2014/01/04

オーストリアGP、地元政府との最終手続完了

A-1 Ring (C)Williams F1
拡大します
2014年6月22日(日)、2003年以来11年ぶりのオーストリアGP開催が予定されるレッドブルリンクでは、地元シュタイアーマルク州との間でF1開催に必要なすべての手続を終了したと発表した。

レッドブルリンクはかつてはエステルライヒリンクとして1970年から1987年まで、その後はA-1リンクとして1997年から2003年までオーストリアGPの開催地として親しまれたサーキット。
1987年の公式予選ではセッション中にステファン・ヨハンソン(マクラーレン)と鹿が正面衝突したり、また日本では2002年、佐藤琢磨の大クラッシュ劇が記憶される。

その後幾多の変遷を経て、現在は名前のようにレッドブル・グループの資本を受けて全面改修されている。

| | トラックバック (0)

2013/07/26

A-1リンクでのオーストリアGP復活に障害か

A-1 Ring (C)Williams F1
拡大します
2003年以来途絶えていたオーストリアGPが、2014年から装いを一新したレッドブルリンク(旧A-1リンク)で復活開催されることが決まったが、いくつかの障害も予想されることが明らかになってきた。

地元の『クライネ・ツァイトゥング』紙らが伝えるところによれば、レッドブルがサーキット内設備を改修した際に、一つのイベントでの観客数が4万人以内になるよう観客エリアの造成に制限が設けられたというもの。
これは周辺地域への騒音等、環境問題に配慮したものだが、最大でも4万人というのはF1グランプリ開催会場としてはいかにも小規模だ。
(鈴鹿サーキットでの日本GPでは、過去日曜日だけで16万人を超したと記録されている)

| | トラックバック (0)

2013/07/24

2014年、レッドブルリンクでオーストリアGP復活へ

A-1 Ring (C)Williams F1
拡大します
オーストリアのレッドブルリンクは、2014年からのオーストリアGP開催でFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏と合意したことを明らかにした。
最初の開催が1964年という歴史を持つオーストリアGPだが、2003年を最後に開催は途絶えていて、実現すれば11年ぶりということになる。

レッドブルリンクは旧名をエステルライヒ・リンク(A-1リンク)、2003年までF1開催をしていた。
しかしアップダウンのあるレイアウトでドライバーにも人気が高かったが設備が老朽、2004年にレッドブル・グループの総帥・地元のディートリッヒ・マテシス/オーナーが買収して大改修、サーキット名をレッドブルリンクに変更してF1開催を狙っていたもの。
近年の新規開催地はすぐに資金難に陥るケースが多く、そうした意味でレッドブルの後押しを受ける当地での開催は説得力がある。

ただサーキットは一新されたものの、F1におけるレッドブルの勢力拡大に警戒感をみせていたエクレストン氏からは「F1復活開催には周辺宿泊設備等に難がある」と指摘されていたが、レッドブル側は「われわれがサーキットを買い取ってからホテルも拡充したし、それでも不足というなら高速道路でグラーツまで45分で行ける。
シルバーストーンなんかのほうがよほど不便だ」と、反発していた。

| | トラックバック (1)

2012/12/15

ゲルハルト・ベルガー氏もオーストリアGP復活後押し

Gerhard Berger (C)Scuderia Toro Rosso
拡大します
ヨーロッパ地域でもう一つのグランプリ開催が見込まれる中、その候補としてトルコ、フランス、そしてオーストリアも名前が挙げられているが、母国であるオーストリアGPの開催に元10回の優勝を誇るゲルハルト・ベルガー氏(53歳)が積極的な後押しを始めている。

これは地元『エステルライヒ』紙に語ったもの。
「私はA-1リンクでのF1開催に何も問題がないことを確信しているよ。
サーキットは素晴らしいし、周辺設備も充実している。
(エクレストン氏が)ホテルがない、などと言ったらしいが、彼は最近の状況を知らないんだろう。レッドブルが買い取ってから、ホテルも拡充したし、それでも不足というなら高速道路でグラーツまで45分で行ける。
シルバーストーンなんかのほうがよほど不便だよ。
なにより、レッドブルがバックについているので資金的な心配がないのが最大の魅力だ」

もしオーストリアGPが復活すれば2003年以来、実に10年ぶりということになる。

| | トラックバック (0)

2012/12/13

エクレストン氏、「トルコGP駄目なら来季は全19戦も」

B.Ecclestone & S.Vettel (C)RedBull Racing
拡大します
FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏が目論むトルコGP開催に暗雲が広がる中、代替開催としてA-1リンクを舞台としたオーストリアGP復活の動きが表面化しているが、これについて同氏は無視する構えのようだ。

これはオーストリアの『クライネ・ツァイトゥング』紙の取材に語ったもので、その中でこのF1総帥は「A-1リンク?
そんな話、私は初めて聞いたね。
あんな辺鄙なところ、観客への満足な宿泊設備もないじゃないか。
話にならないよ。
いま考えているのはイスタンブール(トルコGP)だけで、それが駄目なら来年は全19戦でいい」と、にべもない。

言うまでもなくA-1リンクはレッドブル・グループの傘下にあるが、どうやらエクレストン氏にとってあまり麗しい存在ではないようだ。

| | トラックバック (0)

2012/12/10

レッドブル、A-1リンクでのF1開催に意欲

A-1 Ring (C)Williams F1
拡大します
FIA(国際自動車連盟)が来季のF1カレンダーを調整した結果、7月21日(日)にもう一つのグランプリ開催が目論まれていて、トルコGP復活が有力とみられていたものの、ここに来て政府支援が見込めないことから再び暗雲が巡っている。

しかしバーニー・エクレストン氏はそれでもヨーロッパ地域での開催を示唆。
これを受けレッドブル・レーシングのアドバイザーであるヘルムート・マルコ氏は、レッドブル・グループが地元オーストリアに所有するA-1リンクでF1グランプリを開催する用意があることを示した。
最初の開催が1964年という歴史を持つオーストリアGPだが、2003年を最後に開催は途絶えていて、実現すれば10年ぶりということになる。

| | トラックバック (0)

2012/02/21

P Zeroホワイト・ミディアムタイヤ、バルセロナで最多の選択

(C)Pirelli Motorsport
拡大します

2012年2月20日、ミラノ

2012年シーズン最初のテストから2週間が経過し、ピレリはバルセロナへ向かいます。バルセロナは、ピレリが今日まで、プライベート、公式両テストにおいて数千kmを走破している、最も走り込んだサーキットです。

しかし、2週間前にヘレスでテストされた、最終的な2012年仕様タイヤがカタロニア・サーキット上を走行するのは初めてになります。このサーキットは、ピレリと同様に、各チームにとっても馴染みの場所です。各チームは、2012年仕様マシン開発の進み具合をジャッジするために、数年間に渡って蓄積されたサーキットのデータを活用することができるでしょう。

ピレリは、2月21~24日に行われる4日間のテストのために、ヘレスへ持ち込んだタイヤセットより73セット多い、合計367セットのタイヤをバルセロナに持ち込む予定です。各チームは、各マシンに割り当てられた年間100セットのテスト用タイヤから、使用したいコンパウンドを選択することができます。ヘレスでのテスト同様、バルセロナにおいても、P Zeroホワイト・ミディアムが最も人気が高く、110セットが選択されています。

ミディアム・コンパウンドは、高い性能レベルと耐久性を保証し、多様な路面状況に対応できるよう設計されています。これは、ピレリが今シーズン開幕3戦に、ソフトタイヤ(オーストラリアと中国)、ハードタイヤ(マレーシア)とともにミディアムタイヤを選択した理由の一つです。

P Zeroイエロー・ソフトが、次に人気が高く、82セットがバルセロナへ持ち込まれます。また、ピレリは、P Zeroシルバー・ハードを69セット、Cinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・ウェットをそれぞれ36セット、そしてヘレスではどのチームも選択しなかったため今回がデビューとなる、P Zeroレッド・スーパーソフトを34セット持ち込む予定です。

明日から始まる2回目の公式テスト地となった、全長4.65kmのカタロニア・サーキットは、長いストレートと様々なコーナーがあり、広範囲のパラメータを評価する理想的な場所と言えます。昨年、バルセロナでの冬のテストは寒さに見舞われました。寒冷な気候状態は、タイヤの動作に大きな影響を与えます。

ピレリジャパン・プレスリリース

続きを読む "P Zeroホワイト・ミディアムタイヤ、バルセロナで最多の選択"

| | トラックバック (0)

2011/05/16

エクレストン氏、改修なった『A-1リンク』に満足

A-1 Ring (C)Williams F1
拡大します
かつてオーストリアGPの開催地として知られたA-1リンクは、その後レッドブル・グループにより買収され、全面的な改修が行われた。

このほどその改修なった新生A-1リンクを視察したFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は、再びF1グランプリの開催地としての評価を尋ねられると、「まったく問題ない。
素晴らしいサーキットに生まれ変わったよ。
ここがかつてのA-1リンクだと気付く人はいないのではないか」と、ご機嫌に語ったという。

同サーキットではかつて1997年から2003年までオーストリアGPが行われたが、それ以降は表舞台から姿を消したまま。
なお、今月から正式名は『レッドブル・リンク』と変更されている。

| | トラックバック (0)

2010/07/05

レッドブル・オーナー、「A-1リンクF1復活の考えない」

A-1 Ring (C)Williams F1
拡大します
かつてオーストリアGPの開催地であったエステルライヒ・リンクは、その後A-1リンクとなり、現在レッドブル・グループのオーナーであるディートリッヒ・マテシス氏が所有している。
レッドブルによる資金投入により施設は近代的なものに改修され、一部にオーストリアGPが復活するのでは、と伝えられたが、これについて同氏は次のようにオーストリアの『ザルツブルガー・ナハリヒテン』紙で完全否定した。

「F1グランプリの復活?
ナンセンスな話でまったく馬鹿げているよ。
私がA-1リンクに資金を投入したのは別にグランプリのためでもなく、そんな考えは毛頭ない。
それはバーニー(エクレストン氏)に聞けばすぐにわかる話だろう」

言うまでもなくグランプリ開催地の選定はエクレストン氏の独壇場。
だ世界的富豪であるマテシス氏にとって、プライドも重要な要素であるに違いない。

| | トラックバック (0)

2008/09/23

『A-1リンク』、いよいよ大規模改修へ

かつてエステルライヒリンクとして、また1997年からは現在の名前になってオーストリアGPの開催を担ってきたA-1リンクが、いよいよ大規模な改修工事に入ることがわかった。
A-1 Ring (C)Williams F1
拡大します
これは地元オーストリアの『スポーツネット』が伝えたもので、工事はグランドスタンドやピットなどが完全に作り替えられることになるという。
完成は2010年とされている。

A-1リンクは現在レッドブル・グループを率いるディートリッヒ・マテシス氏が所有していて、2003年以来開催されていないオーストリアGPの復活を目指すものとみられる。

| | トラックバック (1)

その他のカテゴリー

A-1リンク BMW DRS DTM F1 F1テスト F2 F3 FIA GP2 GP3 GPDA IMSA INDY KERS NASCAR US-GP USF1 VW WEC WRC WTCC アイルトン・セナ アウディ アストンマーティン アゼルバイジャン アゼルバイジャンGP アブダビGP アメリカGP アラン・プロスト アルガルブ アルガルブ・サーキット アルゼンチンGP アルド・コスタ アルバートパーク アルファロメオ アルフォンソ・セリス アレクサンダー・アルボン アレクサンダー・ロッシ アレクサンドル・ブルツ アレックス・リン アンディ・ソウセック アントニオ・ジョビナッツィ アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ イギリスGP イタリアGP イモラ イルモア インテルラゴス インディアナポリス インドGP ウィリアムズ ウィリ・ウェバー ウィル・スティーブンス エイドリアン・スーティル エイドリアン・ニューイ エイボン エクソンモービル エステバン・オコン エステバン・グティエレス エマニュエル・ピロ エリック・ブイユ エンジン エンツォ・フィティパルディ オトマー・サフナウアー オランダ オースティン オーストラリアGP オーストリアGP カタール カナダGP カルロス・ゴーン カルロス・サインツJr. カート キミ・ライコネン キャノピー キャラミ・サーキット ギド・ヴァン・デル・ガルデ ギュンター・シュタイナー クムホ クリスチャン・クリエン クリスチャン・ホーナー クレア・ウィリアムズ グッドウッド グレーム・ロードン ケビン・マグヌッセン ケータハムF1 ゲルハルト・ベルガー コスワース コリン・コレス コンコルド協定 ザウバー ザク・ブロウン ザンドフールト シャルル・ピック シャルル・ルクレール シリル・アビテブール シルバーストーン シンガポールGP ジェラール・ロペス ジェローム・ダンブロシオ ジェンソン・バトン ジェームズ・キー ジャガー ジャッキー・スチュワート ジャック・エイトケン ジャック・ビルニューブ ジャン・アレジ ジャン・エリック・ベルニュ ジャン・トッド ジュリアーノ・アレジ ジュール・ビアンキ ジョナサン・ニール ジョニー・ハーバート ジョリオン・パーマー ジョン・エルカン ジョン・サーティーズ ジョン・ブース ジョージ・ラッセル ジョーダン・キング ジーン・ハース スティーブ・ニールセン ステファンGP ステファーノ・ドメニカリ ストッフェル・バンドーン スパフランコルシャン スペインGP スポンサー スージー・ウォルフ スーパーライセンス スーパー・アグリ スーパー・フォーミュラ セバスチャン・ブエミ セバスチャン・ベッテル セバスチャン・ロウブ セパン・サーキット セルゲイ・シロトキン セルジオ・ペレス セルジオ・マルキオンネ ソチ タイGP タイヤ ダカールラリー ダニエル・ジュンカデラ ダニエル・ティクトゥム ダニエル・リカルド ダニカ・パトリック ダニール・クビアト ダビデ・バルセッキ ダン・ティクタム チェイス・キャリー チェコ チャーリー・ホワイティング チョウ・グアンユー テレビ ディーター・ツェッチェ ディートリッヒ・マテシス デイトナ デイモン・ヒル デビッド・クルサード デビッド・シューマッハ デビッド・リチャーズ デモラン デュランゴ デンマークGP トト・ウォルフ トニー・フェルナンデス トヨタ トルコGP トロ・ロッソ ドイツGP ドニントンパーク ナイジェル・マンセル ナイトレース ニキ・ラウダ ニキータ・マゼピン ニコラス・トッド ニコラス・ラティフィ ニコ・ヒュルケンバーグ ニコ・ロズベルグ ニック・ハイドフェルド ニック・フライ ニュルブルクリンク ニュージャージー ネルソン・アンジェロ・ピケ ハロー ハンガリーGP ハンガロリンク ハンコック ハースF1 バルセロナ バルテリ・ボタス バレンシア バレンシアGP バレンティーノ・ロッシ バーニー・エクレストン バーレーンGP バーレーン国際サーキット パスカル・ウェーレイン パストール・マルドナド パット・シモンズ パット・フライ パディ・ロウ ヒスパニア・レーシング ピエール・ガスリー ピレリ ファン・モントーヤ フィリピン フェラーリ フェリッペ・ナスル フェリッペ・マッサ フェルナンド・アロンソ フォース・インディア フォード フォーミュラE フラビオ・ブリアトーレ フランク・ウィリアムズ フランスGP フランツ・トスト フレデリック・バッサー ブラジルGP ブラバム ブランズハッチ ブリヂストン ブルガリア ブルーノ・セナ ブレンドン・ハートリー ヘルマン・ティルケ ヘルムート・マルコ ヘレス ベトナム ベルギーGP ペドロ・デ・ラ・ロサ ペーター・ザウバー ホセ・マリア・ロペス ホッケンハイム ホンダ ホー・ピン・トゥン ポルシェ ポルトガル ポールリカール ポール・ストゥダート マイアミ マイク・ガスコイン マイク・コフラン マイケル・アンドレッティ マウリツィオ・アリバベーネ マクラーレン マセラティ マックス・チルトン マックス・フェルスタッペン マッティア・ビノット マニクール マリオ・アンドレッティ マルク・ジェネ マルコ・アンドレッティ マルコ・マッティアッチ マルシア マレーシアGP マ・キンファ マーカス・アームストロング マーカス・エリクソン マーク・ウェバー マーク・スミス マーティン・ブランドル ミカ・サロ ミカ・ハッキネン ミシュラン ミック・シューマッハ ミハエル・シューマッハ ムジェロ メキシコGP メルセデス モトGP モナコGP モニシャ・カルテンボーン モンツァ ヤス・マリーナ・サーキット ユナイテッドステーツGP ヨースト・カピート ヨーロッパGP ラスベガス ラファエル・マルシエロ ラルフ・シューマッハ ランス・ストロール ランド・ノリス ランボルギーニ リオ・ハリアント リザーブドライバー リバティ・メディア ルイス・カミレッリ ルイス・ハミルトン ルイス・ペレス・サラ ルカ・フィリッピ ルカ・モンテツェモロ ルノー ルマン24時間レース ルーベンス・バリチェッロ レギュレーション レッドブル レッドブルリンク レーシング・ポイント レース・オブ・チャンピオンズ ロシアGP ロス・ブラウン ロバート・クビサ ロバート・ドーンボス ロブ・スメドリー ロブ・ホワイト ロベルト・メルヒ ロマン・グロージャン ロリー・バーン ロングビーチ ロンドンGP ロン・デニス ロータス ローマ ローラ ワールドシリーズbyルノー ヴィジャイ・マルヤ 上海サーキット 中国GP 中嶋一貴 中嶋大祐 佐藤万璃音 佐藤公哉 佐藤琢磨 八郷隆弘 南アフリカ 国本京佑 富士スピードウェイ 小暮卓史 小松礼雄 小林可夢偉 山本尚貴 山本左近 山本雅史 新型車発表 日本GP 松下信治 武藤英紀 浜島裕英 片山右京 牧野任祐 田辺豊治 福住仁嶺 角田裕毅 鈴木亜久里 鈴鹿サーキット 長谷川祐介