アブダビGPフリー1回目、ルクレールが最速
Yas Marina Circuit
12月06日(金)13時半(日本時間:18時半)からヤス・マリーナ・サーキットを舞台に2024年F1最終第24戦アブダビGPフリー走行1回目セッションが行われた。
天候は晴れ 、セッション開始時の気温は28度、路面温度42度、コースはドライコンディション。
ピレリは5種類用意されたコンパウンドのうち、今回ホワイトのハードにC3、ミディアムのイエローにC4、そしてレッドのソフトにC5という柔らかい部類の3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
なお今回のフリー走行セッションではマクラーレンがピアストリに替えて平川亮、フェラーリがサインツに替えてアーサー・ルクレール、レッドブルがフェルスタッペンに替えてアイザック・ハジャー、アストンマーティンがストロールに替えてフェリペ・ドラゴビッチ、レーシング・ブルズが角田裕毅に替えて岩佐歩夢そしてウィリアムズがアルボンに替えてルーク・ブラウニングをそれぞれ起用している。
新人が多いにも関わらず、特段のクラッシュなどもなくセッションは終了。
トップはルクレール(フェラーリ)、これにノリス(マクラーレン)、ハミルトン(メルセデス)、ラッセル(メルセデス)、ガスリー(アルピーヌ)、ヒュルケンバーグ(ハース)、コラピント(ウィリアムズ)と続いた。
タイムを比べる意味はないが、新人の中のトップタイムはドラゴビッチ(アストンマーティン)がアロンソを凌いで記録した。
このあと17時(日本時間:22時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。
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