Lewis Hamilton
19日(土)行われたアメリカGP予選で屈辱の19番手Q1敗退に沈んだ前王者ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)は「今季最悪の予選結果」と、コメントした。
予選を前に行われたスプリントレースでは予選7位、決勝6位と健闘したにも関わらず、その後の公式予選では一転してタイムが上がらなかったことについて、ハミルトン本人は「セットアップを完全に外した」と説明、アタックを早々に打ち切った。
それでもこれまで幾多の修羅場を潜り抜けてきたこの元チャンピオンのこと、日曜日には再び堂々たる雄姿を取り戻して現れることだろう。
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