誤スタートでノリスらに罰金
Federation International Automobile
FIA(国際自動車連盟)は3日(日)行われたブラジルGP決勝レースで、誤ったスタート手順を採ったとしてフロントロウに位置したノリス(マクラーレン)とラッセル(メルセデス)の二人にそれぞれ5千ユーロ(約76万円)の罰金を科したことを明らかにした。
これはフォーメーションラップ中にストロール(アストンマーティン)がスピンしてグラベルにスタックしたため、スタートがキャンセルされたにも関わらず誤ってグリッドから離れてしまったのが違反に問われたもの。
当初は角田裕毅(RB)やオコン(アルピーヌ)らも対象とされたが、こちらは前車に釣られたものとしてフロントロウの2台だけがペナルティを科せられた。
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