角田裕毅(RB)、「改善へ光明見えた」
Racing Bulls
現地時間21日(木)に行われたラスベガスGPフリー走行1回目セッションで、チームメイトであるローソン共々最後尾に並ぶという危機をみせたレーシング・ブルズだが、2回目セッションでは角田が10番手まで浮上、翌日以降の改善に希望を持たせた。
セッション終了後、角田は「全体的にはまずまずの滑り出しだったと思う。
1回目セッションではどうなることかと思ったけれどね。
2回目では状況が好転に向かったのでほっとしているよ。
通常、今回のような規模の大きい変更で不具合があると対応は簡単なものではないからね。
今日は10番手だったけれど、明日Q3進出に進出するのは簡単なことじゃないんだ。
タイヤの戦略も大事だし、これからやることは山ほどある」と、語っている。
昨年のラスベガスGPで角田は予選20位、決勝18位と不本意なものだった。
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