フリー1回目、レーシング・ブルズ勢5-7番手
Singapore Street Circuit
9月20日(金)17時半(日本時間:18時半)からシンガポール市街地コースを舞台に2024年F1第18戦シンガポールGPフリー走行1回目セッションが行われた。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は31度、路面温度38度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは5種類用意されたコンパウンドのうち、今回ホワイトのハードにC3、ミディアムのイエローにC4、そしてレッドのソフトにC5という柔らかい部類の3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
なお前戦ペナルティの累積により欠場を余儀なくされたマグヌッセンは今回無事にハースのコクピットに復帰している。
前戦のウィナーであるピアストリ(マクラーレン)は公式セッションに先駈けて行われたピットプラクティスでマシンを損傷させたということでまだガレージで作業中。
今回がラストチャンスとの噂が流れたリカルド(RB)は7番手というまずまずの滑り出しをみせた。
トップタイムはルクレール(フェラーリ)で1'31.763。
以下ノリス(マクラーレン)、サインツ(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル)、角田裕毅(RB)、ピアストリ(マクラーレン)、リカルド(RB)、アルボン(ウィリアムズ)、アロンソ(アストンマーティン)、オコン(アルピーヌ)と続いた。
このあと21時(日本時間:22時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。
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