マクラーレンの再審請求認められず
Lando Norris
FIA(国際自動車連盟)の審査委員会は、マクラーレン・レーシングが提出していた同チームのランド・ノリスへの降格処分に対する再審請求を却下したことを明らかにした。
これはアメリカGP決勝レースで、ノリスがフェルスタッペン(レッドブル)とのバトルの際にコース外からオーバーテイクしたとし5秒のタイム・ペナルティを科せられていたもの。
ノリスはこれにより3位から4位へと降格になった。
これについてあるチーム関係者は「元々認められるとは考えていなかった、問題提起が目的だ」と冷静さをみせている。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント