Max Verstappen
第16戦イタリアGPを6位と不満の残る成績で終えた王者フェルスタッペン(レッドブル)は、次のように振り返った。
「今回のイタリアGPは、予選も決勝もとても難しい週末になった。
それでも、コースの特性や今のマシンのパフォーマンスを考えれば上出来のポジションだったと言えるかも。
いま望み得る最高のリザルトだったかも知れないね」
その上でこのチャンピオンは、「でもこのままではタイトルは防衛できない。
早急に問題点を究明する必要がある」と、陣営を鼓舞した。
フェルスタッペン自身も、6月のスペインGP以来もう6戦も優勝から遠ざかったままだ。
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