« フィオラノ、ハミルトン人気に沸く | トップページ | ドゥーハン(アルピーヌ)に掛かるプレッシャー »

2025/01/24

キャデラックの負担金「安すぎる」の声

General Motors
Gm_logoアメリカの大手自動車メーカーであるゼネラルモーターズは、2026年シーズンからキャデラック・ブランドでF1に新規参戦することが決まっているが、その際に既存チームに支払う『分配金補填料』が安すぎるとの声が聞かれている。

ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』によれば、声を挙げたのはメルセデスAMGのトト・ウォルフ代表で、現在提案されているとされる推定4億5000万ドル(約706億円)では既存のチームが被る損失を相殺するのには不十分と主張しているとのこと。

大チームといえど求める運営資金には際限がなく、すべてのチームが納得するのには困難がありそうだ。

|

« フィオラノ、ハミルトン人気に沸く | トップページ | ドゥーハン(アルピーヌ)に掛かるプレッシャー »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。