エストニア)を招聘する方針を決めたということだ。
Marko Asmer (C)BMW Sauber F1
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アスマーは12月に行われたテストでもBMWザウバーのマシンをドライブ、首脳陣の信頼を得るなど評価は高い。
ティモ・グロックをトヨタ・チームに譲り渡した同チームでは現在テストドライバー不在となっていて、今月中にも新しいドライバーを指名する見通しで、アスマーはその筆頭候補と言えそうだ。
アスマーは昨季イギリスF3選手権のチャンピオン。
マカオGPでも予選セッションで最速タイムを記録するなど逸材と目されている。
なお全日本F3にも出場していた経験を持つ。
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今シーズン、F1は統一された共通ECU(エンジン・コントロール・ユニット)を全チーム共に使用することになっているが、これについてBMWザウバーのマリオ・タイセン代表が「誤りだった」と、独『ビルド』紙で指摘している。
BMW V8 F1 Engine/Bench Test (C)BMW Motorsports
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「はっきり言って共通ECUの採用は誤りだったと言わざるを得ない。
これによって事態はちっとも良くならなかったどころか、多くのチームで大きな作業と追加費用を招く結果になっている」
FIAが採用したのはマクラーレンとマイクロソフト社が共同開発したとされるMES(マクラーレン・エレクトロニクス・システム)と呼ばれるものだが、各チーム共にその適用・熟成に苦慮しているとされ、中には「技術的にも後退」と非難する向きもある。
ただしメルセデス・モータースポーツのノルベルト・ハウグ/ディレクターは「そうした指摘はまったく根拠がないもの。FIAの選択は論理的で妥当なものだった」と反論している。
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スイスの日刊紙『ブリック』が『BMWザウバーF1』チームのスポンサーに『ドイツテレコム』が就くとの見方を報じている。
BMW F1.07 (C)BMW Sauber F1
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ドイツテレコムはドイツ最大の通信事業者、それによれば同社の主要なブランド名である『T-モバイル』を衆知させるのが目的という。
同ブランドでは、自転車ロードレースのプロチーム支援や、ベルリンテレビ塔でのW杯カラーの印象が強い。
なお同チームは他に『ペトロナス』『クレディ・スイス』などのスポンサーを擁するが、これまで活動資金の多くはBMW本社から賄われているということで、2008年の飛躍に向けて新たなスポンサー獲得が命題とされている。
同チームの2008年コンテンダー『F1.08』(仮称)は、来年1月14日(月)ミュンヘンでの発表が予定されている。
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6日(木)に行われたヘレス合同テスト第3日目は、『BMWザウバーF1』チームのロバート・クビサが1'19.157でトップタイムを記録。
初日のハイドフェルドに続きこれでBMWザウバーは今テスト3日間で2度目の最速タイム記録ということになった。
Robert Kubica (C)Renault F1 UK
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いくつかのマイナートラブルに見舞われる場面はあったものの、クビサはハイドフェルドと共にコントロール・システムとマシン・セットアップの熟成を中心に開発を進め、さらに初めてブリヂストンのスリックタイヤもトライした。
87ラップを周回したクビサは1番手、またハイドフェルドのほうも同じく87周を走ってこちらは1'20.125で10番手となっている。
明日はハイドフェルドに代わって火曜日に半日走ったマルコ・アスマーが1日テストを行なう予定になっている。
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4日(火)から始まったヘレス合同テスト、『BMWザウバーF1』チームはレースドライバーのハイドフェルドを参加させる一方で、もう1台の『F1.07』にはマルコ・アスマー(エストニア)とザビエル・ビラ(スペイン)という若手二人を起用した。
こちらは午前がビラ、午後はアスマーと同じマシンをシェアしている。
Marko Asmer (C)BMW Sauber F1
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ハイドフェルドは2008年レギュレーションに合わせて準備された新エレクトロニクスによるトラクション・コントロール・システムのないマシンで走り込み、開発を進めると共にそのドライビング習熟に当たった。
トータル78ラップを周回し、この日走行した20台中最速となるベストタイム1'19.042を記録した。タイヤはスリックタイヤだ。
57周したGP2ドライバーのビラはベストタイム1'22.503で20番手。
また今季イギリスF3選手権チャンピオン・アスマーは33ラップで1'21.962、こちらは18番手になるものだった。
明日のテストはレースドライバーのクビサが登場、ハイドフェルドと共にテストを行なう予定だ。
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2007年シーズン、事実上フェラーリ&マクラーレン両チームに次ぐ3番手のポジションを確保したBMWザウバーだが、ニック・ハイドフェルド(30歳:ドイツ)は慎重な姿勢を崩していない。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1 Team
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「確かに僕たちはトップの2チームに次ぐポジションにいるとは思う。
でも上の2チームはいずれも強力で、彼らとのタイム差は決して小さい物ではないね。
これをすぐさま詰めるというのは現実的なものではないと思う。
来シーズンも、僕たちは自分たちの能力をわきまえて、しっかりと地に足を付けて戦うべきだと思っているよ。
とはいえ、ルノーはもっと強いと思っていたし、今シーズンこれだけやれるとは考えていなかったけれどね。
シーズンが始まるまでは正直ランキング4位になれれば上出来だと思っていたんだから」
BMWザウバー、そしてハイドフェルド自身にとっても念願はまず初勝利だ。
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ティモ・グロックのトヨタ移籍により、現在テストドライバー不在となっている『BMWザウバーF1』チームでは、今週ヘレス・サーキットで行われる予定の合同テストに若手ドライバーを起用する方針を1日(土)明らかにした。
BMW F1.07 (C)BMW Sauber F1
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それによれば、起用されるのはマルコ・アスマー(23歳:エストニア)&ザビエル・ビラ(20歳:スペイン)、いずれもいま期待される注目の新人だ。
テスト初日の4日(火)には1台の『F1.07』を二人がシェア、また7日(金)にはアスマーが単独で再びステアリングを握る予定という。
アスマーは今季イギリスF3選手権チャンピオン。
またGP2シリーズに参戦したビラのほうはランキング6位になっている。
なおアスマーは2003年にウィリアムズF1のテストを行った経験を持つ。
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今季BMW・チームからWTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦、ランキング4位に入ったブラジルの新鋭アウグスト・ファーファスが、F1マシンを初体験、「異常なもの」と、その感銘を語っている。
Augusto Farfus (C)BMW Motorsports
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これはBMW・チームからご褒美としてバレンシア・サーキットでのF1ドライブのチャンスを与えられたもの。
(フォーミュラ・BMWのクリスチャン・ビエトリスも同じくF1体験)
トータル33ラップを周回したファーファスは「F1どころかこの4年間フォーミュラ・マシン自体に乗っていなかったから、慣れるまでちょっと苦労したね。
F1のコックピットで感じる速さは、驚くばかりだった。
でもこのマシンは異常だよ。
さすがにモータースポーツ最高峰のマシンだと思ったね。
いまは首が痛い……」と、率直にその感動を語った。
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『BMWザウバーF1』チームは、スイスに本拠を置く化学製品会社である『シーカ』とスポンサー契約を結んだことを発表した。
今回の契約は同F1チームだけでなく、ミニ、ロールスロイスなどを含むBMWグループ全体であるということだ。
Sika (C)BMW Sauber F1

『シーカ』は1910年にモルタル防水剤を主力商品として設立。
その後、スイスの鉄道網がアルプス山中に張り巡らされるのと同時に土木・建築用化学製品メーカーとしてその存在を確個たるものとした。
現在、世界71か国にネットワークを持ち、スタッフ約10,000人を抱えるグローバル企業となっている。
(日本にも50年以上前に進出)
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トヨタ・チームに続き、『BMWザウバーF1』チームも2008年新型車発表のスケジュールをいち早く明らかにした。
BMW F1.07 (C)BMW Motorsports
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それによれば、新型車『F1.08』(仮称)発表の期日は来年1月14日(月)、場所はトセイツ・ミュンヘンにあるBMWタワー、そしてオリンピアパークに隣接するBMWの新しい車両配車センターで行われるという。
マシンはその翌日15日(火)にはスペインのバレンシア・サーキットに場所を移してシェイクダウンテストが行われる予定になっている。
同チームのドライバーはすでにハイドフェルド&クビサで継続されることが確定しているが、グロックのトヨタ移籍により空席となっている第3ドライバー&テストドライバーのポジションはまだ不明のままだ。
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現テストドライバーであるティモ・グロックのトヨタ・チーム移籍が確実になったため、『BMWザウバーF1』チームでは新たな後任テストドライバーを選定する必要に迫られているが、同チームのマリオ・タイセン代表は12月に予定されるヘレス合同テストが事実上その選考会になるとの見通しを英『オートスポーツ』に示している。
「2008年のテストドライバーについては、次のヘレスで一人か二人、あるいは3人のドライバーについて試すことになると思う。
そして遅くてもクリスマスまでには決定したいと考えているよ」
S.Vettel & M.Theissen (C)BMW Sauber F1
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折りしもマカオでは世界の注目を集めるマカオGPF3レースが行われ若いドライバーたちの力闘がみられたが、タイセン氏は昨年のこのマカオGPで若き逸材セバスチャン・ベッテル(現トロ・ロッソ)を見出している。
果たして今年、タイセン博士の眼鏡に適うドライバーはみられたのか注目されるところだ。
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2008年トヨタ・チームとの契約を巡り、二重契約であるとしてCRB(契約委員会)に持ち込まれ係争中だったティモ・グロック(25歳:ドイツ)だが、BMWザウバーのマリオ・タイセン代表は同チームから解放されることになったことを認めた。
Timo Glock (C)BMW Sauber F1 Team
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トヨタ・チームからはまだ正式発表はないが、これによりグロックが2008年同チームの正ドライバーになるのは確定的とみられる。
なおチームメイトはヤルノ・トゥルーリ(33歳:イタリア)になる見込みだ。
またこれによりBMWザウバーでは新たな第3ドライバー&テストドライバーを探す必要に迫られるが、これまでのところアダム・キャロル、マルコ・アスマーらの名前が上がっている。
キャロルは前ホンダ・チームのテストドライバー、アスマーは今週行われているマカオGP予選1回目でトップタイムをマークした気鋭のドライバーだ。
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いよいよ今日13日(火)からバルセロナ合同テストがスタートするが、『BMWザウバーF1』チームのテストドライバー、ティモ・グロック(25歳:ドイツ)にはどうやら走行の機会がなさそうだ。
Timo Glock (C)BMW Sauber F1 Team
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現在同チームとの間にテストドライバーの契約を有するグロックだが、2008年トヨタ・チームのレースドライバーとして契約したことが発覚、現在同選手の契約はジュネーブのCRB(契約委員会)の手に委ねられていて宙ぶらりんの状態となっている。
BMWザウバーのマリオ・タイセン代表は「われわれは来年もグロックと仕事をしたいと考えているが、どうなるかは彼のシチュエーション次第。
まあ、オフのテストはレースドライバーでできることだしね」と語り、今回のテストにグロックを起用しない意向を示唆した。
なおグロックは2000年のBMWフォーミュラ・ジュニアカップのウィナーだ。
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フェルナンド・アロンソのマクラーレン・チーム離脱により、移籍先と目される各チームは騒がしいことになっているが、上位チームで唯一この騒動と無関係なのが『BMWザウバーF1』チームだ。
N.Heidfeld & M.Theissen (C)BMW Sauber F1
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同チームを率いるマリオ・タイセン代表は現在のドライバー・ラインナップに100%満足しているとして、次のように語っている。
「われわれはハイドフェルド&クビサというコンビネーションに何の不満も持っていない。
とりわけ今シーズンのハイドフェルドのパフォーマンスには満足しているね。
来季のマシンはさらに進化を果たし、念願の初優勝をこの手中にしたいと思っているんだが、そのためにもハイドフェルドはBMWザウバーに絶対に欠かせない存在だよ。
そして、彼もそれにきっと応えてくれると確信しているね」
玄人好みのハイドフェルド、これまで予選ではポールポジションを獲得した経験があるものの、決勝レースでは3回の2位が最高。
(2005年モナコ、ヨーロッパGP。2007年カナダGP)
夢はなんとしても表彰台の一番高い所に上がることだ。
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シーズンを終えたF1ドライバーは、いま例外なく冬の休暇に入っているが、その一人BMWザウバーのロバート・クビサ(23歳:ポーランド)は「いまサッカーに夢中である」ことを明らかにしている。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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「来週のバルセロナ合同テストまでの間、束の間の休日を僕はイタリアで過ごしているんだけど、こっちではサッカー観戦を楽しんでいるよ。
好きなチームは去年チャンピオンズリーグを勝ち取った『ACミラン』で、お気に入りの選手はシェフチェンコ。
でも彼はミラノからチェルシーに行ってしまったから、それが僕にはとても残念なことなんだけどね」
アンドリー・シェフチェンコはウクライナ出身のプレーヤーで、UEFAチャンピオンズリーグでは2度も得点王に輝いたスター選手。
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独『モータースポーツ・アクチュエル』誌によれば、TMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)のジョン・ハウェット社長は、ティモ・グロック(25歳:ドイツ)との契約について、現在解決はジュネーブのCRB(契約委員会)の手中にあることを認めたとのことだ。
Timo Glock (C)GP2 Media Service
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トヨタ・チームはラルフ・シューマッハの後任として今季GP2チャンピオンに輝いたグロックと2008年契約を結んだものの、グロックは『BMWザウバーF1』チームとの間で契約関係にあり、この点に問題があって契約は現在CRB(契約委員会)に委ねられているという。
来季のBMWザウバーはすでにハイドフェルド&クビサで確定しているため、現在テストドライバーであるグロックに昇格の余地はない。
さらにトヨタの提示額は現在の10倍もの金額と言われていて、本人はトヨタへの移籍を望んでいると伝えられているが、BMWザウバー側もベッテル放出のあとの重要なキーパーソンとして手元に留めたい意向のようだ。
グロックのパーソナル・マネージャーであるハンス・ベルント・カンプス氏は「契約の利害関係には当惑している。
われわれはただ一刻も早くこれが合理的に解決されることを願うばかりだ」と、困惑の表情を隠していない。
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2008年シーズン、トヨタ・チームのレースドライバーとして名前の挙がっているティモ・グロック(25歳:ドイツ)が揺れている。
それは、現在契約を保有する『BMWザウバーF1』チームがトヨタ移籍に難色を示しているとされるからだ。
Timo Glock (C)BMW Sauber F1 Team
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「これまで僕を支援してくれたBMWザウバーにはほんとうに感謝しているよ。
でも、いまの僕にはフォーミュラワンという最高の舞台で走る最大のチャンスが訪れようとしているんだ。
なんとしてもこの機会を逃がさずにまたF1で走りたい。
できればBMWザウバーには僕を解放して欲しい。
だってBMWザウバーでは、来年僕の希望を叶えてはくれないんだからね」
2007年のGP2チャンピオンとして、文句なしの戦績を誇るグロックは、実は2004年に当時のジョーダン・チームから4戦に出走、最高位7位となっている。
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ラルフ・シューマッハ離脱に後任として、今季『GP2シリーズ』チャンピオンに輝いたティモ・グロック(25歳:ドイツ)の名前がささやかれているトヨタ・チームだが、現在テストドライバーとしての契約を保有する『BMWザウバーF1』チームがこれに異を唱えている。
Timo Glock (C)BMW Sauber F1 Team
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独『ビルド・ツァイトゥング』紙が報じるところによれば、来季BMWザウバーはレースドライバーとしてすでにニック・ハイドフェルド&ロバート・クビサの残留を発表する一方で、グロックの移籍についても同チームの同意が必要であると主張しているという。
マクラーレン離脱が決まったフェルナンド・アロンソに対してもオファーを出したと言われるトヨタ・チーム、まだまだ難題が多そうだ。
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2007年シーズン、マクラーレンの除外ということはあったにせよ、堂々コンストラクターズ・ランキング第2位とF1参戦史上最高となる戦績を収めた『BMWザウバーF1』チームだが、来シーズンはさらなる飛躍を期すとマリオ・タイセン代表は強い意欲をみせている。
BMW Sauber Trio (C)BMW Motorsports
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「フェラーリやマクラーレンは言うに及ばず、ホンダやトヨタ、それにルノーといったライバルが競う中、われわれが100ポイント以上の得点を上げてランキング2位に入ったというのは間違いなく誇るべき成績だ。
(2006年:36ポイント、2007年:101ポイント)
その意味では喜ばしいことだが、しかしまだわれわれは勝利を手にすることはできなかった。
われわれの前には常に4台の速いマシンがあったことは事実で、来シーズンはタイトル争いなどというおこがましいことは言わないまでも、まずは勝利をこの手でつかみ取りたいと思っている」
2006年の同チームは3位が最高、そして2007年は2位。
当然2008年の目標は1位ということになる。
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『BMWザウバーF1』チームは、空席となっていたチーフ・デザイナーのポジションに、チーム内の若手エンジニアであるクリストフ・ジマーマン氏(39歳:スイス)を起用することを明らかにした。
BMW F1.07 (C)BMW Sauber F1
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同氏は1989年にザウバー・チームに加入、一時スイフトに移籍していたが2001年から再びチームに復帰。
いわばチーム生え抜きの技術者と言える。
同チームでは先に前任者のヨルグ・ザンダー氏(現ホンダ)が移籍して以来、テクニカル・ディレクターであるウィリー・ランプ氏が兼任する形で業務をこなしていた。
これについてマリオ・タイセン代表は「チームの中からチーフ・デザイナーのような要職に抜擢されるというのは、他のメンバーにとっても大いなる励みになる筈だ。
情報の引き継ぎという面を考えても、これはとてもいい兆しだよ」と、これを歓迎している。
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ウィリアムズ&BMWザウバー両チームのブラジルGP結果に対して行われたマクラーレン・チームによる国際控訴審への抗議は11月15日にヒアリングが行われることになり、正式なリザルト確定はそれまでお預けということになったが、しかしBMWザウバーのニック・ハイドフェルドはこれを意に介してはいないようだ。
Nick Heidfeld (C)BMW Sauber F1
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「抗議なんか提出されても、僕らは何も怖れてはいないよ。
だって燃料の件は、すでにブラジルGPのレーススチュワードがシロという明確な判定を下したんだからね。
もしも僕たちが悪いことをしていたというのなら、その段階でペナルティが科されていた筈だもの。
いまさら何も動かないよ」と、ハイドフェルドはドイツの第2テレビ局『ZDF』の番組で楽観視する姿勢をみせた。
もし両チームのドライバーがレース結果から除外ということになれば、今季のチャンピオンはハミルトンということになる。
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FIAはレース後の車両検査でウィリアムズとBMWザウバー両チームのマシンから抽出した燃料についての調査を行っていたが、最終的にこれらのペナルティはなしという結論になった。
Image (C)BMW Motorsports
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レギュレーションでは、燃料の温度に関して「マシンに搭載されている燃料の温度は外気温より10度以上低くてはならない」ことになっているが、両チームのマシンの燃料は、規定よりも低いと指摘されていたもの。
(燃料温度の低いほうがエンジン効率が上がる)
これにより、ブラジルGPのレース結果は当初発表された通りで確定。
一時心配されたキミ・ライコネンの初タイトル獲得も確定ということになった。
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