ルクレール、フェラーリのルマン制覇に刺激受ける
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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先週末、フランスで行われたスポーツカーレース伝統のルマン24時間レースで、今季WEC(世界耐久選手権)の最高峰クラスに復帰したばかりのフェラーリ・チームがみごと100周年の記念大会を制してみせた。
この快挙を現地で見届けたというフェラーリF1チームのシャルル・ルクレール(25歳:モナコ)は、同じ跳ね馬チームのドライバーとして大いなる刺激を受けたようだ。
ルクレールは「同じフェラーリのレーシングチームとしてF1でもできない筈がない。
全員がこの素晴らしいモチベーションを持って戦えばきっとF1でも成し遂げられる」と、陣営を鼓舞しているという。
復活の狼煙、その緒戦は今週の第9戦カナダGPだ。
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