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2024/10/01

ルノー・スポール、F1パワーユニット開発終了へ

Renault 『RS16』
Renault_rs16_engine_l_20241001125601現在アルピーヌF1チームにPU(パワーユニット)を独占供給するルノー・スポールは、噂通り2025年シーズンを最後にF1エンジン開発を終了することを正式決定した。

これによりアルピーヌF1チームは2026年からメルセデス製パワーユニットのカスタマー供給を受けることになる。

またこれまでF1エンジンの開発製作に当たってきたフランス・ヴィリーのファクトリーは生産車の先端技術開発拠点に生まれ変わる予定という。

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