ボタス(メルセデス)に新人コーチ役
Valterri Bottas
12年間続いたF1レギュラー・シートの座を離れた前ザウバー・モータースポーツのバルテリ・ボタス(フィンランド)に新たな責務が与えられたようだ。
2025年、メルセデスAMGチームのリザーブドライバーとして古巣に復帰したボタスだが、チームはフルタイムのリザーブとして全戦待機するだけでなく、今季同チームからF1デビューを果たす新人のアンドレア・キミ・アントネッリ(イタリア)のコーチ役を指示されたということだ。
まだ18歳ながら偉大な前任者であるルイス・ハミルトンの後継者の呼び声高い『神童』の教育係として、この10勝・35歳のベテランは今季はF1に専念するよう通達されたものとみられる。
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