F1復帰戦で9位入賞ローソン(RB)に高評価
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ほぼ1年ぶりとなったF1復帰戦アメリカGPでみごと9位入賞を果たしたレーシング・ブルズのリアム・ローソンに、レッドブル・グループの重鎮ヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーらが高い評価を与えている。
このアメリカGPで、ローソンはPU(パワーユニット)関連コンポーネンツの交換による最後尾グリッドへの降格という大きなハンディキャップを強いられた。
ところが終わってみれば9位入賞とチームメイトである角田裕毅(11番スタートから14位フィニッシュ)を尻目に大健闘。
この結果にローソン本人も「こんな結果は期待していた以上」と自讃した。
まだ来季のシートが確定していないローソンにとって実に価値ある6戦の緒戦となった。
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