タグホイヤー、公式タイムキーパーに復帰
TAG Heuer
すでに一部で報じられたように、2025年からF1は世界的な高級ブランドグループである『モエヘネシー・ルイヴィトン』(LVMH)との間に期間10年・契約金総額10億ドル(約1,470億円)という大型のスポンサー契約を結んだ。
その一環としてF1の公式計時は現在のロレックスに替わり、LVMH傘下のタグホイヤーに再び戻ることになる。
また表彰台でのシャンパン・ファイトに提供されるシャンパンも長年親しまれたモエ・エ・シャンドンが復活するとのことだ。
1985年、タグホイヤーはマクラーレンとのパートナーシップを開始。この関係はF1史上最長のひとつとなり、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、ルイス・ハミルトンら著名ドライバーたちが活躍した。
2025年はF1の75周年と、LVMHとの10年間の新パートナーシップが始まる節目の年となる。
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