フェルスタッペンのポールは幻に
Max Verstappen
カタールGPレーススチュワード(審査委員)は、公式予選Q3セッションで起きたフェルスタッペン(レッドブル)とラッセル(メルセデス)とのニアミス事件について審議。
その結果、フェルスタッペンの側に責任があるとして予選グリッド1ポジション降格、つまりポールポジションの剥奪を決定、通知した。
この時フェルスタッペンはすでにアタックを終了、またラッセルのほうは次のラップのアタックを控えて加速中という特異なシチュエーションだったがスチュワードの裁定は厳しいものだった。
なおこれを聞いたフェルスタッペンは「シーズンも終盤だけど、繰り返されるF1のこういう裁定にはうんざりだ」と吐き捨てたとのことだ。
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